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Posted by 中 相作 - 2011.05.25,Wed

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cinemacafe.net

 平成23・2011年5月23日 カフェグルーヴ

 

本格ミステリ作家クラブ10周年記念「美女と探偵」劇場鑑賞券を10組20名様ご招待

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本格ミステリ作家クラブ10周年記念「美女と探偵」劇場鑑賞券を10組20名様ご招待

 

2011-05-23 17:57

 

■20110525a.jpg

 

〆切り:5月27日(金)

 

 

ミステリー作品や作家を愛して止まない「本格ミステリ作家クラブ」が10周年を迎えたことを記念して行われる特集上映企画「美女と探偵 日本ミステリ映画の世界」が神保町シアターにて、6月4日(土)から7月1日(金)まで開催される。不可解な謎、襲われる美女、怪しい登場人物たち、そしてクライマックスには探偵のお決まりのひと言「みなさんを集めて下さい」――。そんな“形式美”とさえ言える本格ミステリー。“探偵モノ”と言えば、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」や、アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズといった英国の香り漂う作品を、思い浮かべる方も多いことだろう。しかし、日本にも江戸川乱歩の奇怪な作品の数々、横溝正史の「金田一耕助」シリーズなどワクワクさせてくれる“探偵モノ”が数多く残され入ることを忘れてはいけない。今回、昭和30年代に日本で製作された“探偵モノ”を本格ミステリ作家クラブのメンバーが厳選した作品を特集上映する。

 

今回は4つのテーマに分けて作品を上映。

 

6月 4日(土)~6月10日(金) <金田一耕助スタイルブック>

6月11日(土)~6月17日(金) <異色作と異色俳優たち>

6月18日(土)~6月24日(金) <トリックの饗宴>

6月25日(土)~7月 1日(金) <七つの顔の映画だぜ>

 

 

言わずと知れた「金田一耕助」シリーズだが、『3本指の男』には原節子が助手として登場いたり、乱歩映画の最高傑作とされる三国連太郎主演で贈る『死の十字路』、“和製クリスティー”と称された仁木悦子の唯一の映画化作品『猫は知っていた』など、貴重な映像が次々と上映される。これを機会に日本の“本格ミステリー”映画の源流を楽しんでみてはいかがだろうか? こちらの開催を記念して、特集上映企画「美女と探偵 日本ミステリ映画の世界」の劇場鑑賞券を10組20名様にプレゼント。

 

b>特集上映企画「美女と探偵 日本ミステリ映画の世界」

公式サイト:http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/mystery.html#wrapper_information 

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