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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2013.02.10,Sun

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 平成25・2013年2月8日 産経新聞社、産経デジタル

 

脳男

 市

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【シネマプレビュー】

 

脳男

 

2013.2.8 08:36

 

 脳男(のうおとこ)とは、抜群の知能と肉体美を持ちながら人間らしい感情を持たない男(生田斗真(とうま))を指す。平成12年に江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於(しゅどう・うりお)の同名小説を瀧本智行監督が映像化した。

 

 東京近郊で無差別連続爆破事件が起きる。刑事の茶屋(江口洋介)は犯人の緑川(二階堂ふみ)のアジトを突き止めるが、身柄を確保できたのは身元不明の男(生田)だけ。その男の精神鑑定を担当する真梨子(松雪泰子)は、無表情の彼に興味を持ち、過去を調べ始めるが…。

 

 生田は、はまり役だろう。首を少し傾け、目の前の見取り図を瞬時に記憶する様子が映画的で引き込まれる。すれちがいざまに無礼者の目玉を引っこ抜くなど、鍛え抜かれた体から繰り出す残忍さは他を圧倒する。

 

 脳男が特異な存在になった背景を説明する回想場面が長く、築き上げたリズム感が失われるのが惜しい。江口のぶっきらぼうな刑事ぶりがよく、いぶし銀の光石研演じる鑑識課員との絡みをもっと見たかった。9日、全国公開。2時間5分。(市)

 

 ★★★☆(満点は★5つ☆は半分)

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