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西日本新聞
平成25・2013年2月17日 西日本新聞社
ゴーストライダー2/脳男
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2013年2月17日 20:05
●ゴーストライダー2
炎に包まれたドクロ頭のゴーストライダーがバイクにまたがり、疾走する。ゴーストライダーに変身する主人公のジョニー・ブレイズを演じるのは前作と同じくニコラス・ケイジ。アメリカンコミックの中でも異質のダークヒーローが今作品で対決するのは魔界の王、メフィストだ。上映館は福岡中洲大洋など。
●脳男
並外れた知能と身体能力を持つが、感情を全く表に出さない“脳男”と呼ばれる男。彼は正義のために犯罪者を抹殺することに何のためらいも見せない殺人マシンだった─。江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説が原作。生田斗真主演で、ほかに松雪泰子、江口洋介など。上映館はTOHOシネマズ天神など。
=2013/02/17付 西日本新聞朝刊=
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朝日新聞デジタル
平成25・2013年2月17日 朝日新聞社
文庫・新書
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2013年2月17日
大坪砂男全集「立春大吉」(創元推理文庫・1365円)
<文庫>
●大坪砂男著『大坪砂男全集1 立春大吉』 妄執にとりつかれた人々が巻き起こす「犯罪」を練り上げられた文体で描き、江戸川乱歩に「戦後派五人男」と称された作家の文庫全集。没落階級の夫婦の感情のもつれが、意外なトリックの密室殺人につながっていく表題作ほか、粒ぞろいの短編が並ぶ。全4巻…
人事
鳥越信
平成25・2013年2月14日死去 老衰 83歳
とりごえ・しん
児童文学者
昭和4年12月4日-平成25年2月14日(1929-2013)
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朝日新聞デジタル > ニュース > おくやみ > 記事
2013年2月15日11時11分
鳥越信さん(とりごえ・しん=児童文学者)が14日、老衰で死去、83歳。葬儀は近親者のみで行う。喪主は長男恭(きょう)さん。
神戸市生まれで、早稲田大教授、聖和大大学院教授を歴任。「日本児童文学史年表」で日本児童文学者協会賞を受賞。蔵書など約12万点を大阪府立国際児童文学館(同府吹田市)に寄贈したが、同館が橋下徹知事(当時)の府立施設見直しで2009年に閉館されたため、府立中央図書館(同府東大阪市)に移された寄贈資料の返還を求める訴えをほかの寄贈者らと大阪地裁に起こした。
人事
山沢晴雄
平成25・2013年1月31日午前9時43分死去 88歳
やまさわ・はるお 本名=山澤晴雄
推理小説作家
大正13年2月6日-平成25年1月31日(1924-2013)
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MSN産経ニュース
平成25・2013年2月16日 産経新聞社、産経デジタル
(97)美輪明宏さん 徹底した自己肯定で強く生きる
櫛田寿宏
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【転機 話しましょう】
2013.2.16 07:02 (1/4ページ)
「弱い人を放っておけない性格です」と話す美輪明宏さん(御堂義乗撮影)
「かあちゃんの唄こそ 世界一」-。昨年おおみそかのNHK紅白歌合戦に初出場した美輪明宏さん(77)の「ヨイトマケの唄」は、お茶の間に衝撃を与え大きな話題となりました。半世紀近く前に発表されましたが、歌詞に含まれる言葉が問題視され、表舞台から姿を消していた名曲がよみがえった瞬間でした。(櫛田寿宏)
まとも回帰
インターネットの掲示板に書き込まれた「ヨイトマケ-」に対する賛辞の数々。「ほめてくれるのはありがたいけど、恐縮してしまう」という美輪さんが、その一つを紹介してくれた。
「ひとつの歌が日本国民の意識を正常化に向かわせたのは初めてのできごと」
「ヨイトマケ-」は昭和40年にレコードが発売された。貧しい家庭の少年と、工事現場で泥まみれになって働く母親を描いた、約6分のドラマチックな歌だ。紅白以降、美輪さんのCD全集は前年の数倍の売れ行きとなっている。その理由を美輪さんは「真実、親子の情愛、無償の愛…。今、みなさんが欲しがっているものが入っているので支持されたのだと思います」と分析した。
美輪さんは、今の日本に「まとも回帰」現象が起きているという。テレビ番組は人に暴力を振るったり恥をかかせたり。小説や映画も恐怖やスリルなどを感じさせるものが多い。「文化の作り手の側はクールやニヒルでいることがかっこいいと考えているけど、そんな考えは過去のものになった。人々は心が温まる『まとも』なものを求めているんですよ」と話す。
2013.2.16 07:02 (2/4ページ)
“放送禁止歌”に 美輪さんがこの歌を作ったのは五十数年前。作った理由は「こういう歌がなかったから」。当時、シャンソンは上流階級の婦女子の優雅な趣味ととらえられていた。問題意識を持って、怒りを込めて何かを告発するために歌うシャンソン歌手もいたが、そうした歌は下品だといって受け入れられなかった。そんな状況に我慢できなかった美輪さんが渾身(こんしん)の思いを込めて発表した作品なのだ。
テレビで「ヨイトマケ-」を歌ったところ、大きな反響を引き起こした。レコードは大ヒットしたが『土方』などの差別表現を含むと判断されて民放の「要注意歌謡曲」に指定されてしまったのだ。後に指定制度が廃止されるが、以来、“放送禁止歌”という実体のないレッテルが張られてしまった。
平成10年に泉谷しげるさんが「ヨイトマケ-」をカバーした。それ以降、桑田佳祐さんや槇原敬之さんら数多くのアーティストが歌い、名曲として認識されるようになった。それでも、紅白歌合戦というひのき舞台で歌われるまでには、さらに多くの時間を要した。
常に美を追求する美輪さんが、この歌の中で非常に醜い人間を演じている場面がある。主人公の「ヨイトマケの子供」を別の子供たちがいじめるところだ。「いじめる側の人間は劣等感のかたまりで、頭が悪くて、それをごまかすために暴力を振るっていじめるんです。そんな卑しい心根に気づかないでいる。そのことを教えるために、なるべく嫌な顔をして表現しています」と説明した。
2013.2.16 07:02 (3/4ページ)
美輪さんは、「学校教育に修身の授業を復活させるべきだ」と力説する。「いじめることは、自分はバカです、劣等感のかたまりです、醜い心を持った人間です、と言いふらしているようなもの。だからやめましょうねと全国一律で教えれば、きっといじめはなくなります」。紅白での熱唱はそんな思いを込めた問題提起なのだという。
時代を超えて
美輪さんは幼少時、勉強ができて級長や副級長を務めることが多かった。自身がいじめられることはなかったが、いじめられる子供がいると、いつもかばった。「いじめられる子は優しくて、心がきれいで、傷つきやすくて。それで抵抗できないんです。だから守らなければいけない」と力を込める。
美輪さんは自分が子供のころ耳にした、いじめられっ子とその母親のやりとりが、今も忘れられないという。
「勉強ができたり、お金があったり、けんかが強いから偉いんじゃないよ。人間で一番偉いのは、お天道様の前で胸を張って一生懸命生きる人なんだ。正直に生きることなんだ。だからお前は偉いんだよ」
どんな時でも自分を肯定しようとする態度。「自分が自分の味方にならなかったら浮かばれないでしょ。あの歌には、そんな気持ちが込められているんです」。時代を超えて愛される名曲には、それが名曲たる理由があった。
2013.2.16 07:02 (4/4ページ)
◇
〈みわ・あきひろ〉昭和10年、長崎県生まれ。国立音大付属高校を中退し、16歳でプロの歌手として活動を始めた。類いまれな美貌で人気を集める。シンガー・ソングライターのさきがけとして活躍。32年、「メケメケ」を大ヒットさせた。俳優としての活動も注目を集めている。江戸川乱歩原作、三島由紀夫脚本の「黒蜥蜴(とかげ)」は空前の大絶賛を浴び、深作欣二監督で映画化もされた。「黒蜥蜴」は4月5日から5月6日まで、東京・銀座のルテアトル銀座で上演される。
◇
--今、「ヨイトマケの唄」が評価されて何か変わりましたか
「60年間ずっと同じスタンスでやってきました。それはこれからも変わりません。本物を作り続ければ、いつかは世間が評価してくれるものです」
--今の音楽をどうみますか
「ヒットチャートを意識して売れることだけを考えて音楽を作っています。だから似通ったメロディーになってしまう。歌詞もツイッターみたいになる。だからすぐ消えてなくなってしまう」
--人々はどんなものを求めていますか
「野球の斎藤佑樹選手やプロゴルフの石川遼選手、体操の内村航平選手のような存在です。世界に通用する技術があるのにさわやかで礼儀正しい。謙虚。決して相手の悪口を言わない。こういう人たちが支持される。でも、文化を発信する側の人たちはよく理解できないでいます」
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毎日jp
平成25・2013年2月16日 毎日新聞社
シネマの週末:脳男/プラチナデータ 推理小説原作の難しさ
矢部明洋
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毎日新聞 2013年02月16日 西部朝刊
ミステリーの映画化は難しい。文字だけの小説世界なら納得できた設定や描写が、より具体的な映像になった途端、説得力を失ってしまうことがよくある。その難問について考えるのに最適な映画が2本登場した。公開中の「脳男」と3月16日公開「プラチナデータ」だ。
「脳男」は江戸川乱歩賞の同名小説が原作。無差別連続爆破事件の容疑者として、刑事・茶屋(江口洋介)が犯人のアジトで鈴木一郎と名乗る男(生田斗真)を確保する。犯行の異常さから医師・鷲谷(松雪泰子)が男を精神鑑定し、やがて事件の真相が明らかになっていく--。
人気作家、東野圭吾の小説が原作の「プラチナデータ」は、全国民のDNAデータを集めた科学捜査システム構築を目指す科学者、神楽(二宮和也)が主人公。システムの重要関係者が、治療を受けていた病院で殺される。刑事・浅間(豊川悦司)が捜査を担当し、神楽も遺留DNAで事件を解析するが、システムが導き出した犯人は自分だった--。
両作とも題材は脳科学や精神医療。さらに人物設定や展開が、特異な病を抱える主人公-刑事-女医の3人の関係を軸に進む点でも極めて似ている。だが仕上がりは好対照で、「プラチナデータ」の堅実な描写に対し、「脳男」は登場人物たちが脇役にいたるまで強烈に味付けされている。映像化に伴う荒唐無稽(むけい)化を、キャラクターをどぎつくする荒技で乗り切ろうという戦略が見て取れる。監督は「犯人に告ぐ」などの瀧本智行。その狙いに応える俳優陣、特に松雪や二階堂ふみら女優たちの好演が見どころになっている。見比べると、いろいろ興味深い2本だ。【矢部明洋】
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YOMIURI ONLINE
平成25・2013年2月15日 読売新聞社
「脳男」…殺人ロボットの「正義」
福永聖二
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(日本テレビ、日活ほか)
冒頭からショッキングな映像に目を覆いたくなる。押さえつけられ、舌を切り取られる。
その女性が許しを請うような目でよたよたと路線バスに乗り込むと、突然、バスが爆発する。女性は体に爆弾を巻かれていたのだ。
並はずれた知能と肉体を持ち、生まれつき感情がない男。それが生田斗真が演じる「脳男」だ。刑事の茶屋(江口洋介)から爆破事件の犯人と疑われた彼は、精神科医・真梨子(松雪泰子)の精神鑑定を受ける。無表情で何を考えているのか分からない難しいキャラクターを、生田がクールに演じている。
幼い頃に両親をひき逃げ事故で失い、大富豪の祖父に育てられた少年は、心がゆがんでしまった祖父から、「世の中の悪を殲滅せんめつするのがお前の使命だ」と教えられ、正義のために犯罪者を倒す殺人ロボットになっていた。
首藤瓜於しゅどううりおの江戸川乱歩賞受賞作を、「犯人に告ぐ」などの瀧本智行監督が映画化した。映画賞を総なめした「八日目の蝉せみ」を監督した成島出いずるが、真辺克彦と共に脚本を担当。撮影監督に、ハリウッドで活躍し、ロバート・アルトマン作品などを手がけている栗田豊通を迎えた重厚な布陣だ。
犯人との駆け引きよりも、見た目を重視したのだろう。冷酷、残虐な二階堂ふみ演じる犯人の意図は最後まで理解できないが、異常性が強調され、衝撃度は確かに高い。ホラー映画には分類しにくいけれど、それに近い雰囲気で、新感覚の恐怖映画と言えよう。2時間5分。新宿バルト9など。(編集委員 福永聖二)
(2013年2月15日 読売新聞)
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平成25・2013年2月15日 ナビコン
生田斗真、松雪泰子、江口洋介らの衝撃の話題作、映画「脳男」を予告動画でチェック!
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生田斗真、松雪泰子、江口洋介らの衝撃の話題作、映画「脳男」を予告動画でチェック! [02月15日19時30分] 【映画】
「源氏物語 千年の謎」、「僕等がいた」の次に生田斗真が挑んだのは、悪に裁きを下す、美しき殺人者!松雪泰子、江口洋介ら超豪華キャストで映画化された「脳男」が、初日三日間で興収3億57万7,800円、動員数22万7,345人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)2位という好スタートを切った!映画公式サイトには予告動画が公開されている。
「脳男」は、首藤瓜於の第46回江戸川乱歩賞受賞、同名小説を原作にした映画。日本テレビ放送網開局60周年・日活創立100周年記念作品で、先週全国302スクリーンで公開され、映画「テッド」に次ぐ第2位の大ヒットの滑り出し。
監督は「イキガミ」(主演:松田翔太)、「はやぶさ 遥かなる帰還」(主演:渡辺謙)などの瀧本智行。脚本には「サイドカーに犬」(主演:竹内結子)の真辺克彦と「日本沈没」(主演:草なぎ剛、柴咲コウ)で脚本を「八日目の蝉」(主演:井上真央)ではメガホンをとった成島出。爆破シーンは「GANTZ」(主演:嵐・二宮和也、松山ケンイチ)シリーズの爆破シーンを手掛けたローカスト。主人公となる“脳男”鈴木一郎役には生田斗真。脳男の精神鑑定を担当する鷲谷真梨子役に松雪泰子。そして脳男を追い詰める茶屋刑事に江口洋介。その他、二階堂ふみや染谷将太、石橋蓮司と、スタッフ、キャスト共に超豪華メンバーがそろった。
■ストーリー
都内近郊で、無差別連続爆破事件が発生。犯行に使われたのは舌を切り取られた女性に爆弾を巻き付けた“人間爆弾”。茶屋刑事(江口)は事件の犯人・緑川のアジトを突き止めるが、そこに居たのは身元不明の男(生田)だけ。鈴木一郎と名乗るその男は共犯とみなされ、犯行手口の異常さから精神鑑定を受けることに。鑑定を担当することになった鷲谷(松雪)は、一切の感情を出さない彼に興味を抱き、その過去を調べ始める。一郎は並外れた知能と肉体を持ち、正義のために犯罪者を抹殺する感情を持たぬ殺人ロボット。
そんな中、緑川が“脳男”を誘い出すため真梨子の勤務する病院を襲撃。緑川がそこまでして“脳男”を求める理由とは。“脳男”に人間性を取り戻そうとする真梨子の思いは通じるのか。“脳男”と緑川を追う茶屋刑事の運命は…。
予測不能のミステリー、衝撃のラストにあなたはきっと瞬きできない。並外れた知能と肉体を持ちながらも、感情を持たない“脳男”を演じるため生田は半年間徹底的な筋力トレーニングと食事制限をし、なんと体脂肪7%にまで絞ったという。また、食事制限のため外食をせず自宅に引きこもりほとんど人と会わないうちに「どうやって人と喋るんだったか、しゃべり方も忘れるほどだった」という。徹底的な役作りの結果、この映画での生田の目はまさに虚無の目。身震いさえしてくる。そんな生田に松雪は「シーンごとに“脳男”の目の色が変わって怖かった」と振り返っている。
さあ、あなたにとっての正義とは?永遠に交わることのないそれぞれの正義、その行方とは?映画「脳男」は、現在全国の劇場で公開中。予告動画と特報は公式サイトのトップページで視聴できる。
◇「脳男」
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シネマトゥデイ
平成25・2013年2月14日 シネマトゥデイ
生田斗真、かじったチョコをファンにプレゼント!まさかの逆チョコに会場からは悲鳴
中村好伸
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生田斗真、かじったチョコをファンにプレゼント!まさかの逆チョコに会場からは悲鳴
2013年2月14日 16時03分
一部がファンにプレゼントされた「脳おチョコ」 - 右は瀧本智行監督
[シネマトゥデイ映画ニュース] 俳優の生田斗真が14日、都内で行われた主演映画『脳男』の大ヒット記念舞台あいさつに登壇し、バレンタインデーということで自らかじったチョコをファンの女の子にプレゼントした。本作をイメージした「脳おチョコ」を一口食べた生田が「あげようか?」と冗談めかすと、会場から一斉に女性ファンの歓声が。結局、生田は最前列にいた女子高生のファンに手渡しし、会場からは羨望(せんぼう)の声が上がった。
舞台あいさつではほかに恋愛にまつわる質問に「YES」か「NO」で答えるコーナーも。「バレンタインでもらったチョコレートの数を気にする?」という問いに生田は「YES」と答え、「20個もらったらうれしいので『おれ、20個もらったぜ』って自慢したい」と正直な気持ちを吐露。「デートではおしゃれだけど、家ではボロボロの寝まき?」という問いも「YES」で、「ボロボロではないですけど、基本ジャージにTシャツな感じ。結構毛玉とかついています」とプライベートの一端を明かした。
その一方で、「デートでは割り勘派?」という問いには「NO」と回答。男らしさを見せつつ、「男性が出し続けても女性が気を使うと思うので、たまに女性が出すと言うときはそれに乗っかってあげてもいいと思う」とアドバイスするなど、生田流の気遣いに客席からはため息が漏れていた。
また、この日は瀧本智行監督も登壇。瀧本監督はこれまでの華やかなイメージから一転、人間的な感情が全くないダークヒーロー・脳男を熱演した生田について、「この難しい役を演じ切ってくれたことで、役者として2段も3段も上がったことを、たくさんの方に受け止めていただいていると実感しています」と絶賛していた。
『脳男』は第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説の映画化作品。常識では考えられないほどの高い知能を持ちながら、人間らしい感情はないという謎めいた男“脳男”の周辺で起こる殺りく劇を、バイオレンス描写もふんだんに盛り込み、描いている。(取材・文:中村好伸)
映画『脳男』は公開中
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毎日jp
平成25・2013年2月14日 毎日新聞社
神楽坂:「本の街」神保町だけじゃない 16~24日、60店舗・施設がイベント /東京
清水健二
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神楽坂:「本の街」神保町だけじゃない 16~24日、60店舗・施設がイベント /東京
毎日新聞 2013年02月14日 地方版
神楽坂(新宿区)の「本の街」としての魅力を広めようと、かいわいの約60店舗・施設が16~24日、イベント「レ・ラ・ド・ビブリオテック」を開く。ワークショップや本にちなんだオリジナル商品の販売などを通し、出版物や作家への愛情をそれぞれが伝えていこうという企画だ。【清水健二】
フランス語の「レ・ラ・ド・ビブリオテック」は、直訳すると「図書館のねずみ」。日本語の「本の虫」に相当する言い回しで、フランス人が多く暮らし、街に猫も多いことから名付けたという。
本の街というと、古書店が並ぶ神田神保町(千代田区)をイメージするが、神楽坂かいわいも本と縁が深い。かつては夏目漱石や尾崎紅葉らが居住し、数多くの小説の舞台にもなっている。出版社や印刷会社、編集プロダクションなどが集積していることでも知られる。
イベントにはこうした企業や施設のほか、店主が本好きな飲食店、雑貨店などが参加。泉鏡花についてのトークライブ▽「本が読みたくなる本」をテーマにしたビブリオバトル(書評合戦)▽ブクブク交換(本の交換会)▽太宰治「斜陽」の初版などを手掛けた装丁画家・岡村夫二(ふじ)の絵画展--などが企画されている。ブックカバーやしおりを販売する店や、池波正太郎の本に出てきた料理を再現して提供する飲食店もある。
また、期間中は参加各施設が本にまつわるコメントを記したポスターを張り、街の雰囲気を盛り上げる。
実行委員長で和食器店を営む臼澤裕二さん(64)は「古本市とはひと味違う、神楽坂ならではの本のイベントを楽しんでほしい。今後も続け、個人宅にも参加を広げたい」と話す。問い合わせは「うす沢」(03・5228・6758)。
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<神楽坂かいわいと「本」の関係>
■文学者
夏目漱石 喜久井町で出生(区史跡)
島村抱月 横寺町に劇場(区史跡)
尾崎紅葉 横寺町に居住(区史跡)
田山花袋 喜久井町などに居住
泉鏡花 尾崎紅葉宅で書生生活
江戸川乱歩 筑土八幡町などに居住
■出版社
新潮社、旺文社、双葉社、東京創元社、偕成社、音楽之友社、読書人、家の光協会など
■関連施設・企業
トーハン(出版取り次ぎ大手)、印刷博物館、日本出版クラブ会館、和可菜(作家の長期滞在で知られる旅館)、相馬屋源四郎商店(文豪御用達の老舗文具店)など
〔都内版〕
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