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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2026.06.16,Tue
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Posted by 中 相作 - 2015.10.26,Mon

 いかんな。

 10月も26日やというのに、地域雑誌「伊賀百筆」の付録雑誌にする予定だったのがウェブマガジンに移行せざるを得なくなった「伊賀別筆」第一号、まだ完成しとらんがな。


 そういえば、奇しくも乱歩のお誕生日、10月21日に名張市議会事務局へ質問のメールを送信いたしましたが──

 2015年10月21日:お誕生日を迎えました

 翌22日には、こんなお答えを頂戴いたしました。

お尋ねの件について、清風クラブ5名及び公明党4名が、佐賀県武雄市に「武雄市図書館の運営」及び「武雄市の教育改革」について、政務活動費を用いた視察を10月29日に実施することについて、議長に届出書が提出されております。

****************************************
名張市議会事務局 総務調査室

 毎度お手数をおかけして恐縮至極、むろんお礼のメールはお出し申しあげましたが、この場でもあらためて謝意を表しておきたいと思います。

 で、議会事務局のご教示によれば、名張市議会の先生がたのご一行が、合計九名さま、ということは、定数二十のうちほぼ半数の先生がたが、10月29日の木曜日、政務活動費を用いて、佐賀県は武雄市まで視察の足をお運びになる、とのことです。

 政務活動費というのは、昨年7月の号泣会見で一躍人気者となった兵庫県議会の先生が、憑かれたように城崎温泉に通い詰めるためにつかわれたとされている例のしろもので、むろん税金なわけですが、武雄市もまた温泉で知られる土地ですから、政務活動費無駄づかい議員は温泉をめざす、ということになるのかな。

 そんなことはともかく、早いとこ「伊賀別筆」を仕上げなくっちゃ。
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Posted by 中 相作 - 2015.10.22,Thu

 藍峯舎版『鬼火』、おかげさまで完売だそうです。

 株式会社藍峯舎:Home

 藍峯舎版『幻想と怪奇』、きのう解説の初校ゲラが届きました。

 一ページ目は、こんなんどっせ。


 発売がいつになるのかは不明ですが、乱歩没後五十年の年をカウントダウンしながらお待ちください。
Posted by 中 相作 - 2015.10.21,Wed

 気がついているひとはほとんどいないと思われますが、本日は江戸川乱歩のお誕生日となっております。

 乱歩生誕地の名張市では、とくにこれといった動きはありません。

 きょうが乱歩のお誕生日だということに気がついている名張市民は、たぶん私ひとりであると思われます。

 乱歩没後五十年の年もあと二か月あまりとなりましたが、さすがは乱歩、ここへ来て未発表原稿発見のニュースが話題を呼んでます。

 記事は読売新聞と共同通信の二本。

 日本経済新聞のウェブニュースは共同の記事を全文掲載しております。

 日本経済新聞:江戸川乱歩の手記発見 創作の苦悩つづる(2015年10月18日)

 新聞記事から判断されるところによれば、発見された原稿の内容は、おそらく、昭和11年から翌12年にかけて「探偵春秋」に連載された「蔵の中から」の、とくに「告白」と題された章につながるような内省的なものらしく、11月に発行される『新青年』研究会の会誌「『新青年』趣味」で紹介されるとのことですから、いまからとても楽しみです。

 というか、「『新青年』趣味」がせめてあと二か月早く発行されていれば、未発表原稿に打ち明けられているはずの乱歩の苦悩を藍峯舎版『幻想と怪奇』の解説に反映させることができたのに、と、ちょっと残念な気もいたします。

 その『幻想と怪奇』、いつ出るのかとお尋ねいただきましても、さあ、とお答えするしかない次第ですが、お慰みまでに「蟲」の初校ゲラを一ページだけ掲載して、ささやかながら前宣伝に努めたいと思います。


 「蟲」の本文校訂はかなり大変だったそうですが、それゆえに面目を一新したテキストになっているものと期待されます。

 まあ、Coming Soon、ということで、もうしばらくお待ちください。

 いっぽう、付録雑誌になれなくて電子雑誌になってしまったこちらの件。


 一応のけりはつけなくちゃ、ってんで、本日、名張市議会事務局に、ほんとに迷惑至極なことなんですけど、こんなメールをお送りいたしました。

名張市議会事務局御中

 お仕事ご苦労さまです。雄鶏屋ほんだわらと申します。その節はありがとうございました。その後、身辺なにかとあわただしく、ご連絡申しあげるいとまもなく日を送っておりましたが、ご協力をいただきました地域雜誌「伊賀百筆」第二十五号(伊賀百筆編集委員会発行)の付録雑誌「伊賀別筆」第一号(名張人外境発行)は、遺憾ながら紙媒体に仕上げるための時間的余裕が得られず、近く発行される「伊賀百筆」第二十五号には次のような告知を掲載していただくことにいたしました。

http://www.e-net.or.jp/user/stako/20151014.pdf

 この告知に記しましたとおり、「伊賀別筆」は付録雑誌ではなく、ウェブマガジン(電子雑誌)として、PDFで配信することになっております。ご協力に対し、あらためてお礼を申しあげる次第です。なお、同誌に掲載した「僕の図書館戦争完結篇」は、漫才形式の雑誌連載では進捗が遅々としていて思うに任せませんので、ローカル紙の伊和新聞に7月から連載している「乱歩と名張」で同じテーマを扱っております。

 つきましては、またひとつ、行政視察に関してご教示いただきたいことがあるのですが、前武雄市長の樋渡啓祐さんのフェイスブックに、福田博行先生がコメントをお寄せになっています。

https://archive.is/Kfvv5

 福田博行先生のコメントには「追伸:10月29日、武雄市に、我が清風クラブ(5名)と公明党(4名)で視察に伺います。内容は、もちろん「図書館(^◇^)」と「教育委員会改革」です」と記されているのですが、今月29日、名張市議会の清風クラブと公明党の先生がた九人が武雄市へ、私費ではなく公費で行政視察にいらっしゃる、というのは事実でしょうか。その点だけご教示いただければ幸甚に存じます。なお、武雄市図書館の問題は9月19日付伊和新聞の「乱歩と名張」において、伊賀市で催された樋渡啓祐さんの講演会を中心にとりあげていることを付記いたします。公務ご繁多のおりから身勝手なお願いで恐縮ではございますが、なにとぞよろしくお願い申しあげます。

2015/10/21

 うわさの武雄市図書館、最新情報はこんな感じです。

 西日本新聞:武雄市図書館で住民が監査請求 「図書入れ替え費流用」 [佐賀県](2015年10月21日)

 やったれやったれ。

 もっとやったれ。

 それにしても、乱歩のお誕生日だというのに、私はいったいなにをしておるのか。
Posted by 中 相作 - 2015.10.14,Wed

 昨日未明、くらがりで座卓に思いきり左脚の向こう脛をぶっつけて死にそうになった雄鶏屋ほんだわらでございますが、名張市では第十回隠街道市が、伊賀市では第六十九回芭蕉祭が終了して、なんだか心せかれるような日々となりました。

 地域雑誌「伊賀百筆」もそろそろ出ようかというころおいですが、付録雑誌「伊賀別筆」は編集作業が中断したままになっておりましたので、とても間に合わず、中途半端なウェブマガジンにしてお茶を濁すことにいたしました。

 近く発行される「伊賀百筆」第二十五号には、見開き二ページにこんな案内を入れていただくことになっております。


 要するに、紙の雑誌としては出さずに、ネット上でPDFを公開する、というだけの話です。

 あと、著作権保護期間の掉尾を飾って世に送られる乱歩の著書、藍峯舎版『幻想と怪奇』は、いつ出るんだかよくわかりません。


 まことにありがたいツイートを頂戴しており、これといって追加情報のないのがなんとも心苦しい次第ですが、解説のタイトルは「猟奇の果て 遊戯の終わり」、枚数は二十一枚、ということになりました。

 7月に出た『鬼火』のほうは、残部がわずかになったらしく、お買い求めはお早めにどうぞ。

 株式会社藍峯舎:Home

 そういえば、「ハヤカワミステリマガジン」11月号のレビューページ、松坂健さんの「ミステリ・サイドウェイ」で、藍峯舎版『鬼火』をご紹介いただきました。

 まことにありがたいことでございますが、早く乱歩伝を書くように、とかそんなご無体なことをおっしゃられましても。

 それでは、なんだか中途半端ではございますが、本日はこのへんで。
Posted by 中 相作 - 2015.10.11,Sun

 こちら衰退一直線の名張市ですが、ご町内イベントの隠街道市もまた衰退一直線ということか、きのうもきょうも、例年よりも人出が少ない印象です。

 去年までは乱歩生誕地碑広場に黒テントが登場したんですけど、それもなくなって、今年はこんな感じ。


 裏にまわると、こんな感じ。


 関係者のかたによれば、人もお金も集まらなくて、とのことでした。

 こんなのもみかけました。


 本日夕刻から大宴会を開催することが急遽決定いたしましたので、参加したいとおっしゃるかたは夕刻、名張のまちをぶらぶらして私の姿をおみつけください。
Posted by 中 相作 - 2015.10.09,Fri

 宣伝しときます。

 朝日新聞デジタル:おいで「隠(なばり)街道市」(2015年10月8日)
 中日新聞 CHUNICHI Web:秋の夜長を行灯で彩り 名張で10日からイベント(2015年10月9日)

 中日新聞によりますと、

 「十一日午前十時~午後二時ごろには地区一帯で「“ひやわん怪人二十面相”を探せ!!」を初開催する。街を歩く複数の怪人二十面相役から、マントの内側にひやわんが描かれたTシャツを着て後ろに青いしっぽをつけた怪人を探す」

 とのことで、記事を読んでるだけで赤面してしまいますが、

 「江戸川乱歩生誕地碑広場で作品の紙芝居やスライドキネマが上演される(両日)」

 なんてのもあるそうです。

 講演はこちら。


 よろしくどうぞ。
Posted by 中 相作 - 2015.10.05,Mon

 土曜の朝に妹尾俊之さんの訃報を知り、日曜の午後に奥西勝さんの訃報に接する。

 なんともやりきれない月曜になった。

 ご冥福を、と記すのもそらぞらしい気がして、これだけ書くのがやっとである。
Posted by 中 相作 - 2015.10.03,Sat

 一週間後に迫りましたので、ちょっと宣伝しときます。

 10月10日と11日に、名張市が天下に誇るご町内イベント、隠街道市が催されます。

 広報なばり9月2号から無断転載。


 「隠歴史講演会[藤堂家邸]」とあるのが、おいどんの講演会です。

 詳細は、といっても、全然くわしくありませんけど、こちらでどうぞ。


 会場はこちら。


 隠街道市というのは、みごとなまでの大失敗に終わった名張市のまちなか再生事業が残した負の遺産みたいなもので、なんで街道が出てきたのかというと、無駄に立派な公衆便所つきの名張地区第二公民館になってしまった旧細川邸は、2005年3月に決定した名張まちなか再生プランでは歴史資料館にするとされていたのですが、とても無理だということがすぐにわかったらしく、同年7月には初瀬街道からくり館として整備するということに変更され、翌2006年11月、名張まちなか再生委員会の主催で隠街道市が催されました、みたいなことをえんえんとしゃべってやろうかしら、とも思います。
Posted by 中 相作 - 2015.09.24,Thu

 山口譲司さんの『江戸川乱歩異人館』が全十三巻で完結いたしましたので、ここにまとめておきたいと思います。

江戸川乱歩異人館 1
 平成23・2011年2月23日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 2
 平成23・2011年7月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 3
 平成24・2012年2月22日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 4
 平成24・2012年7月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 5
 平成24・2012年12月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 6
 平成25・2013年5月22日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 7
 平成25・2013年8月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 8
 平成26・2014年1月22日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 9
 平成26・2014年5月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 10
 平成27・2015年2月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 11
 平成27・2015年5月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 12
 平成27・2015年8月24日第一刷
 Entry
江戸川乱歩異人館 13
 平成27・2015年9月23日第一刷
 Entry

 第五巻以降、「原作:江戸川乱歩」というクレジットを記載するのを忘れてますけど、まあこのままにしときます。
Posted by 中 相作 - 2015.09.22,Tue

 いやー、二日酔いがひどくてお仕事にならんな、と思いつつ、乱歩も出てくるな、とかも思いつつ、ぼんやり眺めてました。

 マイナビ学生の窓口:【まとめ】あの小説を要約するとどんな話(2015年9月21日)

 2ちゃんねるにスレが立ってて、二日酔いの頭には、これが結構面白いの。

 芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板:【文芸】あの小説を要約するとどんな話?©2ch.net(2015年9月21日)

 ご用とお急ぎでないかたと二日酔いのかたに、それとなくお薦めしておきたいと思います。

 さ、お仕事お仕事。

 しかしなあ。
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