あーこれこれあほのみなさんや、あほのみなさんあほのみなさん、ほんとにそこのあほのみなさんや、あーこれこれ、とかそんなことばっかゆうとると、なにがなんだかわかんなくなってくるよね。
だって、あっちみてもこっちみても、そっちみてもどっちみても、なんかもう、あほばっかしじゃね?
だから、どのあほのことをおちょくってたんだか、ようわからんようになってくんだけど、とりあえず、おとといの続報、つか、おとといのエントリの時点ではいまだアップされてなかったウェブニュースのいわば落穂ひろい。
▼毎日jp:東日本大震災:がれき焼却灰「伊賀で処理」 知事が産廃業者に要請 県と市、住民説明会開催へ /三重(2012年7月14日)
▼毎日jp:東日本大震災:がれき協力、業者前向き 県内受け入れ、一歩前進 周辺住民、風評懸念も /三重(2012年7月14日)
▼YOMIURI ONLINE:がれき焼却灰処理要請(2012年7月14日)
▼伊勢新聞:震災がれきの焼却灰で知事 「三重中央開発」に処理要請(2012年7月14日)
われらがぽてちん知事さん、一歩も引かず、ためらわず、迷いなどまったくみせずに、ぐいぐいぐいぐい、押しつけてくるよね。
例のものを、押しつけてくるよね。
知事さんのコメント集、ウェブニュースからひろってみよう。
毎日jp
「私は被災地復興に少しでも協力したいと思っているし、県民の多くも同じ気持ちと信じている。6月に策定したガイドラインに沿って処理すれば安全だ。御社で適切な対応をお願いしたい」
「金子社長から力強い言葉をいただき、手応えはあった。市と一緒に丁寧に住民説明をしていきたい」
YOMIURI ONLINE
「がれきを処理しなければ被災地の復興は進まない。三重中央開発に焼却灰を受け入れていただき、安全に処理してほしい」
「三重中央開発は昨年の台風12号で発生した災害廃棄物を処理した実績と技術がある。伊賀市とともに、地域住民に丁寧な説明をしていく」
伊勢新聞
「焼却灰の処分先を確保することが広域処理を進めることにつながる」
「技術力の高い同社で安全に処分していただきたい」
「非常にありがたく、手応えがあった」
「台風12号のがれき処理などの実績を持ち、十分な技術と容量があることから要請を決めた」
「市と地域に説明していきたい」
ならば、おいでになっては、いかがか。
伊賀においでになるのが、いいのではないか。
「市と地域に説明していきたい」
と、おっしゃるのであれば、伊賀市阿保の青山ホールできょう開催される説明会においでになって、心ゆくまで説明なさってはいかがなものか。
「県民の多くも同じ気持ちと信じている」
と、おっしゃるのであれば、きょうの説明会においでになって、震災がれきを焼却することになるかもしれない施設の、てゆーか、焼却することが水面下ではすでに決定している施設の周辺に住む県民がどんな気持ちで日々を過ごしているのか、つぶさに、つまびらかに、骨身にしみるまで思い知っていただくのがいいのではないか。
とか思ってたら、われらがぽてちん知事さん、きのう伊賀市にいらっしゃってたのね。
▼中日新聞 CHUNICHI Web:伊賀市長、忍者PRで協力要請 知事と対談(2012年7月15日)
伊賀市内の会場で三重県知事と伊賀市長の対談がおこなわれた、とのことじゃが、震災がれき問題はスルーだったみたいね。
それにしても、なんつか、いったいなんなんだろうな、この記事の写真は。
キャプションは、「鈴木知事(手前)に、忍者をはじめとする観光資源の海外発信について支援を求める伊賀市の内保市長=伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀で」とあるんだけど、どっからどうながめても、わるだくみしてるとこにしかみえないではないか。
伊賀の人間なんてのはな、なんつったって忍者の末裔なんだからな、年がら年中わるだくみばっかしてんだぞ、絶対に信用なんかしてはなんねえんだぞ、といった一般的な認識に、この写真は圧倒的なリアリティを与えてくれる感じだよね。
とか、あほなこと書いてる場合かよ、とか思いつつ、ちょっとお出かけ。
それにしても、なんなんだ、この暑さは。
出かける前から、ぼーっとする。
みんなも熱中症に気をつけようね。
あほのみなさんもね。
あーこれこれ。
あーこれこれあほのみなさん。
あーこれこれ名張市教育委員会のあほのみなさんや、とかゆうとるあいだに、腐れきんたまキタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
腐れきんたま、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
きのう、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
▼伊賀タウン情報YOU:がれきの焼却灰 知事が伊賀市の企業に受け入れを正式要請(2012年7月13日)
きょうのニュースも、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
▼MSN産経ニュース:がれき焼却灰 受け入れ要請 知事、伊賀の処理会社に 三重(2012年7月14日)
▼中日新聞 CHUNICHI Web:焼却灰受け入れ正式要請(2012年7月14日)
これすなわち、水面下においてすでに三重県と三重中央開発がしっかりがっちり握手を交わし、準備万端ぬかりなく整いましてございます、ということであろうな。
伊賀市の市長さんも、さぞやお喜びであろう。
なにしろ伊賀市の市長さんは、とてもなさけ深いおかたでなあ、4月20日のことであったか、三重県と市長会、町村会が震災がれきの受け入れにかんして覚書ならびに合意書を交わしたとき、内保さんであったかあほさんであったか、とにかく伊賀市の市長さんは、じつになさけ深い業者思いなコメントを述べていらっしゃったのだからなあ。
どんなコメントかは、ここらのエントリに記した。
▼2012年4月23日:早ッ
▼2012年5月7日:伊賀市の市長さんのいうことにゃ
いやー、ほんとにお喜びのことじゃろうなあ、とは思うけど、あーこれこれ。
あーこれこれ伊賀市のみなさん。
あーこれこれ伊賀市のみなさんや伊賀市のみなさんや。
あんたら、あんげなかたに、いつまで市長職をおつとめいただくおつもりなんじゃ。
伊賀市においては、本年11月、任期満了にともなう市長選挙がおこなわれるわけなんやけど、内保さんなんだかあほさんなんだか、とにかく現職のかたがもう一期、伊賀市長をばおつとめになる、ゆうことでOK?
つか、対抗馬いねーのかよ。
市民不在にして問答無用、みたいな問題が、市庁舎の一件と震災がれきの一件、二件もつづけて盛りあがってんだから、対抗馬のひとりやふたり、そろそろ躍り出てきてもよさそうなものやと思うんだけど、いったいどうなのであろうなあ伊賀市のみなさんや。
さて、まあ、それはそれとして、こんにちはッ、県民に腐れきんたまを押しつける男ッ、三重県知事の鈴木えーけーでございますッ、わはッ、わはわはッ、わはわはわはわはッ、でおなじみのわれらがぽてちん知事さんは、きのうついに、伊賀市予野にある廃棄物処理業者をお訪ねになったのである。
そして、いよいよあさって、7月16日の月曜日、第二次平成伊賀の乱が伊賀市阿保の青山ホールで幕を開けるのじゃ。
▼毎日jp:東日本大震災:伊賀南部環境衛生組合、がれき処理で説明会 16日、周辺5地区対象 /三重(2012年7月13日)
行ったれ行ったれ。
どんどん行ったれ。
対象は「周辺5地区(伊賀市奥鹿野、福川、伊勢路、柏尾、桐ケ丘)の住民」とかゆうことやけど、行ったれ行ったれ、どんどん行ったれ。
伊賀南部環境衛生組合も、対象住民以外は入場できません、とはさすがにいわんやろ。
どんどん行って、どんどんどんどん意見ゆうちゃれ。
市民不在の問答無用、みたいなことがいつまでも通せるものかどうか、伊賀南部環境衛生組合のみなさんに、つか、伊賀市と名張市に、つか、ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ、でおなじみのぽてちん知事さんに、存分に思い知らせておやりなさい。
この光圀が許しますぞ。
しっかし、ぽてちん知事さん、あさっての説明会には是が非でも出席なさって、地域住民に直接おはなしをなさるべきだと思うんやけど、そんなことにはならんのであろうなあ。
絶対そうするべきだと思うんだけどなあ。
伊賀市や名張市のあれなみなさんに任せっぱなし、なんてことじゃ、まとまる話もまとまんなくなるかもしれんからなあ。
とかいいながら、本日はこれから、よんどころない事情があって、三重県津市内の某所にある某私立女子高校のバザーとやらに潜入することになっておる。
えへ。
えへえへ。
えへえへえへえへ。
さ、ぴかぴかのばんつ、はいていこうっと。
だからまあ、いろいろあれこれ、みてみぬふりをしてやろう、とは思うとった。
たとえば、この件。
▼朝日新聞デジタル:乱歩原作 狂言で復興を(2012年7月7日)
ところが、コメントをお寄せいただいた。
▼2012年7月11日:乱歩原作 狂言で復興を > 著作権は・・・(2012年7月11日)
だから、著作権まわりのことを、いささか、お答え申しあげた。
▼2012年7月11日:乱歩原作 狂言で復興を > いくらあほでもそこまでは、とは思うのですが(2012年7月12日)
名張市教育委員会はとんでもないあほである、というのはたしかなことであって、たとえば、世に著作権なるものが存在する、ということをつい最近まで知らなかった。
名張市教育委員会が、というよりも、そもそも名張市という自治体そのものが、そーりゃもうずいぶんとまあおそまつさまにおじゃりまする、という厳然たる事実は一部の市民のあいだでは共通認識となっておるわけやから、たとえば、名張市が乱歩狂言をどうのこうの、みたいなニュースが報じられると、市民のあいだから、おいおい大丈夫か? もしかしたら著作権無視でやってんじゃね? とかいったような懸念も生じてくるという寸法なのである。
ただまあ、行政運営のあれこれを案じてくれる市民が存在する、というのは、名張市にとってありがたいことなんだぞ。
だというのに、名張市役所のみなさんと来た日には、行政運営にかんする市民の懸念や、それにもとづく市民からの助言や提言を、ほんとにもう死ぬほどいやがるわけなんだし、そもそもそれ以前に、市民の声をまともに理解することができない。
だからあちきなんて、先日も記したとおり、おめーらさすがにそんなことじゃまずかろーがよ、ちっとはしっかりしろよおら、おらおらおらあッ、とお役所のみなさんがたをいいだけ叱り飛ばしてさしあげたところでだな、馬の耳に念仏、蛙のつらにしょんべん、ぴかぴかぱんつにうんこ、みたいなことで終わってしまうわけ、てな感じになってしもうてじゃな、あまりにもひどい行政運営をまのあたりにして、あ、ここはひとことご忠言申しあげるのが市民の務めだな、と思うことがあっても、ああ、もう、どうだっていいか、ここはもう、みてみぬふりをしてしまおう、みたいなことになってしまうわけね、というわけね。
しかし、やっぱ、たとえばGUSTAVさんみたいに、乱歩狂言のニュースに接して、「もしや名張市は著作権などというものを気にもかけずこんなことしてんじゃないか」とお思いになったり、「とりあえず一市民として成り行きを見守りたい」とおっしゃったりするかたもいらっしゃるわけなんだから、あちきもあんまり投げやりにならず、声をあげつづけていったほうがいいのかな、と思い直されたりもする次第ではあり、だから、とりあえず、乱歩狂言について、不肖いささか先生、いささかを記そう。
最初に結論を書いてしまえば、支援事業の押しつけはやめましょー、ということになる。
だいたいがだな、乱歩狂言を被災地で上演して、それが復興の支援になるかどうか、おおいに疑問だといわざるをえない。
みたいなことを述べる以前に、この乱歩狂言たらゆうものについて記しておくと、この作品、あちきは買わない、みたいなことはかつてこのエントリに記したから、お暇ならお読みあれ。
▼ 2012年4月14日:乱歩狂言の思い出
一般的な認識として、狂言はコメディである。
笑いをとりに行かなくてどうする、という芸能である。
2004年11月14日、名張市青少年センターで初演された乱歩狂言「押絵と旅する男」をみて、いささか先生はあらためてそう思った。
なんで「押絵と旅する男」を狂言になんかしたんだろ、とも思った。
でもって、7月7日付の朝日の記事を読んでみたところ、「2004年の市制50周年を記念して名張の造り酒屋を舞台に、名張市教育委員会が能楽師の帆足正規(まさのり)さんに狂言風に脚色してもらい、上演した」とあるではないか。
あーこれこれ。
あーこれこれ名張市教育委員会のみなさんや。
名張市教育委員会のあほのみなさん。
あほのみなさんったらあほのみなさん。
あほたれがわけのわかんないことぶちかまして喜んでんじゃねーぞこの低能委員会、みたいなことはまあいいとして、なんらかの必要から乱歩作品を狂言に仕立てる、といったことになった場合、以前にも記したとおり、怪人二十面相が出てくるオリジナルストーリー、みたいな線をねらうのが、いわゆるふつうの感覚ってやつだと思うぞ。
よりにもよって、なんで押絵なんだよ。
というのも、世の中、乱歩ファンなんて、ごくごく少数である。
乱歩作品なんて読んだことがない、みたいなひとがほとんどである。
はたまた、世の中、狂言ファンなんて、やはりごくごく少数である。
生の狂言なんて、いちどもみたことがない、みたいなひとがほとんどである。
で、なんらかの必要から、乱歩作品を狂言に仕立てることになった、とかいう場合、やっぱ、選ぶべきは王道だと思う。
いかに多くのひとに興味をもってもらえるか。
いかに多くのひとに足を運んでもらえるか。
いかに多くのひとに楽しんでもらえるか。
いかに多くのひとに笑ってもらえるか。
乱歩作品をなんと狂言に、みたいな試みに挑戦する場合、制作者サイドとしては、まずそういうことを考えるべきなのね。
ステージをつくりあげる、というのは、そういうことなのね。
とくに、なんつったって狂言なんだから、とにかく笑える舞台にする、ってのが王道だ。
しかし、「押絵と旅する男」を狂言にする、と決めた時点で、笑いという要素はきれいに捨て去られてしまったわけなのね。
なんでそんなこと、名張市教育委員会は、やらかしてしまったんだろうね。
しかも、というべきか、あるいは、だというのに、というべきか、朝日の記事によれば、「名張市教委は『狂言の笑いを復興支援の力に』と話している」とのことではないか。
えーっと、あほ?
名張市教育委員会のみなさん、って、あほ?
むろん、あほである。
そんなことは、いささか先生、ようよう知っておる。
しかしなあ、いくらなんでも、乱歩狂言「押絵と旅する男」のどこかに「狂言の笑い」があると思うか。
ない。
そんなもの、あるわけがない。
だというのに、「狂言の笑いを復興支援の力に」とかゆうとるんやから、あほというしかないではないか。
ただし、名張市教育委員会のみなさんも、ようやくそのあたりのことにお気づきになったということか、今回の公演では、「名張市教委は、脚本を担当する帆足さんに、塩釜公演では地元の塩釜神社にちなむ話や方言を、東京公演でもご当地の話を盛り込んでもらうよう頼んだ」とのことである。
つまり、小手先の弥縫策に走って、ご当地ネタの小つまらぬくすぐりを盛りこむことで、せこい笑いでもいいからなんとか笑いをとるっちゃ、とか涙ぐましい思いつきに走ってしまったわけなんだろうけど、いまさらそんな真似してみたところで、なんの意味もないと思うぞ。
ま、あほのみなさんにゃ、しょせんその程度のことしかできねーんだろーけどよー。
わはは。
ばーか。
ばーかばーか。
名張市教育委員会のばーかばーかばーか。
わはは。
つづく。
震災がれき問題にかんして、とくに動きはないようだ。
われらがぽてちん知事さんの話題である。
新しい週がはじまったけれど、震災がれきの受け入れをめぐるご発言はこれといってないようだから、規定方針どおりの猪突猛進路線、ということだろうね。
そんなことより、きょうはなにやらお謝りだぞ。
▼三重県:三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」> 情報公開請求に対する職員の公文書書き換え問題について(2012年7月10日)
この問題だね。
▼毎日jp:県:職員が公文書改ざん 防波堤工事会議録など、港湾海岸室長が承認 /三重(2012年7月10日)
▼YOMIURI ONLINE:三重県、公開前に文書改ざん(2012年7月10日)
▼中日新聞 CHUNICHI Web:副知事、組織管理徹底を指示 公文書改ざん問題(2012年7月10日)
▼伊勢新聞:県の公文書改ざん疑惑 中間報告 「書き換えや削除した」(2012年7月10日)
腐れ公務員のお役人さまたちは、ほんと、いったいなにをなさっておいでなのであろうね。
国であれ、都道府県であれ、市町村であれ、お役人さまたちというのは、平気で大うそをつき、国民や、都道府県民や、市町村民を、好きなようにだまくらかして、それで平然としていられるみなさんなんだから、いまさらことあらためて驚きもせんけれど、しかし今回の場合は、時期がまずいっちゃおおいにまずいやね。
震災がれきは安全でございます、絶対に安全でございます、それはもう死ぬほど安全でございます、いやいや、死んでしまったらまずかろうけど、とにかくさまざまなデータを提示して安全性を力説してしてみたところでじゃな、地域住民からただひとこと、また改竄? とかツッコミを入れられたら、それですべてがぱーなんじゃからなあ。
われらがぽてちん知事さん、ブログのきょうのエントリに、
「正直申し上げて、情けなくて仕方ありません。こんなことがあってはなりません。言語道断であります」
とお書きじゃけれど、これはほんとに正直な、知事さんの心の叫びとも呼ぶべきおことばであろうな。
そのなさけなさ、そこはかとなく、お察しできる気がする。
当ブログのきのうのエントリは、ゆくりなくも、
「伊賀市民ならびに名張市民のみなさん、なんか、なさけなくね?」
と結んだものであったが、伊賀市と名張市のみならず、日本全国津々浦々、お役所ってのはつくづくなさけないとこだよね。
とはいうものの、いずれ腐りきったとこではあるんだけど、お役所のお程度にも多少の差がある、ということはいえるかもしれない。
今回の震災がれき受け入れ問題では、伊勢市は当初から受け入れ拒否で一貫していたし、受け入れに意欲をみせていた松阪市も、被災地の状況の変化に呼応して受け入れを中止した。
つまり、伊勢市や松阪市は、多少なりとも、自分のおつむで考える、ということをやってた、ようにみえるわけ。
ところが、われらが伊賀名張連合軍はどうよ。
伊賀市議会議員の桃井隆子先生が、的の中心を射抜くごとくにして鋭くも厳しくご指摘になったとおり、市独自の考え、たらゆうよな高尚なもん、伊賀市にも名張市にも、まったく存在しておらん、というのが実状なのである。
正直申しあげて、なさけなくてしかたがない。
日本全国津々浦々、お役所なんてどこもかしこも、無能と怠慢の楽園にして愚者の城なんじゃとはいうものの、今回の件で実感させられたのは、おなじお役所でも伊勢市や松阪市よりワンランク上を行く伊賀市と名張市のおそまつさ、といったことであった。
正直申しあげて、なさけなくてなさけなくてしかたがないし、こんなことではいかん、言語道断じゃねーか低能、とは思うんだけど、ただまあ、どーしよーもねーだろーな、とも思ってしまう。
ほんとにもうね、どーしよーもない、というしかない。
はばかりながら、実体験者の弁である。
おめーらさすがにそんなことじゃまずかろーがよ、ちっとはしっかりしろよおら、おらおらおらあッ、とお役所のみなさんがたをいいだけ叱り飛ばしてさしあげたところでだな、馬の耳に念仏、蛙のつらにしょんべん、ぴかぴかぱんつにうんこ、みたいなことで終わってしまうわけ。
だから、たとえばあちきみたいに、そういうことばっか実体験していると、無力感とか、徒労感とか、そういうものにうちひしがれてしまってな、あまりにもひどい行政運営をまのあたりにして、あ、ここはひとことご忠言申しあげるのが市民の務めだな、と思うことがあっても、ああ、もう、どうだっていいか、ここはもう、みてみぬふりをしてしまおう、みたいなことになってしまうわけね。
だからもう、みてみぬふりして、なにもいわない。
たとえば、名張市が、こんなことやっとるわけ。
▼朝日新聞デジタル:乱歩原作 狂言で復興を(2012年7月7日)
いっぺんどつきまわしたろかこの低能自治体、とは思うだども、なーにいってやったところでなーんにも理解できねーんだから、みてみぬふりを決めこむしかねーか、っつーことになってしまうだよね。
いやー、まんずまんず、困ったことだなっす。
うーむ。
削除屋さん、お仕事なかなか素早いあるね。
▼【忍者】伊賀市ってどうよ!?PART8【芭蕉】:最新レス50
きのう早朝に投稿されたレス番779、すでにして削除されてしまっておる。
レス番779、というのは、つまりあれね、削除されたレス番744から777までを復元して投稿したレスだったんだけど、それがきれいに削除されとる。
ま、BathyScapheではレス番779も消えずに残っとるんやけど、ものはついで、というわけで、BathyScapheからレス番780以降を転載しとこうか。
------------
780 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/07/08(日) 13:02:29 ID: tImMmcvw
ガレキ、いけずしないで受け入れたらええやん。
------------
781 名前: Mail:
------------
782 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/08(日) 22:10:29 ID: 5+00E2vw
新聞に載ってた。
機械室で作業していたら、薬品間違えて、ガスが出たらしい。
作業員一人が救急車で運ばれたけど命に別条なし。
------------
783 名前: 782 Mail: 投稿日: 2012/07/08(日) 22:13:49 ID: 5+00E2vw
なんか、すごい数字(772→782)が飛んでんですけど?
この四件のうち、レス番782以外はすべて、削除屋さんによる処分の対象になってしまたあるよぽこぺん。
BathyScapheでも読めないレス番781もまた、やはり震災がれき受け入れに関係する投稿だったのであろうか。
受け入れに賛成するレス番780も削除されとるんやから、賛成反対には関係なく、とにかくタブーじゃ、隠蔽じゃ、ということなのであろう。
それにしても、レス番780の投稿者のごとく、「ガレキ、いけずしないで受け入れたらええやん」という意見のかたもいらっしゃるのじゃな。
待てよ。
待てよ待てよ。
うーむ。
もしかしたらこの投稿者のかた、レス番780とは世を忍ぶ仮の姿、その真実のお姿は震災がれき受け入れに大賛成、アドバンテージだかアドバルーンだか知らんけど、名張市議会議員の柳生大輔先生でいらっしゃるのかもしれんなあ。
柳生せんせー、かっけー。
かっけーかっけー。
死ぬほどかっけー。
えーっと、まあ、とにかくそういうことであって、名張市議会も面白いけど、伊賀市議会も面白い。
先日無断転載した伊和新聞の紙面では、名張市議会の柳生大輔先生、伊賀市議会の桃井隆子先生と稲森稔尚先生のご発言が紹介されておって、柳生先生は賛成派、桃井先生と稲森先生は反対派、ゆうことでいらっしゃるんやけど、同日付別面には桃井先生による一般質問の記事も掲載されておってじゃな、これがすこぶる面白く、こんなことばっかしてるのはほんとによくないんだけど、ま、ものはついでじゃ、スキャン画像を無断掲載。
いやー、桃井先生、がんがんお攻めじゃ。
がんがんがんがん、お攻めになるゆえ、内保さんなんだかあほさんなんだか知らんけど、伊賀市の市長さんもたじたじばい。
桃井先生の質問における最大のポイントは、二段目の四行目から五行目にかけての「市独自の考えはあるのか」ゆうとこであろうな。
で、もちろん、いうまでもなく、伊賀市独自の考えなんて、そんなものはどこにもありゃせんのやろな。
伊賀市にしろ、名張市にしろ、独自の考え、と呼べるだけのものがどこにもないからこそ、ぽてちん知事さんのいいなりになっとるわけなんじゃろうな。
逆にいえば、手前どもには独自に考える能力なんか毛筋ほどもございません、といった地方自治体としての内実というか真実というか、要するにまあお程度のおそまつさが、あっちからもこっちからもすっかり見透かされてしまって、それゆえにあっちからもこっちからもいいようにつけこまれとる、ゆうことなのかもしれないね。
うーむ。
伊賀市民ならびに名張市民のみなさん、なんか、なさけなくね?
以下、「第二次平成伊賀の乱は7月16日に勃発じゃ(中)」のつづき。
さて、まちBBS東海エリア担当の削除屋さんによって不適切な話題と認定されている震災がれきの受け入れ問題で、7月16日に二回目の説明会が開催される運びとなった。
▼中日新聞 CHUNICHI Web:伊賀がれき説明会 焼却施設周辺住民にも(2012年7月8日)
けけけ。
第二次平成伊賀の乱、もうすぐ勃発じゃ。
けけけけけ。
「焼却施設(伊賀市奥鹿野)周辺の一般住民らを対象にした説明会を十六日に開く」とのことやけど、「周辺の一般住民」に「ら」がついとるんやから、旧青山町エリア以外からもどんどん詰めかければいいと思う。
伊賀南部環境衛生組合は、より多くの一般住民に説明し、一般住民から意見を聞く、とゆうとるそうなんやから、行ったれ行ったれ。
どんどん行ったれ。
会場はこちらとなっておる。
しかしなあ、「前回同様、県の担当者や専門家らが放射線に関する基本的知識や、県のガイドラインで定めるがれきの受け入れ基準などを解説する見通し」ってんだから、かけらほどの学習能力もない、といわざるをえないよね。
さらにまた、「今回は日常生活で接する線量とがれきとの比較など、より市民が身近に考えられるよう工夫するという」ってんだけど、いくらそんなことを説明したって、参加者が震災がれきの安全性を理解したり認識したり、といったことには絶対つながらない、みたいなこともまるでわかっておらんようだし。
それにしても、きのうスキャン画像を無断転載した伊和新聞によれば、伊賀市住民自治協議会青山地区連合会の高山泉会長は、説明会でこんなことをおっしゃったそうではないか。
「内保市長はグランドデザイン説明会や市庁舎の説明会をやったが、住民の意見は聞きっぱなしで、一定のご理解を得たとして、現在地での建設を進めている。今回も、このような方法で強行することはないのか」
内保市長、とあるのは、伊賀市の市長さんでいらっしゃる内保博仁さんのことなんじゃが、内保さんなんだかあほさんなんだか知らんけど、こんちこれまた忍びのふるさと伊賀市においては、市民不在の行政運営にたいする地域住民の鬱勃たる不満反感がいつどこで表面化してもおかしくない、ゆうよな状態や、ゆうことじゃろうかいの。
それから、中日新聞ウェブニュース掲載の写真にお姿を確認できた代々木系の元青山町長さん、松原美省さんとおっしゃるのじゃが、こげんこつばお述べにならしゃったそうじゃの。
「地元住民の不安は、放射能の安全性、風評被害の懸念である。さらに、持ち込まれるがれきの正体は不明である。放射能は別にしても、アスベスト、六価クロー〔ママ=引用者〕など、害物の検査ができない。東北大震災では青山地区で70人の被災者を受け入れている。被災地に冷たくしようとしているのではないが、放射能の不安は大きい。自分は行政に携わったものとして、行政の立場は理解できるが、行政の立場として住民のことを十分に考えていただきたい。清掃工場立地については、他地区のごみを持ち込まないという協定がある。これは順守していただきたい」
えーっとまあ、はなはだ残念なことではあるけれど、震災がれき受け入れ賛成派のみなさんは、受け入れ反対派のみなさんの論陣に、とても太刀打ちはできないと思う。
だいたいが、ここへ来て、そもそも賛成派のかたなんて実際にどっかにいらっしゃるのか、とさえ思われるようになっとった次第なんやけど、きのう無断転載した伊和新聞によれば、名張市議会議員の柳生大輔先生が、6月定例会でこのように強調なさったということじゃな。
「東日本大震災は、まさに国難であり、がれき処理は復興のための最大のアドバンテージ(有効な手段)である」
かっけー。
柳生せんせー、かっけー。
アドバンテージだかアドバルーンだか知らんけど、とにかくかっけーかっけー。
さて、まあ、とにかく、そういったようなわけなのである。
7月16日の月曜日、この日は海の日とかでお休みじゃから、ご用とお急ぎでないかたがたは、第二次平成伊賀の乱の主戦場、青山ホールへお運びになるのもご一興。
へたすると7月1日の二の舞、どころか、さらに徹底的に、ぼっこぼこに、めっためたに、ぎったぎたに、垂直性の力学が水平性の力学に完膚なきまでに粉砕されてしまって、三重県と伊賀市ならびに名張市はひたすら敗走するしかなくなってしまうんじゃね? とか予想されたりもするわけなんだけど、予測されるなりゆきはどうあれ、ここはやっぱ、われらがぽてちん知事さんが説明会にお出ましにならぬことには、話がはじまらない、というか、話が進まない、というか、話が終わらない、というか、なんやもういまやそんな感じなんやから、伊賀南部環境衛生組合のみなさんには、このさい、このようにお願いをばしておきたい。
──ケータイでえーけーを呼び出せ。
伊賀南部環境衛生組合のみなさんもじゃな、われらがぽてちん知事さんにたいして、てめーこらくやしかったら伊賀まで腐れきんたま押しつけにきてみろよこのすっとこどっこい、やーいやーいうんこたれやーい、ばーか、くらいのことが口走れぬようでは、とても一人前の伊賀の人間とはいえないと思うぞ。
以下、「第二次平成伊賀の乱は7月16日に勃発じゃ(上)」のつづき。
------------
759 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/02(月) 06:57:28 ID: nKa+kZ2g
京都480せ4810 白のサンバー
資源ごみの集積場から勝手にごみを集めてまわっていたぞ
------------
760 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/02(月) 12:24:41 ID: LBDvw8wA
私はガレキ問題に関しては武田邦彦教授の考えに賛同しますね。
------------
761 名前: 760 Mail: 投稿日: 2012/07/02(月) 12:28:54 ID: LBDvw8wA
↑
//takedanet.com/2012/03/post_6946.html
------------
762 名前: 760 Mail: 投稿日: 2012/07/02(月) 12:39:23 ID: LBDvw8wA
ゴメン
ttp://takedanet.com/2012/03/post_6946.html
------------
763 名前: Mail:
------------
764 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/03(火) 07:11:49 ID: l2CnRuSw
>武田邦彦教授
って文系?
撒かれた放射能って大半、海に流れちゃってるよ!
瓦礫についてる分なんて微々たるもんだね。
セシウムが焼却でガス化されてもフィルターを通るときは固体化してるぞ。
600℃のまんま放出するわけないやん。
この教授が「ヒステリックに瓦礫の危険を叫んでいる人」にしか見えないぞ。
とは言うものの全量被災地で処分には賛成。
なぜ運んでくるのかは、瓦礫輸送業者が政治家に献金してるに違いない。
除染もしかり瓦礫運搬もしかり政治家が税金を無駄に使って生み出した利権にすぎない。
------------
765 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/07/03(火) 12:16:49 ID: unw7yOYg
>>729
ハイトピア伊賀って、後先考えない箱モノの典型例だろ。
駐車場が足りてるって、客が少ないだけだろうし。
740が書いているように、『街中で使える、きれいで広い公衆便所』ていどの価値しかねーよ。
市役所を更地の駐車場にして、夢が丘の空き地に引っ越すとか、してくれんもんかな。
------------
766 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/03(火) 16:16:04 ID: 2FICRcdQ
まだ産業会館をつぶして駅前広場?もできてないし、向いの中京銀行の仮店舗の建物も倒してないし、
完成を待ちましょう。
------------
767 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/03(火) 16:52:53 ID: puxaXj7A
爆発事故
------------
768 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/07/03(火) 20:30:44 ID: dhKiTmXQ
オークワの屋内駐車場閉鎖されてるんだけど何かあったの?
「危険につき進入禁止」になってたんだけど
------------
769 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/07/03(火) 20:46:07 ID: Z52l3g2g
どこのオークワ?たくさんあるだろ。
------------
770 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/04(水) 11:02:47 ID: q8gPIlRg
屋内って言ってるから小田じゃないの?
------------
771 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/04(水) 11:07:06 ID: q8gPIlRg
BS朝日 - 歴史発見 城下町へ行こう!
ttp://www.bs-asahi.co.jp/jokamachi/
2012年7月11日(水)
伊賀上野の城下町(三重県)
2012年7月18日(水)
高知の城下町(高知県) [再放送]
2012年7月25日(水)
伊賀上野の城下町(三重県) [再放送]
・・・・衛星放送が見える奴は観れ!
------------
772 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/07/05(木) 01:01:14 ID: urt3pXGw
伊賀も物騒だな
------------
773 名前: 紫藤 Mail: c_defgab_c@yahoo.co.jp 投稿日: 2012/07/06(金) 23:04:03 ID: e5OVF45g
740以降に出た、ガレキ関連の話題が消されていませんか?
------------
774 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/07(土) 10:20:41 ID: axsEG94w
産廃天国伊賀の件?
------------
775 名前: 紫藤 Mail: c_defgab_c@yahoo.co.jp 投稿日: 2012/07/07(土) 18:29:28 ID: 00LomRew
産業廃棄物ではなく、震災で発生したガレキ受け入れの話題です。
ご覧になっていた方も沢山いると思います。
すべて消えてしまいましたね。
以上である。
BathyScapheでも読むことができなくなっているのは、レス番763だけのようである。
とか思って、再度、伊賀市スレにアクセスしてみたところ、新たな削除がおこなわれていることが判明した。
新たに投稿されていたのは四件、うち三件が削除されていて、BathyScapheでも読むことができない。
転載してみると、こんな感じ。
------------
776 名前: Mail:
------------
777 名前: Mail:
------------
778 名前: Mail:
------------
779 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/07/08(日) 05:44:11 ID: eL/Wqe2g
744
まもなく、東北のガレキがやってくるな。
大丈夫なんか?
……〔省略=引用者〕……
775 名前: 紫藤
産業廃棄物ではなく、震災で発生したガレキ受け入れの話題です。
ご覧になっていた方も沢山いると思います。
すべて消えてしまいましたね。
777ナゼ消されたの?
レス番779には、たぶんBathyScapheみたいな専用ブラウザを利用して、744から777までの投稿がそのまま転載されておるのだが、削除屋さんの次回のお仕事できれいに削除されてしまうはずである。
それにしても、削除屋さん、朝早くからご苦労さんなことである。
以上。
以下、「第二次平成伊賀の乱は7月16日に勃発じゃ(下)」につづく。
このエントリ、「本文の文字数が多すぎます(64000byteまで)」とのことで、いちどに投稿することができない。
ゆえに、三分割とする。
ではでは、さてさて、削除屋さん、またしても大車輪のご活躍だったらしいな。
まちBBSの伊賀市スレから、震災がれき関係のレスがごっそり削除されておる。
▼【忍者】伊賀市ってどうよ!?PART8【芭蕉】:最新レス50
ただし、BathyScapheというブラウザを使用すると、削除分もほとんど読むことができる。
レス番744以降、転載しておこうか。
読みやすさに配慮して、それぞれのレスの冒頭に短い破線を入れとくことにする。
------------
744 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/28(木) 21:21:25 ID: wEx7QIxw
まもなく、東北のガレキがやってくるな。
大丈夫なんか?
------------
745 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/29(金) 11:15:02 ID: uG97s6kA
伊賀は、産廃処理場が沢山あるから大丈夫だよ!
反対してた付近の住民も、お金を渡したら、いい子してるからね(^-^)
------------
746 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/29(金) 11:25:07 ID: mBHLp/jQ
>>731
>どうもこうも結局閑古鳥が鳴き誰も責任取らなく税金が無駄になるだけ。
>これが地方の活性化の現状(笑)。
赤字になったら、民間で出ることは民間でとか言い出して、民間に払い下げ。
払い下げる方も受ける方も、利権がガッポリでウハウハ、責任はウヤムヤ・・・・といういつものパターン。
------------
747 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/29(金) 11:32:45 ID: 5//Mvw3Q
>>744
まだ正式に決まってないだろ?
------------
748 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/29(金) 16:28:35 ID: mBHLp/jQ
>>747
知らない間に、どんどん進んでるみたい。
「がれき」「伊賀市」でクグッテ見て。
いつの間にやら、一番ヤバイ焼却灰まで受け入れる方向で話が進んでる。
------------
749 名前: 紫藤 Mail: c_defgab_c@yahoo.co.jp 投稿日: 2012/06/29(金) 22:47:09 ID: fbD5YTeA
原発事故由来の放射性物質を含んだガレキを全国に拡散する事は間違っていますね。
2012年7月から説明会などが行われますが、
伊賀市の方はどれだけ関心を持っているのでしょうか。
------------
750 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/06/29(金) 23:01:01 ID: Vk4ZtaFw
>>749
純粋な質問ですが放射能って高濃度で一箇所に固めて置くのと
低濃度に広域にばら撒くのでは どちらが安全なんだろう?
後者が安全ならば全国均一にうすーくばら撒いちゃえば?
なんてこと考えてしまいます。すみません よくわからなくて・・・
------------
751 名前: 紫藤 Mail: c_defgab_c@yahoo.co.jp 投稿日: 2012/06/30(土) 00:56:58 ID: 65ExbYEg
伊賀にお住まいの方ですか?
何に対して安全と言われいるか分かりませんが、
問題は原発事故由来という事です。わざわざ拡散する必要がありませんね。
「ガレキのみ」で復興に繋がるのであれば、私は受け入れに賛成です。
------------
752 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/30(土) 19:15:03 ID: PrwNG84Q
がれき灰は、中開が処分してくれる。
何かあったら、金で解決するから心配いらない。
------------
753 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/30(土) 20:47:47 ID: 4htTFTrg
>>750
燃やすと濃縮しちゃうのが怖いらしい。
「知られざる都市濃縮」で検索したらNHKのクローズアップ現代の動画が出てくる。
柏市の焼却施設のケースが出てくる。
受け取り拒否されて送りかえされた焼却灰を焼却所作業員が防護服来てガイガガウンター持って作業してる。
------------
754 名前: 紫藤 Mail: c_defgab_c@yahoo.co.jp 投稿日: 2012/06/30(土) 21:06:54 ID: 65ExbYEg
こういった放射物質が大量に付着したガレキを燃やすという事が、
原発事故前では違法なはずですね。
放射性物質は煮ても焼いてもなくなりません。
4号機の外壁が囲いなどをせず重機で撤去され
粉塵が沢山飛んでいました。
政府ですらこの管理状況ですから、「心配ない」とは言えませんね。
------------
755 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/06/30(土) 21:16:44 ID: /gn6hpTQ
>>750 です。
ご意見ありがとうございます。
>受け取り拒否されて送りかえされた焼却灰を・・・・
結局、安全なガレキではないということなんですね
ま、実際 被災側になったときは周囲から見捨てられる
と言う恐怖はありますが今回の件では「反対」側に
同意しておきます。
------------
756 名前: 東海子 Mail: sage 投稿日: 2012/06/30(土) 21:21:30 ID: qmEGJ37A
安物飲料って、サンガリアだけど、伊賀市で売れてるの?
あんまり、おいしいと思えないけど。
------------
757 名前: 東海子 Mail: 投稿日: 2012/06/30(土) 21:40:53 ID: 4htTFTrg
>>755
「間に合ってます」と言われても震災がれきを受け入れたい鈴木・三重県知事
ttp://blog.livedoor.jp/kaiju_matsusaka/
気になったので、もう少し調べてみたら、松阪の市会議員さんブログに到達しました。
どうやら、がれきの処理県は、すでに決まってるみたいです。
何を思ったかっ、今の知事さんは、それに割り込もうとしているらしんです。
はっきりって呆れました。
------------
758 名前: 紫藤 Mail: c_defgab_c@yahoo.co.jp 投稿日: 2012/06/30(土) 22:42:51 ID: 65ExbYEg
本当だとしたら恐ろしい話ですね。
鈴木三重県知事は放射性物質が付着したガレキの受け入れを
県民の方望んでいるとお考えなのでしょうか?
例えガレキを拒否しても、見放される事はないと思いますよ。
今回は普通のガレキではありません。
同じ立場になれば拒否したくなりますよ。
以上。
以下、「第二次平成伊賀の乱は7月16日に勃発じゃ(中)」につづく。
朝だ。
雨だ。
浅田飴だ。
いやー、横田順彌さん、お元気かいのう。
とか、そーゆー問題やのうて、伊賀南部環境衛生組合のみなさんは、はたして大丈夫でいらっしゃるのか。
電凸があったらしいのう。
ツイッターというのは、どうも肌に合わないのじゃが、鬼女板のスレで紹介されておったので、はじめてのことながら、そのツイートをこのエントリに埋めこんでみる。
名張市役所に電話したら、伊賀南部環境衛生組合事務局に回されて話す。六価クロムやヒ素が含まれているのなら、ガイドラインに抵触するから受け入れられないとのこと。全員反対なのに今後も説明会をするのは税金の無駄だと思うが、上が決めることに従うしかできない。上とは名張市長
— 小崎真也さん (@kozaki35) 7月 6, 2012
こんな感じで、ええのかいの。
このツイートがどこにどれだけリツイートされているのか、みたいなことは、知ることができるのか、それとも、できないのか。
ツイッター初心者としては、つか、ツイッターなんぞにさして興味のない人間としては、どうもよくわかんね。
ともあれ、伊賀南部環境衛生組合のみなさん、電凸にはくれぐれもご注意召されよ。
きょうびのことじゃ。
やれツイッターだ、とか、ほれブログだ、とか、すーぐ大騒ぎになってしまうのじゃから、どっから電話があったとて、いつものとおり右から左へ聞き流し、あほのふりしてやりすごし、どうしても、たーまんねーなー、みたいな感じになってきたら、先日もアドバイスしてさしあげたとおり、鬱病の診断書出してとっととお休み、ということにしてしまえばいいんだからね。
それにしても、ついおとなりの愛知県では、知事さんが、なんか、ぼろぼろだ。
▼中日新聞 CHUNICHI WEb:再議へ14日臨時県議会 知事、自民本部に抗議(2012年7月7日)
なんやもう、かなりうろが来ていらっしゃるような印象じゃな。
うろが来ただけに、永田町をうろうろ、なんちゃって。
ではでは、われらがぽてちん知事さんは、というと、台湾をうろうろ、といったことにあらせられるらしい。
▼中日新聞 CHUNICHI WEb:知事、台湾と産業連携覚書(2012年7月6日)
▼伊勢新聞:台湾企業と産業連携 県とTJPO、覚書締結へ(2012年7月6日)
ブログにもご報告が。
お帰りがいつなのかはわからねど、三重県の震災がれき問題でぽてちん知事さんがなにか発言されるとしたら、つまり、神奈川県のごとく、「国と調整し、最終的には協力する方針は少しも変わっていない」みたいな線を貫くのか、あるいは、千葉県のごとく、「環境省からの通知を受け、受け入れに向けた検討を見合わせる」みたいな線に転じるのか、いずれにしても、いまこの時点で知事さんとしての姿勢をあらためてお示しになることが必要だと思われる次第なんだけど、そのご発言は早くても週明け早々、ということになるのだろうね。
それにしても、愛知県の知事さんのうろうろぶりを拝見しておると、なんつか、いろいろ事情があって、簡単にはひっこみがつかない、といったようなこともあるのかもしれんなあ、とぞ思われてくる。
つまり、現在ただいまは、こういう構図なんだけど、
国
↓
三重県
これをこんなぐあいに、
国
↓
×
↑
三重県
方針を一気にひるがえしてしまう、なんてことはだな、いったん方針を発表し、関係方面との調整も進めてきた以上、とてもできない、ひっこみがつかない、みたいな感じで、かなり難しいのかもしれない。
だったら、やっぱ、こういうことにしなけりゃしゃーないか。
国
↓
三重県
↓
×
↑
伊賀市+名張市
つまり、ぽてちん知事さんとしては震災がれきを受け入れたいおつもりでいらっしゃるのじゃが、かんじんの市町村が、つか、具体的には一組合三市町がどうにもうんといわないから、残念ながら受け入れは不可能です、みたいなことにしてさしあげたら、ぽてちん知事さんの面目もなんとか保たれるのではないかしら。
とかゆうとるあいだに、本日付の伊和新聞が郵送されてきた。
7月1日の説明会の詳報が掲載されておるので、関係各位のご寛恕を乞い願いつつ、紙面の一部のスキャン画像をどうぞ。
さて、朝は雨だったが、午後には晴れてきた。
なんか、いい感じかもしれない。
さ、名張市内某所で催されるささやかなパーティに、ちょこっと顔を出してこようっと。
きのうのつづき。
尾鷲市は、どうも無理らしい。
▼伊勢新聞:尾鷲市清掃工場を市議視察 がれき受け入れ「現状では不可能」(2012年7月4日)
滋賀県では、こんな動きが。
▼京都新聞:滋賀県内がれき処理見送りへ 環境省、方針見直し(2012年7月4日)
へーえ。
「東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきの広域処理方針を環境省が見直したことで、滋賀県内への受け入れが事実上なくなる見通しとなった」ゆうことじゃ。
こうなると、われらが伊賀南部環境衛生組合もだな、一般住民を対象に近く開催するという説明会において、震災がれきは安全でございます、安全でございます、どーかどーかご理解ください、と説得力ゼロの安全宣言をぶちかますだけでなく、こんちこれまた三重県のついおとなり、のぼる狭霧やさざなみの滋賀県におきましても岩手県と宮城県の震災がれきを受け入れることになっておりましたところ、あっと驚く意外な展開、みたいな感じでだな、滋賀県はこんなことになったのに、三重県はどうしてなお受け入れを進めようとしているのか、といったあたりの説明もしないことにはかなりまずいと思うぞ。
もっとも、ちゃんと説明のできることではある。
岩手と宮城の現状はこうであり、環境省の見解はこうであり、といった客観的な事実を示したうえで、そうした事実にもとづいて三重県はこんなふうに考えております、と主張することはいくらでも可能だろう。
しかし、そういうのって、伊賀南部環境衛生組合には、とてもできない。
三重県がなにを考えているのか、というよりも、ぽてちん知事さんがどんなことをお考えになっていらっしゃるのか、みたいなことは、知事さんご本人にご説明いただくしか手がない。
だから、伊賀南部環境衛生組合としてはだな、えー、こんちこれまたお日柄もおよろしく、育児休暇でさぞやご多忙のことと拝察つかまつります次第ではございますが、どーかひとつ、地のはて山のなかの伊賀までお出ましをいただきましてでございますな、ぜひともじきじきにご高見をお聞かせいただきたく、十八万伊賀地域住民一同を代表してお願いをば申しあげますでごぜーますだ、あらあらかしこ、みたいな感じで願いあげたてまつって知事さんのご来駕をいただかないことにはだな、それでなくても嵐を呼びそうな説明会、ほんとにえらいことになってしまうかもしれないよ。
ま、伊賀南部環境衛生組合にゃそんなおそれおおいことはとてもできません、というのであれば、あちきが指名代打で三重県庁へ行って、ぽてちん知事さんと話をつけてきてやってもいいんだけどね。
もちろん、十八万伊賀地域住民の代表として、関係各位から全権委任をいただく必要があるんだけども。
わはは。
小村寿太郎かよ。
以上、とりいそぎ、きのうのつづきであった。
Powered by "Samurai Factory"