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Posted by 中 相作 - 2013.04.12,Fri

ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月10日 毎日新聞社

フェルトアート展:乱歩とアートがコラボ 「二十面相」をフェルト画で──名張 /三重
 村瀬達男
 Home > 特集・連載 > 記事

フェルトアート展:乱歩とアートがコラボ 「二十面相」をフェルト画で--名張 /三重


毎日新聞 2013年04月10日 地方版


 名張出身の探偵小説作家、江戸川乱歩(1894~1965)の代表作「怪人二十面相」をテーマにした「フェルトアート展」がこのほど、名張市本町の乱歩生誕地碑広場の仮設テントで開かれた。


 名張ロータリークラブの創立50周年を機に、18~30歳が加盟する下部組織「名張ローターアクトクラブ」(仲西志織会長)が主催。県立名張高校や近大高専など5団体の協力で作品を制作した。


 黒いテント内で5~7日に出品したのは、細かいフェルトを切り貼りして「怪人二十面相」の各場面を描いた作品(縦90センチ、横60センチ)17枚。


 黄金の仏像を盗もうとする怪人二十面相と名探偵・明智小五郎が対決するストーリーに合わせ、文章とフェルト画をセットで展示。来場者が順路に沿って1枚ずつ読み進み、17枚目で完結するよう工夫し、会員がマスクとマント姿の怪人二十面相に扮(ふん)してガイド役を務めた。


 作品の下絵を描いた協力団体「乱歩蔵びらきの会」の上田豊太さん(42)は「今後、別の場所での展示を検討したい」としている。【村瀬達男】


〔伊賀版〕


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Posted by 中 相作 - 2013.04.12,Fri

ウェブニュース

ウレぴあ総研
 平成25・2013年4月9日 ぴあ

【黒蜥蜴】「役者同士の馴れ合いは嫌い」孤高の光を放つ、"美輪明宏"の裏の顔
 イソガイマサト
 Home > エンタメ・テレビ > 演劇 > 記事

【黒蜥蜴】「役者同士の馴れ合いは嫌い」孤高の光を放つ、"美輪明宏"の裏の顔


by イソガイ マサト / 04月09日 / 演劇


美輪明宏の代表作で、数十年にもわたって幾度も演じている舞台『黒蜥蜴』が 4月5日~6月にかけて全国各地で上演。美輪は主演のみならず、演出・美術・衣装・音楽・人選等も自ら手がけている。そんな美輪の舞台裏はどんな素顔なのか? 共演者の中島歩に聞いてみた。




(C)御堂義乗


意外にも初出場だった昨年暮れのNHK紅白歌合戦で、自らが作詞、作曲した幻の歌曲『ヨイトマケの唄』を熱唱して話題を集めた美輪明宏。その唯一無二の存在感と輝き、説得力のあるコメントは誰もが知るところだが、美輪が演出家として、俳優として何にこだわり、何に重きを置き、孤高の光を放ち続けているのか、作品や風貌から想像はできても、実際のところを知る人は少ないのではないだろうか?

そう思っていた矢先に、それを探る絶好のチャンスが訪れた。1968年の初演以来、美輪が幾度となくタイトルロールの女賊を演じてきた舞台『黒蜥蜴』が5年ぶりに再演されるのだ。


三島由紀夫が江戸川乱歩の探偵小説を脚色した本作の黒蜥蜴は、まさに美輪の当たり役。名探偵・明智小五郎との対決を縦軸に奏でられる狂おしい恋の物語で、深作欣二監督による'68年の映画版では美輪(当時:丸山)のために三島が台本を改稿。舞台では美輪が演出、美術、衣裳も兼任して独自の世界を作り上げているのだから、稀代のアーティストの秘密に迫るのにこれほどピッタリの題材はないだろう。




『黒蜥蜴』で俳優デビューを飾った中島歩。モデル出身の24歳。


しかも、さらにラッキーなことに、美輪明宏の洗礼を受けたばかりの人物との接触にも成功。その人物とは、今回の舞台『黒蜥蜴』で俳優デビューを飾る中島歩(なかじまあゆむ)だ。オーディションで約200人の中から黒蜥蜴に拾われ、愛人になる雨宮潤一役に抜擢された中島は、以前はモデルとして活動していた24歳。


美輪本人に「若いころの私にちょっと似ている」と評された美貌の持ち主で、「俳優になりたくてワークショップに参加しつつも、日雇い労働をしながら悶々とした毎日を送っていたところを美輪さんに選んで頂いた僕は、雨宮に少し境遇が似ている」と語る逸材だ。


演技経験はまだほとんどゼロ。だが関係者しか知り得ない、特に同じ舞台に立つ者でしか分かり得ないものがきっとあるに違いない。それは逆を言えば、役者として無限の可能性を秘めた中島が、美輪から何を学び、どんなことを体得したかの証でもある。2つの、ふたりの“真実”を伝える実に興味深いインタビューになった。


まず最初に訊いたのは、オーディションのときのこと。そこで初めて会った美輪明宏に呑まれるようなことはなかったのだろうか?


【黒蜥蜴】「役者同士の馴れ合いは嫌い」孤高の光を放つ、"美輪明宏"の裏の顔


by イソガイ マサト / 04月09日 / 演劇


美意識を学ぶために、40~50年代のフランス映画を観るように言われた


「呑み込まれていたのかもしれませんが、頭の中が真っ白になってはいませんでした。オーディションでは美輪さんと一緒にホン(台本)を読みました。今考えると、僕自身のことよりも、雨宮として見えるかを知るためにホン読みしかしなかったのかもしれません」


しかも2シーンのホン読みのうち、後者は途中で打ち切られたというのに、その数日後には合格の通知があったというから驚く。それこそ瞬時に宝石や人の心を盗む黒蜥蜴のように、美輪はわずかなホン読みの間に中島の知性や感性、芝居に飢えていることや、満たされない想いを嗅ぎ取り、雨宮を演じられるだけのポテンシャルを備えていることを確信したのだ。




『天井桟敷の人々』


「稽古に入ってからも、スムーズにすごい速さで進んでいきました。熟練のスタッフ、以前の作品に参加したキャストもいらっしゃるということもありますし、始まって2週間ぐらいでホン読みも、段取りもひと通り終わりました。稽古が始まる前には美輪さんの美意識を学ぶため40~50年代のフランス映画を観るように言われました。『天井桟敷の人々』('45)やジャン・ギャパンの主演映画です。その際、美輪さんが“雨宮はすごく辛い経験をしてきた男だけど、あなたはあまりそういうことを経験してこなかったわね”と仰ったんです」


そこで中島は、自らの意志でそうした負の感情を疑似体験するために稽古場でも誰とも喋らず、怒られて落ち込んだときのモヤモヤした想いを掘り下げ、自分の居やすい場所にいることを敢えて避けた。さらに雨宮が黒蜥蜴と初めて会う場所のイメージとして美輪から教えられた聖徳美術館の前に極寒の中立ち、「雨宮が見ただろう風景を目に焼きつけ、そのときの彼の気持ちを考えたことを役に活かせたらと思っています」という。美輪がたぶん惚れたのは、そうしたことを自分で考えて瞬時にできる彼の行動力と吸収力、感性の豊かさだったのだろう。


「稽古が始まってから自分に必要なことが分かってきた」と語る中島は、それこそまっさらのスポンジのようなもの。美輪のすべてを面白いように自分の血肉にしていったに違いない。

綺麗に話すことや、動くこと、レベルの高いものを要求

「美輪さんは的確に大切なことを教えてくれます。何よりも、その役の感情になって話せるようになってから、その先にセリフと動きがある、と仰いました。さらに次の段階では、綺麗に話すことや、綺麗に動くことなど、とてもレベルの高いものを要求されます。座るときは片足だけ伸ばした方が綺麗に見える、ドレスをどうさばいたら綺麗に見えるかなど、すごくこだわられますし、綺麗に話すことを意識しすぎて三島さんのレトリックの利いたセリフの妙が失われていると“頭で韻を踏んでいるのに意識していない。同じメロディになっているわよ”と指摘がある。とても勉強になりますし、毎日が充実しています」


美輪に全幅の信頼を寄せている中島の姿は、最初に彼自身が語ったように、劇中の黒蜥蜴と雨宮の関係と重なってみえる。そのことを踏まえた上で、中島が黒蜥蜴に対する雨宮の想いをどうとらえ、どう体現しようとしているのか訊いてみた。


【黒蜥蜴】「役者同士の馴れ合いは嫌い」孤高の光を放つ、"美輪明宏"の裏の顔


by イソガイ マサト / 04月09日 / 演劇


「役者同士で慣れ合って欲しくない」


「雨宮は黒蜥蜴に出会って、人生が劇的に変わったと思うんです。だから呪われたように黒蜥蜴についていこうとするし、そのために、“生き人形”を作ったり、彼女の美意識に近づこうとする。その呪われている感じや、黒蜥蜴のことを盲目的に愛している狂気のようなものを表現したいと考えています。クライマックスではその信じ続けてきたものがひっくり返るので、そのドラマがお客さんにも伝わるように演じたいと思っています」


この言葉はもちろん役柄を完璧に理解していることの表れだが、続けて次のコメントを聞くと、それがなんだか違うニュアンスを帯びてくる。もちろんそれは、筆者が演じ手と役柄を勝手に重ね合わせているだけのことなのだが……。




「黒蜥蜴の美意識と、美輪さんの美意識はすごく近い」と思う。


「美輪さんが現場を和やかなものにしてくださる一方、“役者同士で慣れ合って欲しくないので、打ち上げや飲み会は一切やりません”と最初の稽古のときに仰いました。それだけに稽古場ではみんな、美輪さんといちばん多く話していますし、稽古場がすでに美輪さんの空気になっている。それに黒蜥蜴の美意識と美輪さんの美意識はすごく近いというか、美輪さんはもう黒蜥蜴その人になっているんです。その姿を見ると、自分も早く雨宮にならなければいけないなと思いました」


なんて素直に、すくすくと役と芝居に向き合っているのだろう? そんな中島の一点の曇りもない純粋な眼差しを見ているうちに、ある考えに至った。


美輪明宏は自分の美意識やパフォーマンス、DNAを継承してくれる、それを託せる人物を探し求めていたのではないだろうか? そして選ばれたのが中島歩だったのではないか?


目の前では「公演は1ヶ月以上続きますけど、舞台上で起こる出来事は初めて起きる瞬間。 だから芝居が作業にならないように、新鮮な気持ちで、そのとき初めて起きたようにリアクションをして、喋らなくてはいけない。それが実行できるようにしたいです」と、中島歩が目を輝かせている


すべては幕が開いたときに明らかになる。美輪明宏と彼に選ばれた中島歩が舞台の上でどんな魅惑の化学反応を起こすのか? 中島歩は美輪のDNAを受け継いだ芝居を放出することができるのか? 黒蜥蜴と雨宮の宿命と愛憎のドラマが現実世界とリンクし、よりスリリングで、より濃密なものになるはずだ。

Posted by 中 相作 - 2013.04.11,Thu

催事

江戸川乱歩像除幕式
 平成25・2013年4月7日
 近鉄名張駅東口(三重県名張市平尾2961)
 主催:名張ロータリークラブ

 

 

 名張ロータリークラブ:名張ロータリークラブ創立50周年記念事業


Posted by 中 相作 - 2013.04.11,Thu

ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月8日 毎日新聞社

支局長からの手紙:乱歩の夢 /三重
 Home > 地域 > 三重 > 記事

支局長からの手紙:乱歩の夢 /三重


毎日新聞 2013年04月08日 地方版


 「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」。ご存じの方も多いと思いますが、名張出身で、わが国の探偵小説の礎を築いた江戸川乱歩(1894~1965)の言葉です。意訳すれば、現実よりも活字でつくられた幻影の世界の方がリアリティーを感じる、といった意味でしょうか。私も小学生時代、夢の世界に引き込まれた一人です。出身地の名古屋市の図書館で、「少年探偵団」や「怪人二十面相」の単行本をむさぼり読み、館内のシリーズの本は全て読破しました。私にとって、読書の楽しさを教えてくれたのが乱歩なのです。それだけに今春、名張支局に赴任する際、「江戸川乱歩生誕地碑」の案内板を見つけたときは、心が躍りました。


    ◇    ◇


 碑は旧名張町の趣を残す名張市新町の「ひやわい」(細い路地)を抜けた場所にあり、冒頭の言葉が乱歩の自筆で刻まれています。本名は平井太郎で、1894(明治27)年、この地に生まれ、父親の転勤で8カ月後には亀山に移転しました。しかし、作家になってから何度も名張を訪れて住民と交流し、1955(昭和30)年の碑の除幕式にも出席しています。


 乱歩が名張を再訪した際、よく立ち寄ったのが碑の近くの料亭「清風亭」。1914(大正3)年創業の老舗で、ここにも冒頭の言葉の色紙が飾られています。乱歩は「鯉こく」(コイの身を白みそで煮た料理)が好物だったとか。四代目女将の布生(ふのう)香代子さん(66)は「乱歩先生が来られた頃は幼かったので、『背が大きな人だな』としか覚えていないんです」と説明。「今でも東京の学生さんや推理小説好きの女の人が『乱歩さんの食べた物が食べたい』と来るんですよ」と話してくれました。


    ◇    ◇


 そんなファンの心を離さない乱歩の銅像が近鉄名張駅東口に建立され、7日に除幕式がありました。制作した名張ロータリークラブの山本泰夫・50周年実行委員長は「生誕の地・名張の名を全国に情報発信しようと、夢が膨らみます」と気合十分。式に招かれた孫の平井憲太郎さん(62)=東京都=は取材に「『うつし世…』の言葉のように、祖父は推理小説のオタク(マニア)っぽい内向きの夢を見ていた」と苦笑い。「しかし、名張の人は銅像を建て、現実の世界で別の夢を作ろうとしてくれている」と感謝しました。

Posted by 中 相作 - 2013.04.11,Thu

ウェブニュース

毎日jp
 平成25・2013年4月8日 毎日新聞社

銅像:よみがえる江戸川乱歩 近鉄名張駅で除幕式 /三重
 矢澤秀範
 Home > 地域 > 三重 > 記事

銅像:よみがえる江戸川乱歩 近鉄名張駅で除幕式 /三重


毎日新聞 2013年04月08日 地方版


 名張生まれの探偵小説作家、江戸川乱歩(1894~1965)の銅像が7日、近鉄名張駅東口(名張市平尾)にお目見えした。制作した名張ロータリークラブが除幕式を行い、生誕地・名張を愛した乱歩に思いをはせた。【矢澤秀範】


 創立50周年を迎えた同クラブが制作し、市に寄贈した。高さ1・8メートルで、1・1メートルの台座付き。ベレー帽とブレザー、ゆったりめのズボンを着用した晩年の姿で、右手に本を抱えている。総事業費は500万円。


 川地清広会長(66)は「東京・渋谷駅前のハチ公像のように、『乱歩像前に集合』の合言葉が生まれたらうれしい」とあいさつ。亀井利克市長は「意外と風貌は知られていないので、より身近に感じてもらえる」と観光効果を期待した。


 除幕式には、乱歩の孫の平井憲太郎さん(62)=東京都=ら親族6人も出席。平井さんは「職業柄、姿勢が悪く、親近感を持たせるためにも猫背気味に制作するよう依頼していた」と述べ、「きっと本人も喜んでいる。市民や観光客の記憶に残るものになってほしい」と感謝した。


 ◇感想文授賞式も


 式後、名張産業振興センターアスピア(同市南町)で同クラブの祝賀会があり、関係者らが50年の歩みを振り返った。初めて実施した小中学生対象の「ミステリー感想文コンクール」の授賞式もあり、最優秀賞に輝いた市立北中2年、瀬尾美琴さん(13)ら7人に記念品などが贈られた。


〔伊賀版〕


Posted by 中 相作 - 2013.04.10,Wed

ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年4月8日 産経新聞社、産経デジタル

乱歩の全身像を建立 生誕地アピール 三重・名張駅
 Home > 地方 > 近畿 > 記事

乱歩の全身像を建立 生誕地アピール 三重・名張駅前


2013.4.8 02:01


 名張市出身の推理作家、江戸川乱歩(1894~1965年)の銅像が同市の近鉄名張駅前に建立された。乱歩の生誕地をアピールしようと名張ロータリークラブが創立50周年を記念して製作し、国内唯一の全身像として7日に除幕した。


 像は高さ1・8メートル。ベレー帽をかぶってメガネをかけ、右手には書籍を抱え、ブレザーのポケットに左手を突っ込んだ姿。東京都に住む乱歩の孫、平井憲太郎さんから写真を借り、富山県高岡市の製作所に依頼した。


 名張駅東口の市有地に設置され、この日は同クラブ会員や平井さん家族ら関係者約100人が集まって除幕式。同クラブの川地清広会長が「市の新しいシンボルができた」とあいさつし、平井さんも「生誕地碑の除幕のとき以上に、像の建立を喜んでいるのではないか」と話した。事業費は約500万円で、像は市に寄贈した。


 乱歩の本名は平井太郎。明治27年に現在の名張市新町に生まれ、半年あまり暮らした。探偵小説という新ジャンルを開拓し「怪人二十面相」などの作品で知られる。作家となってからも名張を訪ね、昭和30年に建立された生誕地碑の除幕式にも出席している。

Posted by 中 相作 - 2013.04.10,Wed

ウェブニュース

中日新聞 CHUNICHI Web
 平成25・2013年4月8日 中日新聞社

生誕地に乱歩の銅像 近鉄名張駅前
 小西亮
 Home > 三重 > 記事

生誕地に乱歩の銅像 近鉄名張駅前


2013年4月8日




関係者らの手で除幕された江戸川乱歩の銅像=名張市の近鉄名張駅東口で


 大正から昭和にかけて活躍した小説家、江戸川乱歩(本名平井太郎、一八九四~一九六五年)の銅像が、生誕地である名張市の近鉄名張駅東口にお目見えした。名張ロータリークラブ(RC)が、ことし創立五十周年を迎えたのを記念して建て、市に寄贈。除幕式が七日あり、関係者ら六十人が名張の新たなシンボル誕生を祝った。


 像は高さ一・八メートル、台座を合わせると二・九メートル。六十代の乱歩の姿をほぼ等身大で再現した。ベレー帽をかぶり、右手に本を抱えている。乱歩の孫で、雑誌編集者の平井憲太郎さん(62)=東京都豊島区=のアドバイスを受けながら、富山県高岡市の銅器メーカーが制作した。


 乱歩は生まれて半年ほど、名張で過ごした。小説家としてデビュー後は「怪人二十面相」などヒット作を次々と生み出し、日本の探偵小説の礎を築いた。五五年には、名張で市民有志が生誕地碑を建立。銅像ができるのは、全国で初めてという。


 式に出席した憲太郎さんは「乱歩本人も銅像ができるとは予想だにしなかったと思う。立派なものを作ってもらった」と感謝。名張RCの川地清広会長は「渋谷駅のハチ公前のように『乱歩前集合』の合言葉で親しまれればうれしい」と話した。雨の中、像が姿を現すと、出席者から大きな拍手が送られた。


 (小西亮)


Posted by 中 相作 - 2013.04.10,Wed

ウェブニュース

MSN産経ニュース
 平成25・2013年4月8日 産経新聞社、産経デジタル

「明智君、私はここにいる」江戸川乱歩の像、出身の三重・名張駅前に建立
 Home > ライフ > ニュース > 記事

「明智君、私はここにいる」江戸川乱歩の像、出身の三重・名張駅前に建立


2013.4.8 08:52




近鉄名張駅前で序幕された江戸川乱歩の銅像=三重県名張市


 三重県名張市出身の推理作家、江戸川乱歩(1894~1965年)の銅像が同市の近鉄名張駅前に建立された。乱歩の生誕地をアピールしようと名張ロータリークラブが創立50周年を記念して製作し、国内唯一の全身像として7日に除幕した。


 像は高さ1・8メートル。ベレー帽をかぶってメガネをかけ、右手には書籍を抱え、ブレザーのポケットに左手を突っ込んだ姿。東京都に住む乱歩の孫、平井憲太郎さんから写真を借り、富山県高岡市の製作所に依頼した。


 名張駅東口の市有地に設置され、この日は同クラブ会員や平井さん家族ら関係者約100人が集まって除幕式。同クラブの川地清広会長が「市の新しいシンボルができた」とあいさつし、平井さんも「生誕地碑の除幕のとき以上に、像の建立を喜んでいるのではないか」と話した。事業費は約500万円で、像は市に寄贈した。


 乱歩の本名は平井太郎。明治27年に現在の名張市新町に生まれ、半年あまり暮らした。探偵小説という新ジャンルを開拓し「怪人二十面相」などの作品で知られる。作家となってからも名張を訪ね、昭和30年に建立された生誕地碑の除幕式にも出席している。

Posted by 中 相作 - 2013.04.10,Wed

ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成25・2013年4月8日 朝日新聞社

ベレー帽の乱歩、銅像に 故郷の三重・近鉄名張駅前
 Home > 社会 > その他・話題 > 記事

2013年4月8日8時35分


ベレー帽の乱歩、銅像に 故郷の三重・近鉄名張駅前




除幕された乱歩の銅像=三重県名張市の近鉄名張駅東口




乱歩の銅像と孫の平井憲太郎さん=三重県名張市の近鉄名張駅前


 日本の推理作家の草分け、江戸川乱歩の銅像が7日、生誕地・三重県名張市の近鉄名張駅前に完成した。街のシンボルにと、ロータリークラブが建てた。


 トレードマークのベレー帽をかぶった晩年の姿をほぼ等身大で忠実に再現した。東京在住の乱歩の孫・平井憲太郎さん(62)が所有する写真を元にした。


 想像力を駆使した怪奇的な作品を多く書いた乱歩だが、子孫3代で除幕式に出席した憲太郎さんは「古里の人にはありのままの姿が記憶されるでしょう」。


Posted by 中 相作 - 2013.04.10,Wed

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女性自身
 平成25・2013年4月7日 光文社

美輪明宏 江戸川乱歩に包丁持たせた「16歳の生意気セリフ」【美輪明宏】
 Home > 芸能ニュース > 2581号 > 記事

美輪明宏 江戸川乱歩に包丁持たせた「16歳の生意気セリフ」【美輪明宏】


2013年04月07日 07:00


4月5日の『ル テアトル銀座』から、原作・江戸川乱歩、脚本・三島由紀夫、演出・美術・衣装・主演・美輪明宏による伝説の名舞台『黒蜥蜴』が5年ぶりに再演される。女盗賊・黒蜥蜴を追う名探偵・明智小五郎が丁々発止と散らす恋の火花と”究極の対決”。この名舞台誕生のいきさつを美輪さんが語ってくれた。


『黒蜥蜴』の初上演は’68年4月のこと。だか、そのきっかけはさらに20年近くさかのぼるという。昨年亡くなられた中村勘三郎さんの父、十七代目勘三郎さんが、『シャンソンを歌う音楽学校出身の美少年がいる』との情報を聞きつけ、美輪さんがバイトしていたお店に現れたそうだ。


「’51年、私が16歳のときでした。当時、私はそのお店で『枯葉』などをフランス語で歌っていました。勘三郎さんから”フランス語でシャンソンを歌う16歳なんて初めて会った。キミみたいな人間を好きな人がいる”と言って、後日、連れて来られた方が、江戸川乱歩さんでした」


最初に会ったとき、明智小五郎が大好きだった美輪さんは「どんな人?」と聞いてみた。すると自分の腕を指さし「ここを切ったら青い血が流れるような人だよ」と乱歩。”うわ~、ロマンチックじゃない”と言うと「お~、君そんなことがわかるのかい。じゃあ、君の腕を切ったらどんな色が出るんだい?」と聞いてきた乱歩に「七色の血が出ますよ」と美輪さんは答えた。


「『面白い。じゃあ、切ってみようか。おい、包丁持ってこい!』とカウンターの店員さんに包丁を持ってこさせたのよ(笑)。私はこの爺さん、本当に切りかねないなと思ったから”およしなさいまし。ここを切ったら七色の虹が出て、あなたの目がつぶれますよ”っていったら、『君いくつだ?』と。”16です”と答えると『16でこのセリフかい。生意気だけど面白い』って(笑)」


それ以来、江戸川乱歩は美輪さんのことをかわいがるようになったという。


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