三重県伊賀市にある県立上野高校の学校開放講座「ふるさと伊賀再発見」がスタートしました。テーマは「伊賀の先賢」。こんな内容です。
きのうの第一回では地域雑誌「伊賀百筆」編集長の北出楯夫さんが実業家、増田嘉兵衛をテーマにお話しになりました。会場は視聴覚教室。受講者の平均年齢かなり高し。こんな感じでした。
■20111003a.jpg
講座では伊賀市政批判が快調に飛び出しておりましたが、そりゃまあ批判も出るでしょう。なにしろこんな惨状です。
▼MSN産経ニュース:伊賀の駅前再開発ビル、産廃撤去問題 市議会が変更議案否決 三重(2011年10月3日)
伊賀市政もこのところずいぶんがたがたしていて、ひとことでいってしまえば市民不在の行政運営にあちらこちらから批判の矢が放たれているわけですが、市議会の本会議で議案が否決されるというのですから尋常ではありません。その点わが名張市ではいまや市政批判の火の手はどこにも見えない印象で、これは要するに市民サイドが、いくら批判したって意味ねーじゃん、と諦めてしまったということだと思われます。何をどう批判してみたところで、名張市役所のみなさんにはその批判の意味を理解することができない。つまり言論が機能しないわけで、あとはテロしかねーな、ということになります。
私の出番は10月16日で、配付資料のコピー原稿をきのう提出してきました。下の画像をクリックするとA4サイズ四ページのPDFファイルが開きます。
■20111003b.jpg
いやー、名張のまちも人っ子ひとり通らない死の町になってしまいましたー、みたいなことも枕にしながら田中善助についてお話しする予定です。
ついでにお知らせ。地元FMラジオでもちょっとお話しすることになりました。
▼なばステ!:新着情報
10月8日と29日の二回にわたり、FMラジオの生放送で名張市政批判をがんがんがんがん、そらもう名張市役所の公務員さまが二度と立ち直れなくなるほどばんばんばんばん、がんがんばんばんかましちゃるき、いまから楽しみにしときんさいや、のう、こわいか、おそろしいか、泣け、喚け、叫べ、すわりしょんべんちびりまくれ、おらおらおらおらおらおらおらおらあッ、みたいなことにはたぶんなりませんから、名張市役所のみなさんはどうぞ枕を高くしてお眠りくださいな。
Powered by "Samurai Factory"