Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2018.05.04,Fri
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毎日新聞
平成30・2018年4月27日 毎日新聞社
ガイドブック|出版 伊賀の楽しさ再発見 施設・店舗100カ所紹介 忍者やお酒の名所めぐり「部活動」感覚で /三重
大西康裕
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ガイドブック|出版 伊賀の楽しさ再発見 施設・店舗100カ所紹介 忍者やお酒の名所めぐり「部活動」感覚で /三重
大西康裕
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ガイドブック
出版 伊賀の楽しさ再発見 施設・店舗100カ所紹介 忍者やお酒の名所めぐり「部活動」感覚で /三重
毎日新聞2018年4月27日 地方版
伊賀倶楽部を開く大野晃一さん(左)と広畑萌さん=三重県伊賀市役所で、大西康裕撮影
定番も、穴場も
伊賀地域を中心とした観光スポットやその周辺の飲食店など約100カ所の施設、店舗を紹介するガイドブック「伊賀倶楽部」(税別780円)が発売された。タウン情報誌「YOU」を発行する名張市の「ユー」が刊行。「忍者」「歴史・文化」「おさんぽ」「お酒」の4テーマを「部活動」に見立てて構成した。編集スタッフは「定番から意外な場所までスタッフが力を合わせて情報収集しました」とPRしている。【大西康裕】
オールカラーA4判変形92ページ。「忍者部」は「伊賀流忍者になりきる旅」として伊賀市中心部を取り上げた伊賀上野城下町編と丸山城跡、柏原城跡など伊賀、名張両市郊外を紹介する天正伊賀の乱編に分かれ、紙面上にかわいい忍者が登場して案内する。担当の広畑萌さん(23)は「手描きの温かさを心掛けました」と話す。
「歴史・文化部」は江戸川乱歩生誕の地を巡るとして名張市の旧町を紹介。古書店カフェなどを取り上げた。
「おさんぽ部」は桔梗が丘編と名張~室生編がある。「穴場的スポット」として桔梗が丘10号公園(名張市桔梗が丘6番町)を紹介。奈良県宇陀市からは青葉寺と青葉の滝を案内している。
「お酒部」は「地酒の聖地」として伊賀、名張市の11蔵元が登場。酒販店や陶芸作家の酒器を扱う雑貨店、酒かすを使ったスイーツがある菓子店も紹介した。
制作チームリーダーの大野晃一さん(39)は「地元に一日遊んで楽しめる所があると再発見してもらえると思う」と話している。
3000部発行し、伊賀、名張市の主な書店で販売している。問い合わせはユー(0595・62・1551)。
〔伊賀版〕
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