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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2018.06.11,Mon
ウェブニュース

産経ニュース
 平成30・2018年6月7日 産経新聞社、産経デジタル

風太郎の短編掲載、乱歩編集誌を公開 養父の記念館、直筆原稿とともに
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2018.6.7 07:04

風太郎の短編掲載、乱歩編集誌を公開 養父の記念館、直筆原稿とともに

 

 養父市の山田風太郎記念館の開館15周年を記念した企画展で、風太郎の直筆原稿「怪異投込寺」と掲載誌「宝石」(昭和33年1月号)=写真=が初めて展示されている。当時の宝石は風太郎の恩師でもある作家、江戸川乱歩が編集していた雑誌。風太郎と乱歩のつながりからも興味深い展示となっている。

 昭和21年創刊の「宝石」の元編集者、神尾重砲(かんお・じゅうほう)さんの遺族が原稿と掲載誌などを同記念館に寄贈。神尾さんは58年、66歳で亡くなったが、創刊間もない同誌の懸賞小説に入選した風太郎とは長い親交があった。

 「宝石」は経営悪化で、32年8月から乱歩が編集長となって発行を続けた。風太郎のエッセー「死言状」(ちくま文庫)によると、「怪異投込寺」の執筆はかなり時間がかかったらしい。

 「乱歩先生の手紙」では、乱歩から直々に原稿を依頼されながら、原稿を一向に出さない風太郎にしびれを切らした乱歩が「原稿の事は甚だ不満。私がやり出してから書いてもらえない人、あなただけになりました」とはがきを送り、催促した。

 ようやく、北斎と写楽が登場する時代小説の短編「怪異投込寺」を書き上げると、乱歩から「大変結構です。一月号で一番面白いかも知れません」と初掲載の小説の出来栄えを称賛する礼状が届いた。

 このとき風太郎は35歳、乱歩は63歳。風太郎が宝石に投稿した小説を高く評価したのが乱歩で、風太郎の宝石掲載を何よりも喜んだのは乱歩自身だったことがわかる。
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Posted by 中 相作 - 2018.06.10,Sun
雑誌

CHARADE NEUVE 第25号
 平成30・2018年6月3日 甲影会
 A5判 24ページ

阿藤玲特集
 Q&A「阿藤玲の巻」
  山下博
 学園ミステリーについて
  山下博
 《日常の謎》を憂う
  村川真一
 登場人物たちの役割
  なば
 作品紹介
 『お人好しの放課後』登場人物
 商店街というもの
  作田辰志
 CHARADE NEUVE・ラインナップ
 編集後記
  山下博

 甲影会:Home
Posted by 中 相作 - 2018.06.09,Sat

 一昨年の1月1日、乱歩作品がパブリックドメインになったのを機に乱歩の著書が相次いで世に送られた小ブームも岩波文庫の『江戸川乱歩作品集』全三冊が掉尾を飾って一段落し、著作権が切れる直前に配信が開始された小学館の『江戸川乱歩電子全集』も全二十巻が無事完結しました。

 いずれも今年3月のことでした。

 2018年3月7日:RAMPO Up-To-Date 2018(3)

 3月には私の本もごくささやかに世に出たんですけど、私はまたいたって小心な人間と来ておりますから、本が出るあたりまでは何かと大騒ぎをいたしますものの、実際に出たとなるとミスを発見するのが怖くてどうしてもページを開く気になれません。

 ですからいまだ「RAMPO Up-To-Date 2018(3)」にデータを記載するにも至っておりません。

 ま、いずれほとぼりも冷めるでしょ。

 それはそれとして、小ブームや電子全集が落ち着いたというのにあいかわらず五里霧中な感じなのがこの一件。

 おとといのウェブニュースですけど。

 伊賀タウン情報YOU:庁舎利活用で市と議会に要望 商議所などの検討会 伊賀(2018年6月7日)

 名張市のおとなり伊賀市では来年1月、新しく建設した市庁舎でお仕事が始まります。

 古い市庁舎をどうするか、ってんで、文化財的価値の高い建物だからそのまま活用したいという市長とすべて解体して新しい施設を建築すべきだとする市議会が歩み寄りの気配も見せずにらみ合ってるわけなんですけど、ここへ来て商工会議所などを中心とした一派から「図書館などが入る文化複合施設に改修する」とのプランが提示されたという寸法です。

 以前からお知らせしておりますとおり、空き家になる旧庁舎には悪名高きツタヤ図書館を呼んでこようねというのがもともとの構想だったらしいんですけど、それがいつとはなしに立ち消えになってしまいました。

 で、どうなるのかな? みたいなことになっていたのですが、今回提示されたプランは、建物は残して図書館を核にした複合施設にリニューアルしたらどうよ? というものらしく、図書館がメインになるのであれば、やっぱ名張市立図書館が死蔵してる乱歩関連資料を一括して収蔵するスペースを確保してもらって、なんとかこれからは伊賀市と名張市が連携して乱歩関連資料の収集と活用を進めるべく名張市から伊賀市に対してお願いに行ってもらえればいいんですけど、それをもう一度「市長への手紙」でお願いしてみようかな。

 伊賀市も名張市同様知性にはまるで無縁な土地柄ではあるんですけど、資料収蔵用のスペースがいまから確保できるわけなんですから、これは見過ごす手はないな、と思います。

 問題は、名張市の図書館関係者が誰ひとりとしてそのあたりの事情を理解できないことであって、なにしろ図書館が資料を収集するためには資料収集ができるかどうかいろいろ見極めることが必要だってんですから、つける薬がありません。
Posted by 中 相作 - 2018.06.09,Sat
雑誌

京都大学國文學論叢 第39号
 平成30・2018年4月1日 京都大学大学院文学研究科国語学国文学研究室
 A5判 88+12ページ

江戸川乱歩「夢遊病者彦太郎の死」における一人二役関係
 宮本和歌子
 p13─25

 京都大学リポジトリ:京都大学國文學論叢 > 39号 >  江戸川乱歩「夢遊病者彦太郎の死」における一人二役関係
Posted by 中 相作 - 2018.06.08,Fri
電子書籍

青空文庫
 平成30・2018年6月1日


 江戸川乱歩
 入力:nami
 校正:きゅうり

 青空文庫:
Posted by 中 相作 - 2018.06.08,Fri
書籍

高井貞二 挿絵叢書5
 編:末永昭二
 平成30・2018年3月1日初版 皓星社
 B6判 カバー 261ページ 本体2800円

 皓星社:挿絵叢書5高井貞二
 NDL ONLINE:高井貞二 (挿絵叢書 ; 5)
Posted by 中 相作 - 2018.06.07,Thu
演劇

妖怪博士

平成30・2018年6月9日(土)─17日(日)
文学座アトリエ(東京都新宿区信濃町10)
キッズシアター~ボクとキミの秘密基地vol.2~
作:江戸川乱歩
脚色:斉藤祐一
演出:所奏
出演:山本道子、亀田佳明、斉藤祐一、西岡野人、頼経明子、上川路啓志、松岡依都美、柳橋朋典、山森大輔、鈴木亜希子、大野香織


 ぶんがくざこどもフェスティバル/小学生向けキッズフェスティバル:Top
 Twitter:キッズシアター〜ボクとキミの秘密基地〜
Posted by 中 相作 - 2018.06.07,Thu
ウェブニュース

毎日新聞
 平成30・2018年5月24日 毎日新聞社

Topics|劇団新派「黒蜥蜴-全美版-」 再演「洗い上げたい」
 小玉祥子
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Topics

劇団新派「黒蜥蜴-全美版-」 再演「洗い上げたい」

毎日新聞2018年5月24日 東京夕刊

 江戸川乱歩の探偵小説を原作にした「黒(くろ)蜥蜴(とかげ)-全美版-」(斎藤雅文脚色・演出)が、劇団新派により、6月2~23日に東京・三越劇場で上演される。

 歌舞伎界から新派入りした喜多村緑郎の明智小五郎、河合雪之丞の女賊黒蜥蜴の顔合わせで昨年6月に初演されて好評を博した舞台の再演。

 今回はミュージカルで人気の今井清隆が黒蜥蜴を追う警部波多野役で参加。「今井さんは明智のライバル役で歌も歌っていただきます。それぞれのキャラクターがくっきりと立ち上がり、より深いところにいけるようにし、新派のレパートリーのひとつと言われるように熟成させたい」と斎藤。

 喜多村と河合は3、4月に自主公演で「怪人二十面相」を上演。「黒蜥蜴」につながる明智と二十面相を演じた。喜多村は「通して明智を演じることで、より役を掘り下げられるのではと思います」と意欲を燃やし、河合は「再演とうかがい、一生懸命作り上げたことが実を結んで良かったと思いました。洗い上げ、完全なものをお見せできたらと考えています」と話している。

 誘拐される岩瀬家の娘早苗は春本由香、黒蜥蜴の手下雨宮は劇団EXILEの秋山真太郎。問い合わせは0570・000・489。【小玉祥子】
Posted by 中 相作 - 2018.06.06,Wed
電子書籍

青空文庫
 平成30・2018年6月1日

妻に失恋した男
 江戸川乱歩 
 入力:nami
 校正:きゅうり

 青空文庫:妻に失恋した男
Posted by 中 相作 - 2018.06.05,Tue

 さて、例の一件。

 広いお役所の隅から隅まで血まなこを皿のようにして探し回ってみたところで、責任という言葉などどこにも転がってはおりません。

 同様に、お役人の辞書には投了という言葉が絶えて見当たらぬようです。

 というか、その辞書にはすべてのページに行政の無謬性という言葉だけが記載されているのではないか、とも思われる次第ですが、そんなことはともかく、お役人が投了を告げてくれないのですからつづけるしかありません。

 昨日送信した「市長への手紙」は、件名を「再質問です」といたしました。

 お世話さまです。

 5月28日付「市長への手紙」への6月1日付ご回答、どうもありがとうございました。

 しかし、僭越ながら当方の意図するところをまったくご理解いただけていないように思われますので、毎度お手数をおかけするのは心苦しいかぎりではありますが、できるだけわかりやすいかたちで再質問を進めたいと思います。

 その前にまず、下記リンク先のブログ記事をお読みいただければと思います。

http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5289/

 さて、4月13日付メールで、「乱歩関係資料を収集する方法として、購入はせず書誌データだけを収集して記録しておくことについては、貴重なご提案として受けとめさせていただきます。しかしながら、資料の購入に掛かる経費は必要としないものの、日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録するためには、それなりの時間と労力を継続してかけていく必要があります。したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」とのご回答をいただきました。

 このお答えからは、「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録する」ことが、少なくとも現時点では、名張市立図書館にはできていないという事実が読み取れます。

 だからこそ、「したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」とのお考えが導き出されているものとも判断されます。

 では、ここで質問です。

 4月13日付ご回答にあった「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録するためには、それなりの時間と労力を継続してかけていく必要があります。したがいまして、市立図書館の運営形態の現状の中でそういったことができるかどうかについて見極めてまいりたいと考えています」という文言には、現在の名張市立図書館に「日々の出版情報の中から乱歩関係資料となる書誌データを収集し、それを記録する」ことができていないという事実が記されていると理解されますが、この理解は誤りでしょうか。

 以上、よろしくお願い申しあげます。

 これはもう、乱歩関連資料がどうのこうのという話ではまったくなくて、ニホンゴ、ワキャリマスカ? というレベルのおはなしとなっております。

 恥ずかしながらこれが名張市。
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