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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2017.06.18,Sun
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ダ・ヴィンチニュース
 平成29・2017年6月14日 KADOKAWA

美輪明宏16歳での“サロン”デビュー。三島由紀夫、江戸川乱歩から桑田佳祐まで、天才達によって彩色された「美輪明宏の人生絵巻」がスゴ過ぎる!!
 町田光
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美輪明宏16歳での“サロン”デビュー。三島由紀夫、江戸川乱歩から桑田佳祐まで、天才達によって彩色された「美輪明宏の人生絵巻」がスゴ過ぎる!!

2017.6.14

 

『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』(佐藤剛/文藝春秋)

 「とうちゃんのためなら エーンヤコラ かあちゃんのためなら エーンヤコラ もひとつ おまけに エーンヤコ~ラァ」──2012年の大みそかの夜、身振りと抑揚をつけた迫真のセリフで始まった、美輪明宏氏の作詞・作曲・歌唱による「ヨイトマケの唄」。披露した「第63回NHK紅白歌合戦」の放送が終わると、異口同音に「魂を揺さぶられた」と、ネットに書き込みが溢れた。

 そんな希代(きたい)のソウルアーティスト・美輪明宏が誕生するまでの、昭和から平成にかけた足跡を綴る、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 天才たちはいかにして出会ったのか』(佐藤剛/文藝春秋)。美輪明宏さんは本書にこう祝辞を寄せた。

歴史に残る天才達によって彩色された果報な私の人生絵巻が、愛満載に描かれていて、今更ながら有難さが身に沁みる。

 美輪明宏氏が語られるとき、歌手・役者人生のスタートを「1952年、当時17歳で銀座のシャンソン喫茶『銀巴里』デビュー」に置かれることが多い。しかし本書を読むと、それはじつは正確ではないことが明白になる。丸山臣吾(後の美輪明宏)の人生は、1951年に16歳の時にアルバイトを始めた、「銀座ブランスウィック」という喫茶店で運命づけられていたのである。

 この店、喫茶店は表向きであり、実態はゲイバー、ハッテンバだ。しかも場所は銀座のど真ん中。歌舞伎座も近く、客層は歌舞伎、文芸、映画、芸能から政界関係者など、多士済々である。今なら格好の文春砲のターゲットとなりそうな店だが、当時は無防備でオープン。日本アングラ史の一面を担う一方で、洒落た異業種交流サロンでもあった。

 集う客の中に、作家の江戸川乱歩や三島由紀夫がいた。この2人との出会いはまさに、運命そのものだ。17年後の役者としての出世作、演劇『黒蜥蜴』(原作・江戸川乱歩、戯曲・三島由紀夫)へと繋がり、三島由紀夫はこの時以来、生涯、美輪明宏の人生を支えた。その信頼関係がどれほど濃密なものだったかは、本書で微に入り、細に入り記されている。

 本書には他にも、美輪明宏氏の妖艶さと優雅さ、そして愛に満ちた魂に吸い寄せられた、多くの天才たちが登場する。後追い自殺まで考えた恋人の赤木圭一郎、編曲者として日本初のシンガーソングライター美輪明宏を世にリリースした中村八大、役者人生を彩った寺山修司、さらには「ヨイトマケの唄」の根底にある「純・日本の歌を届けたい」というソウルを引き継ぐ、桑田佳祐をはじめとする現代のシンガーソングライターたち。

 こうした天才たちをことごとく虜にした魅力はどこにあったのか? 筆者はその源泉を、16歳の丸山少年が江戸川乱歩と銀座のサロンで交わした、こんなやりとりの中に見た気がした。

丸山「(乱歩小説の主人公の探偵)明智小五郎ってどんな人なの?」
乱歩「(腕を指して)ここを切ったら、青い血が出るような人だよ」
丸山「ワアー、素敵じゃない!」
乱歩「へェー、君はそんなことがわかるの?」
丸山「だって素敵じゃない、知的で。私、情念に振り回されるような人は大っ嫌い!」
乱歩「君、面白い子だね。じゃあ、君は腕を切ったらどんな血の色が出るんだい?」
丸山「七色の血が出ますよ」
(中略)
乱歩「きみ、いくつだい?」
丸山「十六です」
乱歩「十六でそのセリフかい、おもしろい子だねえ」

 さて、あなたはどうだろうか? 本書は、美輪明宏氏を軸としつつも、昭和から平成にかけての日本の文化・エンタメ・アングラ史の重要なトッピクスを集約させた大作でもある。本書と共に時代を振り返り、駆け抜けながら、「シスターボーイ」と称された人物の魅力の真髄を探る旅に出てみてほしい。

文=町田光
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Posted by 中 相作 - 2017.06.17,Sat
雑誌

日本文藝研究 68号
 平成29・2017年3月── 関西学院大学日本文学会

江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』論 郷田三郎の人物造型を巡って
 穆彦姣

 関西学院大学リポジトリ:A00200304 紀要『日本文藝研究』
 NDL-OPAC:江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』論 : 郷田三郎の人物造型を巡って
Posted by 中 相作 - 2017.06.16,Fri
雑誌

藝文攷 第22号
 平成29・2017年── 日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻

〈探偵〉考 漱石と乱歩の場合
 髙野和彰、植月惠一郎
 p132─145

 日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻:Home
 NDL-OPAC:〈探偵〉考 : 漱石と乱歩の場合
Posted by 中 相作 - 2017.06.15,Thu

この年

雑誌
九州国語教育学会紀要 第6号
 平成29・2017年── 九州国語教育学会
江戸川乱歩から谷崎潤一郎へ 「屋根裏の散歩者」における〈視覚〉の問題
 田島優美
Entry

雑誌
藝文攷 第22号
 平成29・2017年── 日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻
〈探偵〉考 漱石と乱歩の場合
 髙野和彰、植月惠一郎
Entry
Posted by 中 相作 - 2017.06.15,Thu
雑誌

九州国語教育学会紀要 第6号
 平成29・2017年── 九州国語教育学会

江戸川乱歩から谷崎潤一郎へ 「屋根裏の散歩者」における〈視覚〉の問題
 田島優美
 p81─88

 九州国語教育学会:九州国語教育学会紀要
 NDL-OPAC:江戸川乱歩から谷崎潤一郎へ : 「屋根裏の散歩者」における〈視覚〉の問題
Posted by 中 相作 - 2017.06.14,Wed
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ZAKZAK
 平成29・2017年6月12日 産経デジタル

痛快&妖艶な“大人の紙芝居” 「六月花形新派公演 黒蜥蜴」
 中本裕己
 Home > 芸能 > 芸能ニュース > 記事

痛快&妖艶な“大人の紙芝居” 「六月花形新派公演 黒蜥蜴」

2017.6.12



明智小五郎(右、喜多村緑郎)は変装などを駆使して、黒蜥蜴(河合雪之丞)を追い詰める 明智小五郎(右、喜多村緑郎)は変装などを駆使して、黒蜥蜴(河合雪之丞)を追い詰める



舞台「六月花形新派公演 黒蜥蜴」の取材会に出席した春本由香、河合雪之丞、喜多村緑郎、永島敏行、秋山真太郎(左から)

 お江戸・日本橋の三越劇場は創立90周年。上演中の「六月花形新派公演 黒蜥蜴(くろとかげ)」は、このクラシカルなホール全体が舞台装置として生かされている。

 江戸川乱歩の探偵小説を原作とした女盗賊と明智小五郎の対決を描いた「黒蜥蜴」は、ドラマ、映画、漫画など様々な形で取り上げられてきた。三島由紀夫脚本、美輪明宏主演による舞台も有名だが、今回は原点に立ち返った新派文芸部、齋藤雅文脚本・演出による。

 明智には市川月乃助から転じ、新派の大名跡を継いだ喜多村緑郎。黒蜥蜴は、やはり市川春猿から、洋装も似合う華やかな新派の女形となった河合雪之丞という芸達者なコンビ。歌舞伎で培った所作や妖艶美に、新派のモダンなテンポ感、気っ風の良さが加わり、“大人の紙芝居”のようでワクワクした。

 黒蜥蜴に惹かれながらも、追い詰める明智。昭和初期の日比谷のホテルから、大阪・通天閣まで登場する追跡劇は、大理石と石膏彫刻に覆われた劇場のクラシカルな壁や客席通路に乱歩の世界観が封じ込められていた。

 宝石商の令嬢を演じる尾上松也の妹、春本由香は新派2作目ながら堂々。ベテラン新派劇団員に加え、刑事役には実力派の永島敏行、黒蜥蜴を「マダム」と慕う側近に劇団EXILEの秋山真太郎と、客演の顔ぶれも多彩で、だれもが親しみやすい新派公演だ。これを機会に、少年時代に読んだ乱歩シリーズをもう一度、読み返したくなった。公演は24日まで。 (中本裕己)
Posted by 中 相作 - 2017.06.13,Tue
電子書籍

江戸川乱歩電子全集 第14巻 ジュヴナイル 第5集
 江戸川乱歩
 平成29・2017年5月26日 小学館 小学館eBooks
 本体1400円

ジュヴナイル 第4集
 妖人ゴング

初出・底本:少年 昭和32年1月号(12巻1号/1957年1月1日)→12月号(12巻15号/12月1日)*12回連載

 サーカスの怪人

初出・底本:少年クラブ 昭和32年1月号(44巻1号/1957年1月1日)→12月号(44巻12号/12月1日)*12回連載

 まほうやしき

初出・底本:たのしい三年生 昭和32年1月号(1巻1号/1957年1月1日)→3月号(1巻3号/3月1日)*3回連載

 赤いカブトムシ

初出・底本:たのしい三年生 昭和32年4月号(1巻4号/1957年4月1日)→昭和33年3月号(1巻16号/1958年3月1日)*12回連載

 塔上の奇術師

初出・底本:少女クラブ 昭和33年1月号(36巻1号/1958年1月1日)→12月号(36巻14号/12月1日)*12回連載

 夜光人間

初出・底本:少年 昭和33年1月号(13巻1号/1958年1月1日)→12月号(13巻14号/12月1日)*12回連載

 奇面城の秘密

初出・底本:少年クラブ 昭和33年1月号(45巻1号/1958年1月1日)→12月号(45巻12号/12月1日)*12回連載

 鉄人Q

初出・底本:小学四年生 昭和33年4月号(37巻1号/1958年4月1日)→昭和34年3月号(37巻14号/1959年3月1日)/小学五年生 昭和34年4月号(12巻1号/1959年4月1日)→昭和35年3月号(12巻15号/1960年3月1日)*24回連載

 ふしぎな人〜名たんていと二十面相

初出・底本:たのしい二年生 昭和33年8月号(2巻5号/1958年8月1日)→昭和34年3月号(2巻12号/1959年3月1日)/たのしい三年生 昭和34年4月号(3巻1号/1959年4月1日)→12月号(3巻9号/12月1日)*8回連載(ふしぎな人)、9回連載(名たんていと二十めんそう)

解説 少女小説としての乱歩作品──耽美と恐怖の甘美なる戦慄
 小松史生子
宇宙紳士(後段5回)
 氷川瓏
 初出・底本:中学生の友1年 昭和34年4月号→8月号(1959年)
編集部註
江戸川乱歩電子全集オリジナル年譜
書誌情報

 小学館:江戸川乱歩 電子全集14 ジュブナイル第5集
 2016年5月28日:江戸川乱歩電子全集
Posted by 中 相作 - 2017.06.12,Mon
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エントレ
 平成29・2017年6月9日 ヴィレッヂ

江戸川乱歩もビックリ!美味しいところ全部乗せの異色サスペンス・花形新派公演「黒蜥蜴」観劇レビュー
 イトウシンタロウ
 Home > 舞台・演劇 > 記事

2017.6.9

江戸川乱歩もビックリ!美味しいところ全部乗せの異色サスペンス・花形新派公演「黒蜥蜴」観劇レビュー



花形新派公演「黒蜥蜴」明智小五郎・喜多村緑郎、黒蜥蜴・河合雪之丞
 
乱歩の美味しいところ全部乗せ! 異色のサスペンスエンターテインメント!

「黒蜥蜴(くろとかげ)」と言えば、これまで幾度となく映像&舞台化されてきた、江戸川乱歩の不朽の名作です。没後50年を契機に、演劇界でも昨年から乱歩作品の舞台化が大流行、実に様々な乱歩演劇が上演されてきました。

そんな中でも、今回の花形新派公演「黒蜥蜴」は、まさに異色の作品と言えるでしょう。



Youtubeで観る

舞台『黒蜥蜴』ダイジェスト映像

まず「名探偵 VS 美貌の女盗賊」を演じるのが、歌舞伎から新派へ移籍した喜多村緑郎さんと河合雪之丞さんという意外なお二人。(もちろん、お顔は白塗りです。)物語の中心を流れるのは、なんと彼ら2人のラブロマンスです。

抱き合って妖艶に踊るタンゴ、絡み合う指先、当然のようなキスシーン(男同士)。恋の敵役として登場する、劇団EXILE秋山真太郎さんは銀髪のやさ男で、黒蜥蜴に迫るシーンがあり、探偵(緑郎さん)への嫉妬に狂いながら、ボクシングを駆使して戦います!

そこに「怪人二十面相」や「一寸法師」といった別作品の人気キャラクターも次々登場して…まさに「美味しそうなものは全部入れてみました!」と言わんばかり、江戸川乱歩もビックリのお芝居です!

顔が白い…だがそれがいい!乱歩の耽美な世界感と溶け合う、新派独自の女方(おんながた)



花形新派公演「黒蜥蜴」黒蜥蜴・河合雪之丞

注目すべきは、やはり主演のお二人、名探偵・明智小五郎役の喜多村緑郎さんと黒蜥蜴役の河合雪之丞さんです。というか、このお二人には、注目せざるをえません。だって、異様に目立つんです!

長身で端正なお顔立ち、ド派手な衣装、流麗な立ち居振る舞い、美しい声…。お二人が舞台上で視線を集める理由は無数にあります。が。やはり、最大の要因は――卑近な感想で恐縮ですが、言わないわけにいきません。お顔の色です!白い!



花形新派公演「黒蜥蜴」明智小五郎・喜多村緑郎、黒蜥蜴・河合雪之丞

歌舞伎のように、登場する役者さんみんなが白く塗っているわけじゃありません。他の主要な役者さん、脇役のみなさん、ごく普通のお顔色です。(厳密には、ヒロインの令嬢と敵役の何人かは塗ってますが。物語上で特に化粧をする理由もなく洋装で白いのは、主演のお二人だけです。)

「そういうの、物語に合わないんじゃない?」と、思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが! なかなかどうして、これが、乱歩の耽美で退廃的な世界観と絶妙にマッチするんです。

美しさを探求するあまり、敵方である探偵に愛情を抱いてしまう黒蜥蜴。同じく、敵である女盗賊の才知に魅了される明智小五郎。本来、惹かれ合ってはならない2人が抱く不思議な恋心…それが、「女方(おんながた)」というある種倒錯した演技様式を使うことによって、実に巧みに表現されていくんです。

歌舞伎の様式美を活かした演出「だんまり」シーンは超クール!



花形新派公演「黒蜥蜴」明智小五郎・喜多村緑郎、黒蜥蜴・河合雪之丞

物語中盤では、「暗闘(だんまり)」と呼ばれる、歌舞伎特有の演出が入ります。登場人物がせりふ無しで、暗中にさぐりあう動作を誇張して表現する動き…平たく言えば、現代劇で挿入されるダンスシーン、みたいなものでしょうか。

これが、実に自然に、クライマックスの乱闘シーンに挿入されるのです。さっきまで、チャンバラやガンアクションで激しく戦っていた人物全員が、ある瞬間、凍りついたように一斉にこの「だんまり」を始めて、思わず「おお!」と客席からも声が漏れました。控えめに言って、とてもクールです。



花形新派公演「黒蜥蜴」黒蜥蜴・河合雪之丞、雨宮潤一・秋山真太郎(劇団EXILE)

明治時代、「旧派(歌舞伎)」に対するカウンターカルチャーとして、西洋からの文化流入や時代の流れに沿って作られたのが、この「新派」演劇なんだそうですが。スーパー歌舞伎などにも出演されている緑郎さん、雪之丞さんのお二人が、歌舞伎の様式を活かして上演されるこの「黒蜥蜴」は、21世紀の「新派」と呼ぶにふさわしいお芝居と言えるんじゃないでしょうか。

そもそも「江戸川乱歩」自体が「エドガー・アラン・ポー」に憧れて小説を書いた和洋折衷の作家です。西洋文化を、日本独自の様式美に置き換える「和洋化」の手法は、江戸時代の娯楽文化をその起源にしていると言わるくらいですから、乱歩の世界観が「新派」の演劇に合うのは必然なのかもしれません。

乱歩の時代に造られた三越劇場は、創立90周年!舞台美術にも活かされた豪奢な装飾と、心憎い演出。



花形新派公演「黒蜥蜴」明智小五郎・喜多村緑郎、黒蜥蜴・河合雪之丞

この「黒蜥蜴」が上演されている三越劇場ですが。今年で創立90周年を迎えるそうです。世界初”百貨店の中にある劇場”としてオープンしたのが、昭和9年。奇しくも、乱歩が名探偵シリーズを精力的に書いていた頃ですね。

場内に一歩入れば、大理石仕上げの壁に石膏彫刻の美しい文様、ステンドグラスをはめ込んだ天井が目に入り、乱歩の描く[大正~昭和初期]の時代に迷い込んだようです。否が応にも高まるお芝居への期待感。

緞帳が上がると、「あっ!」と思います。客席と全く同じ文様が描かれた壁や扉の舞台セット、三越劇場の周壁を完コピした洋館の室内が、そこに建っているからです。観客は劇場まるごと、黒蜥蜴や明智小五郎のいる時空間にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。地味ですが、心憎い演出でした。

このレビューを書いたのは



イトウシンタロウ
劇作家・演出家
「個性的な女子」をフィーチャーした作品制作を行う創作団体「NICE STALKER:ナイスストーカー」主宰。
公式サイト:http://nice-stalker.com

公演情報
六月花形新派公演
「黒蜥蜴」

【原作】江戸川乱歩
【脚色・演出】齋藤雅文

【出演】
明智小五郎・・・喜多村緑郎
黒蜥蜴・・・河合雪之丞
雨宮潤一・・・秋山真太郎(劇団EXILE)
岩瀬早苗・・・春本由香
片桐刑事・・・永島敏行

2017年6月1日(木)~24日(土)/東京・三越劇場

公式サイト
新派「黒蜥蜴」
Posted by 中 相作 - 2017.06.11,Sun
書籍

孤島の鬼 3
 naked ape
 原作:江戸川乱歩
 平成29・2017年4月── 講談社
 B6判 カバー ── 本体581円

MURDER 六
 初出:ARIA 平成28年12月号(7巻12号/2016年12月1日)
MURDER 七
 初出:ARIA 平成29年1月号(8巻1号/2017年1月1日)
MURDER 八
 初出:ARIA 平成29年2月号(8巻2号/2017年2月1日)
MURDER 九
 初出:ARIA 平成29年3月号(8巻3号/2017年3月1日)

 講談社コミックプラス:孤島の鬼(3)<完>
 NDL-OPAC:孤島の鬼 : The Outstanding Demon. 第3巻
Posted by 中 相作 - 2017.06.10,Sat
書籍

吸血鬼の島 江戸川乱歩からの挑戦状I SF・ホラー編
 江戸川乱歩
 編:森英俊、野村宏平
 平成29・2017年5月30日初版第一刷 まんだらけ
 A5判 カバー 245ページ 本体2500円

はじめに
 森英俊
第1部 SF・ホラー作品集
 吸血鬼の島

初出:少年 昭和37・1962年お正月大増刊(出題編)/4月号(解答)

 きえた宇宙少年

初出:少年 昭和35・1960年夏休み大増刊(出題編)/11月号(解答)

 海底人ブンゴのなぞ

初出:少年 昭和36・1961年お正月大増刊(出題編)/4月号(解答)

 のろいのミイラ

初出:少年 昭和37・1962年夏休み大増刊(出題編)/11月号(解答)

 魚人第一号!

初出:少年 昭和38・1963年お正月大増刊(出題編)/4月号(解答)

 死人しびとの馬車

初出:少年 昭和32・1957年秋の大増刊(出題編)/12月号(解答)

 生きていた幽霊

初出:少年 昭和33・1958年夏休み大増刊(出題編)/11月号(解答)

 魔法探偵術

初出:少年 昭和34・1959年お正月大増刊(出題編)/4月号(解答)

 悪魔の命令

初出:少年 昭和35・1960年お正月大増刊(出題編)/4月号(解答)

 指

初出:少年 昭和32・1957年11月号(出題編)/昭和33・1958年2月号(解答)

 幽霊塔の謎?

初出:少年 昭和30・1955年1月号(出題編)/4月号(解答)

 ノロちゃんと吸血鬼ドラキュラ

初出:少年 昭和32・1957年1月号(出題編)/4月号(解答)

 心霊術の謎

初出:少年 昭和30・1955年5月号(出題編)/4月号(解答)

第2部 異色作品集
 荒野の強盗団

初出:少年 昭和30・1955年2月号(出題編)/5月号(解答)

 にせインディアン

初出:少年 昭和30・1955年8月号(出題編)/11月号(解答)

 黄金の大黒さま

初出:少年 昭和30・1955年3月号(出題編)/6月号(解答)

 天狗の足あと

初出:少年 昭和30・1955年7月号(出題編)/10月号(解答)

解説 雑誌《少年》と江戸川乱歩
 野村宏平
《少年》掲載・江戸川乱歩出題の懸賞クイズ一覧

 まんだらけ:吸血鬼の島
 NDL-OPAC:江戸川乱歩からの挑戦状. 1SF・ホラー編
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