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Nabari Ningaikyo Blog
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Posted by 中 相作 - 2011.11.14,Mon

ウェブニュース

 

日刊サイゾー

 平成23・2011年11月6日 サイゾー

 

学生気分で訪れたい! 大学併設の博物館『TOKYO大学博物館ガイド』

 上浦未来

 Home > 本 > 記事

 

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学生気分で訪れたい! 大学併設の博物館『TOKYO大学博物館ガイド』

 

■20111114a.jpg

 

『TOKYO大学博物館ガイド』

 

 お金をかけずに、知的好奇心を満たしたいの。

 

 なぁんて、欲張りなアナタ。大学に併設された博物館に行ってみてはいかが? 「えっ、大学に博物館?」と思うかもしれないが、東京の大学には、意外にもなかなか個性豊かな博物館を始め、美術館や植物園など見学可能な施設が存在している。

 

 『TOKYO大学博物館ガイド』(P-VIBE BOOKS)では、そんな施設を、どーんと100件も、紹介している。たとえば、武蔵野音楽大学江古田キャンパスの楽器博物館や、東京農業大学の食と農の博物館など、大学の特色が濃厚に出ている博物館。また、立教大学のように、江戸川乱歩の"お宅"へ遊びに行けるちょっと変りダネも。これは、乱歩の長男である平井隆太郎氏が立教大学の名誉教授であった関係で、2002年に平井家が譲渡したもの。自筆原稿や書簡などの閲覧にも対応してもらえるので、乱歩ファンにはたまらない。

 

 さらに、どうせならば、有名大学にミーハー気分で行ってみたい。そんな人には、東京大学大学院理学系研究科付属植物園がおススメ。一般的には、「小石川植物園」の名前で知られる東京大学の教育実習施設で、都会のど真ん中にありながら、16万1,588㎡という広大な敷地を持つ。

 

 個人的にも以前から気になっていた植物園だが、東京大学の施設ということはまったく知らなかった。知人から、ものすごい広くて落ち着ける園だと聞いたことがあったので、芝生の上でゴロゴロしに行ってみようかなんてぐうたらな考えを持っていたのだが、さすがは東京大学。ただの植物園ではなかった。およそ320年前、徳川幕府が作った「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身であるという驚きの歴史があった。さらに、植物が研究したい人には(というか、そっちが正しいのかも......)、植物園本館に納められた植物標本が約70万点、植物学関連図書は約2万冊と圧倒的な資料の量を誇り、植物好きや植物を研究をしている人は何度でも通いたくなるはず。

 

 そして、せっかく大学博物館を訪れたらチェックしておきたいものが、大学のオリジナルグッズ。東京藝術大学では、デザイン科教授がデザインした、お酒「いいちこ」のオリジナルフラスコ、東京農大の十八番「大根踊り」を彷彿とさせる、大根の形をしたチーズケーキなど、各大学でかなりこだわっていて、何かしら興味を引く一品にめぐり合えるはず。

 

 それにしても、大学博物館のメリットはなんといっても、入場料が0円か、せいぜい数百円で、とってもお手頃なところ。本書を手に、久しぶりに学生気分で大学を訪れてみてはどうでしょ?

(文=上浦未来)

 

●大坪覚(おおつぼ・さとる)

1967年富山県生まれ。龍谷大学文学部、文化学院創造表現科を卒業後、フリーライターとなる。情報誌で映画情報、ブックレビューなどを書き、2009年からは文化学院文芸コース・創作実習の講師を務める。

 

2011.11.06 日

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Posted by 中 相作 - 2011.11.13,Sun

ウェブニュース

 

毎日jp

 平成23・2011年11月10日 毎日新聞社

 

隠街道市:にぎわえ! 旧中心市街で多彩な催し──名張市で12、13日 /三重

 矢澤秀範

 Home > 地域ニュース > 三重 > 記事

 

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隠街道市:にぎわえ! 旧中心市街で多彩な催し--名張市で12、13日 /三重

 

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歴史影絵をつくった角田勝さん、久子さん夫妻=三重県名張市で2011年11月9日、矢澤秀範撮影

 

 ◇「松阪しょんがい音頭」初参加--松阪市の保存会

 

 名張市の旧中心市街地で12、13の両日、「隠(なばり)街道市」が開かれる。ダンスパフォーマンスが行われるほか、郷土史料や文化財の展示など、さまざまな催しが続く。6回目の今年は、松阪市の無形民俗文化財「松阪しょんがい音頭」の保存会が初参加。主催者は「多くの交流を促したい」と祭りへの参加を呼び掛けている。【矢澤秀範】

 

 名張藤堂家の飛び地が松阪にあった縁から「松阪しょんがい音頭」の参加が決まった。当時の代官・福井文右衛門が、水不足を救うため水路を作ったが、敷地には神宮領が含まれており、責任を取って自害した。功績をたたえた音頭が伝わった。街道市では、両市の市民が一緒になって踊り、交流を深める。

 

 踊りの会場は、宇流冨志禰(うるふしね)神社。13日午後1時、保存会ら松阪市の約120人が旧中心市街地をパレードしながら神社へ。名張音頭保存会の約150人も加わり、踊りの輪を広げる。

 

 前夜の12日午後5~8時は、両市が用意した計200個の行灯(あんどん)を初瀬街道沿いに並べ、幻想的な空間を創り出す。名張の児童が東日本大震災被災地への励ましの言葉などを書いた短冊も張られる。

 

 街道市は旧中心市街地ににぎわいを取り戻そうと、06年から始まった。昨年は県ご当地グルメ大会の開催もあり、2日間で約3万人の人出があった。例年通り、露店も多数並ぶ予定だ。問い合わせは、主催の名張地区まちづくり推進協議会(0595・64・2605)。

 

 ◇新作の歴史影絵、華を添え--はなびし庵・角田夫妻

 

 名張市の旧中心市街地の一角、中町で伊賀まちかど博物館「はなびし庵(あん)」(すみた酒店)を主宰する角田勝さん(68)、久子さん(62)夫妻が隠(なばり)街道市に合わせて新作の歴史影絵を完成させた。名張の昔話が題材で、久子さんは「今でも語り継がれているすてきな話です。ぜひ見てほしい」と話している。

 

 新作は、赤目町丈六に江戸時代から伝わる「風呂に入るお地蔵さん」。道ばたの地蔵が親切な茶屋に幸福をもたらすという物語だ。地元ケーブルテレビ会社が製作したCD「なばりの昔話」に収録されている。街道市に間に合うよう、角田さん夫妻は9月下旬に制作を始めた。地蔵の表情と風呂の雰囲気を出すのに苦労したという。語りはCDの音楽を使用した。

 

 モデルとなった地蔵が「延命さん」の愛称で知られる丈六寺の「福寿延命縁結地蔵」であることを偶然知り、5日に対面した。9日の初上映会に参加した矢持宝裕住職(45)は「お肌つるつるの延命さんにそっくり。今でもたくさんの方がお参りに来てくれている。多くの人にこの話を知ってもらいたい」と喜んでいた。

 

 角田さん夫妻は名張の歴史や文化を紹介する歴史影絵を04年から制作、上映している。街道市中の12、13日の午後1時半から、同市生まれの推理作家・江戸川乱歩の生い立ちを描いた「乱歩誕生」とともに上映する。それ以降は予約制で席料400円(茶菓子付き)。はなびし庵(0595・63・0032)。【矢澤秀範】

 

〔伊賀版〕

 

毎日新聞 2011年11月10日 地方版

Posted by 中 相作 - 2011.11.13,Sun

ウェブニュース

 

asahi.com

 平成23・2011年11月10日 朝日新聞社

 

名張の昔話で新作影絵

 岡本真幸

 Home > マイタウン > 三重 > 記事

 

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名張の昔話で新作影絵

 

2011年11月10日

 

■20111113b.jpeg

 

新作影絵の一場面と角田勝さん(左)久子さん夫妻=名張市栄町

 

 名張市中町の伊賀まちかど博物館「はなびし庵(あん)」(すみた酒店)の角田勝さん(68)久子さん(62)夫妻が、同市に伝わる昔話「風呂に入るお地蔵さん」を新作影絵に仕立てた。12、13日に開かれる隠(なばり)街道市に合わせて、お披露目の上演をする。

 

 勝さんが街道市にと新作のネタを探し、同市赤目町丈六の丈六寺に実在する「福寿延命縁結地蔵」を題材にして江戸時代から伝わる昔話を知った。夜になると地蔵が人間の姿に変身して歩き出して茶屋で風呂を借り、茶屋が大金持ちになるストーリー。

 

 久子さんが影絵の構想を練りながら1カ月半かけて地蔵や村人、背景など15点を切り抜いた。上演時間は8分。ナレーションは名張市のケーブルテレビ局アドバンスコープが放送した「なばりの昔話」の収録CDから許可を得て使用する。

 

 丈六寺の矢持宝裕住職(45)は「影絵なのに動きがすごく上手。名張の歴史の一つを盛り返していただき、ありがたい」と喜ぶ。

 

 上演は、はなびし庵で12、13日とも午後1時半から。席料は1人400円(茶菓付き)。名張生まれの推理作家、江戸川乱歩が大成するまでのいきさつを描いた歴史影絵「乱歩誕生」も併せて上演する。問い合わせは、はなびし庵(0595・63・0032)へ。(岡本真幸) 

Posted by 中 相作 - 2011.11.13,Sun

ウェブニュース

 

asahi.com

 平成23・2011年11月8日 朝日新聞社

 

隠街道市 夜まで催し

 岡本真幸

 Home > マイタウン > 三重 > 記事

 

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隠街道市 夜まで催し

 

2011年11月08日

 

■20111113a.jpeg

 

隠街道市のポスターや初瀬街道に並べる行灯=名張市役所

 

 名張市中心部で12、13の両日、「第6回隠(なばり)街道市」(名張地区まちづくり推進協議会主催)が開かれる。初めて夜の催しを企画し、初瀬街道に行灯(あんどん)約200個を並べ、地元で生まれた推理作家江戸川乱歩の作品の朗読もある。

 

 会場は初瀬街道沿いの上本町、中町、榊町かいわい、南町の名張産業振興センターアスピア、平尾の宇流冨志禰(うるふしね)神社、新町の旧細川邸やなせ宿など。乱歩にちなみ「怪人二十面相」に扮した近大高専の学生たちの案内役も登場。空き店舗を生かした作品展示や飲食物販売などに約180団体と個人を合わせ約1700人が参加する予定。

 

 昼の催しは両日とも午前9時半~午後3時半。12日午前10時からは中町の一の鳥居イベント広場でダンスパフォーマンスまつり。初めて名張とゆかりがある松阪市無形民俗文化財の「松阪しょんがい音頭と踊り」が参加し、13日午後1時から初瀬街道で行列する。中町の「はなびし庵」では、両日とも午後1時半から新作影絵「風呂に入るお地蔵さん」(入場料400円)を発表する。

 

 夜の催しは12日のみで、午後5時~8時に行灯を点灯する。行灯は松阪、名張両市の団体が作り、名張小や蔵持小の児童たちが考えた東日本大震災復興へのメッセージや俳句の短冊を張り、コンテストもする。乱歩作品「白昼夢」の朗読は午後6時半~午後7時、新町の乱歩生誕地碑広場で。やなせ宿では午後7時~8時にミニコンサートがある。

 

 問い合わせは同協議会事務局の名張公民館(0595・64・2605)へ。(岡本真幸)

Posted by 中 相作 - 2011.11.11,Fri

ウェブニュース

 

毎日jp

 平成23・2011年11月9日 毎日新聞社

 

特別展:3文豪、つなぐ探偵小説 多角的に接点紹介──芦屋の記念館 /兵庫

 花澤茂人

 Home > 地域ニュース > 兵庫 > 記事

 

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特別展:3文豪、つなぐ探偵小説 多角的に接点紹介--芦屋の記念館 /兵庫

 

 ◇「妖しの世界への誘い 谷崎・乱歩・横溝」

 

 芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町)で、特別展「妖(あや)しの世界への誘い 谷崎・乱歩・横溝」が開かれている。日本のミステリー界の巨人、江戸川乱歩と横溝正史の2人が、谷崎の探偵小説から影響を受けたことが分かる。12月25日まで。

 

 谷崎は大正時代に多くの探偵小説を創作し「探偵小説の中興の祖」とも呼ばれる。特別展は3人の接点をさまざまな角度から紹介する。乱歩が横溝にあてた手紙(複写)には、京都の谷崎邸でご馳走(ちそう)になったが探偵小説の話があまりできなかったことなどが書かれている。横溝も、自作「真珠郎」の題字を谷崎に揮ごうしてもらい、礼状を送った。横溝の部屋に額入りで飾られていた谷崎からの返信も展示している。

 

 同館の永井敦子学芸員は「乱歩や横溝との交流から谷崎が果たした役割を感じてもらえれば」と話している。

 

 午前10時~午後5時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。一般300円、大高生200円。問い合わせは同館(0797・23・5852)。【花澤茂人】

 

〔三田版〕

 

毎日新聞 2011年11月9日 地方版

Posted by 中 相作 - 2011.11.10,Thu

書籍

 

幻想怪奇譚の世界

 紀田順一郎

 平成23年10月17日初版 松籟社

 B6判 カバー 243+10ページ 本体1900円

 

主要関連箇所

江戸川乱歩──知的多面体としてのエッセイスト

 第I部 幻想小説の境界 > p35ー42

 初出:江戸川乱歩随筆選 1994年12月5日 ちくま文庫

 

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江戸川乱歩──知的多面体としてのエッセイスト

 

 江戸川乱歩はエッセイストである、といっても、「心理試験」や「陰獣」「屋根裏の散歩者」などの創作を軽視するのではなく、「人形」や「群衆の中のロビンソン」をはじめとする随筆、あるいは正続『幻影城』や『探偵小説四十年』に代表される評論が、創作と同等かそれ以上に、強い印象を残すという意味である。このことは、フィクション偏重の読書界からは、つい忘れられがちである。

 

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松籟社:幻想怪奇譚の世界

Posted by 中 相作 - 2011.11.08,Tue

ウェブニュース

 

MSN産経ニュース

 平成23・2011年11月6日 産経新聞社、産経デジタル

 

結城座が斎藤憐さん追悼公演

 Home > エンタメ > 記事

 

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結城座が斎藤憐さん追悼公演

 

2011.11.6 10:18

 

■20111108a.jpg

 

結城座が斎藤憐さん追悼公演

 

 「上海バンスキング」などで知られ、10月12日に亡くなった劇作家、斎藤憐(れん)さん(1940~2011年)の追悼公演として、江戸糸あやつり人形「結城座」が8、9の両日、東京都渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールで、斎藤さん作・演出の「乱歩・白昼夢」(前回公演)を上演する。

 

 結城座と斎藤さんの付き合いは、昭和47年「ゴキブリの花」から平成22年の遺作「浮世の奈落 黙阿MIX」まで続いた。

 

 今回の「乱歩-」は21年に初演し好評だった作品。江戸川乱歩の「芋虫」「屋根裏の散歩者」など4作をない交ぜにし、関東大震災後の日本や人間の闇を写し絵の手法も使って描く。

 

 「幻灯機を使って闇に鮮やかに浮かぶ表現手法が、重い題材もエンターテインメントにする。作品を通し憐さんをしのびたい」と人形遣いの結城育子さん。乱歩作品おなじみの明智小五郎も関東大震災後の混乱時に登場、今の日本の状況に重なる作品という。問い合わせはフリーダイアル0120・240・540。

Posted by 中 相作 - 2011.11.07,Mon

ウェブニュース

 

毎日jp

 平成23・2011年11月6日 毎日新聞社

 

今週の本棚・情報:少年少女が胸躍らせた表紙絵

 Home > エンターテインメント > 毎日の本棚 > 記事

 

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今週の本棚・情報:少年少女が胸躍らせた表紙絵

 

 1950~70年代に多数発行された「ジュニア・ミステリ」を表紙絵でたどる『少年少女 昭和ミステリ美術館』(平凡社・3990円)が刊行された。

 

 「少年探偵 江戸川乱歩全集」や、「少年少女世界探偵小説全集」などの表紙約400点をカラーで紹介。主人公や象徴的なモチーフを配する独特のタッチが懐かしい。人気シリーズを手がけた画家でも経歴のつかめない人が多いという。

 

毎日新聞 2011年11月6日 東京朝刊

Posted by 中 相作 - 2011.11.07,Mon

ウェブニュース

 

毎日jp

 平成23・2011年11月5日 毎日新聞社

 

おきつも名張劇場:ひたすら笑って 「おかあさん'S集合」きょう、あす美旗 /三重

 広瀬晃子

 Home > 地域ニュース > 三重 > 記事

 

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おきつも名張劇場:ひたすら笑って 「おかあさん’S集合」きょう、あす美旗 /三重

 

 ◇「少年探偵団」のオリジナル作

 

 名張市のアマチュア劇団「おきつも名張劇場」の第15回公演「おかあさん’S集合」が5日(土)と6日(日)、美旗市民センター(同市美旗町南西原)で開かれる。名張生まれの推理作家、江戸川乱歩が描いた「少年探偵団」の母親たちを主人公にしたオリジナル作を上演。息子たちの宿敵・怪人二十面相との直接対決に挑む母親たちを、コメディタッチで描いている。

 

 劇団は82年、青少年センター(同市松崎町、現・アドバンスコープADSホール)開場を機に結成した。こけら落とし公演1回限定のはずだったが、ふたを開けると、会場は満席の大盛況。参加者のうち十数人が残り、その後も活動を続けていくことを決めた。

 

 「劇団独自のカラーはあえてつくっていません」。結成時からのメンバーで演出担当の三枝孝行さんは言う。毎回、出演者を公募し、団員を固定しない。上演作品も喜劇、ファンタジー、怪奇ものと、ジャンルにとらわれず演じてきた。やる気さえあれば、芝居経験の有無も問わない。「誰でも気軽に参加できるよう心掛けています。それが市民劇団の本来の役割」と三枝さん。これまでの出演者は今回を含め、累計150人を数える。

 

 来年は結成30年。記念すべき節目の年は乱歩の「少年探偵団」を上演する予定だ。そのプレ公演となる今年は、団員の提案で「探偵団シリーズ」内ではあまり登場しないメンバーの母親たちにスポットを当てた。母親5人が集まったお茶会に、「1時間以内に宝石を盗みにいく」という脅迫状が怪人二十面相から届く。自分たちだけで宝石を守りきることができるのか--。

 

 三枝さんは「母親たちの個性がぶつかりあうところが見どころ。ひたすら笑ってもらえたら」と話している。開演時間は5日午後7時、6日午後2時。一般1800円、小・中・高校生800円。問い合わせは三枝さん(0595・63・2279)へ。【広瀬晃子】

 

〔伊賀版〕

 

毎日新聞 2011年11月5日 地方版

Posted by 中 相作 - 2011.11.02,Wed

ウェブニュース

 

asahi.com

 平成23・2011年10月27日 朝日新聞社

 

江戸川乱歩の世界、人形で

 Home >エンタメ > 舞台 > 古典芸能 > 記事

 

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2011年10月27日14時34分

 

江戸川乱歩の世界、人形で

 

 江戸糸あやつり人形「結城座」が、人形と写し絵による「乱歩・白昼夢」を11月8、9日、東京都渋谷区文化総合センター大田和伝承ホールで再演する。2009年の初演作で、作・演出の斎藤憐への追悼公演となる。

 

 江戸川乱歩の小説「芋虫」「屋根裏の散歩者」など4作をモチーフにオムニバス的な展開を見せる。大正ロマンや関東大震災も劇中に描き出す。

 

 結城孫三郎、結城千恵らが出演。指定席4500円、自由席3千円。電話042・322・9750(劇団)。

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