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Nabari Ningaikyo Blog
Posted by - 2025.04.22,Tue
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Posted by 中 相作 - 2017.11.26,Sun

 こんなん出ました。

 Amazon.co.jp:チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号) Kindle版

 紙媒体版はこちら。

 2017年11月18日:チャチャヤング・ショートショート・マガジン 第5号

 私はさっそく百十円出してキンドルペーパーホワイトにダウンロードしたんですけど、無料キャンペーンがあるとのことで、12月1日午後5時から5日午後4時59分までのキャンペーン期間中は無料でダウンロードしていただけます。

 キンドルペーパーホワイトに江戸川乱歩電子全集以外の有償キンドル本をダウンロードしたのはこれが初めてだ、と思っていたら、そうではなくて、『坊っちゃんの時代』と『涙香、「新青年」、乱歩』もお金を出してダウンロードしておりました。

 電子書籍というのは記憶や印象に残りにくいという感じがするんですけど、その江戸川乱歩電子全集、11月24日にこれが配信されました。

 小学館:江戸川乱歩 電子全集17 随筆・評論第2集

 携帯に至便な電子書籍もいいんですけど、この全集の随筆と評論の巻、やはりきっちり編集した紙の本でも読みたいものです。
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Posted by 中 相作 - 2017.11.26,Sun
雑誌

京都大学國文學論叢 第38号
 平成29・2017年9月30日 京都大学大学院文学研究科国語学国文学研究室
 A5判 111ページ

江戸川乱歩「孤島の鬼」における父子関係
 宮本和歌子
 p37─51

 京都大学リポジトリ:京都大学國文學論叢 > 38号 > 江戸川乱歩「孤島の鬼」における父子関係
 NDL-OPAC:江戸川乱歩「孤島の鬼」における父子関係
Posted by 中 相作 - 2017.11.25,Sat
ウェブニュース

毎日新聞
 平成29・2017年11月21日 毎日新聞社

SUNDAY LIBRARY|岡崎武志・評『スティール・キス』『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』ほか
 岡崎武志
 Home > カルチャー > 本・書評 > 記事

SUNDAY LIBRARY

岡崎 武志・評『スティール・キス』『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』ほか

2017年11月21日

今週の新刊

◆『スティール・キス』ジェフリー・ディーヴァー/著、池田真紀子/訳(文藝春秋/税別2500円)

 連続殺人犯「未詳40号」を追跡するアメリアは、ショッピングセンターで起きたエスカレーター事故の混乱で犯人を取り逃がす。しかし、事故ではなく犯人が巧みに仕組んだ殺人であり、被害者も偶然選ばれたわけではなかった。そして第2、第3の殺人が……。

 今回、ライムは犯罪捜査から引退し、事件に関われない。事故の民事訴訟という形で調査を引き受けるという異例の事態。車椅子の有能な弟子アーチャーがチームに加わり、シリーズ第12弾にして新たな展開が読者を待つ。

 ハッキングで日常生活に身近な道具をコントロールし、殺人を挙行する犯人が不気味。これを読むと電子レンジが怖くなる。

◆『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』澁澤龍彦・著(平凡社/税別2400円)

  東京・世田谷文学館で開催中の澁澤龍彦展(12月17日まで)に合わせて作られた公式カタログが『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』。この異端の碩学(せきがく)にして趣味人が没して30年になる。

 夫人の澁澤龍子と四谷シモンの対談をはじめ、周りの人々の回想や論考と共に、草稿・創作メモ、身の回りの愛蔵の品々、単行本の書影など、まさに澁澤の世界が一冊に閉じ込められている。ページをめくる指が震え、広がる地平に心が躍り、目が歓喜する。

 フランス文学とシュールレアリスム、サドの翻訳紹介、プリニウスなどの博物誌、幻想的な小説と、澁澤龍彦は日本文学の本道から逸(そ)れた脇道に、黙々とエロスと異端の高速道路を敷いた。唯一無二の存在であるからこそ、死後30年を経て、みな慕い恋い焦がれるのだ。

 「さて、芸術に毒は必要か。私は必要だと思う。食物に塩味を利かせるように、芸術にも毒の味をうっすらと(後略)」。毒を食らわば皿までもいこうじゃないか。

◆『仕方ない帝国』高橋純子・著(河出書房新社/税別1600円)

 高橋純子は元朝日新聞政治部次長。次長時代に書いたコラムは、何かと物議を醸した。反安倍政権の姿勢を貫くのが特徴だが、それを「だまってトイレをつまらせろ」なんて書く(趣意は読んでください)。森友学園問題も「スケベはスケベを呼ぶ」と権力構造を批判する。これらは、読者から「下品な」とか「中学生みたいな文章を書くな」とお叱りも受けたという。いいじゃないか。『仕方ない帝国』は、そんな切れ味も、キレ味もマックスのコラム集。町田康ほかへのインタビューも収録。

◆『少年探偵団・超人ニコラ』江戸川乱歩・著(岩波文庫/税別950円)

 江戸川乱歩『少年探偵団・超人ニコラ』が岩波文庫に! 小学校の図書室でポプラ社版の単行本で親しんだ方も多いだろう。説明不要の怪人二十面相と小林少年および探偵団の活躍を描く、大人気シリーズ。その2作目と最終作を収録。ポプラ社版は時代に合わせて手直しがあったが、「少年探偵団」は雑誌『少年倶楽部』に連載された1917年版の初出を採用。寂しいお屋敷町、空き地、チンドン屋、怪しい地下室を持つ西洋館と、日中戦争が始まった日本の闇の深さがこれでよくわかる。

◆『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』松本博文・著(NHK出版新書/税別820円)

 松本博文『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』。これは売れるだろうなあ。14歳で「29連勝」ほか、次々と最年少記録を打ち立て、将棋をトレンドにした少年。本書は、本人、親族、棋士、その関係者から聞き取り取材、世紀の天才について、みんなが知りたいことを全て開陳する。5歳で将棋を覚え、6歳で「しょうぎのめいじんになりたい」と書いた。子ども将棋教室、研修会、奨励会と駆け足で過ぎ史上最年少プロに。そして快進撃が始まった。これから、も含めて興味津々の一冊である。

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岡崎武志(おかざき・たけし)
 1957年、大阪府生まれ。高校教師、雑誌編集者を経てライターに。書評を中心に執筆。主な著書に『上京する文學』『読書の腕前』『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』など

<サンデー毎日 2017年12月3日号より>
Posted by 中 相作 - 2017.11.24,Fri
ウェブニュース

NewsWalker
 平成29・2017年11月21日 KADOKAWA

中谷美紀が魅せる! 舞台「黒蜥蜴」が大阪へ
 高橋晴代
 Home > エンタメ > 記事

中谷美紀が魅せる!舞台「黒蜥蜴」が大阪へ

2017/11/21 22:01
関西ウォーカー



過去出演した舞台3作品も、ストイックな姿勢で作り上げてきた中谷。今作にも期待が高まる 撮影=舞山秀一

江戸川乱歩の探偵小説を三島由紀夫が戯曲化した名作「黒蜥蜴(くろとかげ)」。美貌の女盗賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎が繰り広げる耽美と闇の世界を、世界的に活躍する演出家、デヴィッド・ルヴォーが手がける。初来日から約30年、三島を敬愛するルヴォーは、念願の作品に見事、中谷美紀を主役に射止めた。相手役の明智小五郎を演じるのは井上芳雄。デビュー当時からミュージカル界のプリンスと呼ばれ続ける彼が、今回はハードボイルドな役柄に挑戦する。ほかに相楽 樹、朝海ひかる、たかお鷹、成河らが出演。



東京での制作発表会見。中谷は本番で使われる想定で作られた黒のドレスで登場 撮影=舞山秀一

ルヴォー版の「黒蜥蜴」は、ダンスを取り入れ音楽のテーマにタンゴを使うといった新たな世界観で構築。黒蜥蜴に扮した中谷が着用する黒のドレスは、本番に使われる想定のものだ。東京の会見で披露されたルヴォーの舞台イメージの紹介の後に、大阪での会見が始まった。

中谷は4回目の舞台だが「舞台に上がるたびに体をナイフで自ら削っているような感覚に陥るので、毎回、気分的にはこれが最後と思いながら演じているんです」と語る。そのストイックなまでの姿勢が素晴らしい舞台を作り上げることは、過去3作品で証明済みだ。衣装を着て艶然と微笑む黒蜥蜴の中谷と、目の前で舞台の苦しさを語る中谷。その印象の差…。東京での会見翌日に来阪し、丁寧な受け答えで終始した中谷の会見内容を紹介しよう。

Q.今作への意気込みを

「素晴らしい作品ですので、デヴィッド・ルヴォーさんの演出と相まって、本当にめくるめく世界を皆様にご覧に入れることになるかと思うのですが、いかんせん私自身がまだ舞台の経験が浅く、とても緊張しています。少々荷が重すぎたかなと思いつつ、しかしデヴィッド・ルヴォーさんがとても大きな懐で導いてくださっていますので、本番までにはなんとか黒蜥蜴を見出せるように励みたいと思います」

Q.「黒蜥蜴」について作品の印象は?

「読み物としては、極めて読みごたえがあり、かつ、三島由紀夫さんの作品のなかで最もわかりやすいエンターテインメントだと思うのですが、その一方でいざ演じるとなりますと、言葉が大変詩的であり文学的であるがゆえに、記憶するのがすごく大変です」

Q.ルヴォーさんと会って「黒蜥蜴」のオファーを受けたと?

「私は常々、舞台に向いていない、自分は舞台に立つべき人間ではないと、ずっと思って来たんです。ですから今回「黒蜥蜴」のお話をいただいた折も、喜びというよりは恐れの方が勝っていました。ところが、ルヴォーさんに実際にお目にかかった時、本当に温かい眼差しで、懐深く受け入れてくださって。私の自信のなさや不安な気持ちですとか、そういったものもすべて受け止めてくださっているように思われました。人の心を操る天才ですね。なので、自分の能力も顧みず、ついつい…YESと言ってしまいました。大概、優れた演出の方々は詐欺師のように言葉巧みに私たちを言葉で魔法にかけてしまうので、その魔法にかかりまして。どうせなら最後までだましていただこうと思いまして(笑)」



美しいものが大好きなので、黒蜥蜴に共感する部分もあると話す 撮影=舞山秀一

Q.黒蜥蜴はどんな女性だと思いますか?

「悲しくもあり、また幸せな人でもあるな、と。心がない、血も涙もない人間だったはずの黒蜥蜴が、明智小五郎という唯一のライバルに出会うことで、人間らしい恋心、あるいは愛というものを知る。そういった相手に出会えたという意味で幸せだと思いますし、その一方でそれまで美に執着するあまり、人間らしい血の通った生活をしてこなかったという意味ではとても悲しい人間だと思います」

Q.人間をはく製にするという独特の愛し方ですが?

「そうですね。でも、どこか共感してしまうんですよね、美しいものが私も大好きなので。黒蜥蜴が美しいものに触れるために生きているようなところは、少々共感してしまいます。人を殺したいとは思いませんが(笑)」

Q.「黒蜥蜴」の作品の魅力は?

「この耽美的な世界で行われる、残酷かつ官能的で美しい、胸がヒリヒリするような愛の物語と言いますか。なによりもそこが魅力なのではないかと。黒蜥蜴も明智小五郎も、共に犯罪に取り憑かれた2人が、陰と陽、あるいは磁石のプラスとマイナスのように、共に惹かれあい、でもどこかで牽制し合い…。おそらく原作より三島がこだわったのは、2人のラブ・ストーリー。かなり特化して描いてらっしゃるので、ルヴォーさんもそこを突き詰めていかれるのではないかなと思います」

Q.ルヴォー演出への期待は?

「おそらくト書きはかなり無視して、ルヴォーさんなりの新しい世界観でお見せすることになると思います。映画的な手法や、あるいは身体表現などを含めた新たなものを。ルヴォー版『黒蜥蜴』がどういうものになるかを、探り探り、作っていきたいなと思っています。この数日、ご一緒して感じたのは、ただ主役だけが引き立つ作品ではなくて、全体のバランスをとても大切にしてくださる演出家だなという印象がありますね。それは私自身もほんとにいつも望んでいることなので」

Q.舞台で心がけていることは?

「言葉が借り物にならないように、というか、言葉から自由になること。優れたパフォーマーを見ると、楽器にしても声にしても踊りにしても、ほんとに自由だなって。20年ほど前に初めてヨーヨー・マの演奏を聴いたときに、楽器がそこにあることを忘れてしまうぐらい楽器から自由になっているように見えました。シルヴィ・ギエムの踊りもそうですけれども、そうした姿を見ると、私はまだまだ囚われている、まだまだ自由になれていないなと思っています」



左からデヴィッド・ルヴォー、相楽 樹、井上芳雄、中谷美紀、成河、朝海ひかる 撮影=舞山秀一

【関西ウォーカー編集部/ライター高橋晴代】

高橋晴代

なかたにみき/1976年、東京都生まれ。93年に女優デビューし、数々のドラマに出演。映画では06年「嫌われ松子の一生」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞など受賞多数。また、11年に初舞台の「猟銃」で紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞、13年の「ロスト・イン・ヨンカーズ」では読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞、15年「メアリー・ステュアート」に出演

■「黒蜥蜴」
公演日:18年2/1(木)~5(月)
会場:梅田芸術劇場メインホール
原作:江戸川乱歩 脚本:三島由紀夫 
演出:デヴィッド・ルヴォー
出演:中谷美紀 井上芳雄 / 相楽 樹 朝海ひかる たかお鷹 / 成河 ほか 
価格:S¥12,500 A¥9,000  B¥5,000
問い合わせ:会場(06・6377・3800)
Posted by 中 相作 - 2017.11.23,Thu
書籍

江戸川乱歩作品集 I 人でなしの恋・孤島の鬼 他
 江戸川乱歩
 編:浜田雄介
 平成29・2017年11月16日第一刷 岩波書店 岩波文庫31-181-4
 A6判 カバー 499ページ 本体1000円

日記帳

初出:写真報知 3巻7号(大正14・1925年3月5日)*初出タイトル「恋二題(その一)」
底本:江戸川乱歩全集18(桃源社/昭和38・1963年6月5日)

接吻

初出:映画と探偵 大正14年12月号(1巻1号/1925年12月1日)
底本:江戸川乱歩全集18(桃源社/昭和38・1963年6月5日)

人でなしの恋

初出:サンデー毎日 5年43号(大正15・1926年10月1日)
底本:江戸川乱歩全集10(桃源社/昭和37・1962年6月30日)


初出:改造 昭和4年6月号(11巻6号/1929年6月1日)→7月号(11巻7号/7月1日)*2回連載
底本:江戸川乱歩全集5(桃源社/昭和36・1961年12月30日)

孤島の鬼

初出:朝日 昭和4年1月号(1巻1号/1929年1月1日)→昭和5年2月号(2巻2号/1930年2月1日)*14回連載
底本:江戸川乱歩全集2(桃源社/昭和36・1961年11月10日)

解説
 浜田雄介

 岩波書店:江戸川乱歩作品集 I
Posted by 中 相作 - 2017.11.22,Wed
書籍

コーヒーと随筆
 編:庄野雄治
 平成29・2017年10月1日初版第一刷 mille books
 発売:サンクチュアリ・パブリッシング
 B6判 カバー 269ページ 本体1300円
 
恋と神様

江戸川乱歩
p103─108
初出:苦楽 大正15年12月号(5巻12号/1926年12月1日)
底本:江戸川乱歩全集第八巻(平凡社/昭和6・1931年5月10日)


 mille books:Catalog
 NDL-OPAC:コーヒーと随筆
Posted by 中 相作 - 2017.11.21,Tue
書籍

編む人 ちいさな本から生まれたもの
 南陀楼綾繁
 平成29・2017年11月20日第一刷 ビレッジプレス
 B6判 カバー 255ページ 本体1600円

 ビレッジプレス:南陀楼綾繁著「編む人 ちいさな本から生まれたもの」
Posted by 中 相作 - 2017.11.20,Mon
ウェブニュース

西日本新聞
 平成29・2017年11月16日 西日本新聞社

『10歳(さい)までに読みたい日本名作 少年探偵団(たんていだん)』 江戸川乱歩(えどがわらんぽ)/原作、芦辺拓(あしべたく)/文 (学研、1915円)
 Home > イベント・カルチャー > BOOK > 書評 > 書評<児童書>

『10歳(さい)までに読みたい日本名作 少年探偵団(たんていだん)』  江戸川乱歩(えどがわらんぽ)/原作、芦辺拓(あしべたく)/文  (学研、1015円)

2017年11月16日 14時27分



『10歳(さい)までに読みたい日本名作 少年探偵団(たんていだん)』  江戸川乱歩(えどがわらんぽ)/原作、芦辺拓(あしべたく)/文  (学研、1015円)

 ●怪人二十面相に挑む

 大どろぼうで変装(へんそう)の名人、怪人(かいじん)二十面相に宝石(ほうせき)や美術品(びじゅつひん)がねらわれ次々と事件(じけん)が起きます。探偵助手の小林(こばやし)くんと少年探偵団が、探偵七つ道具、団員の証(あか)しのBDバッジ、そして知恵(ちえ)と勇気で挑(いど)みます。怪人二十面相をつかまえることはできるのでしょうか。江戸川乱歩の代表作を子ども向けにリライト。

 ★小学生向き

=2017/11/16付 西日本新聞朝刊=
Posted by 中 相作 - 2017.11.19,Sun
書籍

江戸川乱歩と横溝正史
 中川右介
 平成29・2017年10月31日第一刷 集英社
 B6判 カバー 334ページ 本体1700円

はじめに
第一章 登場 ──「新青年」 〜一九二四年
第二章 飛躍 ──『心理試験』『広告人形』  一九二五〜二六年
第三章 盟友 ──『江戸川乱歩全集』  一九二六〜三一年
第四章 危機 ──『怪人二十面相』『真珠郎』 一九三二〜四五年
幕間 ── 一九四〇〜四五年
第五章 再起 ──「黄金虫」「ロック」「宝石」 一九四五〜四六年
第六章 奇跡 ──『本陣殺人事件』 一九四六〜四八年
第七章 復活 ──『青銅の魔人』 一九四八〜五四年
第八章 新星 ──『悪熊の手毬唄』 一九五四〜五九年
第九章 落陽 ──乱歩死す 一九五九〜六五年
第十章 不滅 ──横溝ブーム 一九六五年〜八二年
あとがき
参考文献

 集英社:江戸川乱歩と横溝正史
 NDL-OPAC:江戸川乱歩と横溝正史 = Edogawa Rampo & Yokomizo Seishi
Posted by 中 相作 - 2017.11.18,Sat
雑誌

チャチャヤング・ショートショート・マガジン 第5号

平成29・2017年11月1日 通巻7号 チャチャヤング・ショートショートの会
B6変型判 197ページ


蔵出しセール・十四品
 深田亨
銘々伝 ほか
 柊たんぽぽ
週末は終末
 雫石鉄也
猫の王
 岡本俊弥
マカオ
 岡本俊弥
見習
 篁はるか
ラストコンタクト
 深田亨

 大熊宏俊
リンちゃんの鉄塔
 和田宜久
蠟石の夢
 服部誕

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