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平成25・2013年4月6日公開
『乱歩で散歩』上野公園編・第2回
制作・著作:『新青年』研究会
15分6秒
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NHK NEWS WEB
平成25・2013年4月18日 NHK
挿絵画家・林唯一のスケッチ発見
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4月18日 13時49分
江戸川乱歩の小説などの挿絵で人気を集めた挿絵画家、林唯一(はやし・ただいち)が太平洋戦争中に残したスケッチなどが新たに見つかり、唯一の作品を数多く収蔵する神奈川県の大学の美術館に寄贈されることになりました。
林唯一は、大正から昭和にかけて雑誌や新聞の挿絵画家として活躍し、江戸川乱歩の探偵小説「黒蜥蜴(くろとかげ)」の挿絵などで人気を集め、昭和47年に77歳で亡くなりました。
スケッチブックは、遺族が遺品を整理していて見つけたもので、唯一が太平洋戦争中に海軍の報道班員として南方戦線の拠点ラバウルに従軍した際に描いたものと、学生時代に残した日本各地の風景など、合わせて5冊あります。
このうち、従軍した際のスケッチはおよそ60ページあり、ラバウル港を描いた水彩のスケッチには、穏やかな港の風景に飛行艇や軍艦のような船が描かれていますが、地名を書かないようにという軍からの指示も記されています。
大正から昭和初期にかけて、挿絵は文化や風俗に大きな影響を与えていて、中でも林唯一の人気は高かったことから、遺族は、唯一の作品を多く所蔵する神奈川県相模原市の女子美術大学の美術館に今月下旬、寄贈することにしました。
唯一の三男で、女子美術大学名誉教授の林利根さんは「貴重な資料だと思いますが、自分では保存が難しく、寄贈することにしました。多くの人に見てもらいたいです」と話しています。
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毎日jp
平成25・2013年4月17日 毎日新聞社
ようこそ図書館:/2 図書委員が本の魅力紹介 本のおもしろさ伝えたい(その1)
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ようこそ図書館:/2 図書委員が本の魅力紹介 本のおもしろさ伝えたい(その1)
毎日小学生新聞 2013年04月17日
東京都目黒区の女子校、トキワ松学園中学校・高等学校。図書委員会は、貸し出しや本の整理だけでなく、フリーペーパーを発行するなど、幅広く活動しています。読書の魅力を発信し、図書館とクラスの橋わたしを担っています。【篠口純子、写真も】
今月16日に学校図書館が開館し、今年度の活動がスタートしました。カウンターの前には、本を抱えた生徒たちの列。図書委員が本のバーコードを読み取り、貸し出し手続きをしていました。
図書委員は、中学1年生から高校3年生まで各クラス2人ずつ選ばれ、約50人います。2クラス4人一組となって、1週間ごとに交代でカウンター当番を受け持ちます。
図書委員の仕事は、多岐にわたります。年度始めには、教室に置くクラス図書を図書館から貸し出します。クラス図書は各クラス100~200冊あり、どのクラスにどんな本が貸し出されるかリストを作ります。本を一冊一冊チェックしながら、「この本、読んだことある」「結構、江戸川乱歩好きかも」「桜庭一樹はおもしろいよ」「この本、絶版だって」「読んでみようかな」と会話がはずみます。
毎月1日と15日は、書架の本を整理します。昨年、図書委員を務めた高橋あずささん(中3)は「たくさん本があるので、担当の本棚の整理も大変。でも、やりがいがあります」と話しました。柴本夕璃さん(高1)も「図書委員は忙しいと聞いていたけれど、本が好きだから」と図書委員を1年間務めた理由を話しました。
昨年に引き続き、今年も図書委員を務める横田地麻優さん(高2)は「トキワ松学園の図書館は広くて、本もたくさんあります。ジャンルにかたよりがなく、一日中いても飽きない。そんな図書館をもっと活用したいし、活性化したいと思って図書委員になりました」と張り切っています。
■フリーペーパーを発行
図書委員会の活動は校内だけではありません。2011年にフリーペーパー「美登利」を創刊しました。タイトルは、樋口一葉の「たけくらべ」の主人公の名前からつけました。「女子選書部」とサブタイトルがつき、トキワ松学園の図書館にある本を読んで感じた思い、感動した気持ちなどを本とともに率直に紹介しています。=2面につづく
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平成25・2013年3月23日公開
『乱歩で散歩』上野公園編・第1回
制作・著作:『新青年』研究会
17分39秒
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平成25・2013年3月9日公開
『乱歩で散歩』浅草編・第3回
制作・著作:『新青年』研究会
16分15秒
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BOOK asahi.com
平成25・2013年4月14日 朝日新聞社
佐野史郎さん(俳優)と読む『オラン・ペンデクの復讐』
大上朝美
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[掲載]2013年04月14日
佐野史郎(さの・しろう)さん 55年生まれ。小学4年で乱歩『少年探偵団』に遭遇。近刊「怪獣文芸」執筆者の一人。=麻生健撮影
■幼時の「わくわく」思い出す
香山滋は、戦後、「宝石」の第1回の懸賞小説に当選した新人作家の一人で、江戸川乱歩が評価していました。「オラン・ペンデクの復讐(ふくしゅう)」は、その時の作品です。書店の教養文庫の棚に並んでいたのがずっと気になってはいたんですが、読んだのは20代半ばになってから。これはすごい、と子どもみたいに引き込まれました。スマトラの未開の地で新種の人類「オラン・ペンデク(小さな人)」を発見した博士の学会発表から始まるんですが、理科系の探偵小説の高揚感がのっけから全開で、理科実験室とか博物館に足を踏み入れた小学生の時のわくわく感が、よみがえってくるようでした。
怪奇幻想文学や怪獣映画がもともと好きでした。秘境探検ものとかね。子どものころ、水を入れたビール瓶を背負って、突っ込んだゴムホースから口で空気を入れてボコボコ音をさせ、林の中を海の底に見立ててさまよう遊びなんかしていました。香山さんの作品世界は、そんな少年の心を持ち続けている。科学的知識に裏付けられながらもロマンや幻想に満ち、しかも妙にリアルな肌触りや質感がある。
映画「ゴジラ」第1作の原作者でもある。「モスラ」は中村真一郎、堀田善衛、福永武彦の3人が原作者ですが、多分に香山さんの世界観を踏襲していると思います。「密林の小美人」なんてね。怪獣映画には「宝石」周辺の探偵小説作家が少なからずかかわっていて、映画と探偵小説が密接だと知ったのは1980年代半ばでした。僕の映画デビュー作「夢みるように眠りたい」(86年)の林海象監督や、ドラマでお世話になったTBSのディレクターたちなど、映像の世界に「香山滋が好き」という人が当時周りにいた。呼び合ったのですかね? 女性では「好きだ」という人にあまり会ったことないですけど。
ライフワークとして自分でシナリオを構成して小泉八雲の朗読を続けているのですが、それも「怪奇幻想」好きの延長です。大人になってからの自分が幼少期の感覚と一気につながれる、風穴のような一作が「オラン・ペンデク」ですね。迷ってもここに戻ればいい、という。時空を超えた救いがここにはあると思えるんですよ。
最近、ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖(てちょう)」で乱歩ファンの古書店主を演じたばかりなので、乱歩が見いだした香山滋のことを思い返していたのかもしれません。香山滋の作品を演じるのが夢です。いや、出演しなくてもいい、何かの形でかかわりたい。読んでいると、次々に映像が浮かんでくるんですよ。(現代教養文庫・絶版)
(構成・大上朝美)
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朝日新聞デジタル
平成25・2013年4月14日 朝日新聞社
(思い出す本 忘れない本)『オラン・ペンデクの復讐』 俳優・佐野史郎さん
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2013年4月14日
(思い出す本 忘れない本)『オラン・ペンデクの復讐』 俳優・佐野史郎さん
佐野史郎さん=麻生健撮影
香山滋〈著〉
◇幼時の「わくわく」思い出す
香山滋は、戦後、「宝石」の第1回の懸賞小説に当選した新人作家の一人で、江戸川乱歩が評価していました。「オラン・ペンデクの復讐(ふくしゅう)」は、その時の作品です。書店の教養文庫の棚に並んでいたのがずっと気になってはいたんですが…
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平成25・2013年2月24日公開
『乱歩で散歩』浅草編・第2回
制作・著作:『新青年』研究会
19分41秒
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週刊文春WEB
平成25・2013年4月14日 文藝春秋
大人気シリーズ、初の長編
「週刊文春」編集部
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『ビブリア古書堂の事件手帖4~栞子さんと二つの顔~』 (三上延 著)
2013.04.14 07:00
珍しい古書に関する特別な相談――ビブリア古書堂の店主・栞子に謎めいた依頼が寄せられた。大輔と共に向かった依頼人の家には、精巧な金庫と稀代の推理作家・江戸川乱歩の膨大なコレクションがあった。そこに秘められた謎とは? 栞子の母、智恵子が初登場し、母子の謎解きバトルが繰り広げられる。 メディアワークス文庫 599円(税込)
累計390万部を突破した大人気古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』の待望の新刊が上梓された。連作短編集だった第3巻までとは異なり、日本における推理小説の祖・江戸川乱歩を題材にした、初めての長編だ。
「元々は短編の予定だったのですが、収まりきれずに乱歩でまるまる1冊になってしまいました。またこれまでずっと短編を書いてきて、読者にも僕にも慣れがでてくるかなと思い、そろそろ長編を書きたいとも考えていました」
このシリーズは、鎌倉にある「ビブリア古書堂」の若き美人店主・篠川栞子が、過去のトラウマにより本が読めないアルバイトの五浦大輔と共に、古書にまつわる謎を解いていくミステリーだ。
第4巻となる今回は、一話ごとに異なる作家の小説を扱っていたこれまでとは打って変わって、すべて乱歩の小説から謎が生み出されている。読む側にとっては新鮮だが、リスクもあったという。
「今までは、読者の好みではない小説を扱った一話があっても、ではこちらの一話はいかがでしょう、と選んでいただくことができました。でも今回は1人の作家しか出てこないので、読者の好みに合わなかったらどうしよう、という不安がありました」
熱心な乱歩マニアからどういう感想が寄せられるかも心配だったという。だが、読者の反応は上々のようだ。
みかみえん/1971年、神奈川県横浜市生まれ。作家。武蔵大学人文学部卒業。中古レコード店や古書店でのアルバイトを経て、『ダーク・バイオレッツ』で第8回電撃小説大賞3次選考を通過し、2002年デビュー。他に『シャドウテイカー』『偽りのドラグーン』など。
「僕より乱歩に詳しい方はたくさんいらっしゃいますが、間違ってはいない、というくらいには認めて頂けたのかな、とほっとしています(笑)。長編によってパターンが変わったことも面白いと思ってもらえたのかもしれません。また今回、栞子の母・智恵子が突然登場したことによって、読者の方に主人公の大輔と同じように驚いていただけたのでは、と思います」
初の長編を書くにあたって集めた資料は、これまでの中でも特に多かった。
「同じ作品でも版元が複数あり、膨大な数の資料があるので苦労しました。でも調べることは楽しくて。すでに書き終えているお話でも、まだ資料を買ってしまうことがあります。家にたまってしまうので本当は図書館ですませたいのですが、つい(笑)」
さて、次作のご予定は?
「智恵子の登場で物語が急展開しましたが、アクセルを踏み続けると疲れてしまう。緩急をつけたいので、ちょっと視点を変えた作品にしたいと思っています」
文「週刊文春」編集部
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