Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2017.01.15,Sun
お寒うございます。
まだ暗いうちに撮影したせいでシャッタースピードがかなり遅くなってしまいましたが、このまま掲載。本というのは増えつづけるものですが、このところコミック雑誌の増殖が半端ありません。
きのうはブックスアルデ近鉄店で買いそびれていた「マガジンSPECIAL」の1月号を購入、ついでにメールで教えていただいた「すぱる」の2月号を求めました。
▼集英社:すばる
桐野夏生さんの講演はこちら関係です。
催事
Edogawa Ranpo ou les labyrinthes de la modernité japonaise〔江戸川乱歩、あるいは近代日本の迷宮〕平成28・2016年10月14日
Entry
Université Paris Diderot (Amphithéâtre Buffon)〔パリディドロ大学ビュフォン棟〕
平成28・2016年10月15日
Maison de la culture du Japon à Paris(petit auditorium)〔パリ日本文化会館小ホール〕
コミック雑誌が増殖するとマックスバリュ名張店でもらってきた清涼飲料水の段ボール箱があっというまに一杯になってしまいますから、ほんとに困ったものです。
どうせ本になるんだからコミック雑誌の連載を追っかけるのはもうやめとくか、とも思いますけど、連載しただけで単行本化されなかった乱歩原作漫画、なんてのも子供向け大人向けそれぞれにありましたから、やっぱ念のために押さえとくか、みたいなことになっております。
だったらいっそ書庫でも建てるか、とすんなり話が進めばいいんですけど、世の中そんなに甘くありません。
とりあえずこんなのを建築することになったんですけど──
これは何かというと、犬小屋、物置、いおり、座敷牢、その他いろいろ、いわゆる多目的施設ということになりますが、思い起こせばあれも酉年のことでしたから十二年前のことになるのか、自己破産のどさくさまぎれに書斎の壁に書棚をつくりつけたことが思い出されます。
あのときとおなじ親戚の大工さんがこの多目的施設をつくる作業に通ってくれてるんですけど、毎日寒いですからまあさぼることさぼること。
去年のうちに竣工する予定だったというのに、いつ完成するんだかいまだに見当もつかないありさまです。
しかしまあ、できあがればコミック雑誌の段ボール箱を積みあげるスペースもなんとか確保できるのではないかと思いますけど、こういうのはきりがないからなあ。
なんかもう、やだ、と思わないでもありません。
ちなみに、内田裕也さんが主演した滝田洋二郎監督作品「コミック雑誌なんかいらない!」は、いま調べてみたら三十一年も前に公開された映画でした。
なんかもう、やだ。
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