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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2025.09.08,Mon
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Posted by 中 相作 - 2018.01.24,Wed
新聞

伊勢新聞
 平成29・2017年12月17日 伊勢新聞社

江戸川乱歩の女
 小松史生子
 連載第8回〈有閑マダム秘密結社(二)〉
 6面《三重の文化》

 伊勢新聞:Home
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Posted by 中 相作 - 2018.01.23,Tue
ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成30・2018年1月18日 朝日新聞社

(評・舞台)梅田芸術劇場「黒蜥蜴」 消えゆく美を繊細に
 Home > 記事

(評・舞台)梅田芸術劇場「黒蜥蜴」 消えゆく美を繊細に

2018年1月18日16時30分



中谷美紀(右)と井上芳雄

 江戸川乱歩が書いた女盗賊と名探偵の対決を、三島由紀夫は、時代に取り残され消えていく、さまざまな美への葬送曲に仕立て直した。繰り返し舞台化されている戯曲だが、この座組は、旧式の美が命尽きる寸前に吐き出した刹那(せつな)の輝きを、艶(なま)めかしくも繊細に描いている。

 自分の生き方と犯罪に徹底した美…

残り:611文字/全文:761文字
Posted by 中 相作 - 2018.01.22,Mon
ウェブニュース

ステージナタリー
 平成30・2018年1月15日 ナターシャ

乱歩作品モチーフの北村想新作「お蘭、登場」に小泉今日子、高橋克実、堤真一
 Home > ニユース > 記事

乱歩作品モチーフの北村想新作「お蘭、登場」に小泉今日子、高橋克実、堤真一

2018年1月15日 14:40



小泉今日子

シス・カンパニー公演 日本文学シアターVOL.5江戸川乱歩「お蘭、登場」が6月中旬から7月中旬に東京・シアタートラム、7月下旬に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

「お蘭、登場」は、近代日本文学へのリスペクトを込め、北村想のオリジナル戯曲を発表する「日本文学シアター」シリーズの第5弾。「お勢登場」をはじめ、江戸川乱歩の複数の作品をモチーフにした新作を、tsumazuki no ishi・寺十吾の演出で上演する。出演は小泉今日子、高橋克実、堤真一。チケットは5月上旬に発売予定。

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シス・カンパニー公演 日本文学シアターVOL.5江戸川乱歩「お蘭、登場」

2018年6月中旬~7月中旬
東京都 シアタートラム

2018年7月下旬
大阪府 サンケイホールブリーゼ

作:北村想
演出:寺十吾
出演:小泉今日子、高橋克実、堤真一
Posted by 中 相作 - 2018.01.21,Sun
書籍

ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々
 真山知幸
 平成29・2017年8月8日第一刷 学研プラス
 B6判 カバー 237ページ 本体1000円

江戸川乱歩
 第2章 「イメージが違いすぎ!」なざんねんな偉人たち > p114─117

 学研出版サイト:ざんねんな偉人伝
 NDL ONLINE:ざんねんな偉人伝 : それでも愛すべき人々 (新しい伝記シリーズ)
Posted by 中 相作 - 2018.01.20,Sat
電子書籍

青空文庫
 平成30・2018年1月15日

仮面の恐怖王
 江戸川乱歩
 入力:sogo
 校正:茅宮君子

 青空文庫:仮面の恐怖王
Posted by 中 相作 - 2018.01.19,Fri
雑誌

波 1月号

平成30・2018年1月27日(平成29・2017年12月27日発売) 第52巻第1号(通巻577号) 新潮社
A5判 128ページ 100円(本体93円)


乱歩の思いが詰まった部屋
 平井憲太郎
 〈とんぼの本〉p68

 新潮社:
Posted by 中 相作 - 2018.01.18,Thu
雑誌

芸術新潮 1月号
 平成30・2018年1月25日 第69巻第1号(通巻817号) 新潮社
 A4判 144ページ 1440円(本体1333円)

夜の夢を紡いだ偏愛の品々 『怪人 江戸川乱歩のコレクション』
 本多正一
 p119〈Around Geijutsu Shincho〉

 新潮社:芸術新潮
Posted by 中 相作 - 2018.01.18,Thu
雑誌

週刊エコノミスト 10月24日特大号

平成29・2017年10月24日 第95巻第41号(通巻4522号) 毎日新聞出版
A4変型判 114ページ 本体620円


瑞陵高校(愛知県立・名古屋市瑞穂区)

猪熊建夫
連載〈名門高校の校風と人脈〉第261回
p72─73


 週刊エコノミスト:Home
 NDL ONLINE:名門高校の校風と人脈(261)瑞陵高校(愛知県立・名古屋市瑞穂区) 「命のビザ」発給した杉原千畝 希代の推理作家、江戸川乱歩
Posted by 中 相作 - 2018.01.16,Tue
書籍

恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短篇コレクション1
 横溝正史
 編: 日下三蔵
 平成30・2018年1月5日第一刷 柏書房
 B6判 カバー 442ページ 本体2600円

作者返上
 江戸川乱歩
 付録2 > p428─429
 初出:X 昭和24年4月号(3巻5号/1949年4月1日)

 柏書房:横溝正史ミステリ短篇コレクション1 恐ろしき四月馬鹿
Posted by 中 相作 - 2018.01.15,Mon
ウェブニュース

産経ニュース
 平成30・2018年1月12日 産経新聞社、産経デジタル

風太郎らの同人誌「鬼」発見 乱歩も寄稿「貴重な資料」 養父の記念館で展示へ
 Home > 地方 > 近畿 > 兵庫 > 記事

2018.1.12 07:06

風太郎らの同人誌「鬼」発見 乱歩も寄稿「貴重な資料」 養父の記念館で展示へ



江戸川乱歩も寄稿した同人誌「鬼」。寄贈資料から見つかった=養父市の山田風太郎記念館

 養父市の山田風太郎記念館に昨年末、遺族から寄贈された新資料の中に、風太郎が同人となった探偵小説研究誌「鬼」があることがわかった。非売品のため、入手が難しく、「山田風太郎の会」の有本倶子さんは「ずっと探していた冊子。大変貴重な資料といえる」と話している。

 「鬼」はB5判、約20ページの小冊子で、昭和25年に風太郎や高木彬光、島田一男、香山滋ら同世代の探偵小説の作家らが同人になって創刊。題字の「鬼」は江戸川乱歩が揮毫(きごう)した。毎号何部を発行していたかは不明だが、創刊号を除く9号までが見つかった。

 編集は持ち回りで、風太郎は6号(27年3月発行)の編集を担当。乱歩や横溝正史、彬光らに執筆を依頼し、内容が充実していることで知られている。

 風太郎の「本格探偵小説は初期の作品ほど優れていて、作家が年をとるに従って駄目になる傾向があるというが、それは本当だろうか」と問いかける原稿依頼を受け、乱歩は「創意の限度について」のタイトルで、ドイルやクイーンらの海外作家の作品を例に日本の探偵小説のあり方を論じている。このときの直筆原稿は額装にして、現在も東京・多摩市の風太郎邸の応接間に飾ってある。

 しかし、同人誌には執着がなかったとみられ、今回は有本さんらが風太郎邸の大きな書庫の片隅で、一般書籍と一緒に積み重ねた状態で見つけた=写真。

 「鬼」を含む新資料約180点は、記念館が開館15周年となる今年春の特別企画展で展示される。

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