江戸川乱歩の世界 うつし世は夢、夜の夢こそまこと
平成30・2018年3月4日、11日
三重県総合文化センター(三重県津市一身田上津部田1234)
講師:河原徳子
▼三重県総合文化センター:【終了しました】まなびぃすとセミナー 講座ボランティア企画 シリーズ文学 2回連続講座|【江戸川乱歩の世界~うつし世は夢、夜の夢こそ まこと~】全2回(3月4日・3月11日 )連続講座
連休が明けました。
今年の連休は開幕前日に足腰立たなくなるまでお酒を飲んでおおきに失態を演じ、いやまあ私の場合は日々これ失態なわけなんですけど、連休中は昼も夜もずーっとふらふら酔っ払ってるようななんだか気持ちのいい毎日でした。しかし、その連休も雨のなかに明けました。
いったいなにやってんだか自分でもわかんなくなってんですけど、とにかく行くとこまで行かなくちゃ、ってんで、「市長への手紙」です。
きのうは「連休明け嵐の大連投一日目」と第して、こんなのを送信いたしました。
お世話さまです。 4月2日付「市長への手紙」へのご回答、ありがとうございました。 恐れ入りますが、まず下記リンク先のエントリをお読みいただければと思います。 http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5187/ さて、平成28年2月以降、名張市立図書館のネーミングライツパートナーの再募集についてただの一度も検討のための会合が開かれていないということは、いわゆる一般常識や市民感覚といったものにもとづきながら、また、当方の個人的な経験にも照らし合わせて総合的に判断いたしますと、要するに、再募集の検討は二度と行われないということである、との結論に至らざるを得ません。 しかし、二度と検討されない、などと一方的に決めつけてしまうのも傲慢な話ですから、今後はときどき、検討が行われたかどうか、「市長への手紙」を利用してお聞きすることにしたいと考えております。 本日の「市長への手紙」はお答えをお願いする内容ではありませんが、ネーミングライツパートナーの再募集に関する質問にはぜひともお答えをたまわりますよう、お手数をおかけして恐縮ですが、よろしくお願い申しあげます。 |
お役人の小ずるい先送りに気長につきあってみる作戦、とでもいったことになるでしょうか。
お役人も結構大変です。
ウェブニュース
ステージナタリー
平成30・2018年5月1日 ナターシャ
文学座有志が今年も自主公演企画、キッズシアターは江戸川乱歩「妖怪博士」
Entry
ウェブニュース
YOMIURI ONLINE
平成30・2018年5月1日 読売新聞社
『江戸川乱歩作品集3』 浜田雄介編
本多正一
Entry
ウェブニュース
映画ナタリー
平成30・2018年5月5日 ナターシャ
江戸川乱歩原案「BD~明智探偵事務所~」祭nine.寺坂頼我が小澤廉とW主演
Entry
ウェブニュース
ステージナタリー
平成30・2018年5月8日 ナターシャ
江戸川乱歩の短編7作が原案、笛井事務所「Trance」秘密倶楽部に集う男女描く
Entry
ウェブニュース
奈良新聞
平成30・2018年5月9日 奈良新聞社
国原譜 2018.05.09
栄
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年5月9日 毎日新聞社
刊行|“大先輩”横光利一の世界に触れて 上野高同窓会、古里ゆかりのエッセーや講演録を編集 伊賀 /三重
大西康裕
Entry
ウェブマガジン
コミックガム
平成30・2018年5月9日 ワニブックス
怪人二十面相
たくま朋正
Entry
ウェブニュース
産経WEST
平成30・2018年5月10日 産経新聞社、産経デジタル
「少年探偵」シリーズ原案の映画、香川で撮影進む 「BD~明智探偵事務所~」年内に公開へ
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年5月10日 毎日新聞社
恋する鳥羽の会|乱歩と隆の愛、50字で 「恋文」と「夢」テーマに短文募集、優秀作品集を発刊 /三重
林一茂
Entry
電子書籍
青空文庫
平成30・2018年5月15日
自作解説 怪人二十面相と少年探偵団
江戸川乱歩
Entry
新聞
中日新聞
平成30・2018年5月15日 中日新聞社
横光利一生誕120年 冊子を刊行/母校の上野高同窓会と研究会/伊賀ゆかりの小説家 乱歩との関わりも紹介
飯盛結衣
Entry
ウェブニュース
日本経済新聞
平成30・2018年5月15日 日本経済新聞社
池袋の街中を芸術一色に 東京都豊島区がイベント
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年5月15日 毎日新聞社
なばりのたからもの功労者|2組認定 影絵で文化発信/夫の活動妻支え /三重
広瀬晃子
Entry
演劇
Trance
平成30・2018年5月17日─20日
明石スタジオ(東京都杉並区高円寺南4-10-6)
笛井事務所番外公演
Entry
ウェブニュース
SANSPO.COM
平成30・2018年5月18日 産経デジタル
秋山真太郎に注目、期待大の「花形新派公演 黒蜥蜴-全美版-」/芸能ショナイ業務話
くのいち
Entry
ウェブニュース
北日本新聞ウェブ
平成30・2018年5月19日 北日本新聞社
乱歩の世界観に浸る アートハウスおやべで朗読会
Entry
ウェブニュース
中日新聞 CHUNICHI Web
平成30・2018年5月24日 中日新聞社
外国人に観光お助け地図 鳥羽商議所
西山和宏
Entry
ウェブニュース
日本経済新聞
平成30・2018年5月24日 日本経済新聞社
言論統制下も執筆続ける 乱歩ら、海軍関連の会報で
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年5月24日 毎日新聞社
Topics|劇団新派「黒蜥蜴-全美版-」 再演「洗い上げたい」
小玉祥子
Entry
ウェブニュース
47NEWS
平成30・2018年5月24日 全国新聞ネット
乱歩ら、言論統制下も執筆続ける|海軍関連の会報で事前検閲なく
Entry
雑誌
探偵随想 第131号
平成30・2018年5月25日 秋田稔
Entry
ウェブニュース
高知新聞
平成30・2018年5月27日 高知新聞社
小社会 何とストレートな感情の表現であろう。「僕ハ独リ…
Entry
新聞
福島民友新聞
平成30・2018年5月29日 福島民友新聞社
ぼくらは少年探偵団
阿部正栄
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年5月31日 毎日新聞社
江戸川乱歩館|土、日、祝日限定で再開 鳥羽 /三重
林一茂
Entry
ウェブニュース
毎日新聞
平成30・2018年5月31日 毎日新聞社
山田風太郎|デビュー作掲載 記念館に貴重本寄贈 養父 /兵庫
松田学
Entry
ステージナタリー
平成30・2018年5月1日 ナターシャ
文学座有志が今年も自主公演企画、キッズシアターは江戸川乱歩「妖怪博士」
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文学座有志が今年も自主公演企画、キッズシアターは江戸川乱歩「妖怪博士」
2018年5月1日 14:30
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キッズシアター~ボクとキミの秘密基地 vol.2~「妖怪博士」チラシ表
文学座有志による、キッズシアター~ボクとキミの秘密基地 vol.2~「妖怪博士」が6月9日から17日に東京・文学座アトリエにて上演される。
本作は、昨年2017年にスタートした「文学座有志による自主企画連続公演」のvol.2の1演目。江戸川乱歩作品を、出演もする斉藤祐一の脚色、17年の文学座アトリエの会「青べか物語」でデビューを果たした、所奏の演出で上演する。また6月16日には「こども向けKIDSワークショップ」も開催される。
なお、文学座有志による自主企画公演はこのほか、死者の物語二本立て上演、H.H.G+「鴉(893)たちの行方」、世界の演劇~スペイン~「モロッコの甘く危険な香り」がラインナップされている。
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キッズシアター~ボクとキミの秘密基地 vol.2~「妖怪博士」チラシ裏
文学座有志による自主企画連続公演 vol.2
キッズシアター~ボクとキミの秘密基地 vol.2~「妖怪博士」
2018年6月9日(土)~17日(日)
東京都 文学座アトリエ
作:江戸川乱歩
脚色:斉藤祐一
演出:所奏
出演:山本道子、亀田佳明、斉藤祐一、西岡野人、頼経明子、上川路啓志、松岡依都美、柳橋朋典、山森大輔、鈴木亜希子、大野香織
死者の物語二本立て上演
2018年5月31日(木)~6月3日(日)
東京都 文学座アトリエ
「カイ淡木幡小平次」
原作:鶴屋南北、河竹黙阿弥、鈴木泉三郎
脚色・構成・演出:的早孝起
出演:中村彰男、横山祥二、神野崇、木場允視、ケイン鈴木、光山恭平 ほか
※「カイ淡木幡小平次」の「カイ」は漢字が正式表記。
「死者恋」
原作:朱川湊人
出演:八十川真由野
H.H.G+「鴉(893)たちの行方」
2018年6月11日(月)~17日(日)
東京都 文学座アトリエ
作・演出:加納朋之
出演:加納朋之、高橋克明、山崎美貴、川辺邦弘、駒井健介、永川友里 ほか
世界の演劇~スペイン~「モロッコの甘く危険な香り」
2018年6月27日(水)~30日(土)
東京都 文学座新モリヤビル1階
作:ホセ・ルイス・アロンソ・デ・サントス
訳:古屋雄一郎、田尻陽一
演出:西本由香
出演:石井麗子、木場允視、宮澤和之、内堀律子、柴田美波、光山恭平 ほか
みんなの少年探偵団2
有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明
平成30・2018年4月5日第一刷 ポプラ社 ポプラ文庫
A6判 カバー 237ページ 本体620円
初刊・旧版:平成28・2016年3月8日 ポプラ社
未来人F
有栖川有栖
五十年後の物語
歌野晶午
闇からの予告状
大崎梢
うつろう宝石
坂木司
溶解人間
平山夢明
▼ポプラ社:([ん]1−11)みんなの少年探偵団2
▼NDL-OPAC:みんなの少年探偵団 2 (ポプラ文庫 ; ん1-11)
日本探偵小説を知る 一五〇年の愉楽
編:押野武志、谷口基、横濱雄二、諸岡卓真
平成30・2018年3月30日第一刷 北海道大学出版会
B6判 カバー 336ページ 本体2800円
▼北海道大学出版会:日本探偵小説を知る ― 150年の愉楽
いっこ前のエントリ、小学館の江戸川乱歩電子全集をデータ化してるわけなんですけど、随筆評論の巻は収録作品数がやたら多くなってますから一度に掲載しようとするとデータをテキストに起こす作業が半端なく大仕事になり、なおかつ掲載しようとしたらバイト数オーバーになってエントリふたつに分載する必要が生じたりもして、いくら軽いきちがいの私でもこれはちょっとなあという気になりましたので、お見苦しいことではありますけれど公開しながらデータ化を進めることにいたしました。
あしからずご了承ください。さて、当地はこどもの日もまた快晴に恵まれ、納屋の窓の外では梅の葉の繁りが微風に揺れながら陽光を照り返していて、あれ? もしかしたら去年のこどもの日もこんな感じじゃなかったっけ? と思いあたりましたのでちょっと振り返ってみました。
そしたらほんとにそうだったの。
▼2017年5月5日:納屋のなかから
去年も今年も、まったく同じことをして、まったく同じことを考えてるわけなんです。
下手なくり返しギャグを見せつけられてるような感じなんです。
のみならず、去年の連休最終日には──
▼2017年5月7日:たけき者も遂にはほろびぬ
エントリ末尾の「いやー、いろいろ考えさせられるなあ」という困惑を抱えたまま、あっというまに一年が過ぎてしまいました。
こりゃこのままくたばってしまうかもしれんなあ、とか思いながら、そろそろ缶ビールでも飲むか。
こどもの日ですけど。
というか、まだ朝の9時前ですけど。
江戸川乱歩電子全集 第19巻 随筆・評論 第4集
江戸川乱歩
平成30・2018年2月23日 小学館 小学館eBooks
本体1400円
随筆・評論 第4集
幻影城通信 45(完)──クリスティーに脱帽
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年新年特大号(6巻1号/1951年1月1日)
附記(「三角館の恐怖」)
初出・底本:面白倶楽部(光文社)昭和26年新年特大号(4巻1号/1951年1月1日)
ディケンズの先鞭
初出・底本:あるびよん(日本放送出版協会)昭和26年2月号(5号/1951年2月1日)
探偵小説三〇年(1)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年3月号(6巻3号/1951年3月1日)
探偵小説三〇年(2)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年4月号(6巻4号/1951年4月1日)
探偵小説の先輩知友
初出・底本:早稲田学報(早稲田大学校友会)昭和26年4月号(復刊5巻4号/1951年4月1日)
探偵小説三〇年(3)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年5月号(6巻5号/1951年5月1日)
探偵小説のギャラップ輿論調査
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和26年5月号(48号/1951年5月25日)
探偵小説三〇年(4)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年6月号(6巻6号/1951年6月1日)
探偵小説三〇年(5)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年7月号(6巻7号/1951年7月1日)
探偵小説三〇年(6)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年8月号(6巻8号/1951年8月1日)
異様な動機──探偵小説における着想の分析
初出・底本:読書人(東京堂)昭和26年8月号(5号/1951年8月1日)
ワイルドについて
初出・底本:別冊寶石(岩谷書店)13号(4巻1号/昭和26・1951年8月10日)
未完の魅力
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和26年8月号(51号/1951年8月25日)
探偵小説三〇年(7)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年9月号(6巻9号/1951年9月1日)
原始法医学書と探偵小説
初出・底本:自警(自警会)昭和26年9月号(33巻9号/1951年9月1日)
渉外一束
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和26年9月号(52号/1951年9月25日)
探偵小説三〇年(8)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年10月号(6巻10号/1951年10月1日)
準名古屋人
初出・底本:名古屋タイムズ 昭和26年10月6日号(1951年)
アンケート1(ラジオ放送探偵劇について/他)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年臨時増刊号(6巻11号/1951年10月10日)
「ホームズの冒険」について
初出・底本:シャーロック・ホームズ全集月報(月曜書房)1号(昭和26・1951年10月25日)
明智小五郎略伝
初出・底本:探偵クラブ(共栄社)昭和26年11月号(2巻10号/1951年11月1日)
探偵小説三〇年(9)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年11月号(6巻12号/1951年11月1日)
「クイーンの定員」その他──米、仏の日本探偵小説への関心
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和26年12月号(6巻13号/1951年12月1日)
探偵小説三〇年(10)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年1月号(7巻1号/1952年1月1日)
故郷の味
初出・底本:名古屋タイムズ(名古屋タイムズ社)昭和27年1月22日号(1952年)
クイーン増補「路標的作品表」
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年1月号(56号/1952年1月25日)
蒐集癖
初出・底本:大阪新聞 昭和27年1月29日号(1952年)
探偵小説三〇年(11)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年2月号(7巻2号/1952年2月1日)
カーの横顔
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年2月号(57号/1952年2月25日)
探偵小説三〇年(12)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年3月号(7巻3号/1952年3月1日)
別世界への窓
初出・底本:オール讀物(文藝春秋社)昭和27年3月特別号(7巻3号/1952年3月1日)
兇器としての氷
初出・底本:犯罪学雑誌(日本犯罪学会)復刊1号(18巻1号/昭和27・1952年3月1日)
詮衡所感
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年3月号(58号/1952年3月25日)
フランス探偵小説界の現状──パリからの第二信
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年4月号(7巻4号/1952年4月1日)
アメリカ探偵作家クラブの組織と事業について
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年4月号(59号/1952年4月28日)
山下利三郎君逝く
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年4月号(59号/1952年4月28日)
顔のない死体
初出・底本:探偵倶楽部(共栄社)昭和27年5月号(3巻5号/1952年5月1日)
パリからの第三信──附 アメリカ探偵作家クラブの「会報」
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年5月号(7巻5号/1952年5月1日)
私の読書遍歴──放浪旅行的な読み方
初出・底本:日本読書新聞(日本出版協会)昭和27年5月7日号(1952年)
クラブの性格と運営についての提案
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年5月号(60号/1952年5月31日)
探偵小説三〇年(13)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年6月号(7巻6号/1952年6月1日)
探偵小説入門
初出・底本:探偵実話(世界社)昭和27年6月号(3巻7号/1952年6月1日)
探偵小説三〇年(14)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年7月号(7巻7号/1952年7月1日)
新陣容に期待
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年7月号(62号/1952年7月)
温容忘れ難く
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年7月号(62号/1952年7月)
探偵小説三〇年(15)
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年8月号(7巻8号/1952年8月1日)
「ポオ賞」授賞祭
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年8月号(63号/1952年8月16日)
イギリス探偵作家クラブの誕生
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年9月号(64号/1952年9月1日)
内外近事一束
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年9・10月号(7巻9号/1952年10月1日)
短篇純探偵小説の不利について
初出・底本:寶石(岩谷書店)昭和27年9・10月号(7巻9号/1952年10月1日)
海外消息──アメリカ科学小説家クラブの誕生
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年10月号(65号/1952年10月1日)
アガサ・クリスティー
初出・底本:別冊寶石(岩谷書店)23号(5巻9号/昭和27・1952年10月10日)
探偵小説三〇年(16)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和27年11月号(7巻11号/1952年11月1日)
海外近事──アメリカ探偵作家クラブからメッセージ
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年11月号(66号/1952年11月1日)
探偵小説三〇年(17)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和27年12月号(7巻12号/1952年12月1日)
最近の欧米探偵小説
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年12月号(67号/1952年12月)
憶い出の人々──物故作家を思う
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和27年12月号(67号/1952年12月)
探偵小説三〇年(18)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年新年特大号(8巻1号/1953年1月1日)
私の蒐集癖
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年新年特大号(8巻1号/1953年1月1日)
海外近事──アメリカ「会報」の記事
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年1月号(68号/1953年1月)
吉例 お好み年頭所感
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年1月号(68号/1953年1月)
変身願望
初出・底本:探偵倶楽部(共栄社)昭和28年2月新春特大号(4巻1号/1947年7月20日)
クロフツについて
初出・底本:別冊宝石(岩谷書店)26号(6巻2号/1953年2月25日)
近況断片
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年2月号(69号/1953年2月)
探偵小説三〇年(19)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年2・3月号(8巻2号/1953年3月1日)
三篇を選ぶ
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年3月号(70号/1953年3月)
海外近事──英国の新探偵雑誌
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年3月号(70号/1953年3月)
探偵小説三〇年(20)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年4月号(8巻3号/1953年4月1日)
海外近事──仏・ボアゴベイの「鉄仮面」判明す/他
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年4月号(71号/1953年4月10日)
海外近事──アメリカの探偵雑誌
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年5月号(72号/1953年4月30日)
探偵小説三〇年(21)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年5月号(8巻5号/1953年5月1日)
海外近事──フランス最初の傑作集/他
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年6月号(73号/1953年5月31日)
探偵小説三〇年(22)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年6月号(8巻6号/1953年6月1日)
野心の如きもの
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年7月号(74号/1953年6月30日)
探偵小説三〇年(23)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年7月号(8巻7号/1953年7月1日)
怪談二種
初出・底本:東京新聞 昭和28年7月16日号(1953年)
探偵小説三〇年(24)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年8月号(8巻9号/1953年8月1日)
隠し方のトリック
初出・底本:探偵倶楽部(共栄社)昭和28年8月号(4巻8号/1953年8月1日)
S・Fの鬼──科学小説の勃興・その略史 附・ヴェルヌ邦訳書誌
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年8月号(8巻9号/1953年8月1日)
海外作家近事──スピレーンの人気(日本での)
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年8月号(75号/1953年8月5日)
探偵小説三〇年(25)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年9月号(8巻10号/1953年9月1日)
類別トリック集成(上)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年9月号(8巻10号/1953年9月1日)
海外近事──アンブラーを忘れている
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年9月号(76号/1953年9月5日)
ウールリッチ=アイリッシュ雑記
初出・底本:ハヤカワポケットミステリ103 黒衣の花嫁(コーネル・ウールリッチ/早川書房/昭和28・1953年9月10日)
続々出る翻訳推理文学
初出・底本:東京新聞 昭和28年9月16日号(1953年)
この物語について
初出・底本:世界名作全集59 黄金虫(大日本雄弁会講談社/昭和28・1953年9月25日)
一万円札を手にしたら
初出・底本:内外タイムス 昭和28年9月30日号(1953年)
探偵小説三〇年(26)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年10月号(8巻11号/1953年10月1日)
類別トリック集成(下)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年10月号(8巻11号/1953年10月1日)
連作楽屋話
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年10月号(77号/1953年10月19日)
海外近事──珍本入手
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和28年11月号(78号/1953年10月26日)
六十の手習い
初出・底本:毎日新聞 昭和28年10月30日号(1953年)
探偵小説三〇年(27)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年11月号(8巻13号/1953年11月1日)
神なき人
初出・底本:毎日新聞 昭和28年11月8日号(1953年)
探偵小説三〇年(28)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和28年12月号(8巻14号/1953年12月1日)
探偵小説三〇年(29)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年1月新年号(9巻1号/1954年1月1日)
吉例お好み年頭所感
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年1月号(80号/1954年1月1日)
海外近事──コロンビア大学の探偵小説夜間講座/他
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年1月号(80号/1954年1月1日)
私の空想的出版計画
初出・底本:毎日新聞 昭和29年1月11日号(1954年)
プロバビリティーの犯罪
初出・底本:犯罪学雑誌(日本犯罪学会)5号(19巻5号/昭和29・1954年2月1日))
探偵小説三〇年(30)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年2月号(9巻2号/1954年2月1日)
私の本だな
初出・底本:読売新聞 昭和29年2月7日号(1954年)
内外近事──ロンドン探偵クラブの近況/他
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年2月号(81号/1954年2月)
探偵小説三〇年(31)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年3月号(9巻3号/1954年3月1日)
推理小説ばやり──五つの全集・文庫を見る
初出・底本:読売新聞 昭和29年3月14日号(1954年)
私の推した五篇
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年3月号(82号/1954年3月15日)
海外近事──英国の新探偵作家クラブ成立/他
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年3月号(82号/1954年3月15日)
黒岩涙香を想う──三十三年祭にちなんで
初出・底本:京都新聞 昭和29年3月31日号(1954年)
『世界文化年鑑1954』より【探偵小説】
初出・底本:世界文化年鑑(平凡社/昭和29年3月31日)
探偵小説三〇年(32)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年4月号(9巻5号/1954年4月1日)
探偵小説輸入の元祖──黒岩涙香をしのぶ
初出・底本:毎日新聞 昭和29年4月10日号(1954年)
この物語について
初出・底本:世界名作全集73 名探偵ルコック(エミール・ガボリオ/大日本雄弁会講談社/昭和29・1954年4月15日)
黒岩涙香祭
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年4月号(83号/1954年4月20日)
探偵小説三〇年(33)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年5月号(9巻6号/1954年5月1日)
哲学者ラッセルと探偵小説
初出・底本:あるびよん(あるびよん・くらぶ)昭和29年5月号(24号/1954年5月1日)
黒岩涙香
初出・底本:文藝春秋(文藝春秋新社)昭和29年5月号(32巻7号/1954年5月1日)
「暗黒星」について
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年5月号(9巻6号/1954年5月1日)
海外近事──アメリカ探偵作家クラブ会報に日本探偵小説の近状を掲載
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年5月号(84号/1954年5月10日)
最近の欧米探偵小説──注目ひく英のイネスとブレイク
初出・底本:毎日新聞 昭和29年5月24日号(1954年)
アンケート2(「連作」はお好きですか)
初出・底本:密室(S-Rの会)13号(3巻2号/昭和29・1954年5月31日)
探偵小説三〇年(34)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年6月号(9巻7号/1954年6月1日)
海外近事──アメリカ探偵作家クラブ賞の詮衡方法
初出・底本:探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年6月号(85号/1954年6月8日)
探偵小説三〇年(35)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年7月号(9巻8号/1954年7月1日)
花冠を編む少年
初出・底本:作家(作家社)昭和29年7月号(71号/1954年7月1日)
病作家の精進に脱帽(「悪魔が来りて笛を吹く」を評す)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年7月号(9巻8号/1954年7月1日)
探偵小説三〇年(36)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年8月号(9巻9号/1954年8月1日)
海外近事
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年8月号(9巻9号/1954年8月1日)
処女作まで──自叙伝の一節
初出・底本:探偵実話(世文社)昭和29年9月号(5巻9号/1954年8月15日)
輸出したい探偵小説
初出・底本:毎日新聞 昭和29年8月25日号(1954年)
探偵小説三〇年(37)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年9月号(9巻11号/1954年9月1日)
戦後初の文士劇
初出・底本:東京新聞 昭和29年9月1日号(1954年)
活字との密約
初出・底本:新刊月報(日本出版販売)昭和29年9月号(1954年9月5日)
私のつけ句──私はこう考えていた(連作「悪霊物語」の解決について)
初出・底本:講談倶楽部(大日本雄弁会講談社)昭和29年増刊号(6巻12号/1954年9月15日)
探偵小説三〇年(38)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年10月号(9巻12号/1954年10月1日)
変装
初出・底本:小説新潮(新潮社)昭和29年10月号(8巻13号/1954年10月1日)
還暦所感
初出・底本:京都新聞 昭和29年10月21日号(1954年)
還暦
初出・底本:毎日新聞 昭和29年10月29日号(1954年)
還暦所感
初出・底本:日本探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年10月号(89号/1954年10月30日)
乱歩曰く(『宝石』還暦記念特集号/予告)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年11月号(9巻13号/1954年11月1日)
お礼のことば
初出・底本:日本探偵作家クラブ会報(探偵作家クラブ)昭和29年11月号(90号/1954年11月27日)
探偵小説三〇年(39)
初出・底本:宝石(岩谷書店)昭和29年12月号(9巻14号/1954年12月1日)
私の読者
初出・底本:探偵通信(春陽堂)2号(昭和29・1954年12月23日)
春陽堂と探偵小説
初出・底本:探偵通信(春陽堂)1号(昭和29・1954年12月23日)
【江戸川乱歩電子全集 第19巻 随筆・評論 第4集(下)】
海越えの花たち
平成30・2018年6月20日(水)─26日(火)
紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7)
てがみ座第15回公演
脚本:長田育恵
演出:木野 花
出演:石村みか、箱田暁史、岸野健太、実近順次(以上、てがみ座)、桑原裕子(KAKUTA)、内田慈、日髙啓介(FUKAIPRODUCE羽衣)、西山水木、中西良太、半海一晃
▼てがみ座:海越えの花たち
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