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Posted by 中 相作 - 2018.06.03,Sun
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平成30・2018年5月31日 毎日新聞社
江戸川乱歩館|土、日、祝日限定で再開 鳥羽 /三重
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江戸川乱歩館|土、日、祝日限定で再開 鳥羽 /三重
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江戸川乱歩館
土、日、祝日限定で再開 鳥羽 /三重
毎日新聞2018年5月31日 地方版
探偵小説の先駆者、江戸川乱歩(1894~1965年)の著書やゆかりの品を展示する「江戸川乱歩館」(鳥羽市鳥羽2)が土日祝日に限り、営業を再開した。館長で文筆家の岩田準子さんが体調を崩し3月末から休館していたが、管理運営する鳥羽商工会議所が5月初めからボランティアの協力を得て再開。ファンからは「興味深い展示物が多く、平日も開けてほしい」との声が上がっている。
鳥羽商議所によると、土日祝日に限り、午前10時~午後3時に開館し、ボランティア2人が常駐している。1日平均約20人の入館者があり、50人を超す日もあるという。昨年の年間入館者2185人から激増している。
平日(火曜を除く)は休館中と同じく市歴史文化ガイドセンター(0599・25・8255)が申し込みに応じて案内。入館料は一時200円にしていたが300円に戻した。
また鳥羽商議所は再開を機に世代を超え楽しめるようリニューアルを検討している。マントやシルクハットを着け、乱歩が創出した怪人二十面相のコスプレを楽しんだり、展示物を活用して謎解きに挑戦したりできる催しを、乱歩と妻の隆の結婚100周年にあたる来年に企画している。
担当の岩崎織江さんは「乱歩が鳥羽に在住していたのはわずか1年3カ月だが、風俗研究家の岩田準一との交流など濃密な時間を過ごした。ワクワクする乱歩館にするよう検討している」と話している。【林一茂】
〔三重版〕
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