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Posted by 中 相作 - 2017.02.07,Tue
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平成29・2017年2月3日 報知新聞社
中谷美紀が舞台「黒蜥蜴(とかげ)」で美しい女盗賊
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中谷美紀が舞台「黒蜥蜴(とかげ)」で美しい女盗賊
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中谷美紀が舞台「黒蜥蜴(とかげ)」で美しい女盗賊<a href=
2017年2月3日6時0分 スポーツ報知
美貌の女盗賊・黒蜥蜴で主演する中谷美紀
女優の中谷美紀(41)が舞台「黒蜥蜴(とかげ)」(来年1月、東京・日生劇場)に主演することが2日、決まった。
江戸川乱歩の長編小説を、三島由紀夫が戯曲化。三島が残した最高傑作戯曲の一つと称されている。中谷が演じるのは、緑川夫人こと美貌の女盗賊・黒蜥蜴。好敵手で運命の恋人、名探偵・明智小五郎(井上芳雄)と耽美(たんび)と闇の世界を繰り広げる―。
舞台4作目。経験こそ少ないが、中谷は、初舞台の「猟銃」(11年)で紀伊国屋演劇賞・個人賞、読売演劇大賞・優秀女優賞受賞など、舞台女優としても高い評価を受ける。「耽美的でありながら、毒も含み、きちんとエンターテインメントになっている。とても分かりやすい物語であることが、この作品の魅力」と説明。「三島さんが巧みに描かれた文章を表現することは、容易なことではありません。大きな劇場で演じることに恐れを抱き、逡巡(しゅんじゅん)もしたのですが、心が動いてしまい、出演させていただくことを決めました」と明かした。
英国人演出家のデヴィッド・ルヴォー氏とは初タッグ。井上とは主演したTBS系連ドラ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(16年)以来の共演になる。「スタッフの方々が温かく支えてくださるし、素晴らしい明智小五郎さんにもめぐりあえるようです。自らの身を委ねてみたい」と期待した。
井上は「黒蜥蜴のキャラクターに魅力があるし、作品で描かれた時代の日本は、今ないものがたくさん。不思議な話ではありますが、すごく好きな作品」とコメント。舞台初共演の中谷に「ドラマではワンシーンだけご一緒しました。一瞬お会いしただけでも、『ご一緒できて良かった』と思える方。ステキな印象しかありません」と心待ちにした。
大阪公演は来年2月上旬に梅田芸術劇場で。
ルヴォー氏は1988年の初来日以来、「テレーズ・ラカン」(98年)、「ETERNAL CHIKAMATSU」(16年)など多数の作品を演出する。黒蜥蜴役について「緊張感を持ち、何かに駆り立てられている女性で『この人を知りたい』と周囲に思わせる磁力の持ち主。目を見張るような絶世の美女でなければならない」。中谷には「その全ての要素にかなうだけでなく、繊細な部分も併せ持つ。申し分ありません」と太鼓判を押した。
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