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平成25・2013年3月12日 毎日新聞社
銅像:江戸川乱歩、初の全身像 来月、近鉄名張駅東口に 創立50周年で名張RC制作、市に寄贈へ /三重
矢澤秀範
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銅像:江戸川乱歩、初の全身像 来月、近鉄名張駅東口に 創立50周年で名張RC制作、市に寄贈へ /三重
毎日新聞 2013年03月12日 地方版
名張生まれの作家、江戸川乱歩(1894~1965)の銅像が4月、近鉄名張駅東口に登場する。創立50周年を迎えた名張ロータリークラブ(川地清広会長)が記念事業として制作し、名張市に寄贈する。乱歩の全身像が作られるのは全国で初めて。除幕式は4月7日。
銅像は高さ2・9メートル(像1・8メートル、台座1・1メートル)。生誕地・名張のPRに役立ててもらおうと設置を決めた。乱歩の孫の平井憲太郎さん(東京都)から写真を複数枚借り、富山県高岡市のメーカーに制作を依頼した。ベレー帽とブレザー、ゆったり目のズボンを着用した60代の姿で、右手に本を抱えている。制作途中の像を見た平井さんは「そっくりだ」と感激していたという。題字は名張の書家が書く。総事業費は500万円。
◇観光PRに効果
現在は、植え込みとなっている東口ロータリーの市有地に設置する。乱歩は生後半年余りで名張を離れたが、作家になってから名張を何度も訪れ、市民と交流が生まれた。幹事の的場敏訓さん(54)は「駅西口から徒歩圏内の生誕地碑と合わせ、乱歩を発信していきたい」。市の担当者は「名張の正面玄関に建つのでPR効果は抜群。観光に役立てたい」と感謝している。
◇7日に除幕式
除幕式は7日午前10時半から。平井さんが出席するという。【矢澤秀範】
〔伊賀版〕
雑誌
グランドジャンプ 3月20日号
平成25・2013年3月20日 第2巻第7号 集英社
平成25・2013年3月6日発売
B5判 430ページ 定価330円(本体314円)
江戸川乱歩異人館
山口譲司
第16話〈異人ノ弐 偽男~双生児~前編〉 p111-134
寫眞小説「乱×蜜」
作:江戸川乱歩「陰獣」
演:壇蜜
撮影:門嶋淳矢
〈第弐章〉
P135-142
▼集英社グランドジャンプ公式サイト:Home
書籍
蘭郁二郎探偵小説選 Ⅰ 論創ミステリ叢書59
蘭郁二郎
平成25・2013年1月20日初版第一刷 論創社
A5変型判 カバー 352ページ 本体3600円
関連箇所
解題
横井司
p337ー352
初出:別冊宝石 昭和29・1954年11月号(第7巻第9号)
解題
横井司
1
第二次世界大戦(太平洋戦争)下において日本の探偵小説が軍部の弾圧によって発表を禁じられたという通説がある。一九三九(昭和一四)年三月三一日に、江戸川乱歩の短編「芋虫」が、同作品を収録した春陽堂文庫『鏡地獄』から全文削除を命じられたことが報道された。
▼Amazon.co.jp:蘭郁二郎探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書)
書籍
横溝正史研究4
編:江藤茂博、山口直孝、浜田知明
特集:横溝正史の一九三〇年代-『鬼火』から『真珠郎』まで
平成25・2013年3月1日初版初刷 戎光祥出版
A5判 カバー 286ページ 別丁4 本体2400円
関連箇所
『横溝正史研究』4の刊行に寄せて
紀田順一郎
p2-3
上諏訪時代の横溝正史
横溝亮一、高松冝子
特集 > p8-31
「陰獣」から「双生児」ができる話──一九三〇年代前夜の正史と乱歩
中相作
特集 > p61-69
横溝正史「かひやぐら物語」論──江戸川乱歩作品との関連を中心に
宮本和歌子
特集 > p86-93
『横溝正史研究』4の刊行に寄せて
紀田順一郎
終戦の翌一九四六年の三月ごろ、冷たい空っ風の吹く日だった。間もなく小学校五年生になろうとしていた私は、場末の小さな書店に入り、かじかんだ指先で定期購読の「少年クラブ」を手に取ったのだが、ほとんど同時に、付近の平台にある奇妙な雑誌に気がついた。「探偵小説雑誌」「宝石」「創刊号」といった活字が、なにやら神々しい宝石のカットとともに、一斉に目に飛び込んできた。
上諏訪時代の横溝正史
横溝亮一、高松冝子
上諏訪生活の始まり
横溝亮一氏(以下横溝) われわれが上諏訪に住むようになったというのは何がきっかけだったんだろう。
高松冝子氏(以下高松) おじいちゃん(父正史のこと)が、誰に勧められたのか知らないけれども、富士見高原療養所に入ったでしょう。そのときに亮一も一緒に行ったのよね。
「陰獣」から「双生児」ができる話──一九三〇年代前夜の正史と乱歩
中相作
二組の双生児
昭和四年(一九二九)二月、横溝正史は「新青年」新春増刊号に「双生児」と題する奇妙な短篇を発表した。奇妙な、というのは、それが次のような英文で始められているからだ。
横溝正史「かひやぐら物語」論──江戸川乱歩作品との関連を中心に
宮本和歌子
一、はじめに
横溝正史の「かひやぐら物語」(以下、引用は初出に拠る)は、昭和一〇年(一九三五)一月「新青年」発表の「鬼火」に始まる「横溝調草双紙-鏡花の雰囲気の世界を最も色鮮やかに展開した」(仁賀克雄「横溝正史論」、昭和三七・一九六二年三月「宝石」)とされる時期、昭和一一年(一九三六)一月「新青年」に発表された。この時期は、横溝の創作活動を三区分した場合の第二期に該当し、「浪漫物語時代」(小松史生子「研究動向 横溝正史」、平成一四年(二〇〇二)「昭和文学研究」第四五集)とも称されている。
▼戎光祥出版:『横溝正史研究』4
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平成25・2013年3月8日 読売新聞社
「ビブリア古書堂」が大ヒット、三上延さん
多葉田聡
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「ビブリア古書堂」が大ヒット、三上延さん
「乱歩」テーマに4巻目
「父が『28歳までは好きなことをしていい』と言ってくれた。今考えると、本当におおらかな親でした」=片岡航希撮影
古書を題材にしたミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖てちょう』シリーズ(メディアワークス文庫)が、3巻で390万部の大ヒットとなった作家、三上延さん(41)。
これまでは短編集だったが、2月刊行の最新巻『栞子しおりこさんと二つの顔』は、ミステリー界の巨人、江戸川乱歩をテーマにした初の長編だ。
鎌倉の古書店を舞台に、美人店主、栞子とアルバイトの大輔が古書にまつわる謎を解く物語。2011年の刊行後すぐシリーズ化され、今年、連続ドラマにもなった。4巻目も初版80万部と好調だが、本人は「ありがたいが、プレッシャーも大きい」と謙虚に語る。
その重圧は、乱歩を新作の題材に選んだことで倍加された。
「独特の世界観や想像力、語り口のうまさは今も色あせない。下手なものを書くと、いろんな方を敵に回してしまう」
乱歩の古書を譲る代わりに、古い金庫を開けてほしいという依頼が物語の発端。そのカギは、デビュー作『二銭銅貨』や『少年探偵団』シリーズ、『押絵おしえと旅する男』など様々な乱歩作品を取り巻く人々の数奇な人生にあり、失踪していた栞子の母も姿を現す――。
「乱歩は小学生の頃から一通り読んでいたが、調べると知らないことばかりで、どの本を取り上げるか迷った。ラストの最大の謎も、本当は違うものを想定していたが、結局、別の形に変えました」
子供の頃から本好きで、高校、大学と文芸部に所属。10代半ばから作家を志したが、道のりは険しかった。ガルシア・マルケスらの南米文学、仏のボリス・ヴィアン、村上春樹、村上龍の「ダブル村上」など「面白そうなものを手当たり次第に」読み、文学賞に数回応募したが落選。大学を出て中古レコード店で働いた後、長編を書いたが、これも1次審査で落ちた。
その後、古書店で3年間アルバイトし、社員にならないかと誘われた時、「もう1回だけ書いてみよう」と思った。そこで目に留まったのが、古本で人気だった中高生向けのライトノベルだった。
「自分で売り買いして勢いを感じていた。スティーブン・キングのホラーなども読んでいたので、全く同じことはできないが、自分にもできる余地があると思った」
2002年、『ダーク・バイオレッツ』で電撃小説大賞の3次選考を通過。同作でデビューし、ホラーやファンタジーで実績を重ねたところへ、20代男性を対象にした書き下ろしの依頼を受けた。
アルバイト経験を基に「いつか書こうと思っていた」古書に関する企画を別の企画と共に提案すると、「通ると思っていなかった」古書の方が採用された。名探偵ホームズと助手ワトソンを連想させる登場人物、淡い恋愛模様、湘南のよく知られた舞台……。古書の知識を盛り込むだけでなく、なじみのない人にも分かりやすい設定を工夫した結果、読者層が広がり、今や女性が8割を占める。
「ブックオフのような新古書店にしか行かない人も、漠然と専門的な古書店のイメージを持っていると思う。古本にはモノとしての魅力があり、帯や装丁を見れば、出版当時どう世の中に受け入れられたかも分かる。そういう好奇心が喚起されたのでは」
今作の後書きに「物語もそろそろ後半」と書いた。古書のネタ探しが大変で、「長くは続けられない」と感じているという。「今考えている話を収めると、あと2~3巻か、もう少し伸びるかも」
その後は?
「企画をいくつか考えていますが、どれが形になるか分からない。でも、読者に楽しんでもらいたいという気持ちが僕の原動力。自分以外が全く興味を持てない話は、やらないと思います」
エンターテインメント作家としての自負をのぞかせた。(多葉田聡)
みかみ・えん 1971年、横浜市生まれ。『ビブリア古書堂』の舞台である神奈川県鎌倉市の高校に通い、大学卒業後、同県藤沢市の中古レコード店や古書店でアルバイト。『ダーク・バイオレッツ』や『シャドウテイカー』『偽りのドラグーン』など「電撃文庫」で多くのシリーズを手がける。
(2013年3月8日 読売新聞)
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平成25・2013年3月6日 毎日新聞デジタル
武井咲:山下智久版「金田一」でヒロインに 「たぐいまれな女優」とプロデューサー絶賛
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武井咲 : 山下智久版「金田一」でヒロインに 「たぐいまれな女優」とプロデューサー絶賛
2013年03月06日
スペシャルドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」でヒロインを演じる武井咲さん=フジテレビ提供
女優の武井咲さんがスペシャルドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」(フジテレビ系)のヒロインを演じることが明らかになった。山下智久さんが駆け出しの若手探偵・金田一耕助、伊藤英明さんが名探偵・明智小五郎を演じる話題作で、武井さんは金田一に事件解決を依頼し、その美貌に金田一が恋に落ちてしまう女性・初恵を演じる。武井さんは現在19歳で、過去に同局で放送された「金田一」シリーズでは、91年に放送されたシリーズのヒロインを務めた牧瀬里穂さんと並んで最年少のヒロインとなる。
プロデューサーの後藤博幸さんは、「明治時代を舞台にした作品(映画『るろうに剣心』)での、武井さんのはまりっぷりに、ある衝撃を受け、将来、時代物をやるようなことがあれば、ぜひ武井さんにお願いしたいと思っていた」と起用の理由を明かし、「(ドラマの舞台となる)昭和初期独特の味と現代的な華。武井さんはその両面を兼ね備えているたぐいまれな女優さんなんだと、撮影現場でつくづく感じましたね」と絶賛している。
昭和初期、元祖と本家で対立する“お家騒動”の渦中にある薬問屋の娘で、自ら金田一に事件解決を依頼するヒロインを演じた武井さんは「たった一人ですべてやっている女の子なので、けなげさや強さみたいなものを感じました」とコメント。難しい役どころで表情だけでの演技も多かったが、当時の女性の所作も自ら勉強し、「ちゃんと自分の身について自然に所作が出るように心がけました」と振り返っている。
山下さんについては「毎日大変そうなシーンばかりで、(台本も)結構なページ数があるのに完壁に覚えていらっしゃってすごいと思いました」と尊敬のまなざしで、作品についても「ストーリーが本当に面白くて見たら止まらない。どんでん返しもあり、ストーリーの展開もスリルがあって楽しいと思うので、金田一らしいコメディーで、コミカルな楽しい世界を楽しんでいただきたいと思います」とアピールしている。
ドラマは、芦辺拓さんの推理小説「明智小五郎対金田一耕助」(原書房)が原作。時代は昭和初期、大阪で薬問屋の“お家騒動”をめぐって事件が起きる。東京・下町で暮らす駆け出しの探偵・金田一は、薬問屋の娘・初恵(武井さん)から届いた依頼を受けて大阪へ向かうことに。一方、すでに海外でも活躍する有名探偵の明智(伊藤さん)は、新聞で知った金田一の活躍に興味を持ち、身分を隠して金田一のもとを訪れる……というストーリーが展開される。放送日などは今後発表される予定。(毎日新聞デジタル)
書籍
狩久全集 第五巻・追放
平成25・2013年2月10日初版第一刷 皆進社
A5判 函・カバー 398ページ 別丁1 全七冊セット本体70000円
関連箇所
ゆきずりの巨人
P7-9
初出:幻影城7月増刊号 江戸川乱歩の世界 1975年 絃映社
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ゆきずりの巨人
1
稚い時代の書物との出遭いは、僕にとっては、全く偶然によるものだったといってもよい。小学生の頃、僕が乱歩や、ドイルや、小酒井不木の書いたものを、読み耽るようになったのは、たまたま、僕の家の書架に、それらの本が並んでいたからに外ならない。
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▼2013年3月9日:狩久全集 四季桂子全集
ウェブニュース
クランクイン!
平成25・2013年3月6日 ハリウッドチャンネル
山下智久×伊藤英明主演、ヒロインに武井咲!「金田一耕助VS明智小五郎」
Home > エンタメ > ニュース > 記事
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山下智久×伊藤英明主演、ヒロインに武井咲!「金田一耕助VS明智小五郎」
2013年03月06日 15:00
金田一シリーズ最年少タイのヒロインに抜擢!
山下智久が金田一耕助、伊藤英明が明智小五郎を演じることですでに話題沸騰中のフジテレビスペシャルドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」。このたびヒロイン役が決定、シリーズ最年少タイのヒロインとして武井咲が抜擢された。
本ドラマでは、「運か実力か」と言われながらも事件を解決したことが初めて新聞記事となった直後、駆け出しの若き探偵・金田一耕助と、鍛え上げられた体にクラシックな三つぞろえのスーツがよく似合う名探偵・明智小五郎の初めての対決を描く。
武井は、そんな駆け出し探偵・金田一に依頼にやってくる女性・初恵を演じる。金田一はそのあまりの美貌に、一目で恋に落ちてしまう。
今回の起用をプロデューサーの後藤博幸は、「『るろうに剣心』でのハマリっぷりに、ある衝撃を受けたのをよく覚えています。将来、時代物をやるようなことがあれば、是非武井さんにお願いしたいと思っていました」と絶賛。
武井自身も今回の役柄について、「たった一人で全てやっている女の子なのでけなげさ、強さみたいなものを感じました」とコメント。「きちんと自分の意志を、思いを持っている人だから決して“無”ではない、そうした気持ちがちゃんとある女性だなと思いながら演じました」と意気込みを語っている。
また主人公・金田一を演じる山下については、「山下さんは毎日大変なシーンばかりで大変そうと思って見ていました。けっこうなページ数があるのに完璧に覚えていらっしゃってすごいな、と思ってみていました」と尊敬の念を露にしていた。
過去にフジテレビで放送された“金田一シリーズ”では、1991年に放送されたシリーズのヒロイン・牧瀬里穂(当時19歳)と並んで、武井は最年少タイのヒロインとなる。
ドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」は近日放送
ウェブニュース
BOOK asahi.com
平成25・2013年3月7日 朝日新聞社
三上延の「ビブリア古書堂」、乱歩に挑む
山田優
Home > 本のニュース > ニュース > 記事
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[掲載]2013年03月07日
著者:三上延 出版社:アスキー・メディアワークス 価格:¥ 599
三上延(えん)の人気シリーズ『ビブリア古書堂の事件手帖(てちょう)』の第4巻が刊行された。古書店主が古書を巡る謎を解くミステリー小説。今回は、江戸川乱歩の古書の謎に挑む。古書店でアルバイト経験がある三上ならではの、乱歩のエピソードが詰まった作品だ。
シリーズの舞台は、神奈川・鎌倉の「ビブリア古書堂」。古書に関する幅広い知識を持ち、人見知りの篠川栞子(しおりこ)と、体質的に本が読めないアルバイト五浦大輔が古書にまつわる謎に挑む。今回は「乱歩のコレクターが残した金庫を開けてほしい」という依頼が飛び込む。「少年探偵団」や「押絵(おしえ)と旅する男」などの名作が謎を解く鍵になる。
「江戸川乱歩は日本のミステリーの基礎を築いた魅力的な作家。前々から採り上げようと思っていた」。3巻までは短編連作だったが、4巻は長編にして乱歩を存分に盛り込んだ。
乱歩の資料を読み始めたのが昨年5月。調べてみると「初めて知る興味深いエピソードばかり」で、資料調べに数カ月かかった。「乱歩の本は微妙に装丁が変わっていて、いつどのように変わったのかを調べるのに、実物を入手しないとわからないことが多かった」。簡単に手に入らない資料は国会図書館で閲覧。ない時は古書店やネット古書店などを探し回った。
古書を題材にした作品は、長年温めていた。2002年、ライトノベルの賞をきっかけに作家デビューした三上だが、それまでは落選続き。小説家を諦めかけていたころの約3年間、古書店でアルバイトをした。本気で古書店員になることを目指していたこともある。
作品には、実際に起きた古書にまつわる事件も登場する。「登場人物はフィクションでも、古書にまつわる話は事実に近いものを書こうと思っている」。古書の魅力を手触りまで含めて伝わるように意識して。
そんなリアリティーもあってか、シリーズ1巻は11年に発売され、ミリオンセラーに。4巻までの累計は470万部。現在、連続ドラマがフジテレビ系で放映中だ。
「この作品で古書を楽しんでもらい、ほかの本も読んでもらうきっかけになればいいですね」(山田優)
ウェブニュース
楽天woman
平成25・2013年3月6日 楽天
山下智久×伊藤英明主演、ヒロインに武井咲!「金田一耕助VS明智小五郎」
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03/06 15:00
山下智久×伊藤英明主演、ヒロインに武井咲!「金田一耕助VS明智小五郎」
金田一シリーズ最年少タイのヒロインに抜擢!
山下智久が金田一耕助、伊藤英明が明智小五郎を演じることですでに話題沸騰中のフジテレビスペシャルドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」。このたびヒロイン役が決定、シリーズ最年少タイのヒロインとして武井咲が抜擢された。 本ドラマでは、「運か実力か」と言われながらも事件を解決したことが初めて新聞記事となった直後、駆け出しの若き探偵・金田一耕助と、鍛え上げられた体にクラシックな三つぞろえのスーツがよく似合う名探偵・明智小五郎の初めての対決を描く。
武井は、そんな駆け出し探偵・金田一に依頼にやってくる女性・初恵を演じる。金田一はそのあまりの美貌に、一目で恋に落ちてしまう。
今回の起用をプロデューサーの後藤博幸は、「『るろうに剣心』でのハマリっぷりに、ある衝撃を受けたのをよく覚えています。将来、時代物をやるようなことがあれば、是非武井さんにお願いしたいと思っていました」と絶賛。
武井自身も今回の役柄について、「たった一人で全てやっている女の子なのでけなげさ、強さみたいなものを感じました」とコメント。「きちんと自分の意志を、思いを持っている人だから決して“無”ではない、そうした気持ちがちゃんとある女性だなと思いながら演じました」と意気込みを語っている。
また主人公・金田一を演じる山下については、「山下さんは毎日大変なシーンばかりで大変そうと思って見ていました。けっこうなページ数があるのに完璧に覚えていらっしゃってすごいな、と思ってみていました」と尊敬の念を露にしていた。
過去にフジテレビで放送された“金田一シリーズ”では、1991年に放送されたシリーズのヒロイン・牧瀬里穂(当時19歳)と並んで、武井は最年少タイのヒロインとなる。
ドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」は近日放送
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