Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2018.01.18,Thu
雑誌
芸術新潮 1月号
平成30・2018年1月25日 第69巻第1号(通巻817号) 新潮社
A4判 144ページ 1440円(本体1333円)
夜の夢を紡いだ偏愛の品々 『怪人 江戸川乱歩のコレクション』
本多正一
p119〈Around Geijutsu Shincho〉
▼新潮社:芸術新潮
芸術新潮 1月号
平成30・2018年1月25日 第69巻第1号(通巻817号) 新潮社
A4判 144ページ 1440円(本体1333円)
夜の夢を紡いだ偏愛の品々 『怪人 江戸川乱歩のコレクション』
本多正一
p119〈Around Geijutsu Shincho〉
▼新潮社:芸術新潮
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Posted by 中 相作 - 2018.01.18,Thu
雑誌
週刊エコノミスト 10月24日特大号
瑞陵高校(愛知県立・名古屋市瑞穂区)
▼週刊エコノミスト:Home
▼NDL ONLINE:名門高校の校風と人脈(261)瑞陵高校(愛知県立・名古屋市瑞穂区) 「命のビザ」発給した杉原千畝 希代の推理作家、江戸川乱歩
週刊エコノミスト 10月24日特大号
平成29・2017年10月24日 第95巻第41号(通巻4522号) 毎日新聞出版
A4変型判 114ページ 本体620円
瑞陵高校(愛知県立・名古屋市瑞穂区)
猪熊建夫
連載〈名門高校の校風と人脈〉第261回
p72─73
▼週刊エコノミスト:Home
▼NDL ONLINE:名門高校の校風と人脈(261)瑞陵高校(愛知県立・名古屋市瑞穂区) 「命のビザ」発給した杉原千畝 希代の推理作家、江戸川乱歩
Posted by 中 相作 - 2018.01.17,Wed
演劇
怪人二十面相 黒蜥蜴二の替わり
平成30・2018年3月30日(金)─4月1日(日)
サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4)
原作:江戸川乱歩
脚色・演出:斎藤雅文
出演:喜多村緑郎、河合雪之丞、春本由香、貴城けい
▼劇団新派公式サイト:Home
怪人二十面相 黒蜥蜴二の替わり
平成30・2018年3月30日(金)─4月1日(日)
サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4)
原作:江戸川乱歩
脚色・演出:斎藤雅文
出演:喜多村緑郎、河合雪之丞、春本由香、貴城けい
▼劇団新派公式サイト:Home
Posted by 中 相作 - 2018.01.16,Tue
書籍
恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短篇コレクション1
横溝正史
編: 日下三蔵
平成30・2018年1月5日第一刷 柏書房
B6判 カバー 442ページ 本体2600円
作者返上
江戸川乱歩
付録2 > p428─429
初出:X 昭和24年4月号(3巻5号/1949年4月1日)
▼柏書房:横溝正史ミステリ短篇コレクション1 恐ろしき四月馬鹿
恐ろしき四月馬鹿 横溝正史ミステリ短篇コレクション1
横溝正史
編: 日下三蔵
平成30・2018年1月5日第一刷 柏書房
B6判 カバー 442ページ 本体2600円
作者返上
江戸川乱歩
付録2 > p428─429
初出:X 昭和24年4月号(3巻5号/1949年4月1日)
▼柏書房:横溝正史ミステリ短篇コレクション1 恐ろしき四月馬鹿
Posted by 中 相作 - 2018.01.15,Mon
演劇
人間豹
平成30・2018年1月27日(土)─29日(月)
IKSALON表現者工房(大阪府大阪市生野区生野東2-1-27)
IKSALON表現者工房1周年シリ-ズ/クラシック・リーディング3
原作:江戸川乱歩
演出・脚本・構成:矢内文章
▼アトリエ・センターフォワード:Home
人間豹
平成30・2018年1月27日(土)─29日(月)
IKSALON表現者工房(大阪府大阪市生野区生野東2-1-27)
IKSALON表現者工房1周年シリ-ズ/クラシック・リーディング3
原作:江戸川乱歩
演出・脚本・構成:矢内文章
▼アトリエ・センターフォワード:Home
Posted by 中 相作 - 2018.01.15,Mon
ウェブニュース
産経ニュース
平成30・2018年1月12日 産経新聞社、産経デジタル
風太郎らの同人誌「鬼」発見 乱歩も寄稿「貴重な資料」 養父の記念館で展示へ
Home > 地方 > 近畿 > 兵庫 > 記事
産経ニュース
平成30・2018年1月12日 産経新聞社、産経デジタル
風太郎らの同人誌「鬼」発見 乱歩も寄稿「貴重な資料」 養父の記念館で展示へ
Home > 地方 > 近畿 > 兵庫 > 記事
2018.1.12 07:06
風太郎らの同人誌「鬼」発見 乱歩も寄稿「貴重な資料」 養父の記念館で展示へ
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江戸川乱歩も寄稿した同人誌「鬼」。寄贈資料から見つかった=養父市の山田風太郎記念館
養父市の山田風太郎記念館に昨年末、遺族から寄贈された新資料の中に、風太郎が同人となった探偵小説研究誌「鬼」があることがわかった。非売品のため、入手が難しく、「山田風太郎の会」の有本倶子さんは「ずっと探していた冊子。大変貴重な資料といえる」と話している。
「鬼」はB5判、約20ページの小冊子で、昭和25年に風太郎や高木彬光、島田一男、香山滋ら同世代の探偵小説の作家らが同人になって創刊。題字の「鬼」は江戸川乱歩が揮毫(きごう)した。毎号何部を発行していたかは不明だが、創刊号を除く9号までが見つかった。
編集は持ち回りで、風太郎は6号(27年3月発行)の編集を担当。乱歩や横溝正史、彬光らに執筆を依頼し、内容が充実していることで知られている。
風太郎の「本格探偵小説は初期の作品ほど優れていて、作家が年をとるに従って駄目になる傾向があるというが、それは本当だろうか」と問いかける原稿依頼を受け、乱歩は「創意の限度について」のタイトルで、ドイルやクイーンらの海外作家の作品を例に日本の探偵小説のあり方を論じている。このときの直筆原稿は額装にして、現在も東京・多摩市の風太郎邸の応接間に飾ってある。
しかし、同人誌には執着がなかったとみられ、今回は有本さんらが風太郎邸の大きな書庫の片隅で、一般書籍と一緒に積み重ねた状態で見つけた=写真。
「鬼」を含む新資料約180点は、記念館が開館15周年となる今年春の特別企画展で展示される。
Posted by 中 相作 - 2018.01.14,Sun
なんかもう黒蜥蜴まみれの新年だという気がして、乱歩人気の根強さをあらためて実感させられますけど、乱歩人気といえば1月5日、小学館が電子全集の特別限定無料版を配信いたしました。
▼P+D MAGAZINE:【電子全集&P+D BOOKS】 全文試し読みキャンペーン実施!要するに販促用の宣材みたいなものですけど、乱歩のほかに開高健、中上健次、山口瞳、三浦綾子、宮尾登美子、立原正秋、宮脇俊三といったあたりがいっせいにリリースされて、さてアマゾンの売れ筋ランキングは、と見てみると──
▼Amazon.co.jp:小学館電子全集 特別限定無料版
現在ただいま、無料タイトルの総合部門とカテゴリ別部門の順位はこんなふうになっております。
江戸川乱歩 5位、1位(日本の小説・文芸)
開高健 13位、5位(日本の小説・文芸)
中上健次 22位、7位(日本の小説・文芸)
山口瞳 24位 8位(日本の小説・文芸)
三浦綾子 25位、9位(日本の小説・文芸)
立原正秋 39位、13位(日本の小説・文芸)
三浦綾子 43位、14位(日本の小説・文芸)
宮尾登美子 45位、16位(日本の小説・文芸)
宮脇俊三 48位、1位(鉄道部門)、2位(産業研究)
三浦綾子 62位、2位(随筆)
乱歩、やっぱ強いわ。
無料の本では漱石、太宰あたりを軽くおさえてトップとなっております。
▼Amazon.co.jp:売れ筋ランキング > 日本の小説・文芸 の 売れ筋ランキング
なにしろゼロ円ですし、無料のアプリをダウンロードすればスマートフォンやタブレット端末でもお読みいただけます。
▼Amazon.co.jp:小学館電子全集 特別限定無料版 『江戸川乱歩 電子全集』
この機会にぜひどうぞ。
Posted by 中 相作 - 2018.01.14,Sun
ウェブニュース
チケットぴあ
平成30・2018年1月11日 ぴあ
『黒蜥蜴』開幕。残酷で美しい愛を見せる
大内弓子
Home > ニュース > 演劇 > 記事
チケットぴあ
平成30・2018年1月11日 ぴあ
『黒蜥蜴』開幕。残酷で美しい愛を見せる
大内弓子
Home > ニュース > 演劇 > 記事
『黒蜥蜴』開幕。残酷で美しい愛を見せる
2018/1/11 18:00配信
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「黒蜥蜴」より
デヴィッド・ルヴォー演出の『黒蜥蜴』が1月9日、東京・日生劇場で開幕した。原作・江戸川乱歩、脚本・三島由紀夫で描かれた物語は舞台にどう立ち上がったのか。女賊・黒蜥蜴を演じる中谷美紀、探偵・明智小五郎を演じる井上芳雄をはじめとするキャストが見せたのは、そここに“美”が宿る世界だった。
観客を待っているのは、すりガラスが半分残った天井だけが用意された舞台。ほかには何もない薄暗闇の中に生演奏の音楽が流れ始めると、いくつものドアが現れた。人々が追い追われるように行き交うなか、いつしかそこはホテルの一室となる。のちの場面には、すりガラスの天井が東京タワーの窓になったりもする。魔法のような、しかし演劇だからこそできるこの仕掛けが想像力を掻き立て、瞬く間に物語に入り込ませてくれる。
物語は、宝石商・岩瀬(たかお鷹)の娘・早苗(相楽樹)を誘拐するという脅迫状が届いたことから始まる。探偵の明智(井上芳雄)を見張りに雇い、見合いのために大阪のホテルにやって来た岩瀬父娘。そこには上客である緑川夫人(中谷美紀)がいたが、彼女こそ、誘拐予告をした女賊・黒蜥蜴だった。しかし、美しいものを盗み、その美しさを永遠に留めるという自分の美学と信念のみに生きてきた黒蜥蜴が、明智と出会うことで初めて恋というものを知る。やがて早苗をさらうことに成功するも、明智への思いに自らが苦しめられることとなる黒蜥蜴。扮する中谷は、その揺らぎを生々しく見せた。妖艶に佇み、大胆に冷酷に犯罪を決行しながらも、狂おしく惑う姿には、心寄せずにはいられない。
対する明智を演じる井上。探偵であるにもかかわらず犯罪への憧れを口にするその危うさに色気が漂う。自信たっぷりに黒蜥蜴を追い詰める様、そして黒蜥蜴の悲しみを受け止める姿に、持ち味である気品が存分に活かされる。家政婦のひなを演じた朝海ひかるの黒蜥蜴への妄信的な献身、黒蜥蜴を慕う雨宮役の成河が見せた嫉妬や葛藤も、この物語の深度を増した。黒蜥蜴に仕える妖しげなダンサーたちも意味深だ。さらには、岩瀬の傲慢、早苗の無邪気が、黒蜥蜴という存在の純粋さと尊さをあぶり出す。中谷が早替えで見せる黒蜥蜴の衣裳も必見。本当に美しく生きるというのはどういうことなのか。ルヴォーとキャストが相反する様々な感情と世界を提示しながら、美しき愛を残酷なまでに突きつける。
東京公演は1月28日(日)まで。その後、2月1日(木)から5日(月)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演。
取材・文:大内弓子
Posted by 中 相作 - 2018.01.14,Sun
ウェブニュース
ステージナタリー
平成29・2017年12月29日 ナターシャ
新派「黒蜥蜴」早くも再演、“真っさらな気持ち”表明したビジュアルも
Home > ニュース > 記事
ステージナタリー
平成29・2017年12月29日 ナターシャ
新派「黒蜥蜴」早くも再演、“真っさらな気持ち”表明したビジュアルも
Home > ニュース > 記事
新派「黒蜥蜴」早くも再演、“真っさらな気持ち”表明したビジュアルも
2017年12月29日 10:12
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新派130年 六月花形新派公演「黒蜥蜴 全美版」ビジュアル
新派130年 六月花形新派公演「黒蜥蜴 全美版」が6月2日から23日まで東京・三越劇場にて上演される。
6月に初演され、早替りや立廻りなど歌舞伎の手法を取り入れた演出が話題を呼んだ花形新派公演「黒蜥蜴」。初演に続き、喜多村緑郎が明智小五郎を、河合雪之丞が女賊・黒蜥蜴を演じ、共演に春本由香と伊藤みどり、劇団EXILEの秋山真太郎、今井清隆が名を連ねている。
再演に際し喜多村は、「魂を込めてみんなで創り上げた『黒蜥蜴』を、前回のことでよしとせず、ストーリー、衣裳、音楽……様々な面において、さらにバージョンアップさせて、前回の『黒蜥蜴』よりも、満足度+100%になるよう、とにかくまたみんなで創り上げていきたいです!」と意気込みを語る。その思いを表すように、前回から一新されたビジュアルについて河合は「今回のビジュアルは、『白』。喜多村、齋藤先生と打合せていて、すぐに決まりました。満場一致です(笑)。前回はタイトル通り、『黒』で統一しましたが、今回は“新たな気持ち”で。再演とはいえ、“真っさらな気持ち”で挑むため、『白』で統一して撮影しました」と語っている。公演の詳細は続報を待とう。
新派130年 六月花形新派公演「黒蜥蜴 全美版」
2018年6月2日(土)~23日(土)
東京都 三越劇場
原作:江戸川乱歩
脚色・演出:齋藤雅文
キャスト
明智小五郎:喜多村緑郎
黒蜥蜴:河合雪之丞
春本由香、伊藤みどり、秋山真太郎 / 今井清隆
Posted by 中 相作 - 2018.01.13,Sat
ウェブニュース
MOVIE Collection
平成30・2018年1月9日 キッチュ
中谷美紀が耽美と闇の世界に生きる女盗賊“黒蜥蜴”に!
Home > NEWS > 記事
MOVIE Collection
平成30・2018年1月9日 キッチュ
中谷美紀が耽美と闇の世界に生きる女盗賊“黒蜥蜴”に!
Home > NEWS > 記事
(2018年 1月 9日)
中谷美紀が耽美と闇の世界に生きる女盗賊“黒蜥蜴”に!
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舞台「黒蜥蜴」公開ゲネプロ
[ムビコレNEWS] 中谷美紀が耽美と闇の世界に生きる女盗賊“黒蜥蜴”に挑戦した話題の舞台「黒蜥蜴」。1月9日より日生劇場にて上演となるこの作品の公開ゲネプロが1月8日に同劇場にて行われた。
・舞台「黒蜥蜴」公開ゲネプロ、その他の舞台写真
本作は江戸川乱歩の長編探偵小説を、三島由紀夫が戯曲化したもの。三島の残した戯曲の中でも最高傑作の1つとされており、「美」に執着する女盗賊“黒蜥蜴”と名探偵“明智小五郎”が繰り広げる耽美と闇の世界が描かれている。
演出は、日本でも「テレーズ・ラカン」「ナイン」「ETERNAL CHIKAMATSU」など、数多くの舞台を手掛けている英国人演出家デヴィッド・ルヴォー。彼の魔法のような演出によって「黒蜥蜴」が、誰も見たことがないグロテスク・ビューティーな世界へと生まれ変わった。
中谷が純粋な美に生きる主人公の女盗賊“黒蜥蜴”役、黒蜥蜴の好敵手であり運命の恋人、探偵“明智小五郎”役に井上芳雄が扮する。ほかに、黒蜥蜴の部下“雨宮”役に成河、さらに相楽樹や朝海ひかる、たかお鷹らが名を連ね、作品発表以降、何度も舞台化されてきたこの名作に挑む。
黒蜥蜴(緑川夫人)役の中谷は、本作出演に「ルヴォーさん主催の演劇学校に、出演料を頂戴して通わせていただいたような、充実したお稽古を経て、いよいよ初日を迎えることになり、少々緊張しておりますが、『一字一句誤りの無い完璧な台詞で感情がこもっていないよりも、物語を生き、感情の発露によって多少台詞が乱れても、後者の演劇を観たいと思う。もちろんだからと言って、台詞をないがしろにしていいという訳ではないけれど』とおっしゃったルヴォーさんの言葉を信じて、井上芳雄さんをはじめとする共演者の皆さんの言葉に耳を傾け、表情を見逃さず、心と心の対話を最も大切に演じたいと思います。高尚なものと低俗なもの、喜劇と悲劇、美しいものと醜いもの、愛と憎しみ、エロスとタナトス、相反する2つの世界が混じり合い、拮抗し合う三島ワールドをぜひご覧いただきたいです」とコメント。
明智小五郎役の井上は「ルヴォーさんとカンパニーのみんなと、この『黒蜥蜴』の世界にいられることが最高に幸せです。悲しいほどに美しい美紀さんの黒蜥蜴とご一緒できるのも光栄です。早く、皆さんに見て頂きたい。きっと今まで見たことのない、でも、心の奥ではどこかで知っていた愛の世界がそこにあるはずです!」と述べている。
舞台「黒蜥蜴」は1月9日より日生劇場にて、2月1日より梅田芸術劇場メインホールにて上演となる。
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