春爛漫だ

　春爛漫だ。

 

　おととい夕刻にはほぼ満開になっていた拙宅おむかい、某中央省庁出先機関の庭のソメイヨシノは、きょうの朝にはこんなんであった。

 

 

　春爛漫だな。

 

　ここまで春爛漫だと、なんか、そのうち発狂してしまうのではないかしらん、という気にもなってくるよね。

 

　どうぞ発狂しませんように、と念じつつ、本日も軽く行っちゃう。

 

　乱歩都市交流会議、つか、乱歩都市交流せん会議、つか、そういうもののことは、ま、どうでもよくって、名張市の市勢ガイドの話題である。

 

　これじゃな。

 

　▼朝日新聞デジタル：市勢ガイドも電子化の波（2012年4月7日）

 

　ポイントは、紙からウェブへ、ということである。

 

　紙からウェブへ、という時代の趨勢が、ようやくにして、名張市役所のみなさんの共通認識になってきた、と考えていいのだろうな。

 

　しかし、行政情報の提供なんて、ある時期までは紙に印刷した広報紙がメインだったんだけど、とっくの昔からインターネットも併用されるようになったんだから、紙からウェブへ、みたいな時代の趨勢は、名張市役所のみなさんにとっても、もうとっくの昔から共通認識になっていた、と判断するべきかとも思うんだけど、少なくとも名張市立図書館においては、そんなことはなかったんだぞ。

 

　えーっと、それで、なにしろ春爛漫だから、これからお酒となりにけり。

 

　また、あしたね。