Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2016.04.06,Wed
おもに東海地方のみなさんへのお知らせです。
昨年末、三田村博史さんの『東海の文学風土記』が出版されました。▼2015年12月30日:東海の文学風土記
著者の三田村さんによる連続講座「『東海の文学風土記』を読む」が、名古屋市中区の栄中日文化センターで始まります。
▼CHUNICHI CULTURE Web > 東海の文学風土記を読む
以下、栄中日文化センターの担当スタッフ、飯田隆男さんのメッセージです。
4月14日(木)より三田村博史氏による「『東海の文学風土記』を読む」講座が栄中日文化センター4階で始まります。
周囲の関心のある方にお知らせのうえ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
毎月第2木曜午後1時より2時半まで、まずは9月までの6回講座です。
中日新聞社刊行の「東海の文学風土記」を読本として話します。
なお「東海の文学風土記」は受付でも扱います。
入会金は65歳以上年齢証明により不要です。
資料コピーの準備がありますので、なるべく早くお申込みいただきたく存じますが4月14日当日も受け付けます。
講座内容は変更もありますが、第1回は名古屋・栄で育った江戸川乱歩の少年時代から、彼も加わった合作作家集団・耽綺社(名古屋城を舞台の「天守閣の音」の国枝史郎、乱歩を探偵小説界へ推しだした小酒井不木、「股旅もの」の長谷川伸、「旅鴉国定忠治」の平山盧江)、第一回の直木賞候補・岡戸武平なども登場。
聚楽園の大仏が登場したり、名古屋停車場が舞台の小酒井不木「大雷雨夜の殺人」なども紹介。
純文学に限らず豊富な地元文学に触れましょう。
申し込み電話 0120-53-8164
東海地方以外のかたも、ふるってご参加ください。
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