Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2018.05.09,Wed
なんでこんな寒いの。
連休も過ぎたというのに。しかし、寒かろうが暑かろうが雨が降ろうが槍が降ろうが、連休は明けたんですから連休明けの大連投、鋭意継続しております。
きのうは「連休明け嵐の大連投二日目」でした。
お世話さまです。 4月3日付「市長への手紙」へのご回答、ありがとうございました。 恐れ入りますが、まず下記リンク先のエントリをお読みいただければと思います。 http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/5188/ 4月3日付「市長への手紙」では、『花森安治』に関してとくにお答えをお願いしたわけではなく、同書にまつわるこれまでの経過を振り返ってみただけでしたが、せっかく『花森安治』のことをお答えいただいたのですから、もう少しつづけることにいたします。 とはいえ、『花森安治』ばかりでは面白くありませんから、似たような別の事例でつづけたいと思います。 昨年2月刊の国書刊行会『新編・日本幻想文学集成 5』は、『花森安治』同様、リニューアル版の一種であり、やはり『花森安治』同様、内容は重複していても収集対象として購入されたものと判断いたします。 本来であればリニューアル版を購入するに至る検討過程をお聞きすべきところなのですが、「旧版と増補新版の内容紹介を比較する過程を経て収集対象と判断しました」といった無意味なお答えを頂戴するだけであろうと推測されますので、質問を変更することにいたします。 では、ここで質問です。 『新編・日本幻想文学集成 5』を乱歩関連資料として購入すべきであると最初に判断したのは、名張市立図書館の正職員なのでしょうか、それとも、図書館流通センターのスタッフなのでしょうか、その点をお答えいただきたいと思います。 なお、『新編・日本幻想文学集成 5』の書誌データは、当方のブログで次のとおり公開しております。 http://nabariningaikyo.blog.shinobi.jp/Entry/4697/ つづきまして、名張市立図書館の蔵書『花森安治』が乱歩関連資料であることはホームページの蔵書検索で知ることができる、とのお知らせ、どうもありがとうございました。 では、ここで質問です。 名張市立図書館が昭和6年5月から翌7年5月にかけて発行された平凡社『江戸川乱歩全集』を乱歩関連資料として所蔵している、という情報を、名張市民はいったいどうすれば知ることができるのでしょうか。 お手数をおかけして恐縮ですが、よろしくお願い申しあげます。 |
ところで巷間、私の著書が全国の公立図書館で焚書の刑に処せられているという根も葉もない風聞が囁かれていると仄聞したりしなかったりいたしますが、念のために声を大にして申しあげておきますと、私は図書館の敵ではありません。
図書館に巣食う無能で怠慢で「手前どものお仕事は毎日毎日お役所へ間抜け面を並べにくることでございます」とかなんとかほざいて平然としている腐れ公務員の敵でこそあれ、図書館の敵ではあらしまへん。
本来あるべき姿を見失った図書館が一日も早く機能を回復してくれることを祈りつづけている人間がなんで図書館の敵やねん。
だから全国の心ある図書館関係者のみなさんは私に石を投げたりなんかしないでくださいね。
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