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Nabari Ningaikyo Blog
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Posted by 中 相作 - 2018.02.16,Fri
ウェブニュース

ステージナタリー
 平成30・2018年1月18日 ナターシャ

「乱歩奇譚」北園涼らメインキャスト6人のキャラビジュお披露目
 Home > ニユース > 記事

「乱歩奇譚」北園涼らメインキャスト6人のキャラビジュお披露目

2018年1月18日 12:37 544



北園涼演じるアケチ。

舞台「乱歩奇譚 Game of Laplace ~パノラマ島の怪人~」より、メインキャストのキャラクタービジュアルが公開された。

お披露目されたのは、北園涼演じるアケチ、高橋李依演じるコバヤシ、熊谷魁人演じるハシバら6人がマネキンを携えたビジュアル。彼らが抱えるマネキンには、それぞれのキャストの姿が投影されている。

本作は、テレビアニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」を原作とする舞台「乱歩奇譚 Game of Laplace」の第2弾。今作では、「死んだはずの人間がよみがえったので調査をしてほしい」という依頼を受けた少年探偵団が、パノラマ島へと向かう物語が展開する。公演は4月13日から22日まで東京・シアターサンモールにて。チケットの1次先行販売は1月21日12:00から28日23:59まで受け付け、一般販売は2月24日12:00に開始する。

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舞台「乱歩奇譚 Game of Laplace ~パノラマ島の怪人~」

2018年4月13日(金)~22日(日)
東京都 シアターサンモール

原案:乱歩奇譚倶楽部
脚本・演出:鈴木智晴
脚本監修:上江洲誠

キャスト
アケチ:北園涼
コバヤシ:高橋李依
ハシバ:熊谷魁人

ナカムラ:福地教光
影男:高木俊(※「高」ははしご高が正式表記)
スナガ:塩崎こうせい
チヨコ:高橋明日香
ミナミ:小日向茜

トキコ:荻野可鈴(夢みるアドレセンス)

春山大輔、桐山菜穂、伊藤新、南衣舞、高草木淳一、芹沢ユウ、門田紗苗、綾野アリス、加々見千懐、本田一誓

ハシバソウイチ:谷佳樹

コモダ:鷲尾昇(特別出演)

カガミ:富田翔

黒蜥蜴:日笠陽子(声の出演)
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Posted by 中 相作 - 2018.02.16,Fri
演劇

おせい
 平成30・2018年1月26日、27日
 福井市美術館(福井県福井市下馬3-1111)
 主催:ブランノワール実行委員会
 原作:江戸川乱歩「お勢登場」
 朗読:飴田彩子、榊原忠美
 マリンバ・パーカッション:平岡愛子

 

 facebook:ブランノワール (Blanc-Noir)
Posted by 中 相作 - 2018.02.15,Thu
ウェブニュース

朝日新聞デジタル
 平成30・2018年2月10日 朝日新聞社

(天声人語)イーロン・マスク
 Home > 記事

連載:天声人語

(天声人語)イーロン・マスク

2018年2月10日05時00分

 他国に先駆け、火星の土地の分譲予約を受け付ける。そう打ち出した団体が、かつて日本にあった。江戸川乱歩や徳川夢声ら文化人が集う「日本宇宙旅行協会」は1956年、手数料を取って10万坪の予約受付証を発行した。なかなか本格的である▼荒俣宏著『大東亞科學綺譚』によると、受付証には将来火星人になる心構えとし…

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残り:463文字/全文:613文字
Posted by 中 相作 - 2018.02.15,Thu
演劇

楽園の怪人

平成30・2018年1月24日─29日
小劇場楽園(東京都世田谷区北沢2-10-8)
トツゲキ倶楽部第22回公演
原作:江戸川乱歩「偉大なる夢」
作:飛葉喜文
演出:横森文
出演:木所真帆、けろたつや、SUMIO、関洋甫、高橋優都子、高橋亮次、田久保柚香、田中ひとみ、仲澤剛志、前田綾香、三藤真也、最上てつ、横森文


 Twitter:#楽園の怪人
Posted by 中 相作 - 2018.02.14,Wed

 きのうの夕方、というか夜というか、とにかくもうお酒を飲んでる時間でしたけど、一本の電話が入って、名張市で乱歩生誕百年の記念イベントが催されたとき名張市立図書館では乱歩原作映画のビデオを上映していた、名張市立図書館が視聴覚資料やコミックを収集していないという説明とは明らかに矛盾している、と教えてくださったかたがありました。

 いやはや、お役人のいうことをまともに信じていらっしゃるかたがいまだに存在するなんて、これぞまさしく私の力不足で慚愧の至りにほかなりません。

 私はこれまで、あらゆる機会を通じて、腐れ公務員は保身のために平気でうそをかますんだ、連中は息をするようにうそをつくんだ、と訴えつづけてきたつもりでいたのですが、まだまだ修行が足りぬようです。

 たしかに名張市立図書館は、乱歩原作映画のビデオですとか、あるいは乱歩作品の朗読を録音したカセットテープですとか、視聴覚資料も所蔵しております。

 しかし、そういった過去の収集実績などいっさい顧慮することなく、とにかく大切なのはその場しのぎ、財政難のせいで予算がありませんから視聴覚資料もコミックも収集しておりません、などと適当なこといってその場しのぎをかましてくれてるわけなんです腐れ公務員のみなさんは。

 ここで付言しておきますと、名張市の財政事情がいまよりずっと余裕をかましていたころにも、名張市立図書館は乱歩原作のコミックを収集してはいませんでした。

 理由は不明です。

 そもそも、乱歩関連資料といったっていったい何を収集すればいいのか、それを明確に決めておこうなんてことを考える人間が図書館関係者のなかにひとりもいなかったわけなんですから、ただなんとなく、コミックなんて低次な資料は集めなくていいだろう、みたいな無根拠な思い込みがあったのではないかいなと推測される次第です。

 しかし、1月3日付「市長への手紙」に対する1月15日付回答には──

 2018年1月22日:あいかわらず泥鰌ですけど

 「乱歩関連資料には当然のことながら視聴覚資料やコミックも含まれますが」との市長見解が示されておりました。

 コミックを対象としていなかった過去の収集実績と、コミックも「当然」収集対象であるとする市長見解とのあいだには、いうまでもなく明らかな矛盾があります。

 ですからこのあたりの矛盾をさらにつんつんつっつらついて目で知らせ、みたいなことをしてやるとお役人はまたうそにうそを重ねて保身に走ることになるわけです。

 しかし、うその種が尽きてしまう、ということがあります。

 そうなると、きゃつらお役人はどうするのか。

 自分たちの勝手な都合だけを並べ立てて、あとはご理解くださいご理解くださいの大合唱です。

 今回の件でもそういったご理解くださいシンドロームが現れてきていて──

 2018年1月22日:あいかわらず泥鰌ですけど

 腐れ公務員が「乱歩関連資料についても一定の基準を設けて収集を行っていますのでご理解いただきますようお願いします」などとほざいてはりますけど、理解してもらいたいんだったらその「一定の基準」を明示する必要があります。

 明確な基準を市民に公開したうえで理解を求めるのが筋ってものなんですけど、そんなことはできないと思います。

 だって、一定の基準なんて設けられてないんだもの。

 さあ、どうするのか。

 うそも通用せず、ご理解もいただけないということがわかったら、お役人はいったいどうするのか。

 真っ赤な顔をただうつむけて、時間が過ぎるのをひたすら待つことになります。

 やまない雨はなく、明けない夜もないのだから、とにかく時間さえ経過すればこの場から逃げられる、と考えて白痴のごとくただ耐えるのがお役人の処世術です。

 しかし、今回ばかりは、そんな真似もできないかもしれません。

 うそもご理解も真っ赤な顔のだんまりも効き目がないとなったら、腐れ公務員のみなさんはいったいどんな秘術をおつかいになるのか。

 それは私にもわかりません。

 いまだ見たことのない世界です。

 おーこわ。
Posted by 中 相作 - 2018.02.14,Wed
演劇

床這う君へ

平成30・2018年1月17日─21日
ギャラリーしあん(東京都台東区東上野1-3-2)
牡丹茶房ギャラリー公演
原作:江戸川乱歩「芋虫」
作・演出:烏丸棗
出演:岸田大地、赤猫座ちこ、藤波想平、小森かな、野村亮太(やまだのむら)


 Twitter:牡丹茶房
Posted by 中 相作 - 2018.02.13,Tue
ウェブニュース

日本経済新聞
 平成30・2018年2月10日 日本経済新聞社

小説や音楽の著作権、作者の死後70年に 20年延長方針
 Home > 記事

小説や音楽の著作権、作者の死後70年に 20年延長方針

社会
2018/2/10 21:54

 政府は小説や音楽の著作権の保護期間を現行より20年長い「作者の死後70年」にする著作権法の改正案を今国会に提出する方針を10日までに固めた。没年が1970年の三島由紀夫や72年の川端康成ら昭和の文豪の作品の一部は数年内に著作権が切れてインターネットなどで無料公開できる見込みだったが、70年に延長されると先延ばしになる。

 1970年に制定された現行の著作権法は「死後50年」で、改正されればおよそ半世紀ぶりとなる。

 著作権の保護期間は1990年代に欧米の多くの国が「70年」に延ばしている。日本では「遺族を含めた著作権者の利益を守るべき」との主張がある一方、「過去の作品を広く社会が活用するために延長すべきでない」など反対論も強く、文学作品や音楽は「50年」のままだ。

 例えば65年に死去した谷崎潤一郎や江戸川乱歩の作品は2015年から許諾なしでインターネットでの無料公開などが可能になった。

 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉では米国の要求に応じ、保護期間を文学作品を含め死後70年以上に統一することで合意した。

 トランプ政権となって米国が離脱した11カ国の交渉(TPP11)の合意内容では保護期間延長は一時棚上げになっている。だが経済協力開発機構(OECD)諸国の多くが死後70年としていることもあり、政府は3月8日にTPP11に署名した後、著作権法改正案を提出する予定。

 成立した場合、TPP11の発効で施行する方向。2017年12月に交渉妥結した日欧の経済連携協定(EPA)の発効が先となれば、TPP11の発効前に施行する可能性もある。政府はいずれの協定も19年の発効を目指している。

 映画(会社名作品)については03年の法改正で保護期間が「作品公表後50年」から「70年」に延長されている。
Posted by 中 相作 - 2018.02.13,Tue
演劇

怪人二十面相

平成30・2018年1月10日─12日
六行会ホール(東京都品川区北品川2-32-3)
RANPO chronicle特別公演
原作:江戸川乱歩
脚本・演出:桃原秀寿
出演:ミヌ(BOYFRIEND)、上地慶、林明寛、植野堀誠、酒井萌衣、加藤美紅、一瀬悠、岩崎孝次、齋藤めぐみ、大崎由希、宝栄恵美、Tmy、チェ・テジュ、外村海、阪田愛美、小島奈緒実


 TUFF STUFF:RAMPO chronicle 特別公演【怪人二十面相】
Posted by 中 相作 - 2018.02.12,Mon
ウェブニュース

日本経済新聞
 平成30・2018年2月10日 日本経済新聞社

明智小五郎回顧談 平山雄一著 現実と創作を心地よく迷う
 Home > 記事

明智小五郎回顧談 平山雄一著 現実と創作を心地よく迷う

2018/2/10付日本経済新聞 朝刊

 アマチュア精神はミステリの母である。コナン・ドイルがホームズものを書いたのはもともと医師の本業のひまつぶしだったという事実がもうそれを如実に示しているが、二十一世紀の日本でも、現役の歯科医師である平山雄一が長篇(へん)小説『明智小五郎回顧談』を刊行した。

 まことに歴史の正統を見る思いがするが、この人はさらに、江戸川乱歩研究の第一人者という顔も持ち、すでに著書もある。私たち読者はつまり、女には向か…

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Posted by 中 相作 - 2018.02.12,Mon
演劇

黒蜥蜴
 平成30・2018年1月9日─28日
 日生劇場(東京都千代田区有楽町1-1-1)
 平成30・2018年2月1日─5日
 梅田芸術劇場(大阪市北区茶屋町19-1)
 原作:江戸川乱歩
 脚本:三島由紀夫
 演出:デヴィッド・ルヴォー
 出演:中谷美紀、井上芳雄、相楽樹、朝海ひかる、たかお鷹、成河

 黒蜥蜴:Home
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