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Posted by 中 相作 - 2018.03.26,Mon
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平成30・2018年3月23日 毎日新聞社
旧制五中|跡地に石碑 OBらが除幕式 瑞穂区 /愛知
森本弘美
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旧制五中|跡地に石碑 OBらが除幕式 瑞穂区 /愛知
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旧制五中
跡地に石碑 OBらが除幕式 瑞穂区 /愛知
毎日新聞2018年3月23日 地方版
■Photo■五中OBらが出席し開かれた石碑の除幕式=名古屋市瑞穂区の瑞穂ケ丘中で■
旧制愛知県立第五中学(現瑞陵高校)の跡地を示す記念碑が、名古屋市立瑞穂ケ丘中(同市瑞穂区高田町)の校庭に建立され22日、除幕式が行われた。集まった約20人のOBらが五中の校歌を高らかに歌い、建立を祝った。
石碑は高さ約2・5メートル、幅約1・2メートルの紅簾石片岩(こうれんせきへんがん)製。中央に「五中之故趾(こし) 文武双光の庭」の文字が刻まれている。昨年12月に他界したOBで元市教育長の鳥居大さんらの呼び掛けで、瑞陵高(同区北原町)の同窓会「瑞陵会」が窓口となり、募金活動などで200万円を集めて完成させた。
五中は1907年開校。第二次世界大戦中に多くのユダヤ人難民を救ったことで知られる外交官・杉原千畝(ちうね)や作家・江戸川乱歩の母校として知られる。今年10月に杉原千畝の顕彰施設が瑞陵高内に完成することから、関連して石碑を建立する計画が進んでいた。OBの安藤實さん(88)=同市緑区=は「心の古里ができ、大変うれしい。瑞穂ケ丘中の生徒にはここで杉原千畝が学んでいたことを誇りに、学業に精進してほしい」と感慨深げに話していた。【森本弘美】
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