Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2015.05.18,Mon
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毎日新聞
平成27・2015年5月15日 毎日新聞社
乱歩ランチ:乱歩の世界を舌で 名張・やなせ宿が考案、二十面相寿司など6品 /三重
広瀬晃子
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平成27・2015年5月15日 毎日新聞社
乱歩ランチ:乱歩の世界を舌で 名張・やなせ宿が考案、二十面相寿司など6品 /三重
広瀬晃子
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乱歩ランチ:乱歩の世界を舌で 名張・やなせ宿が考案、二十面相寿司など6品 /三重
毎日新聞 2015年05月15日 地方版
名張市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」は、名張出身の作家、江戸川乱歩にちなんだ「乱歩ランチ」を考案し、14日から販売を始めた。「ミステリー」をテーマに、怪人二十面相を磯のりで表現した押しずしなど6品のメニューで、今後、メニューを一部替えながら月1回のペースで限定20食を販売する。やなせ宿は「乱歩の世界を舌で味わって」と呼び掛けている。【広瀬晃子】
このランチは、乱歩のふるさとをPRしようと、孫の平井憲太郎さんの許可を得て企画。田畑純也・事務局長がメニュー作りを指示し、スタッフの金井弘子さんが中心となって考案した。乱歩の経歴やエピソードなどを専門家に聞いたり、本やインターネットで調べたりして研究した。
初回のメインメニューは「二十面相ミステリー押し寿司(ずし)」で、押し寿司を薄焼き卵で包み、上に磯のりで黒いマントとシルクハットを描いた。押し寿司に挟む具材は食べるまでの「ミステリー」で、初回は伊賀牛のしぐれ煮を挟んだ。
また、乱歩の好物のウナギは高価なので、アナゴで代用した「穴子の鰻(う)ざく風」や、近くの乱歩生誕地のイベント「黒テント」をイメージした「黒テント胡麻(ごま)豆腐」が並ぶ。
さらに、乱歩が作家になる前に鳥羽市で営んだラーメン屋台にちなんだ「ミニ中華そば」や、乱歩が編集責任者を務めた雑誌「宝石」から命名した「ジュエリーサラダ」も加えた。デザートに名物「丁稚(でっち)ようかん」を添えて、700円。
初日は20食が即完売するほどの人気で、注文した市内の主婦、川久保佳代子さん(70)は「発想が面白く、おいしかった。乱歩に思いをはせて食べました」と喜んでいた。
来月の販売日は下旬を予定。問い合わせは、やなせ宿(0595・62・7760)。
〔伊賀版〕
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