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Posted by 中 相作 - 2013.03.30,Sat

ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成25・2013年3月27日 朝日新聞社

怪人二十面相的パネル展示
 岡本真幸
 Home > マイタウン > 三重 > 記事

怪人二十面相的パネル展示


2013年03月27日



青年乱歩と怪人二十面相を題材とした張り絵の一部=名張市役所


 【岡本真幸】名張ロータリークラブの創立50周年記念事業に合わせ、下部組織の名張ローターアクトクラブ(仲西志織会長)は、4月5~7日に名張生まれの推理作家、江戸川乱歩(1894~1965)作品に登場する怪人二十面相の物語を題材にした張り絵パネルを展示する。


 アクトクラブは将来、社会奉仕活動を志す青年(18~30歳)で組織しており、会員は名張市と周辺の男女7人。張り絵は乱歩作品「押絵と旅する男」をイメージした。パネル(縦90センチ、横60センチ)は発泡スチロール製でモザイク状にフェルトを張りつけた。市内の県立名張高校美術部や近大高専家庭クラブ、社会福祉施設など計6団体に協力してもらい、昨年12月から青年乱歩像1枚と、二十面相が黄金の仏像を盗む物語16枚を制作。一部を除き完成した。


 同市本町の乱歩生誕地碑広場に黒テントを設け、迷路をたどるレイアウトをしてストーリーも掲示し、ライトを当てて幻想的に浮かび上がらせる趣向だ。黒マントを羽織って二十面相の扮装をした案内役を置く。展示後は近鉄名張駅東西連絡通路への展示を検討している。


 アクトクラブで担当の竹政俊和さん(28)は「乱歩生誕地の意識の浸透と地域団体の交流を図った」と趣旨を説明する。展示は午前10時~午後4時。入場無料。(岡本真幸)


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Posted by 中 相作 - 2013.03.28,Thu

ウェブニュース

NEWSポストセブン
 平成25・2013年3月25日 小学館

剛力古書店主 ドラマに縁ない熟年男性を虜にしたと女性作家
 Home > 芸能 > 記事

剛力古書店主 ドラマに縁ない熟年男性を虜にしたと女性作家


2013.03.25 07:00


 最も旬な女優が最も注目される枠でベストセラーを原作に挑んだドラマ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏は、収穫は意外なところにあったと指摘する。


 * * *

 剛力彩芽が古本店主を演じる、月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系)。スタート当初は、人気アイドルの初主演ものとあって、鳴り物入りで始まったこのドラマ。いよいよ3月25日月曜日に最終話を迎えます。


 ドラマは北鎌倉の古風な古書店が舞台。原作は3巻累計300万部を突破したベストセラー。夏目漱石『それから』、ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』、アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』、江戸川乱歩 『少年探偵團』……一話ずつ世界各国の小説や評論が登場し、その本をめぐって謎解きが展開されていくという、一風変わったドラマに仕上がりました。


 何よりも個性的といえるのは、「フジの月9」という、これまで時代の表層を切り取ってきた最先端の領域に、「古書」という歴史と時間の深みを記憶する「知の森」をドッキングさせたこと。それは異分野のコラボレーションであり、果敢な挑戦と言えるでしょう。


 当初、「古書店主」栞子の役は若い剛力さんには難しい役どころでは、と思われていました。が、知的で落ち着いた雰囲気を、自分なりの演技とテイストで作り上げることに成功した、と言っていいのではないでしょうか。


 でも……物語世界に没入するのは、正直、私にはなかなか難しかった。古本に関する細かい設定や蘊蓄、推理を追いかけるのが苦手な私は、ドラマに寄り添うことを途中で断念してしまうことが、実は多々あったのです。


 一方で、剛力古書店主の隠れファンが増殖している気配。それがちょっと意外な、月9ドラマにはあまり縁のない世代なのです。


 本の時代を生きてきた書斎派。団塊の世代を中心にした中高年熟年男性たちです。マルクスにレーニン、漱石に鴎外、司馬遼太郎と、青春時代の人生の舵取りを、本に求めた人たち。「真実が本の中にある」と、信じてきた世代。


 急速にデジタル化していく社会の中で、どこか取り残され感・疎外感を抱いていたそんな人々が、剛力さん演じる古書堂店主・栞子に、萌えているらしいのです。


 栞子は、古書に関する知識は右に出る者がいないほど豊富。膨大な知識、鋭い観察眼で、古書に関する謎と秘密を解き明かし、出来事を解決へと導いていく。本について語る時の栞子は、雄弁で情熱的で、そして本への深い愛を感じさせます。古本なんか無関心、無関係と思われてきた娘世代が、「古本についての深い愛を語る」その姿に、しびれている団塊オヤジが私の周囲にもたしかにいます。

 もし、「月9」というドラマ枠に対して、まったく新しい視聴者が生まれつつあるとすれば……14.3%でスタートした視聴率は11%前後の横ばい状態。でも、そんな数字なんて、たいしたことない。数字を凌駕する新たな収穫があったと言えるに違いありません。


Posted by 中 相作 - 2013.03.28,Thu

ウェブニュース

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 平成25・2013年3月25日 ナビコン

ビブリアミステリーついに完結!母と娘の推理合戦の結末は?「ビブリア古書堂の事件手帖」第11話 予告動画-フジ
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ビブリアミステリーついに完結!母と娘の推理合戦の結末は?「ビブリア古書堂の事件手帖」第11話 予告動画-フジ


[03月25日08時00分] 【ドラマ】


ついに最終話!「ビブリア古書堂の事件手帖」は母と娘の古書を巡る推理合戦!一緒に暗号を解くなら古書を山分けにしてもいい、と言った智恵子(安田成美)に栞子(剛力彩芽)は首を横に振る…果たして栞子は見事暗号を解き明かすことが出来るのか!?そして、気になる栞子(剛力彩芽)と大輔(AKIRA)、二人の結末はいかに?番組サイトでは予告動画が公開されている。


母・智恵子に金庫のカギを奪われたと確信する栞子。自分たちに残された手は智恵子よりも早く暗証文字を入手することだと栞子は大輔らに告げる。

その後、栞子と大輔がビブリア古書堂に戻りと智恵子がカウンターに。驚く二人に智恵子は微笑み、金庫の中身はなんだと思うかと聞く。栞子が江戸川乱歩の未発表作の草稿だろうと答えると、智恵子は「押し絵と旅する男」の第一稿だと言う。「押し絵と旅する男」は乱歩の代表作のひとつ。しかし、第一稿は乱歩自身の手で廃棄されていると言われていた。それが鹿山明(須永慶)の金庫にあるとは信じがたいが、鹿山の父親と乱歩の接点を智恵子聞く。意外な事実に志田(高橋克実)も驚きを隠せないのだった。

なんとしても、「押し絵と旅する男」の第一稿を読みたい智恵子は、一緒に暗号を解くなら、第一稿以外の乱歩コレクションを山分けにする、という条件で栞子に協力を求める。が、栞子は鹿山が来城慶子(高樹澪)に残したものを本人に届けたいのだと言って、智恵子の提案を断るのだった。

栞子らは、鹿山と愛人だった慶子との関係を調査するうちに、鹿山が乱歩の「少年探偵団」シリーズを別宅から娘の直美(横山めぐみ)が暮らす本宅に映すまでに3年間の空白があることに気が付いた。別宅から本宅のソファに隠されるまでの3年間。「少年探偵団」シリーズは一体どこへ…?大輔や志田が考えをめぐらす中、栞子の携帯が鳴る。それは鹿山の本宅にいた直美から。本宅に智恵子が現れた、という知らせだった…。


ついに最終回を迎える本作。夏目漱石全集から始まり小山清の「落穂拾ひ」、「論理学入門」や「春と修羅」、「時計じかけのオレンジ」、「せどり男爵数奇譚」、「晩年」、「UTOPIA 最後の世界大戦」、「たんぽぽ娘」、「チェブラーシュカとなかまたち」そして、今回の江戸川乱歩、とまさに古書好きにはたまらないラインナップとなった。原作はまだまだ続いているものの、ドラマはここでいったんおしまい。ドラマを包む雰囲気が原作の優しい雰囲気を表している素敵なドラマだった。

これを機会に、お近くの古書店で古書を手に取ってみては?ドラマに出てきた人たちのように、素敵な出会いが出来るかも。


母と娘の推理合戦。果たしてその結末は?「ビブリア古書堂の事件手帖」第11話は25日(月)夜9時放送。予告動画はドラマ公式サイトで視聴できる。


Posted by 中 相作 - 2013.03.27,Wed

テレビ

ビブリア古書堂の事件手帖 第11話
 平成25・2013年3月25日 午後9時-9時54分 フジテレビ系列
 原作:三上延
 制作局:フジテレビ
 全11回

乱歩が残した、間違った暗号文!?
 脚本:相沢友子
 演出:松山博昭
 出演:剛力彩芽、AKIRA、須永慶、高橋克実、横山めぐみ、名高達男、松田美由紀、高樹澪





乱歩が残した、間違った暗号文!?


 母・智恵子(安田成美)に金庫の鍵を奪われたと確信する篠川栞子(剛力彩芽)は、智恵子よりも早く暗号を解いて暗証文字を入手することが、自分たちに残された道だと話す。

 その後、栞子と五浦大輔(AKIRA)が「ビブリア古書堂」に戻ると、智恵子がカウンターに座り本を読んでいた。驚く栞子に智恵子は、金庫の中身は何だと思うかと聞く。栞子が、江戸川乱歩の未発表の草稿か何かだろうと答えると、智恵子は「押絵と旅する男」の第一稿だと言った。それは乱歩の代表作のひとつだが、第一稿は乱歩自身の手で破棄されたといわれている。それが鹿山明(須永慶)の金庫にあるとは信じられないが、智恵子は鹿山の父親と乱歩の接点を明かした。その意外な事実に志田肇(高橋克実)も驚きを隠せない。

 そんな折、栞子のもとへ鹿山直美(横山めぐみ)から智恵子が現れたと連絡が入った。鹿山邸の書斎に駆けつけると、智恵子は金庫の鍵を手にしていた。実は、智恵子が栞子の前に現れたとき、智恵子はまだ鍵を見つけていなかった。しかし、早合点した栞子がしゃべり過ぎ智恵子にヒントを与えてしまったのだ。鍵は、「少年探偵団」シリーズのなかでも特に希少な4冊とともに書棚に隠されていた。直美は鍵を返すように言うが、智恵子は直美の兄の義彦(名高達郎)から全面的に任されているから、と言って渡さない。智恵子は、鍵と一緒に封筒に入っていた二銭銅貨を栞子に見せた。それは乱歩のデビュー作「二銭銅貨」に関連するものと思われたが、ヒントを見つけることはできなかった。しかしその後、栞子は来城邸書斎のガラスケースのなかに二銭銅貨を見つける。銅貨はふたつに割れ、なかから「南無阿佛」などと漢字が羅列した紙が出てきた。





 そこで栞子は智恵子に交渉を持ちかける。義彦からの指示で、来城邦代(松田美由紀)と慶子(高樹澪)は翌朝に屋敷を出なければならない、それまでの間、鍵を貸してくれ、と。金庫の中身は鹿山家のものだが、自分たちは鹿山明(須永慶)が慶子に何を残したのか知りたいのだ、という栞子に智恵子は鍵を渡す。

 その後、志田も加わり漢字の羅列が「ひしょうえじま」という暗証文字であることがわかった。意味は不明だが、「1915」のダイヤル番号、鍵、その文字を入力すると金庫が開いた。なかには、「押絵と旅する女 江戸川乱歩」と表紙に書かれた原稿用紙の束があった。邦代からそれを手渡され胸に抱きしめる慶子。邦代は、栞子らに慶子をひとりにしてやってほしい、と頼む。

 栞子、大輔とともに書庫にやってきた志田は、「江川蘭子」があることに気づく。先日、それを落下させそうになった、と大輔が話したとき、栞子に閃きが走った。急いでリビングに戻ると、そこには慶子がひとり残されていた。栞子は来城邸を飛び出し走ると、前方を歩く邦代に「慶子さん!」と呼びかけた。

 場所を移し栞子と向き合った邦代は、本当は自分が慶子で、慶子が妹の邦代だと明かした。病を患う人間の頼み事なら、鹿山家も断りにくいだろうと思い、画策したのだという。

 栞子は、先日の「江川蘭子」の扱いから「本に疎い」と話していた邦代のウソを見破ったのだ。

 栞子は「押絵と旅する女」は、若い頃に推理作家を目指した鹿山が乱歩を真似て書いたものだろうと言った。さらに、原稿の一枚目の裏には、鹿山のペンネームだと思われる「作 江島日生(えじまひしょう)」という記述があった。自分のために書かれた小説を手にいれた邦代は、「押絵と旅する男」の主人公のように自分も旅をしながら読むつもりだと言った。





 その後、智恵子が栞子の前に現れた。志田から話を聞いたという智恵子は、鹿山が死期を悟るずっと以前から屋敷にあった金庫に、自作小説だけを入れていたとは考えられないと言う。あの小説は、「押絵と旅する男」の第一稿の断片で、乱歩がトイレに捨てるなどして欠落した部分を鹿山が補う形で書き上げたのではないか、本物と偽物が融合しているからこそ、乱歩マニアである邦代にとって最高のプレゼントなのではないか、と栞子に迫った。一方で、邦代の足取りを追うことは難しくはないから、小説を読む猶予を与えてやる、とも言った。

 栞子に向き合った智恵子は、この10年間自分は本を探していたのだ、と明かした。人生のすべてをかけてもいいくらい欲しい古書なのだという。そのために子供たちを残して旅に出たが、後悔はしていない、なぜなら、栞子も文也(ジェシー)も自分の子供だからだ、と。その本がどんな本か知りたいのなら、自分と一緒に来ればいい、と言う智恵子は、「押絵」の原稿を手に入れたら日本を出るつもりだと話す。栞子は、智恵子の生き方が今は少しだけ理解できる気がする、と答えた。

 数日後、「ビブリア古書堂」に大輔がやってくる。顔色が悪いのを心配した栞子が尋ねると、前夜に「押絵と旅する男」を読んだが5ページで挫折してしまった、と明かした。その努力が嬉しい栞子は、いつものように大輔に「押絵と旅する男」のあらすじを話してやり…。


 フジテレビ:ビブリア古書堂の事件手帖 > Home


Posted by 中 相作 - 2013.03.25,Mon

ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年3月23日 産経新聞社、産経デジタル

作家・三上延さん 苦しい作業で自分保つ
 磨井慎吾
 Home > ライフ > からだ > 記事

【転機 話しましょう】


作家・三上延さん 苦しい作業で自分保つ


2013.3.23 07:00 (1/4ページ)



「書き始めたら自宅にこもってしまって、ネットも見ないし、遊びにも行かない」と話す三上延さん=東京都千代田区(桐原正道撮影)


 2月発売の4巻で累計発行部数が470万部を突破し、テレビドラマ化もされた人気ミステリー小説『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。古書店を舞台にした同作著者の三上延さん(41)は、作家になる前には古書店でアルバイトとして勤めていました。社員登用も勧められましたが、退路を断って作家の道を選びました。(磨井慎吾)


  小さいころから、本が好きだった。


 「思い出に残っているのは江戸川乱歩。小学4、5年生のころには『少年探偵団』シリーズを全部読んだので大人向け作品も読み始めたが、内容が猟奇的で強烈だった」


 中学に進むと岩波文庫の海外文学なども濫読(らんどく)。高校時代は文芸部に所属し、部誌で小説を書き始めた。小説家を志したのは、そのころだったという。大学でも文芸部に入り、主に海外の幻想文学などに影響を受けた作品を書いていた。


 大学卒業後は周囲に「小説家になる」と宣言し、中古レコード店などでアルバイトをしながら純文学系の作品を書き続けた。だが、新人賞に応募しても次から次に落選。デビューはかなわず、次第に焦りが生じてきた。


 「もう20代後半。ちゃんと仕事をしなければならないと思った」。いったんは小説を書くことを諦め、古書店にアルバイトとして勤め始めた。長く勤めるうちにさまざまな仕事を任され、社員登用の誘いも受けた。これが、運命の分かれ目だった。


 「このまま古書店員になったら、それで人生が決まってしまうな、と迷いが生じて。いろいろ考えた末に、もう1年だけ小説を書いてみることにした」


 約3年勤めた古書店を辞め、作家一本でやっていく決意を固めた。同時に、小説のスタイルも変わった。


作家・三上延さん 苦しい作業で自分保つ


2013.3.23 07:00 (2/4ページ)


「書き始めたら自宅にこもってしまって、ネットも見ないし、遊びにも行かない」と話す三上延さん=東京都千代田区(桐原正道撮影)


 「今までの自分の作品を振り返ると、客観的に見てデビューできる水準には達していなかった。これでいいのかと自問したとき、ジャンルは重要でなく、本当にやりたかったのは誰かに自分の作品を読んでもらうことだとの考えに至った」


 路線をエンターテインメントに移し、若い世代に人気のライトノベルレーベル「電撃文庫」の新人賞に応募した。受賞は逃したが、編集部に実力を認められ、平成14年に応募作『ダーク・バイオレッツ』が同文庫から刊行、念願の小説家デビューを果たした。30歳のときだった。


 ライトノベルの書き手は「一定の水準のものを、速いペースで書き続けることが重要。職人であることが求められる。そうしないと生き残れない」という。年に3~4冊のペースで、ホラー系を中心とした作品を出し続けた。ライトノベル作家としては珍しく固定ファンを確保し、業界内では「すごく売れるというわけではないが、地味で堅実なポジション」の作家だとみなされていた。


 第2の転機は、『ビブリア-』を刊行した23年。昔から温め続けていた、古書店勤務の経験を生かした小説というアイデアを、アスキー・メディアワークスの大人向け文庫レーベル「メディアワークス文庫」で形にした。『ビブリア-』はじわじわと売り上げを伸ばし、同文庫で初のミリオンセラーを達成した爆発的ヒット作となった。


 予想を超えた大ヒットは大きな喜びだが、同時に巨大な期待の重圧を抱えることにもつながる。


 「正直、悩んだ時期はあった。読者が突然何十倍に増えるというのは経験のない事態だったので、どういうふうに執筆に向き合えばいいのか、分かりかねた」


 大ヒット作を生んだ作家が、執筆の動機づけを喪失したり、プレッシャーにつぶされたりして、続編が書けなくなってしまうことはしばしばある。どうやって、その危機を乗り切っているのか。


作家・三上延さん 苦しい作業で自分保つ


2013.3.23 07:00 (3/4ページ)


「書き始めたら自宅にこもってしまって、ネットも見ないし、遊びにも行かない」と話す三上延さん=東京都千代田区(桐原正道撮影)


 「ある時期から、ある程度の割り切りがついた。全然違う状況に置かれるようになったが、小説を書く作業自体は、面倒くさい部分も含めて昔から変わらない。それに耐えていられるうちは大丈夫だと」


 経済的に十分な余裕ができた今も、執筆環境はあえて昔と同じに保っているという。本を書くたびに呻吟(しんぎん)するのも、昔と同じだ。


 「もうダメかもしれないとは毎回思う。でも、これまでも苦しい時期はずいぶんあり、何とか乗り切ってきた。苦しいときは、その経験を総動員する。これまで何とかなってきたのだから、何とかなるだろう、と」。古書店での経験も含め、20代の苦しかった記憶も、いまや糧となっている。



〈みかみ・えん〉昭和46年、横浜市生まれ。武蔵大人文学部社会学科卒業。中古レコード店、古書店勤務などを経て、平成14年『ダーク・バイオレッツ』(電撃文庫)で作家デビュー。同文庫から『天空のアルカミレス』シリーズ、『偽りのドラグーン』シリーズなど著書多数。23年に『ビブリア古書堂の事件手帖』を刊行。同作は「2012年本屋大賞」にノミネートされた。


 --執筆スタイルは


 「午前中にファミレスに行ってある程度書き、自宅に戻ってその続きをやるというスタイルですね。1冊の本を書くとき、前半は時間をかけて後半でペースが上がるというケースが多いですね。特に『ビブリア-』は調べ物が多く、楽しいのですが時間がかかってしまいます。新刊の4巻は江戸川乱歩の話で、いくらでも調べていたかったのですが、締め切りがありますので…(笑)」


作家・三上延さん 苦しい作業で自分保つ


2013.3.23 07:00 (4/4ページ)


「書き始めたら自宅にこもってしまって、ネットも見ないし、遊びにも行かない」と話す三上延さん=東京都千代田区(桐原正道撮影)


 --テレビドラマ版についての感想を


 「原作と違う部分ももちろんあるのですが、古書を題材としたメーンのストーリーはきちんと原作を大事にする形で再編されていると思います」


 --『ビブリア-』シリーズの今後は


 「話の流れはある程度できていて、あと10冊も20冊も続くということはありません。どんなに書いても、あと2冊から4冊の間というところでしょう。『ビブリア-』以外にも、ミステリーや恋愛ものなど、書きたいテーマはありますね」


Posted by 中 相作 - 2013.03.24,Sun


5月


雑誌

鮮やかに生きた昭和の100人
 文藝春秋 5月臨時増刊号
 平成25・2013年5月1日 第91巻第5号 文藝春秋
江戸川乱歩 巨匠、夫人に言い負かされる
Entry


雑誌

グランドジャンプ 5月1日号
 平成25・2013年5月1日 第2巻第10号 集英社
江戸川乱歩異人館
 山口譲司
Entry


ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成25・2013年5月1日 朝日新聞社
推理小説の本丸守った「八代様」 佐野洋さんを悼む
 宮部みゆき
Entry


ウェブニュース

BOOK asahi.com
 平成25・2013年5月1日 朝日新聞社
推理小説の本丸守った 宮部みゆきが佐野洋さんを悼む
 宮部みゆき
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年5月2日 毎日新聞社
名張牛汁協会:「牛汁どう広める」足立新会長に聞く 大衆の味に自信、土地の魅力を全国に /三重
 矢澤秀範
Entry


ウェブニュース

上毛新聞ニュース
 平成25・2013年5月6日 上毛新聞社
発表から42年 人気が再燃  中町さんの「模倣の殺意」
Entry


ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年5月7日 産経新聞社、産経デジタル
18、19日に「池袋ジャズフェス」 約200バンドが生演奏 東京
Entry

ウェブニュース
ITmedia eBook USER
 平成25・2013年5月10日
第33回横溝正史ミステリ大賞は伊兼源太郎『アンフォゲッタブル』に
 渡辺まりか
Entry


演劇

黒蜥蜴
 平成25・2013年5月12日-5月13日
 愛知県芸術劇場(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)
Entry


ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成25・2013年5月13日 朝日新聞社
江戸川乱歩賞に「ブージャム狩り」 茨城の竹吉優輔さん
Entry


ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年5月13日 産経新聞社、産経デジタル
江戸川乱歩賞に竹吉優輔さんの「ブージャム狩り」
Entry


ウェブニュース

時事ドットコム
 平成25・2013年5月13日 時事通信社
乱歩賞に竹吉優輔氏
Entry


ウェブニュース

中日新聞 CHUNICHI Web
 平成25・2013年5月13日 中日新聞社
江戸川乱歩賞に竹吉さん 「ブージャム狩り」
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年5月13日 毎日新聞社
江戸川乱歩賞:竹吉優輔さん「ブージャム狩り」に決定
Entry


ウェブニュース

YOMIURI ONLINE
 平成25・2013年5月13日 読売新聞社
乱歩賞、竹吉優輔さんの「ブージャム狩り」
Entry


人事

第59回江戸川乱歩賞
 平成25・2013年5月13日選考 日本推理作家協会主催
Entry


書籍

怪人二十面相
 江戸川乱歩
 絵:庭
 平成25・2013年5月15日第一刷 新装版 講談社 講談社青い鳥文庫
怪人二十面相
解説
 中島河太郎
Entry


雑誌

グランドジャンプ 5月15日号
 平成25・2013年5月15日 第2巻第11号 集英社
江戸川乱歩異人館
 山口譲司
Entry


ウェブニュース

茨城新聞
 平成25・2013年5月15日 茨城新聞社
江戸川乱歩賞受賞 竹吉さん会見で笑顔「小説家への一歩」
Entry


ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年5月15日 産経新聞社、産経デジタル
竹吉優輔さん(32)江戸川乱歩賞を受賞
 山田泰弘
Entry


ウェブニュース

ビジネスジャーナル
 平成25・2013年5月15日 サイゾー
“ミッキーマウス保護法”が電子書籍を破壊する? TPP交渉に潜む著作権延長の罠
 blueprint
Entry


ウェブニュース

池袋経済新聞
 平成25・2013年5月16日 YAKIMAYO
「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」-街ぐるみで美術展
Entry


催事

第8回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館
 平成25・2013年5月16日-29日
旧江戸川乱歩邸特別公開&ギャラリートーク
Entry


ウェブニュース

ITmedia eBook USER
 平成25・2013年5月17日 アイティメディア
私設図書館シャッツキステ3冊目:読後の不気味さがたまらない――『人間椅子』を含む『江戸川乱歩傑作選』
 ITmedia
Entry


演劇

黒蜥蜴
 平成25・2013年5月18日
 イズミティ21(宮城県仙台市泉区泉中央2-18-1)
Entry


書籍

菊池幽芳探偵小説選 論創ミステリ叢書63
 菊池幽芳
 平成25・2013年5月20日初版第一刷 論創社
解題
 横井司
Entry


書籍

ミステリとしての『カラマーゾフの兄弟』──スメルジャコフは犯人か?
 高野史緒
 平成25・2013年5月20日第一刷 東洋書店 ユーラシア・ブックレット No.181
Entry


ウェブニュース

TOWER RECORDS ONLINE
 平成25・2013年5月20日 タワーレコード
夢百景~理想の鮨と、憧れのリング~
 本村好弘
Entry


書籍

江戸川乱歩異人館 6
 山口譲司
 平成25・2013年5月22日第一刷 集英社 ヤングジャンプ・コミックス
異人ノ十九 面男~百面相役者~
異人ノ二十 偽男~双生児~前編
異人ノ二十 偽男~双生児~後編
異人ノ二十一 明智小五郎×虯女~黒蜥蜴~一
異人ノ二十一 明智小五郎×虯女~黒蜥蜴~二
異人ノ二十一 明智小五郎×虯女~黒蜥蜴~三
Entry


催事

多賀新銅版画展 乱歩&魚シリーズ
 平成25・2013年5月23日-6月1日
 スパンアートギャラリー(東京都中央区銀座2-2-18)
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年5月24日 毎日新聞社
名張市:市政施行60周年ロゴマーク、市花キキョウと「あしたへ躍進」 /三重
 矢澤秀範
Entry


演劇

黒蜥蜴
 平成25・2013年5月24日-26日
 梅田芸術劇場(大阪府大阪市北区茶屋町19-1)
Entry


雑誌

探偵随想 第116号
 平成25・2013年5月25日 秋田稔
とりとめのない話
 秋田稔
Entry


ウェブニュース

YOMIURI ONLINE
 平成25・2013年5月25日 読売新聞社
畑亜貴 生死の世界観 曲で表現
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年5月29日 毎日新聞社
ポストカード:乱歩作品の挿絵描いた岩田準一 1枚150円・4種類を販売──鳥羽みなとまち文学館 /三重
 林一茂
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年5月24日 毎日新聞社
桔梗ケ丘行進曲:“幻の曲”よみがえる 市立名張小校歌の原形、作者の遺族らが情報 来月披露、初練習 /三重
 矢澤秀範
Entry

Posted by 中 相作 - 2013.03.24,Sun

雑誌

鮮やかに生きた昭和の100人
 文藝春秋 5月臨時増刊号
 平成25・2013年5月1日 第91巻第5号 文藝春秋
 平成25・2013年3月21日発売
 A4判 217ページ 定価1200円(本体1143円)

江戸川乱歩 巨匠、夫人に言い負かされる
 p38-39

江戸川乱歩 巨匠、夫人に言い負かされる


 欧米の探偵小説に強い影響を受け、筆名は敬愛するエドガー・アラン・ポーからとった。「怪人二十面相」以外にも少女愛や人形愛、猟奇的でダークな小説を数多く書いたが、それらは、和室でふとんの上に寝そべって腹ばいのまま書かれた。冬は炬燵。あとは座卓で書いた。


 文藝春秋WEB:文藝春秋90周年記念 鮮やかに生きた昭和の100人

Posted by 中 相作 - 2013.03.23,Sat


4月


書籍

ノートは友だち! 3 ノートの世界を知ろう、楽しもう
 監修:伊垣尚人
 平成25・2013年4月1日初版 教育画劇
推理作家・江戸川乱歩さんのノート
Entry


書籍

不滅の名作ミステリへの招待
 中川右介
 平成25・2013年4月1日初版第一刷 七つ森書館
D坂の殺人事件/心理試験 江戸川乱歩
陰獣 江戸川乱歩
Entry


雑誌

センター通信 第7号
 平成25・2013年4月1日 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター
資料紹介「劇 病中偶感」
 落合教幸
編集後記
 落合
Entry


ラジオ

NHKラジオアーカイブス
 平成25・2013年4月1日 午後8時30分-9時 NHKラジオ第2放送
江戸川乱歩 第1回
Entry


雑誌

グランドジャンプ 4月3日号
 平成25・2013年4月3日 第2巻第8号 集英社
江戸川乱歩異人館
 山口譲司
Entry


ウェブニュース

北日本新聞ウェブ
 平成25・2013年4月3日 北日本新聞社
江戸川乱歩像を制作 高岡の銅器会社、名張で7日除幕
Entry


ウェブニュース

北國新聞
 平成25・2013年4月3日 北國新聞社
江戸川乱歩の全身ブロンズ像 高岡の「本保」が制作
Entry


書籍

文豪ストレイドッグス 1
 春河35
 原作:朝霧カフカ
 平成25・2013年4月4日初版 角川書店
Entry


ウェブニュース

cafeglobe
 平成25・2013年4月4日 メディアジーン
この春、原作と映像で2倍楽しめる! 映像化が決定したミステリ小説たち
 六島京
Entry


催事

「魔性の女」挿絵展
 平成25・2013年4月4日-6月30日
 弥生美術館(東京都文京区弥生2-4-3)
Entry


演劇

黒蜥蜴
 平成25・2013年4月5日-5月6日
 ル テアトル銀座 by PARCO(東京都中央区銀座1-11-2)
 パルコ劇場40周年記念公演
Entry


催事

朗読と尺八の夕べ ル・プティカド vol.10
 平成25・2013年4月6日
 公園通りクラシックス(東京都渋谷区宇田川町19-5)
江戸川乱歩の世界 「二廃人」 「人でなしの恋」
Entry


ネット動画

YouTube
 平成25・2013年4月6日公開
『乱歩で散歩』上野公園編・第2回
Entry


ウェブニュース

伊賀タウン情報YOU
 平成25・2013年4月7日 ユー
近鉄名張駅前に江戸川乱歩像 名張ロータリークラブ50周年に合わせ除幕式
Entry


ウェブニュース

女性自身
 平成25・2013年4月7日 光文社
美輪明宏 三島由紀夫に何度も「やってくれ!」と口説かれる【美輪明宏】
Entry


ウェブニュース

女性自身
 平成25・2013年4月7日 光文社
美輪明宏 江戸川乱歩に包丁持たせた「16歳の生意気セリフ」【美輪明宏】
Entry


ウェブニュース

MANTANWEB
 平成25・2013年4月7日 毎日新聞デジタル
中島歩:美輪明宏が見いだした新人俳優 舞台「黒蜥蜴」でデビュー
Entry


催事

江戸川乱歩像除幕式
 平成25・2013年4月7日
 近鉄名張駅東口(三重県名張市平尾)
Entry


ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成25・2013年4月8日 朝日新聞社
ベレー帽の乱歩、銅像に 故郷の三重・近鉄名張駅前
Entry


ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年4月8日 産経新聞社、産経デジタル
乱歩の全身像を建立 生誕地アピール 三重・名張駅
Entry


ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年4月8日 産経新聞社、産経デジタル
「明智君、私はここにいる」江戸川乱歩の像、出身の三重・名張駅前に建立
Entry


ウェブニュース

中日新聞 CHUNICHI Web
 平成25・2013年4月8日 中日新聞社
生誕地に乱歩の銅像 近鉄名張駅前
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月8日 毎日新聞社
銅像:よみがえる江戸川乱歩 近鉄名張駅で除幕式 /三重
 矢澤秀範
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月8日 毎日新聞社
支局長からの手紙:乱歩の夢 /三重
Entry


ラジオ

NHKラジオアーカイブス
 平成25・2013年4月8日 午後8時30分-9時 NHKラジオ第2放送
江戸川乱歩 第2回
Entry


ウェブニュース

ウレぴあ総研
 平成25・2013年4月9日 ぴあ
【黒蜥蜴】「役者同士の馴れ合いは嫌い」孤高の光を放つ、"美輪明宏"の裏の顔
 イソガイマサト
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月10日 毎日新聞社
フェルトアート展:乱歩とアートがコラボ 「二十面相」をフェルト画で──名張 /三重
 村瀬達男
Entry


ウェブニュース

ダ・ヴィンチ電子ナビ
 平成25・2013年4月11日 メディアファクトリー
太宰治の必殺技は“人間失格”!? 文豪たちのバトルがすごい
 電子ナビ編集部
Entry


ウェブニュース

Pouch
 平成25・2013年4月11日 ソシオコーポレーション
これぞホントの人間椅子!? 思わずププッと笑っちゃう「椅子のクッションに扮し、座った人をビビらせる」ドッキリ映像
 田端あんじ
Entry


ウェブニュース

北日本新聞ウェブ
 平成25・2013年4月13日 北日本新聞社
「お濠の桜、すごいね」 作家井沢さん、古城公園で撮影取材
Entry


ウェブニュース

Sponichi Annex
 平成25・2013年4月13日 スポーツニッポン新聞社
神保町にハルキノミクス 「春樹堂」も登場「勢い異常」
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月13日 毎日新聞社
講演会:有栖川さん、探偵小説の魅力解説 名張生誕の乱歩など──20日 /三重
 矢澤秀範
Entry


ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成25・2013年4月14日 朝日新聞社
(思い出す本 忘れない本)『オラン・ペンデクの復讐』 俳優・佐野史郎さん
Entry


ウェブニュース

BOOK asahi.com
 平成25・2013年4月14日 朝日新聞社
佐野史郎さん(俳優)と読む『オラン・ペンデクの復讐』
 大上朝美
Entry


ウェブニュース

週刊文春WEB
 平成25・2013年4月14日 文藝春秋
大人気シリーズ、初の長編
 「週刊文春」編集部
Entry


ラジオ

NHKラジオアーカイブス
 平成25・2013年4月15日 午後8時30分-9時 NHKラジオ第2放送
江戸川乱歩 第3回
Entry


新聞

中日新聞
 平成25・2013年4月16日 中日新聞社
触覚の天国・視覚の地獄/「人間椅子」江戸川乱歩/春陽文庫「人間椅子」所収
 諏訪哲史
Entry


雑誌

グランドジャンプ 4月17日号
 平成25・2013年4月17日 第2巻第9号 集英社
江戸川乱歩異人館
 山口譲司
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月17日 毎日新聞社
ようこそ図書館:/2 図書委員が本の魅力紹介 本のおもしろさ伝えたい(その1)
Entry


ウェブニュース

NHK NEWS WEB
 平成25・2013年4月18日 NHK
挿絵画家・林唯一のスケッチ発見
Entry


新聞

中日新聞 夕刊
 平成25・2013年4月19日 中日新聞社
観世発祥・乱歩生誕の地/三重県名張市
 三田村博史
Entry


書籍

岡村雄輔探偵小説選 Ⅱ 論創ミステリ叢書62
 岡村雄輔
 平成25・2013年4月20日初版第一刷 論創社
巨人への七つの花束
推理小説二十五年の思い出
Entry


書籍

東海の異才・奇人列伝
 編:小松史生子
 平成25・2013年4月20日第一刷 風媒社
岡戸武平 小説から実録ものまで、なんでもござれ
 斎藤亮
小酒井不木 乱歩を世に出した「名伯楽」の多芸多才な顔/古畑種基
 山口俊雄
岩田準一 志摩の美青年にして古今東西の男色研究家
 小松史生子
江戸川乱歩 日本の探偵小説の創始者
 小松史生子
Entry


書籍

はじめてであう日本文学 1 ぞっとする話
 監修:紀田順一郎
 平成25・2013年4月20日 成美堂出版
鏡地獄
 江戸川乱歩
解説 背筋の寒くなる怪奇幻想の名作
 紀田順一郎
作家紹介
Entry


書籍

はじめてであう日本文学 2 奇妙な物語
 監修:紀田順一郎
 平成25・2013年4月20日 成美堂出版
象の鼻 『智恵の一太郎』より
 江戸川乱歩
解説 不思議な世界へと導く奇談の宝庫
 紀田順一郎
作家紹介
Entry


ネット動画

YouTube
 平成25・2013年4月20日公開
『乱歩で散歩』上野公園編・第3回
Entry


新聞

朝日新聞
 平成25・2013年4月21日 朝日新聞大阪本社
「名張との関係、乱歩らしい」/有栖川さん講演に200人
Entry


ウェブニュース

マイナビニュース
 平成25・2013年4月21日 マイナビ
江戸っ子は本当に熱い湯が好きなのか? 東京下町の銭湯に行ってみた
 OFFICE-SANGA
Entry


ウェブニュース

YOMIURI ONLINE
 平成25・2013年4月21日 読売新聞社
水彩画の歴史と魅力…平塚市美術館で企画展
Entry


ウェブニュース

ハピズム
 平成25・2013年4月23日 サイゾー
キラキラネーム「乱歩」は浮気に走りやすい女の名前!
Entry


ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月23日 毎日新聞社
ウオッチング'13:竹中英太郎・労父子展 乱歩小説などの挿絵で知られる画家、息子のため描いた作品紹介──記念館 /山梨
 屋代尚則
Entry


ウェブニュース

ZAKZAK
 平成25・2013年4月23日 産経デジタル
美輪明宏に宿る激しい魂 名作「黒蜥蜴」再演
 酒井政利
Entry


新聞

中日新聞
 平成25・2013年4月24日 中日新聞社
乱歩の魅力を語る/名張 有栖川有栖さん講演
 小西亮
Entry


書籍

いきものがたり
 編:山田有策、近藤裕子
 平成25・2013年4月25日 双文社出版
芋虫
 江戸川乱歩
解説
 小松史生子
Entry


ウェブニュース

NEWSポストセブン
 平成25・2013年4月25日 小学館
米国の春画蒐集家 「葛飾北斎はダ・ヴィンチを超えている」
Entry


新聞

山梨新報
 平成25・2013年4月26日 山梨新報社
英太郎と労/絵画通じた親子の絆/竹中英太郎記念館で「父子展」
Entry


新聞

中日新聞 夕刊
 平成25・2013年4月26日 中日新聞社
乱歩の進路決めた手紙/名古屋市昭和区
 三田村博史
Entry


人事

第66回日本推理作家協会賞
 平成25・2013年4月26日選考 日本推理作家協会主催
Entry


人事

佐野洋
 平成25・2013年4月27日午後9時25分死去 肺炎 84歳
Entry


雑誌

日経ビジネス 4月29日・5月6日合併号
 平成25・2013年4月29日 第1689号 日経BP社
洋館と蔵のある江戸川乱歩の家
Entry


ウェブニュース

芸能ニュースラウンジ
 平成25・2013年4月29日 モバイルメディアプロダクション
上坂すみれ 大正テイストイベントで同志熱狂!2ndシングル発売&夏の決起集会開催も発表※写真追加
Entry


書籍

文豪の家
 高橋敏夫、田村景子
 平成25・2013年4月30日初版第一刷 エクスナレッジ
江戸川乱歩の家
Entry

Posted by 中 相作 - 2013.03.23,Sat

雑誌

グランドジャンプ 4月3日号
 平成25・2013年4月3日 第2巻第8号 集英社
 平成25・2013年3月19日発売
 B5判 430ページ 定価330円(本体314円)

江戸川乱歩異人館
 山口譲司
 第17話〈異人ノ三 偽男~双生児~後編〉 p105-128


 集英社グランドジャンプ公式サイト:Home


Posted by 中 相作 - 2013.03.22,Fri

書籍

蘭郁二郎探偵小説選 Ⅱ 論創ミステリ叢書60
 蘭郁二郎
 平成25・2013年2月20日初版第一刷 論創社
 A5変型判 カバー 359ページ 本体3600円

関連箇所
蚯蚓語みみずのたわごと
 評論・随筆篇 > p320ー321
 初出:探偵文学 昭和10・1935年5月号(第1巻第2号)
緑衣の鬼
 評論・随筆篇 > p323
 初出:探偵文学 昭和11・1936年2月号(第2巻第2号)
日本探偵雑誌総まくり
 評論・随筆篇 > p326-330
 初出:新評論 昭和11・1936年8月号(第1巻第6号)
アンケート
 評論・随筆篇 > p341
 初出:探偵春秋 昭和12・1937年1月号(第2巻第1号)

蚯蚓語


 どこで最初に「江戸川乱歩」の名を知ったか、それはもう忘れてしまった。生来のアタマの悪さか、手当り次第の乱書乱読のセイか……。とにかく、僕の記憶力はナッテなく、筆者と、題と、筋と──こう三つを完全に継合して憶えている、というのは極めて稀である。


緑衣の鬼


 ホントのところ、今迄の娯楽雑誌に発表された乱歩氏のものについては、それ以前のものがあまりに素破らしかったためか、期待はずれ──といった感が、無くもなかったけれど(勿論比較すること、それ自体がムリかもしれないが)今度講談倶楽部に新裁された「緑衣の鬼」は今その第一回を読んだところだけれど、なかなか素破らしいものになりそうで、とても愉快になってしまった。


日本探偵雑誌総まくり


 「雑誌」というものにピンからキリまであるように、「探偵雑誌」にも、やっぱりピンからキリまである。上は毎号三四百頁もある堂々たるものから、下は謄写版刷の小雑誌まで……以下思い出すまま気附いたままに記してみよう。


 Amazon.co.jp:蘭郁二郎探偵小説選〈2〉 (論創ミステリ叢書)


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