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Nabari Ningaikyo Blog
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Posted by 中 相作 - 2011.04.11,Mon
雑誌

 

ビジネスジャンプ 4月20日号

 平成23・2011年4月6日発売 第27巻第9号(通巻725号) 集英社

 B5判 348ページ 定価290円(本体276円)

 

江戸川乱歩異人館

 山口譲司

 連載第11回〈異人ノ五 明智小五郎×壁男~魔術師~七〉 p301ー322

 

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■20110411a.jpg

 

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ビジネスジャンプ:『江戸川乱歩異人館』 山口譲司

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Posted by 中 相作 - 2011.04.07,Thu

ウェブニュース

 

asahi.com

 平成23・2011年4月1日 朝日新聞社

 

魅力のカギは三本柱

 増谷文生

 Home > ライフ > 教育 > 記事

 

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魅力のカギは三本柱

 

2011年4月1日10時47分

 

■20110407a.jpg

 

 2007年4月、「大学面」登場と同時にスタートした「お宝発見」シリーズ。104回にわたって、全国の大学が持っている貴重な本、物、施設などを紹介してきました。好評をいただいたこのシリーズも今回が最終回。貴重なお宝の数々を分析すると、三つの傾向が見えてきました。

 

■ちょっと「動かせないけど」

 

 大学にある施設や自然そのものがお宝というケースをいくつか紹介した。

 

 弘前大(青森県)人文学部中庭にある井戸は、近くにある環境省の名水百選「富田の清水」と同じ水脈とされる。学生や職員がペットボトルを持ってくみにくる人気ぶりで、同大で学んだ映画監督の鈴木清順さんや前身の学校で学んだ太宰治も「飲んだ」と学内では信じられている。

 

 東京経済大の国分寺キャンパスには、「東京の名湧水(ゆうすい)」に選ばれた池がある。1966年にキャンパス整備の一環でわき水をせき止めて造られたものだが、今ではタヌキも顔を出す緑豊かな場所に。いつしか元学長の名前が付いた池は、近所の住民の散策コースとなり観光客も来る。

 

 名古屋工業大のキャンパス内には、「古墳に登ると留年する」との言い伝えが学内に伝わる一本松古墳がある。

 

 学校設備そのものがお宝になっているのが、愛知県立芸術大の講義棟だ。モダニズム建築の吉村順三氏が原設計を手がけた建物は、コンクリートの柱の上に載ったかまぼこのような形。築45年たち、老朽化や冷暖房装置などの課題があるが、高度成長期の建物として評価が高く、「存続」を求める署名も届くという。酪農学園大(北海道)の旧五番教室も42年の創設時の面影を残したお宝だ。

 

 他にも動かすのが大変そうなお宝は多い。芦屋大(兵庫県)の校門そばの石垣には、大阪城ゆかりの家紋が彫られた大石が埋め込まれている。北海道大にある体長4メートルの骨格は、34年に旧樺太で見つかった「日本初」の恐竜の化石だ。東京海洋大の明治丸もよく知られた巨大なお宝だ。

 

■やっぱり「有名人ものです」

 

 森鴎外にラフカディオ・ハーン、与謝野晶子からシュバイツァーまで。大学が持っているお宝には、著名人にかかわる物が多かった。

 

 初回を飾った聖徳大(千葉県)の「モーツァルト自筆譜」に始まり、関西学院大(兵庫県)の「山田耕筰直筆の校歌楽譜」、福井大の「与謝野晶子ら署名の扇子」など、著名人自らが書いたお宝がたくさんあった。研究者が収集したケースのほか、創設者が学生集めのために買いそろえたケースもあった。

 

 同じ直筆でも、小樽商科大(北海道)の図書館では、本来なら迷惑行為である落書きが、貴重な資料となっていた。書いたのはプロレタリア文学の作家小林多喜二。前身の学校のもっとも有名な卒業生の足跡が、意外な形で残っていた。

 

 著名人の逸話が残るこんなお宝も。岩手大にある石16点は「石としての価値はまったくない」ものだ。しかし、ラベルなどの筆跡から、前身の学校で学んでいる間に宮沢賢治が集めた石と分かるや、お宝に変身。資料館で一番厚いガラスで守られる存在になった。

 

 日本で初めてマンガ学部を作った京都精華大の鉛筆を持った手首の石膏(せっこう)像のコレクションも圧巻。講演などで訪れた「あしたのジョー」のちばてつやさんや「アンパンマン」のやなせたかしさんら漫画家の立体手形だ。

 

 立教大(東京都)のお宝は、日本の探偵小説の草分けである江戸川乱歩の屋敷。池袋キャンパスの隣にある。4万点近い蔵書などとともに遺族から買い取り、修復・整理した上で一般公開している。

 

■そりゃあ「研究成果でしょ」

 

 大学の関係者が開発にかかわった技術や研究成果もお宝だ。

 

 13カ国から32チームが出場した09年の豪州のレースで優勝したソーラーカーを持つのは東海大(神奈川県)。工学部学生を中心に開発した車は、約3千キロのコースを平均時速100キロで走り抜けた。車は全長5メートル、幅1.6メートルの大きさで、重さはわずか160キロ。設計からほぼ1年かけて完成させたという。

 

 女子栄養大坂戸キャンパス(埼玉県)にあるのは、日本で最初の計量カップ(200cc)と計量スプーン(15cc、5cc)。設立者が1948年に試作。「大さじ1」などの表現の原点だ。

 

 東北大(宮城県)には、電子レンジの心臓部がある。1927年に東北帝国大の助教授が世界初の実験に成功した試作品だ。欧米でこの技術が注目され、電子レンジ以外にも軍事用レーダーなどに応用された。東日本大震災では震度6弱の揺れに見舞われたが、無傷だった。

 

 名古屋大の全周体位傾斜装置は、宇宙に飛んだスペースシャトルの中で実験に使われた。1983年に名大にあった環境医学研究所が作った。装置のいすに座り、頭の位置を軸にプロペラのように360度回転して様々な姿勢になりながら目の前の映像を追うことで、視覚と体の反応を調べた。

 

 東京~大阪を16分で結ぶ夢の乗り物の実験に使われた「超音速滑走体」は、愛知県の名城大にある。1970年代初めまで続けた実験では、細長い砲弾のような滑走体の中にカメやカエルを乗せて時速2500キロで走らせたという。

 

■地方の大学も公開積極的に

 

 <路上観察の楽しさを広める藤森照信・工学院大教授(建築学)の話> 大学というと、敷居が高く感じる人も多いと思うが、訪ねてみると意外な発見があっておもしろい。特に芸術系の大学には、卒業生の作品も含め驚くような物に出くわすことがある。大学の良い点は、大半がだれでも自由に見学できるところ。建物や作品を大事に保管しているケースが多いのも特徴だ。最近、資料館を造る大学も増えてきた。特に地方の大学は、広くアピールするためにも、もっと積極的に「お宝」を公開してほしい。(増谷文生)

Posted by 中 相作 - 2011.03.23,Wed
書籍
 
こわい話 中学生までに読んでおきたい日本文学8
 編:松田哲夫
 平成23・2011年2月28日初版 あすなろ書房
 A5変型判 カバー 287ページ 本体1800円
 
関連箇所
白昼夢
 江戸川乱歩
 初出:新青年 大正14年7月号
 p31ー41
解説「底の知れないものはおそろしい」
 松田哲夫
 p276ー285
 
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白昼夢
 
江戸川乱歩  
 
 あれは、白昼の悪夢であったか、それとも現実の出来事であったか。
 晩春の生暖かい風が、オドロオドロと、ほてった頬に感ぜられる、むし暑い日の午後であった。
 
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解説「底の知れないものはおそろしい」
 
松田哲夫  
 
 〔……〕
 「白昼夢」(江戸川乱歩)は、あまりにも活き活きとしているので現実と見まちがうような悪夢の世界を私たちに見せてくれます。ある町の盛り場から離れた大通りを歩いていると、何々ドラッグという薬屋の主人が公衆に向かって話しています。彼は、浮気者の女房を殺して蝋細工にしたのだと言うのです。そして、彼の店先にはガラス箱に入った女の顔があり、ニッコリと笑っているのです。白昼堂々と語られる陰惨な殺人事件の告白には、異様な迫力がありますね。なお、「何々ドラッグ」というのは、当時、全国に店を持っていた有田ドラッグという薬屋が、そのショーウインドーに性病患者の患部の蝋細工模型を展示していたことにヒントを得たものと思われまます。
 
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Posted by 中 相作 - 2011.03.21,Mon
ウェブニュース
 
YOMIURI ONLINE
 平成23・2011年3月10日  読売新聞社
 
ミステリー、SFの小説史
 佐藤憲一
 Home > 本よみうり堂 > 記事
 
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置き去られた系譜に光
 
■20110321b
 
■20110321c
 
 ミステリーやSFの近代の変遷を探る小説史が相次いで出版された。純文学中心の既成の文学史が置き去りにした物語の系譜を明らかにする労作だ。(佐藤憲一)
 
 「普通の文学史の本には探偵小説(推理小説)の作家、翻訳家はほとんど登場しない。それなら、自分が探偵小説の側から近代文学史を書けないか」――文芸評論家の郷原宏さん(68)は、『物語日本推理小説史』(講談社)の執筆理由をそう語る。
 
 明治中期の黒岩涙香による翻案小説ブーム、大正末期の江戸川乱歩の国産探偵小説の創始、戦後の松本清張の社会派推理小説の台頭と、伊藤整『日本文壇史』にならった「武将列伝を読むような」筆致で、隆盛を追う。
 
 夏目漱石ら純文学作家の探偵小説的側面を探求したこともユニークだ。例えば、『吾輩は猫である』の「吾輩」を、近代人の「自覚心」の謎を推理小説的手法で追究した<「三毛猫ホームズ」の遠くて近い先祖>と位置づけ、大正期の谷崎潤一郎や佐藤春夫も、涙香と乱歩の間の空白期を埋める「探偵小説の中興の祖」ととらえる。
 
 「谷崎の『秘密』などの初期短編は、ドイルやポーの影響がみられ、『指紋』など多くの探偵小説を書いた佐藤は、乱歩より先に日本で探偵小説という形式を確立した」という。
 
 古典SF研究で知られる横田順彌さん(65)が半世紀の研究成果を1200ページに集大成したのが、『近代日本奇想小説史 明治篇』(ピラールプレス)だ。
 
 東洋の国の副将軍がイギリスに攻め込む幕末の架空戦記から、オランダ語から訳された最初の翻訳SFなど、広い視野でSF的奇想小説を紹介する。
 
 横田さんは高校生のとき、潜水艦を巡る科学冒険譚『海底軍艦』(1900年)で最初のSFブームを起こした押川春浪を知り、「戦前にもSFがあったんだ」との驚きが長年の研究につながった。
 
 本書では春浪の豪放な人物像に踏み込むとともに発明小説の村井弦斎、先史時代ロマンスの江見水蔭という同時代の作家が忘れられていることも指摘する。「近代の日本人が、想像力を膨らませた“とんでもない”小説が多くあることをこの本で示すことで、後に研究者が出てきてくれると期待している」
 
 両書に共通するのは、明治中期の『小説神髄』の頃から、文壇の主流に探偵小説や奇想小説へのある種の蔑視があったことを書いていること。文学史でミステリーやSFが疎外されてきたのは、それ以来の長い分断の歴史の影響だろう。郷原さんは、「小説は読者が読んで面白いことが重要で、文学にしきりをつけるべきではない」と語る。
 
(2011年3月10日  読売新聞)
Posted by 中 相作 - 2011.03.20,Sun
雑誌
 
探偵随想 第110号
 平成23・2011年2月25日 秋田稔
 B5判 12ページ
 
とりとめのない話
 秋田稔
 p1ー12
 
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■20110320b
Posted by 中 相作 - 2011.03.09,Wed
人事
 
谷沢永一
 平成23・2011年3月8日午後11時23分死去 心不全 81歳
 
 たにざわ・えいいち
 文芸評論家
 昭和4年6月27日-平成23年3月8日(1929-2011)
 
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■20110309a
 
亡くなった谷沢永一さん
 
 辛口批評の保守派の論客として知られた文芸評論家で関西大名誉教授の谷沢永一さんが8日午後11時23分、心不全のため兵庫県伊丹市の病院で死去した。81歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は妻美智子(みちこ)さん。
 
 専門は近代日本文学の書誌学的研究で、書評や社会評論で幅広く活動。既得権益を守ろうとする人物や行動を、痛烈に批判する舌鋒の鋭さに定評があった。
 
 関西大卒。無類の読書家として有名で、自宅に10万冊以上の蔵書があった。
 
 1980年にサントリー学芸賞を受賞。「文豪たちの大喧嘩」(読売文学賞)「人間通」「回想 開高健」「こんな日本に誰がした」などの著書がある。
 
2011/03/09 11:31   【共同通信】
 
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名張人外境:乱歩文献データブック > 谷沢永一
名張人外境:RAMPO Up-To-Date > 谷沢永一
 
Posted by 中 相作 - 2011.03.08,Tue
演劇
 
第3回語り会“えん”公演
 平成22・2010年4月14日 アイピット目白(新宿区下落合)
 
公演内容
 柳亭左龍 イケタニマサオ「トイレ掃除童子」
 内藤和美 江戸川乱歩「木馬は廻る」より
 窪田等 浅田次郎「青い火花」
 津野まさい 高草洋子「びんぼう神様さま」
 腰原里早子(ヴァイオリン)
 
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■20110308a
 
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語り会(かたりえ)“えん”:Home
Posted by 中 相作 - 2011.03.07,Mon
演劇
 
紙風船、芋虫、かみふうせん
 平成22・2010年4月10日ー18日 TARA(渋谷区桜丘町)
 オクムラ宅旗揚げ公演
 
 作:岸田國士「紙風船」、奥村拓「芋虫」(inspired by 江戸川乱歩「芋虫」)
 演出:奥村拓
 出演:名嘉友美、横手慎太郎、しまおみほ、泉政宏、奥村拓
 
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■20110307a
 
■20110307b
 
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オクムラ宅:past
オクムラ宅稽古場ブログ:Home
Posted by 中 相作 - 2011.03.03,Thu
雑誌
 
ビジネスジャンプ 3月16日号
 平成23・2011年3月2日発売 第27巻第7号(通巻723号) 集英社
 B5判 346ページ 定価290円(本体276円)
 
江戸川乱歩異人館
 山口譲司
 連載第10回〈異人ノ五 明智小五郎×壁男〜魔術師〜六〉 p87ー109
 
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■20110303a.jpg
 
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Posted by 中 相作 - 2011.03.02,Wed
ウェブニュース
 
Pouch
 平成23・2011年2月28日 ソシオコーポレーション
 
いつでも人間椅子ごっこができる!? トンネルみたいなデザイン・チェア
 うさぎ
 Home > エンタメ > 記事
 
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2011年02月28日
 
■20110302a.jpg
 
広く読み継がれ、テレビ&映画化もされている江戸川乱歩の短編小説『人間椅子』。椅子のなかに隠れ住んでいた椅子職人がその罪を告白する、というサイケデリックなストーリーです。自分が座っている椅子の内側に人間がいたら、けっこう怖い……。
 
海外サイト「YANKO DESIGN」では、気軽に人間椅子ごっこを楽しめる「Seat of the Mummy(シート・オブ・ザ・マミー)」を紹介しています。これはイスラエル人デザイナーのノガ・バーマンさんによるもので、座面と背面の間がトンネル状になっているという珍しいデザイン。椅子型のパイプにゴムバンドをぐるぐる巻くだけ、と作り方はいたってシンプルです。
 
この椅子は「Tunnels(トンネルズ)」というシリーズのひとつで、ほかにベッドと収納ボックスもあり。コンセプトは、完全にプライベートな時間を過ごせる家具。いくら暗くて狭い場所が落ち着くからといって、人間はネコのようにどんな隙間にもスルリと入れません。
 
例えば、ベッドの下やカーテンの隙間のような空間を家具で表現できないかと考えた結果、同シリーズが誕生したのだとか。大人1人がすっぽりと隠れられるので、誰かが座るのをこっそり待ち伏せしてみては。
 
(文:うさぎ)
 
■20110302b.jpg
 
参照元:yankodesign.com(http://bit.ly/cYW9z9)
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