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Posted by 中 相作 - 2016.03.18,Fri
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平成28・2016年3月15日 ユー
名張の6社寺・乱歩生誕地などつなぐ「ライン」歩く 3月20日
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名張の6社寺・乱歩生誕地などつなぐ「ライン」歩く 3月20日
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名張の6社寺・乱歩生誕地などつなぐ「ライン」歩く 3月20日
編集部 (2016年3月15日 17:47)
名張市の著名な6社寺と茶臼山、さらに中間地点にある同市出身の探偵小説家・江戸川乱歩の生誕地をつなぐ、北緯34度37分の一本のライン――。『ミステリー』が詰まった、この存在を知ってほしいと、名張のまちおこしを目指す市民団体「名張ふるまち応援団」は3月20日、「歴史ウオーク・名張ミステリーラインを行く」を開催する。先着20人で、参加費500円。
ラインを発見したのは同団体の小島敏孝代表。名張の四季の祭りで関わりの深い宇流冨志禰神社(平尾)、愛宕神社(新町)、蛭子神社(鍛冶町)の3神社が地図上で一直線の位置にあることに気付き、詳しく見るうちに名張藤堂家の菩提寺である「徳蓮院」、春日大社の奥宮「積田神社」、茶臼山の三角点も同じ緯度であることを発見。名張のまちなかの歴史を掘り起こす機会にと、乱歩ゆかりの地にあやかり「名張ミステリーライン」と名付け、イベントを企画した。
当日は名張駅東口の乱歩像前に集合し、スタート。東端の積田神社から徳蓮院、宇流冨志禰神社、蛭子神社、栄林寺、乱歩生誕地、やなせ宿、愛宕神社、一の鳥居までの約6キロをたどりながら、現地で歴史について話を聞く。道中では乱歩パイ、さらにミステリーラインをイメージして開発した串団子、乱歩作品と同名のせんべい「二銭銅貨」の3つの和菓子も用意されているという。
開催日は太陽の動きも真東から真西に動く春分の日。小島代表は「一直線に動く太陽の動きと、ラインを感じてもらいながら歩いてもらえたら」と話している。
参加申し込みは、小島さん宛てに住所、氏名、年齢、電話番号を当日までに電話(0595・63・0919)で連絡、またはファクス(同)して申し込む。
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