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Posted by 中 相作 - 2015.04.07,Tue
ウェブニュース

ねとらぼ
 平成27・2015年4月3日 アイティメディア

「カリオストロ」に影響与えた乱歩の世界 宮崎駿の新企画展「幽霊塔へようこそ展」、ジブリ美術館で開催
 青柳美帆子
 Home > ねとらぼトップ > 旬ネタ > 記事

2015年04月03日 19時15分 更新

「カリオストロ」に影響与えた乱歩の世界 宮崎駿の新企画展「幽霊塔へようこそ展」、ジブリ美術館で開催

会期は2015年5月30日から2016年5月にかけての予定。

[青柳美帆子,ねとらぼ]

 宮崎駿監督が、三鷹の森ジブリ美術館で新企画展示「幽霊塔へようこそ展~通俗文化の王道~」を企画・構成します。会期は2015年5月30日から2016年5月にかけての予定。



左下には宮崎監督のメッセージ「幽霊塔の謎は謎を呼び勇敢な青年と美しい女性との怪奇大ロマンになるのだ」(c)Nibariki (c)Museo d'Arte Ghibli

 展示では宮崎監督が中学時代好きだった江戸川乱歩の小説「幽霊塔」(1937年)の魅力を紹介。60年ぶりに読み返して同作が「通俗文化の王道をゆくものである」と思った理由を監督自身が描き下ろし漫画パネルで解説します。

 また同作のロマンスや時計塔の歯車とその機構は、初の監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」に影響を与えたとのこと。会場の中央ホールには宮崎監督デザインの時計塔を設置。中の螺旋階段をのぼると展示室では地下迷宮を思わせる迷路が待ち受け、抜けると「カリオストロの城」のジオラマとその舞台構造について紹介があります。両作のファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめそう!

 三鷹の森ジブリ美術館は完全入場予約制なので要注意。毎月10日からローソンで翌月分のチケットを購入することができます。ただし、2015年の夏休みシーズンは一般チケット販売に先行して、特別に抽選販売が実施されます(関連記事)。7月分は5月25日、8月分は6月25日にインターネット&電話で申し込みの受付が開始されます。



三鷹の森ジブリ美術館にはネコバスやロボット兵もいます

(青柳美帆子)
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Posted by 中 相作 - 2015.04.06,Mon
書籍

人間椅子 江戸川乱歩文庫
 江戸川乱歩
 平成27・2015年3月20日初版第一刷 春陽堂書店 春陽文庫2976
 A6判 カバー 260ページ 本体750円

人間椅子
お勢登場
毒草
双生児(ある死刑囚が教誨師にうちあけた話)
夢遊病者の死
灰神楽
木馬は廻る
指環
幽霊
人でなしの恋
『人間椅子』解説
 落合教幸

 Amazon,co.jp:人間椅子 (江戸川乱歩文庫)
Posted by 中 相作 - 2015.04.06,Mon
ウェブニュース

シネマトゥデイ
 平成27・2015年4月3日 シネマトゥデイ

宮崎駿監督が描き下ろし漫画で解説!「幽霊塔へようこそ展」5月開催
 Home > 映画ニュース > 記事

宮崎駿監督が描き下ろし漫画で解説!「幽霊塔へようこそ展」5月開催

2015年4月3日 22時12分



「幽霊塔へようこそ展 ー通俗文化の王道ー」ポスタービジュアル - (c)Nibariki (c)Museo d'Arte Ghibli

 宮崎駿監督が江戸川乱歩のミステリー小説「幽霊塔」の魅力を描き下ろし漫画で解説し、企画・構成を手掛けた企画展示「幽霊塔へようこそ展 ー通俗文化の王道ー」が、5月30日より三鷹の森ジブリ美術館で開催される。

 「幽霊塔」は、イギリスの作家A・M・ウィリアムスン原作の小説「灰色の女」(1898)を1899年に黒岩涙香が翻訳した新聞連載小説を、1937年に江戸川乱歩がアレンジを加えて翻訳したミステリー小説。中学生時代にこの小説を読んだ宮崎監督は、主人公たちの織り成すロマンスや、ストーリーの舞台である時計塔の歯車やその機構に感銘を受け、初の長編劇場作品となる映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)に時計塔やロマンスの要素を盛り込むなど、大きな影響を受けたという。

 今回の展示では、そんな思い出深い小説を60年ぶりに読み返し、通俗文化の王道を行くものと思い至った理由を、宮崎監督が自身の描き下ろし漫画により解説。館内中央ホールには宮崎監督がデザインを手掛けた大きな「時計塔」を設置する。さらに映画『ルパン三世 カリオストロの城』のジオラマも登場し、その舞台の構造についても紹介する。(編集部・石井百合子)

「幽霊塔へようこそ展 ー通俗文化の王道ー」は5月30日から2016年5月まで三鷹の森ジブリ美術館にて開催予定
※全国のローソンにて毎月10日(土・日・祝日の場合は翌平日)より翌月分のチケットを発売。店頭Loppi、電話、インターネットで予約申し込み
※2015年の夏休みシーズン入場チケットのみ、10日の一般チケット発売に先行して、抽選販売を実施。7月分は5月25日、8月分は6月25日より、インターネットと電話にて申込受付開始
Posted by 中 相作 - 2015.04.06,Mon
ウェブニュース

cinemacafe.net
 平成27・2015年4月4日 カフェグルーヴ

宮崎駿監督書き下ろし漫画「幽霊塔へようこそ展」 三鷹の森ジブリ美術館にて開催
 Home > 最新ニュース > スクープ > 記事

April 04, 2015(Sat) 12:00

宮崎駿監督書き下ろし漫画「幽霊塔へようこそ展」 三鷹の森ジブリ美術館にて開催



「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」ポスター-(C) Nibariki  -(C) Museo d'Arte Ghibli

スタジオジブリ
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三鷹の森ジブリ美術館、2015年夏休み限定でチケット“先行抽選販売”を実施

長編アニメ映画製作からの引退を宣言した宮崎駿監督が、中学時代に読んで影響を受けたという江戸川乱歩の長編小説「幽霊搭」をテーマに、自ら企画・構成を行った新企画展示「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」が三鷹の森ジブリ美術館にて5月30日(土)よりスタートする。

『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』など、いまなお愛され続けるアニメーション作品を数多く生み出し、2014年にはアカデミー賞名誉賞を受賞するなど、世界の映画史にその名を刻む宮崎監督が、劇場長編作品として初監督した映画『ルパン三世 カリオストロの城』。その舞台設定に大きな影響を与えたことで知られるのが、本展示で取り上げられる江戸川乱歩の長編小説「幽霊搭」だ。

英国の作家 A・M・ウィリアムスンの小説「灰色の女」を、江戸川乱歩が“乱歩流”の変化を加え書き改めた「幽霊塔」を中学生のときに読んだ宮崎監督は、主人公たちの織り成すロマンスや、物語の重要な舞台である時計塔の歯車やその機構に憧れたそうで、『ルパン三世 カリオストロの城』に“宮崎監督流”の時計塔やロマンスを盛り込んで作品を作った、と語っている。

本展示では、「幽霊搭」の通俗的な面白さや、作品の舞台となる“時計塔”を、監督自らの書き下ろし漫画にて解説。さらに、館内中央ホールには、宮崎監督デザインによる大きな“時計塔”が出現。その中の螺旋階段を昇り展示室へ向うと、宝物が隠された地下迷宮を思わせる迷路が来場者を待ちうけ、その先には『ルパン三世 カリオストロの城』のジオラマが登場! 物語の舞台としての“時計塔”を読み解きながら、怪奇大ロマンの世界を堪能することができる展示となっているようだ。

また三鷹の森ジブリ美術館では、チケットの日時指定予約制を取っており、毎月10日に翌月分のチケットを発売中。さらに今年の夏休み限定で、チケットの“先行抽選販売”が実施予定。今年の夏休みに本展示を見に行きたい方はぜひ“先行抽選販売”情報も併せてチェックしてほしい。

「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」は2015年5月30日(土)~2016年5月まで開催予定。

(text:cinemacafe.net)
Posted by 中 相作 - 2015.04.05,Sun
雑誌

グランドジャンプ 4月1日号
 平成27・2015年4月1日 第4巻第8号 集英社
 平成27・2015年3月18日発売
 B5判 410ページ 340円(本体315円)

江戸川乱歩異人館
 山口譲司
 第59話〈異人ノ四十六 倦男~赤い部屋~二〉
 p341-364

 

 集英社グランドジャンプ公式サイト:Home
Posted by 中 相作 - 2015.04.05,Sun
ウェブニュース

クランクイン!
 平成27・2015年4月3日 ハリウッドチャンネル

宮崎駿企画『幽霊塔へようこそ展』ジブリ美術館で開催、乱歩のロマンに思い馳せる
 Home > ゲーム・アニメ > ニュース > 記事

宮崎駿企画『幽霊塔へようこそ展』ジブリ美術館で開催、乱歩のロマンに思い馳せる

2015年04月03日 21:00



『幽霊塔へようこそ展』5月30日より開催(C)Nibariki (C)Museo d’Arte Ghibli

 宮崎駿監督が大きな影響を受けたという江戸川乱歩の長編小説『幽霊塔』を取り上げ、描き下ろしの漫画パネルなどを展示する企画展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」が東京・三鷹の森ジブリ美術館にて開催される。

【関連】宮崎駿監督作品フォトギャラリー『カリオストロの城』から最新作『風立ちぬ』まで

 『幽霊塔』は、英国の作家A・M・ウィリアムスンが1898年に発表した小説『灰色の女』を翻訳した新聞連載小説をもとに、江戸川乱歩が乱歩流の変化を加え書き改めたもの。

 中学生の時にこの小説を呼んだ宮崎監督は、主人公たちの織りなすロマンスや、話の重要な舞台である時計塔の歯車やその機構に憧れ、その後、劇場長編作品として初監督した映画『ルパン三世 カリオストロの城』(79)では、自分なりに考えた時計塔やロマンスを盛り込んで作品を作ったと話している。

 本展示で宮崎監督は、企画・構成を担当。「この小説は通俗文化の王道をゆくものである」とするその理由を、自身の描き下ろし漫画にて解説する。さらに、館内中央ホールには、宮崎監督デザインによる大きな「時計塔」が出現するだけでなく『ルパン三世 カリオストロの城』のジオラマが登場し、その舞台の構造についても紹介。物語の舞台となる「時計塔」の魅力を解き、怪奇大ロマンの世界に思いを馳せてみてはいかがだろうか。

 「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」は5月30日より開催。終了は2016年5月予定。同美術館は日時指定予約制をとっているため、チケット購入方法など詳しくはホームページにて。
Posted by 中 相作 - 2015.04.05,Sun
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ORICON STYLE
 平成27・2015年4月3日 オリコン

ジブリ美術館、チケット先行抽選販売実施へ 宮崎駿監督の新企画展も決定
 Home > ニュース > 芸能ニュース > 記事

2015-04-03 18:34

ジブリ美術館、チケット先行抽選販売実施へ 宮崎駿監督の新企画展も決定



5月30日より東京三鷹の森ジブリ美術館で宮崎駿監督による企画展示『幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―』開催(c)Nibariki (c)Museo d'Arte Ghibli

 東京・三鷹の森ジブリ美術館は3日、5月30日より宮崎駿監督による新企画展示『幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―』の開催を発表した。同館では、また、7月分、8月分夏休みシーズンチケットに関して、今年に限り一般チケット(入場引換券)発売に先行して、“抽選販売”を実施するとしている。

 新企画展示では、宮崎監督が中学生の頃読んで胸踊らせたという江戸川乱歩の小説『幽霊塔』を取り上げ、監督自身がその通俗的な面白さや作品の舞台となる“時計塔”を漫画パネルにて紹介。この物語はのちに宮崎監督の劇場初監督作『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)の舞台設定にも大きな影響を与えたことでも知られている。

 また、チケットの“抽選販売”について同館では、「毎年この時期は『チケットが取れない』というご意見をいただく一方で、転売目的によるチケット購入事例が発生していました。より多くの方にチケット購入の機会を公平に提供することを目的とした試みです」と説明。

 同館では、日時指定の入場予約制をとっており、全国のローソンで毎月10日(土・日・祝日の場合は翌平日)より翌月分のチケットを発売している(店頭Loppi、電話、インターネットで予約申し込み)。先行抽選販売の申込枚数は1申し込み6枚までとし、同一日時での複数エントリーは不可となっている。

■先行抽選販売スケジュール
【受付期間】
7月分:5月25日 正午~5月31日 後11:59
8月分:6月25日 正午~6月30日 後11:59
【当落発表】
7月分:6月9日 後3:00~メールにて通知 ※電話での確認も12日までは可
8月分:7月9日 後3:00~メールにて通知 ※電話での確認も12日までは可
【発券期間】
7月分:6月9日 後3:00~6月13日 後11:00
8月分:7月9日 後3:00~7月13日 後11:00

※先行抽選販売の後、7月分は6月10日から、8月分は7月10日から一般販売を行う。
※入場時間は1日4回(前10:00/正午/後2:00/後4:00)

【申し込み方法】
1)インターネット http://l-tike.com/ghibli
※ローソンWEB会員(無料)に登録が必要
2)電話 0570-084-637
※発信者番号を通知

【発売価格(税込)】
大人・大学生:1000円 高校・中学生:700円 小学生:400円 幼児(4歳以上) 100円
Posted by 中 相作 - 2015.04.04,Sat
雑誌

グランドジャンプ 3月18日号
 平成27・2015年3月18日 第4巻第7号 集英社
 平成27・2015年3月4日発売
 B5判 410ページ 340円(本体315円)

江戸川乱歩異人館
 山口譲司
 第58話〈異人ノ四十五 倦男~赤い部屋~〉
 p169-194

 

 集英社グランドジャンプ公式サイト:Home
Posted by 中 相作 - 2015.04.04,Sat
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山形経済新聞
 平成27・2015年4月1日 エーディーバンク

山形で「ふるさと文学交流展」 13の県ゆかりの作家作品を紹介
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山形で「ふるさと文学交流展」 13の県ゆかりの作家作品を紹介

2015年04月01日



山形県ゆかりの作家の作品

 

 山形市の山形県立図書館(山形市緑町1)で現在、「ふるさと文学交流展」が開催されている。

 山形県を含む13の県が連携し、新しい国づくりに向け共に行動する政策グループ「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」が企画する同展。青森・山形・福井・石川・山梨・長野・三重・奈良・鳥取・島根・高知・熊本・宮崎の各県にゆかりのある作家の作品を紹介することで、お互いの地域の理解を深め、活字離れの進む子どもや若者に対する読書のきっかけづくりを狙う。

 開場では各県ごとに作家5人の作品とプロフィールを展示する。山形県は井上ひさし、斉藤茂吉、浜田広介、藤沢周平、丸谷才一の5人を紹介する。「ひょっこりひょうたん島」や「蝉(せみ)しぐれ」など著名な作品が並ぶ。他県では青森県の太宰治や三重県の江戸川乱歩などの作品もあり、文学作品を通じ各県とのつながりを深める。

 開催時間は9時~19時。4月18日まで。



文学作品を通じて13の県の理解を深める(2015-04-01)
Posted by 中 相作 - 2015.04.04,Sat
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朝日新聞デジタル
 平成27・2015年4月1日 朝日新聞社

(創作の現場)舞台「黒蜥蜴」を手がける美輪明宏さん 爛熟した果実の退廃美表したい
 Home > 記事

(創作の現場)舞台「黒蜥蜴」を手がける美輪明宏さん 爛熟した果実の退廃美表したい

2015年4月1日16時30分



裾の長さ、着物の襟元、登場人物に合った着こなしや所作など、美輪は俳優の衣装の細かなところまで点検する=御堂義乗氏撮影、東京都新宿区の新宿村スタジオ

 《3月下旬、東京・新宿。舞台「黒蜥蜴(くろとかげ)」の稽古場。自ら主演、演出、美術、衣装を担う美輪明宏は役者たちの演技に目を光らせ、綿密な指示を出す。「(携帯をかける場面で)視線は斜めに。客席を見ない」「(長椅子を担ぐシーンで)かかとからではなく、つま先から進むように。歩き方がきれいに見えるから」…

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