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Posted by 中 相作 - 2016.03.24,Thu
ウェブニュース

毎日新聞
 平成28・2016年3月21日 毎日新聞社

名張ミステリーライン|歴史ウオーク 歩いて学んで味わって 直線上に寺社や乱歩生誕地 /三重
 広瀬晃子
 Home > 地域 > 三重 > 記事

名張ミステリーライン
歴史ウオーク 歩いて学んで味わって 直線上に寺社や乱歩生誕地 /三重


毎日新聞 2016年3月21日 20時13分

 Home > 地域 > 三重 > 記事

 六つの寺社などが北緯34度37分の直線上に並ぶ「名張ミステリーライン」にちなんだ歴史ウオーク(毎日新聞名張支局後援)が20日、名張市内で開かれ、名張、伊賀、奈良の各市から10~70代の計20人が参加した。



「歴史ウオーク・名張ミステリーラインを行く」で宇流冨志禰神社の中森孝栄宮司(右)の話を聞く参加者ら=三重県名張市平尾で、広瀬晃子撮影

 並ぶのは(1)積田神社(夏見)(2)徳蓮院(3)宇流冨志禰神社(以上平尾)(4)蛭子神社(鍛冶町)(5)栄林寺(本町)(6)愛宕神社(新町)--の6寺社と探偵小説家、江戸川乱歩の生誕地(新町)と茶臼山。珍現象を見つけた小島敏孝さん(62)=名張市百合が丘=が代表の市民団体「名張ふるまち応援団」がウオークを初めて企画した。



寺社が串の一直線に並ぶ様子が表現された「ミステリー団子」=三重県名張市新町の「やなせ宿」で、村瀬達男撮影

 午前9時に近鉄名張駅の乱歩像前に集合し、小島さんが趣旨を説明。応援団メンバーで、毎日新聞伊賀面に江戸川乱歩作品のダイジェスト版を連載中の上田豊太さん(45)が、寺社や生誕地など約6キロを巡りながら参加者に歴史を解説した。特に、宇流冨志禰神社では、中森孝栄宮司(65)が神社の由来を説明し、参加者が熱心に耳を傾けた。旧細川邸やなせ宿(新町)では、特注の「ミステリー団子」も試食した。



徳蓮院で説明する上田豊太さん(右端)と小島敏孝代表(右から2人目)=三重県名張市平尾で、広瀬晃子撮影

 親子で参加した加藤里美さん(47)=同市長瀬=は「寺社がライン上に並んでいると知り、びっくり。じっくり見学できて、勉強になりました」と喜んでいた。【広瀬晃子】

〔伊賀版〕
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