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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2017.04.20,Thu
ウェブニュース

ステージナタリー
 平成29・2017年4月18日 ナターシャ

D.ルヴォーのオファーで実現「黒蜥蜴」謎の青年・雨宮潤一役は成河
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D.ルヴォーのオファーで実現「黒蜥蜴」謎の青年・雨宮潤一役は成河

2017年4月18日 21:33



成河

2018年1・2月に上演される、デヴィッド・ルヴォー演出「黒蜥蜴」に成河が出演することがわかった。

成河が演じるのは、女盗賊・黒蜥蜴に恋する謎の青年・雨宮潤一。演出を手がけるデヴィッド・ルヴォーのオファーで今回の出演が実現したといい、これについて成河は「彼の演出プランやこの作品に向けた意気込みを聞くにつけ、何よりもまず『デヴィッド・ルヴォーの黒蜥蜴』というものを立ち上げる事に興味を覚えました」と公式サイトにコメントしている。

「黒蜥蜴」は、江戸川乱歩の原作をもとに三島由紀夫が執筆した戯曲。美に執着する女盗賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎による耽美な物語が繰り広げられ、黒蜥蜴役を中谷美紀、明智小五郎役を井上芳雄が演じる。公演は2018年1月に東京・日生劇場、2月上旬に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。



中谷美紀



井上芳雄

「黒蜥蜴」

2018年1月 
東京都 日生劇場

2018年2月上旬 
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

原作:江戸川乱歩 
脚本:三島由紀夫 
演出:デヴィッド・ルヴォー
出演:中谷美紀、井上芳雄、成河 ほか
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Posted by 中 相作 - 2017.04.19,Wed
演劇

乱歩奇譚

平成29・2017年4月12日─16日
シアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10)
原案:乱歩奇譚倶楽部
脚本・演出:鈴木智晴(劇団東京都鈴木区)
脚本監修:上江洲誠
キャスト:北園涼、高橋李依、八島諒、福地教光、髙木俊、須藤茉麻、足立英昭、石井陽菜、荒木未歩、宮島小百合、妃野由樹子、三浦菜々子(Stereo Tokyo)、普光院貴之、春山大輔、宮岡あづさ、戸田早奈美、桐山菜穂、山口征秀、宝田直人、矢尾一樹(特別出演)、 富田翔


 舞台「乱歩奇譚 Game of Laplace」:Home
Posted by 中 相作 - 2017.04.18,Tue

 続篇も行っときます。

 水沢不二夫さんの「検閲官生悦住求馬小伝」に「やがて生悦住は三重県内務部長岸本康通のツテを辿り」というくだりがありました。

 ウィキペディア:岸本康通

 これも奇縁というべきか、乱歩は鳥羽造船所時代、造船所が発行していた雑誌「日和」に岸本康通のインタビューを発表しています。

 ただし「日和」の見出しでは「岸本康」という名前になっているのですが、これは単なる誤植と見ていいでしょう。


 この写真は一年ちょっと前、「日和」の記事を原稿に起こすために撮影したものですが、原稿に起こしたあとの作業はさっぱり進んでおりません。

 いやはや、あっちこっちほったらかしで困ったものだなと思います。
Posted by 中 相作 - 2017.04.17,Mon
電子書籍

青空文庫
 平成29・2017年4月14日

虎の牙
 江戸川乱歩
 入力:sogo
 校正:大久保ゆう

 青空文庫:虎の牙
Posted by 中 相作 - 2017.04.15,Sat
書籍

乱歩の変身 江戸川乱歩セレクション
 江戸川乱歩
 平成29・2017年4月20日初版一刷 光文社 光文社文庫
 A6判 カバー 348ページ 本体640円
 カバーイラスト:問七
 カバーデザイン:bookwall

覆面の舞踏者

初出:婦人の国 大正15年1月号(2巻1号/1926年1月1日)→2月号(2巻2号/2月1日)*2回連載

変身願望

初出:探偵倶楽部 昭和28年新春特大号(4巻1号/1953年2月1日)

怪奇四十面相

初出:少年 昭和27年1月号(7巻1号/1952年1月1日)→12月号(7巻12号/12月1日)*12回連載

透明の恐怖

初出:別冊文藝春秋 54号(昭和31・1956年10月28日)

二癈人

初出:新青年 大正13年6月号(5巻7号/1924年6月1日)

「猫町」

初出:小説の泉 4集(昭和23・1948年9月10日)

堀越捜査一課長殿

初出:オール讀物 昭和31年4月号(11巻4号/1956年4月1日)

解説
 新保博久

 光文社:乱歩の変身
Posted by 中 相作 - 2017.04.13,Thu
電子書籍

江戸川乱歩電子全集 第12巻 ジュヴナイル 第3集
 江戸川乱歩
 平成29・2017年3月31日 小学館 小学館eBooks
 本体1400円

ジュヴナイル 第3集
 青銅の魔人

初出・底本:少年 昭和24年1月号(4巻1号/1949年1月1日)→12月号(4巻12号/12月1日)*12回連載

 虎の牙

初出・底本:少年 昭和25年1月号(5巻1号/1950年1月1日)→12月号(5巻12号/12月1日)*12回連載

 透明怪人

初出・底本:少年 昭和26年1月号(6巻1号、1951年1月1日)→12月号(6巻13号/12月1日)*13回連載

 怪奇四十面相

初出・底本:少年 昭和27年1月号(7巻1号/1952年1月1日)→12月号(7巻12号/12月1日)*12回連載

 宇宙怪人

初出・底本:少年 昭和28年1月号(8巻1号/1953年1月1日)→12月号(8巻12号/12月1日)*12回連載

 鉄塔の怪人

初出・底本:少年 昭和29年1月号(9巻1号/1954年1月1日)→12月号(9巻13号/12月1日)*12回連載

解説 恐るべき子供たち──少年探偵団の階級組織構造
 小松史生子
漢字で読んで比べる懐かしの少年探偵団 1
 青銅の魔人
  底本:ポプラ社 平成20年11月20日(2008年)
 地底の魔術王(虎の牙)
  底本:ポプラ社 平成21年3月5日(2009年)
 透明怪人
  底本:ポプラ社 平成21年3月5日(2009年)
 怪奇四十面相
  底本:ポプラ社 平成21年3月5日(2009年)
 宇宙怪人
  底本:ポプラ社 平成21年3月5日(2009年)
 鉄塔王国の恐怖(鉄塔の怪人)
  底本:ポプラ社 平成21年5月5日(2009年)
 完全覆刻『小学六年生』連載/ダイジェスト版
  怪人四十面相 
   初出・底本:小学六年生 昭和41年5月号(1966年)
前号より引き続き/甲賀三郎の謎掛けに挑む!
 改名の解明・蛇足
  浜田知明
編集部註
江戸川乱歩電子全集オリジナル年譜
書誌情報

 小学館:江戸川乱歩 電子全集12 ジュヴナイル第3集
 2016年5月28日:江戸川乱歩電子全集
Posted by 中 相作 - 2017.04.12,Wed
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毎日新聞
 平成29・2017年4月7日 毎日新聞社

憂楽帳|月下氷人
 坂上亘
 Home > オピニオン > 記事

憂楽帳
月下氷人


毎日新聞 2017年4月7日 東京夕刊

 江戸川乱歩の小説「黒手組」が昨年、NHKでドラマ化された。満島ひかり演じる探偵・明智小五郎が事件を解決し最後に言う。「人生は面白いね。この俺が今日は2組の恋人の月下氷人をつとめたわけだからね」

 乱歩の作品はいろいろ読んだが、「黒手組」は知らなかったので放送前に読んだ。しかし「月下氷人」というせりふは記憶にない。本を見ると「月下氷人」ではなく「仲人」になっていた。月下氷人は仲人のことで、中国の故事に由来する。

 本の解説によると、乱歩は自分の作品が再刊されるたび、新しい時代の読者が容易に親しめるよう手を入れていた。私が読んだ本は戦後刊行の全集が底本で、戦前の別の全集を調べると「月下氷人」だった。違いは他にも見られる。明智のせりふで戦前の「疑問は釈然として氷解するのだよ」が戦後は「疑問はたちまち解けるのだよ」に。

 わかりやすい文章。校閲記者の私にも乱歩の姿勢は手本になる。もっともドラマの明智が言う「月下氷人」も魅力的だったが。【坂上亘】
Posted by 中 相作 - 2017.04.11,Tue
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中日新聞 CHUNICHI Web
 平成29・2017年4月5日 中日新聞社

中日春秋
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2017年4月5日

中日春秋

 かつての大阪漫才の名コンビのミヤコ蝶々・南都雄二。諸説あるそうだが、伝わる南都さんの芸名の由来がおかしい

▼蝶々さん、漢字が苦手で台本を読んでは相方に「何という字や」としばしば尋ね、そのしゃれから芸名がついたという。二葉亭四迷の名の由来「くたばってしまえ」を連想する

▼語呂合わせやしゃれによって、音を漢字に変換する。日本人の得意技なのか。この方式で外国人名を日本らしい芸名、筆名とする人もいる。推理作家の江戸川乱歩は米作家エドガー・アラン・ポーから。俳優の益田喜頓さんは米俳優のバスター・キートン。作曲家の久石譲さんはジャズ界の大御所クインシー・ジョーンズである

▼さて問題はドイツ。漢字表記は「独逸」や「独」となる。一八〇〇年代にはすでにあったと聞くが、「独」の当て字に対し、ドイツ人の漢字研究者クリストフ・シュミッツさんが差別的ではないかと問題提起している

▼気にしたことがなかったが、白川静さんの「字解」によると「独」の字には「一匹の獣」の意味がある。日本人得意の語呂合わせの類いで、ドイツに対し侮蔑の意味を込めケモノヘンを当てたわけではないと信じるが、妙な漢字を勝手に当てられた側には不愉快な話であろう

▼「逸」には逸品など、良い意味もあるとなだめてみても収まるまい。傷つく人がいる。問題提起に耳を傾けたい。
Posted by 中 相作 - 2017.04.10,Mon
電子書籍

青空文庫
 平成29・2017年3月31日

悪魔の紋章
 江戸川乱歩
 入力:門田裕志
 校正:北川松生

 青空文庫:悪魔の紋章
Posted by 中 相作 - 2017.04.09,Sun
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産経ニュース
 平成29・2017年4月3日 産経新聞社、産経デジタル

検閲制度の実態、新研究で光 発禁本の目録 検閲官の素顔に迫る
 磨井慎吾
 Home > ライフ > 学術・アート > 記事

2017.4.3 10:00

検閲制度の実態、新研究で光 発禁本の目録 検閲官の素顔に迫る

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発禁となって断裁処分された本の切れ端を集めて再製本した貴重書『恋愛文学』(青柳有美著)を示す浅岡邦雄・中京大教授

 明治憲法下の日本に存在していた出版物への検閲制度。悪名の高さのわりに具体的な細部の解明が遅れていたこの制度について、検閲をした側、された側双方の実態に光を当てる研究成果が相次いでいる。

 明治大学図書館(東京都千代田区)は3月、明治期から戦前戦中の検閲で発売禁止や削除などの処分を受けた書物約1600点を含む「城市郎(じょう・いちろう)文庫目録」(6000円+税)を刊行した。同館では、発禁本収集家の城さん(平成28年死去)から23年に寄贈を受けた蔵書約9200点の目録化を進めていた。今後、主に研究者に向けた文庫公開などの活用を検討したいとしている。同館の山泉進館長は「発禁本の存在を知ることで言論、表現や出版の自由の大切さを再認識してほしい。明大としても、目録を出発点としてさらに研究を進めていきたい」と語る。

 寄贈された蔵書には、明治後期に華厳の滝で自殺した旧制一高生の藤村操の名を騙(かた)り、無政府主義的内容を書いた奇書『煩悶(はんもん)記』や、江戸川乱歩の小説『蜘蛛男』、大逆事件に連座して死刑になった幸徳秋水の『兆民先生』などが含まれる。

 目録では一冊一冊について、検閲側である旧内務省の資料などと照合し、どんな理由で発禁になったかなどを記載している。

検閲制度の実態、新研究で光 発禁本の目録 検閲官の素顔に迫る

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 監修者の浅岡邦雄・中京大教授は「この照合作業が最も大変だった。発行当初は何の処分も受けなかった出版物が、時代の変化によりアウトになるケースもあった」と解説する。たとえば昭和2年の刊行当時は問題なしとされた芥川龍之介の箴言(しんげん)集『侏儒の言葉』が、日中戦争中の14年になって軍人侮辱の箇所があるとされ、次版改訂時に該当部分削除の処分を受けていたことも目録によってわかる。

 一方、東京都千代田区の区立千代田図書館では、検閲する側に焦点を当てた企画展「検閲官-戦前の出版検閲を担った人々の仕事と横顔」が開かれている。22日まで。入場無料。

 同館は戦前に内務省警保局図書課で実際に検閲業務に用いられた原本約2300冊を所蔵。企画展では昭和期の検閲官4人の日記や書類など約50点を展示し、図書課の人員体制や業務分担、異動や昇進など、プライベートも含めた人物像全体を紹介している。検閲時の書き込みが残る原本も展示され、昭和11年の二・二六事件で殺害された元首相の高橋是清の『随想録』には「偉大なる経世家であり又偉大なる人世の教師であった事を今更ながら肯(うなずか)れる」などと検閲官の肉声が伝わる異色のコメントも残されている。

 同館の河合郁子さんは「検閲官については漠然と怖い人、悪い人というイメージを持たれているが、実際は家族もあれば昇進も気にする普通の役人が法にのっとって淡々とやっていた。そうした実態をフラットな目線で見てもらえれば」と話している。(磨井慎吾)
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