Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2017.07.05,Wed
書籍
乙女のための歌舞伎手帖
平成29・2017年6月30日初版 河出書房新社
A5判 カバー 159ページ 本体1300円
大舞台
江戸川乱歩
歌舞伎×小説 > p145─147
初出:わが夢と真実(東京創元社/昭和32・1957年8月25日)
底本:江戸川乱歩全集第30巻(光文社/平成17・2005年6月20日)
▼河出書房新社:乙女のための歌舞伎手帖
▼NDL-OPAC:乙女のための歌舞伎手帖 = Kabuki pocket notebook for girls
乙女のための歌舞伎手帖
平成29・2017年6月30日初版 河出書房新社
A5判 カバー 159ページ 本体1300円
大舞台
江戸川乱歩
歌舞伎×小説 > p145─147
初出:わが夢と真実(東京創元社/昭和32・1957年8月25日)
底本:江戸川乱歩全集第30巻(光文社/平成17・2005年6月20日)
▼河出書房新社:乙女のための歌舞伎手帖
▼NDL-OPAC:乙女のための歌舞伎手帖 = Kabuki pocket notebook for girls
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Posted by 中 相作 - 2017.07.04,Tue
やんなきゃならないことがいろいろ重なって、『貼雑乱歩 ① 世に出るまで(仮題、変更予定)』はほったらかしです。
知人の遺稿集に寄せる文章をようよう書きあげたのですが、長くつきあった故人について記すというのは、予想以上につらいことで、心の水位が大幅にさがってしまいました。まあ、そんなこともゆうておれないわけですが。
ところで、台風三号はどうですか。
うちのほうは現在ただいま、多少の雨は降ってますけど、風はなく、とくにどうということもない雨の日の夕暮れです。
お酒飲んで寝よっと。
Posted by 中 相作 - 2017.07.04,Tue
書籍
文豪と暮らし 彼らが愛した物・食・場所
編:開発社
平成29・2017年6月── 創藝社
A5判 カバー 128ページ 本体1600円
江戸川乱歩×東京駅
第3章 文豪が愛した場所 >
▼創藝社:文豪と暮らし ~彼らが愛した物・食・場所~
▼NDL-OPAC:文豪と暮らし : 彼らが愛した物・食・場所
文豪と暮らし 彼らが愛した物・食・場所
編:開発社
平成29・2017年6月── 創藝社
A5判 カバー 128ページ 本体1600円
江戸川乱歩×東京駅
第3章 文豪が愛した場所 >
▼創藝社:文豪と暮らし ~彼らが愛した物・食・場所~
▼NDL-OPAC:文豪と暮らし : 彼らが愛した物・食・場所
Posted by 中 相作 - 2017.07.03,Mon
ウェブニュース
朝日新聞デジタル
平成29・2017年7月1日 朝日新聞社
なにも書けない夜、誰にでも 旧江戸川乱歩邸に又吉さん
Home > 記事
朝日新聞デジタル
平成29・2017年7月1日 朝日新聞社
なにも書けない夜、誰にでも 旧江戸川乱歩邸に又吉さん
Home > 記事
なにも書けない夜、誰にでも 旧江戸川乱歩邸に又吉さん
2017年7月1日09時36分
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「幻影城」と名づけられた土蔵の内部は、現実と奇怪な幻想を行きつ戻りつした乱歩の脳内世界のようでもある。お気に入りの短編『人間椅子』に読みふける=東京都豊島区、時津剛撮影
![]()
又吉直樹さん=時津剛撮影
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土蔵の窓から差し込む柔らかい光の中、ただ静かに時間が過ぎていった=東京都豊島区、時津剛撮影
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旧江戸川乱歩邸のそばにある土蔵の内部。古びた本の香りがした=東京都豊島区、時津剛撮影
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江戸川乱歩の肖像画=東京都豊島区の旧江戸川乱歩邸、時津剛撮影
旧江戸川乱歩邸の応接間=東京都豊島区、時津剛撮影
![]()
写真・図版 旧江戸川乱歩邸の地図
なにも思い浮かばず、なにも書けなくなる夜が、暗闇にしかけられた冷酷な罠(わな)のように、創作者を待ちかまえている。ネタを書くお笑い芸人であり、作家でもある又吉直樹さんも、いままでどれだけ、その罠にはまり、のたうちまってきたことか。今回は、敬愛する大作家のひとり、江戸川乱歩がかつて暮らした家の書庫を訪れ、そんな感慨にふけりました。
◇
一人で机の前に座り、朝までになにかを書かなければならないという状況を何度も経験したことがある。孤独で不安になることもあれば、これから自分だけの夜が始まるのだと、わくわくすることもある。必ず成功するとは限らない。書けない夜もあるから、毎晩、綱渡りをしているようなものだ。
すでに読んだことのある漫画の1巻を読み始めてしまい、結局は2巻、3巻と続きを読んでいるうちに朝を迎えて後悔したこともあれば、妙に感覚が研ぎ澄まされ、「30分あれば充分(じゅうぶん)だ。今夜の自分は最強で、凄(すご)いものが書けるぞ」と全能感に支配されたがために、まずは少しだけテレビでも観(み)ようと余裕をかましてしまい、徐々に眠たくなり、まだ朝までは時間があるにもかかわらず、先程までの自信は消え失せて、「もう今夜は絶対になにも思いつかない」という取り返しのつかない状態に陥ったこともある。
その癖、どこかで帳尻は合わせ…
残り:1621文字/全文:2178文字
Posted by 中 相作 - 2017.07.02,Sun
「帝国少年新聞」に関する印刷物は三種類、『貼雑年譜』にスクラップされ、こんな文章が書き添えられています。
コレヲ少年雑誌ノ投書家ナドニ送ッテ読者ヲ得ヨウトイフ虫ノヨイ考ヘデアッタ。今カラ考ヘレバ滑稽ノ至リ、少々低能ノ気味スラ感ジラレルガ、二十才トイフ若サノ無分別デアラウ。
これは謙遜ではなく、乱歩はほんとに「低能ノ気味」を感じていたと見受けられますが、むしろよくこれだけの文章が書けたものだと思います。
ちなみに平井隆太郎先生は、『乱歩の軌跡』にこうお書きでした。
中学三年の時、自製の雑誌の広告ビラを電柱に貼りつけてまわり、小学校の校門で子供達に売りつけた一種の事業家肌、アイデアマン的性格がここでも顔を出しているのである。これらの文章は、正直にいって到底二十歳の大学予科生の筆になるものとは信じ難いほど堂々たるもので、中学三年当時の日記帳の文章から見れば大した飛躍であった。一家の没落、アルバイトにつぐアルバイトの苦学生活の一体どこで勉強していたのであろうか。
それでは「帝国少年新聞の三特徴」をどうぞ。
夙に本社が各種の方面から現今少年新聞の欠点を観察して全く欠点なき新聞紙を発行せんものと熟考に熟考を重ねてなつたのが即ち本紙である本紙の特徴は沢山あるが中にもこの三個条は本社の独創にかゝるものでこの中一個条のみを以てするも優に他の少年新聞に勝るものと信ずる。
△本紙は少年諸君の機関新聞たる事を自任す。
本紙は帝国少年の意志を発表する機関たらんとするものである苟くも少年諸君の発達を妨害するが如きものあらば本社員は直ちに筆を提げて陣頭に立ち天下の少年諸君と共にこの敵の滅亡を計る啻に言論を以て戦ふのみに満足はしない本社員の生命の継く限りあらゆる手段を尽して奮闘する決心である。
△本紙は少年必知の事件を平易に報導す。
普通の新聞には頗る難解の文字が用ゐてある殊に外国通信などは少年諸君には到底分らないそこで本紙は趣味ある方法で面白く分りやすく世界の形勢から地方の出来事に至る迄精しく報導してこの欠陥を補ふのである。
△本紙は少年諸君唯一無二の娯楽機関なり。
本紙の半分を費して娯楽機関とし毎号継続して長い少年小説や冒険小説を掲載する其他お伽噺滑稽小説等山の如く少年諸君に清き楽しみを与へる。
三種類の印刷物というのは、「主意書」が一枚、「推薦状」が一枚、あとは「帝国少年新聞地方支部について」「帝国少年新聞の三特徴」「帝国少年新聞の内容!! 内容!!!」をいっしょくたにして一枚、ということになります。
企画倒れに終わった構想ではありましたが、平井先生は「父としても計画を立て夢をふくらませることだけでかなりの充足感を味わっていたのであろう」と推測していらっしゃいます。
Posted by 中 相作 - 2017.07.01,Sat
『貼雑乱歩 ① 世に出るまで(仮題、変更予定)』のための引用集、本日は「帝国少年新聞地方支部について」です。
これまでに引用した「帝国少年新聞の内容!! 内容!!!」「主意書」「推薦状」は、志と文才のある十八歳ならば書けなくはなかったでしょう。しかしこの「帝国少年新聞地方支部について」は、志と文才だけでは書けません。
きっちり算盤勘定ができる青年でなければ書けません。
で、当時、志と文才のある青年はたぶん、算盤勘定なんてものをばかにしていたのではないかと思われます。
しかし、平井太郎青年はそんなことはなくて、むしろ志や文才と商才とをつねに平衡させていました。
もとより乱歩もそうでした。
栴檀は双葉より芳し、といったことだと思います。
それでは、「帝国少年新聞地方支部について」。
支部とは如何なるものか
本社は主義を全国に広めたい為に種々其方法を考へた結果全国の雑誌に趣味を有する少年諸君に御相談して支部を作つて戴く事にした貴下も其一人と認めて別紙の推薦状を呈した訳である支部とは五名以上 の読者が一団となつて組織するので推薦状を受け取つた方は御学友等に勤めて支部を設立し自から支部長 となつて頂きたいのである。
支部申込手続は如何にする
先づ五名以上の読者を作つたら早速次にある申込書 を切り取り夫れ〳〵記入して一個月分 の購読料 と共に本社へ送ればよいのである。
(注意)購読料は一個月五銭(一個月
三回 発行)送料一個月一人につき一銭都合一人につき六銭 宛で五人なれば三十銭であるこの金は小為替で送るのだがその手数料として三 銭郵便局へ納めねばならぬこの三銭は前の三十銭の内から引き去つて二十七銭だけ本社へ送ればよいのである。(小為替の組み方は郵便局で教へて呉れる)
支部設立の利
一人別に本紙を取れば送料が一個月六銭であるが支部を作れば一銭ですむ訳である若し支部員が五十名以上 ある時は送料一切不用 である。
例へば五十名の支部なれば二円五十銭で本社へ送るのは手数料を引いた二円四十七銭でよいのである。
支部長の特権
支部長は本社の記者と同等の資格がある二十名以上 の支部員を有する支部長は本紙の料金を全免 する支部長上京の際等には本社は極力便宜 を計る心算である又支部長には支部委任状を送るから若し其地方で読者会 を開催する事があれば支部長はその幹事長 となるの権利がある。
支部長の任務
支部長は毎月前納の購読料が切れ次第次の一個月分を送る事 と新聞を受け取つて(新聞は支部長の宅へ一まとめにして送る)支部員に分配する だけの務をすれば充分である。
支部の地方に起つた出来事を報告 するのも支部長の務ではあるがこれは随意 でよい。
なんかもう、帝国少年相手に詐欺を働いてる感じで、「小為替の組み方は郵便局で教へて呉れる」なんてあたりは電話でATMのつかいかたを教える還付金詐欺師を連想させないでもありませんが、こうして少年を集める組織づくりに少年探偵団の原型を見ることも不可能ではないかもしれません。
Posted by 中 相作 - 2017.06.30,Fri
簡単にお知らせしておきます。
名張市公式サイトの「市長への手紙」を利用して──▼名張市:市長への手紙
昨日こんな文章を送信しました。
件名は「○○○○○さんの『市長への手紙』に関連して」。
個人情報への配慮から、このエントリに転載するにあたって一部の地名、人名を伏せ字といたします。
謹啓 紫陽花が鮮やかに咲き誇る季節を迎えました。ますますご清栄のこととお慶びを申しあげます。市勢の進展に日々たゆみないご尽力をいただき、市民の一人として謝意を表する次第です。
さて今般、◯◯◯にお住まいの江戸川乱歩ファンで名張市に何度も足を運んでくださっている◯◯◯◯◯さんから、名張市公式サイトの「市長への手紙」を利用して質問が寄せられました。
わたしのもとには5月24日、◯◯◯さんから電子メールで連絡があり、慶應義塾大学推理小説同好会OB会から名張市立図書館に寄贈された図書に関して、いつか公開されるのか、どう活用するのか、その2点に対する回答を名張市立図書館または名張市教育委員会に求めたい旨、「市長の手紙」に投稿したと知らせていただきました。
同OB会のメンバーとして市立図書館との橋渡しをしてくださった元法務大臣、中井洽さんが本年4月に逝去されましたので、わたしは自身のブログに「中井洽さんのご逝去を悼む」(http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/4633/)というエントリを掲載し、長く死蔵されたままの寄贈図書のことも話題にしました。
◯◯◯さんはそれをお読みになり、「市長への手紙」を利用して質問することを思いつかれたのではないかと推察しております。
6月8日、◯◯◯さんから、まだ回答が届かないので名張市に催促してみる、と記した電子メールが届きました。◯◯◯さんは市の広報担当セクションに電話をおかけになったそうですが、その日のうちに回答があり、わたしのもとにも回答が転送されてきました。
回答の全文は次のとおりです。
この度は、市長への手紙をお寄せいただきありがとうございました。
さて、慶應義塾大学推理小説同好会OB会の皆様には、主に1960年頃から2000年頃に刊行され、会員の皆さんが読みためた内外の推理小説作家の図書約3千冊をご寄贈いただいております。市立図書館では簡易なリストを作成するとともに書庫で保管し、管理に努めてまいりましたが、蔵書を管理する図書館情報システムへの登録作業や図書への装備等ができておらず、これらの図書が市民の皆さんにご覧いただける状態にはなっておりませんでした。
今後は、ご寄贈いただいた図書を有効に活用するため、図書館情報システムへの登録作業等を順次進め、市民の皆さまにご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後とも貴重なご意見・ご提案をお寄せいただきますようお願いします。
平成29年6月8日
名張市長 亀井利克
つきましては、この回答をぜひ慶應義塾大学推理小説同好会OB会のみなさんにもご郵送いただきたく、市立図書館と市教育委員会にその旨をいわゆる市長のご意向としてお伝えくださいますよう、僭越ながらお願いを申しあげます。
その際、会員のみなさんも寄贈図書の全容はご存じないはずですから、市立図書館が作成したという「簡易なリスト」をご同封いただければ幸甚です。
中井洽さんのご遺族にも回答とリストをお送りいただきますようお願い申しあげます。
また、回答にやや説明不足と判断される点が散見されますので、以下の点をぜひお書き添えいただきたく、これもまた市長のご意向として市立図書館と市教育委員会にご指示いただければ大変ありがたく存じます。
①「図書館情報システムへの登録作業や図書への装備等」というのが具体的にどういうことなのか、さっぱりわかりません。こうした登録や装備によって何がどうなるのか、わかりやすい説明を補足してください。
②「図書館情報システムへの登録作業や図書への装備等」はいつ着手され、いつ終了するのか、その点を明記してください。
③◯◯◯さんがお尋ねになった寄贈図書はいつか公開されるのか、という点にお答えください。
④同じく寄贈図書をどう活用するのか、という点にお答えください。
以上4点です。
補足していただいた回答とリストはお手数ながらわたしにもお示しいただきたく、とはいえ市財政逼迫のおりから少しでも郵送費を節約すべきかと愚考されますので、電話または電子メールでご連絡をいただければ、図書館でも教育委員会事務局でも教育長室でも市長室でも、どこにでも頂戴に参上いたしますので、ご多用のところ勝手なお願いを並べ立ててまことに恐縮ですが、なにとぞよろしくお願い申しあげます。謹言
きのうのうちに、こんな返信がありました。
件名は「Re:【市長への手紙】」。
中 相作 様
6月29日午後4時49分に送信いただきました「市長への手紙」を6月29日付けで受け付けさせていただきました。
いただきましたご意見は、市長が直接拝見し、回答につきましては、原則として2週間以内にさせていただきます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
「市長への手紙」事務担当
名張市秘書広報室
〒518-0492
三重県名張市鴻之台1-1
TEL:0595-63-7402
FAX:0595-64-2560
MAIL: mayor@city.nabari.mie.jp
HP:http://www.city.nabari.lg.jp/
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
以上、簡単にお知らせいたしました。
Posted by 中 相作 - 2017.06.29,Thu
Posted by 中 相作 - 2017.06.28,Wed
演劇
イトシキキミ 江戸川乱歩作品より
▼劇団リリエンタールプロジェクトウェブサイト:Home
イトシキキミ 江戸川乱歩作品より
平成29・2017年6月1日
神奈川県立青少年センター(神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
劇団リリエンタールプロジェクト vol.9
原作:江戸川乱歩「白昼夢」「一枚の切符」「算盤が恋を語る話」
構成・演出:井上学
出演: 五十嵐幸子、室田百恵、やまだかな、雨山雪(劇団「無題」)、野比隆彦(studio salt)
▼劇団リリエンタールプロジェクトウェブサイト:Home
Posted by 中 相作 - 2017.06.27,Tue
演劇
黒蜥蜴
▼松竹株式会社:歌舞伎・演劇 > その他の公演 > 黒蜥蜴
黒蜥蜴
平成29・2017年6月1日─24日
三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
6月花形新派公演
原作:江戸川乱歩
脚色・演出:齋藤雅文
出演:喜多村緑郎、河合雪之丞、秋山真太郎(劇団EXILE)、春本由香、 永島敏行
▼松竹株式会社:歌舞伎・演劇 > その他の公演 > 黒蜥蜴
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