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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2024.05.20,Mon
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Posted by 中 相作 - 2012.06.26,Tue

 なんか急に暑くなったんじゃね? とか思いながら帰宅したら、消費税あげあげ法案が衆議院を通過しとった。

 

 こんなのは既定の路線だからべつに驚きもせんかったけど、むしろローカルのこのニュースにちょっとびっくり。

 

 ▼毎日jp:東日本大震災:がれきの受け入れ解消か--松阪市長 /三重(2012年6月26日)

 

 わはッ。

 

 わはわはッ。

 

 わはわはわはわはッ。

 

 ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ。

 

 とかあほなことゆうとる場合じゃありゃせんがや。

 

 えらいことだがや。

 

 松阪市の市長さん、市議会の質疑で、「岩手、宮城両県からの情報によると、東京都をはじめ埼玉、群馬、静岡などでがれきの受け入れが進んだ結果、松阪市が可燃がれきを受け入れる不可欠性がなくなってきた」とおっしゃったというではないか。

 

 わはッ。

 

 わはわはッ。

 

 わはわはわはわはッ。

 

 ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ。

 

 とかあほなことゆうとったらあかんちゅうのに。

 

 不可欠性がどうのこうの、とかまたえらい難しそうなことおっしゃっとるんやけど、これはいったい、どういう意味か。

 

 要するに、受け入れるべき可燃がれきがのうなってしもた、ゆうことかしら、とか思ってさらにあっちこっちチェックしたところ、本日付中日新聞のスキャン画像に遭遇した。

 

 ▼安心して暮らしたい 三重:6/26中日新聞記事紹介(2012年6月26日)

 

 この記事によれば、松阪市の市長さん、「広域処理が不可欠という大前提が崩れてきた」とおっしゃったそうな。

 

 これならわかる。

 

 なにはおいてもまず広域処理が必要だ、みたいな状況ではなくなってきた、ということだろう。

 

 なにしろ、岩手県から、「最終調整中だが、今から新たに自治体に委ねる必要がない可能性が出てきた」との連絡があった、ゆうんやからね。

 

 当然、伊賀市や名張市にも、同様の連絡はあったはずだ。

 

 松阪市の市長さんは、こうした状況の急変にたいし、「広域処理の不可欠性という点で大きな変化が起こっている中で、予算のあり方を検討していく」といわゆる機敏な対応を示していらっしゃるらしいんやけど、われらが伊賀地域はどないするんやろね。

 

 わはッ。

 

 わはわはッ。

 

 わはわはわはわはッ。

 

 ぼおくのぱんつはぴいかぴかッ。

 

 ほんと、ぴかぴかぱんつで喜んどる場合じゃありゃせんのやけど、ま、とりあえずは、もうしばらくいわゆる推移を見守ることにしようか。

 

 いやいや、そんなことより幻影城ブロジェクト、そろそろ本腰を入れねばおえんぞなもし。

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