なにかにつけて乱歩です

　乱歩没後五十年の年も残りわずかとなりましたが、乱歩人気は不滅のようで、先日こんなことがあったと思ったら──

側溝に潜んだ覗き魔の事件、テレビのインタビューで近所の人かなんかが『小さい頃から側溝に入っていた』と答えたのを聞いて、俄然興味が湧いている。深い。そして重い。小説なら乱歩の湿り気より、むしろカーヴァーの乾いた不安定さをもって読みたい。https://t.co/c9yVCh81I1

— 八巻 綾 (@aya_shonan) 2015, 11月 10

　きのうはこんなことが──

東京・福生のマンションに男性変死体　顔の皮膚はがされる https://t.co/2ZHYSgvlir 江戸川乱歩かよと思った

— もえかす (@xxxmoekasuxxx) 2015, 11月 12

　なにかにつけて連想される乱歩です。

　いっぽう、毎度おなじみ武雄市図書館関連では──

　▼THE HUFFINGTON POST：TSUTAYA図書館は何を目指すのか？ CCCの責任者が語る現状と「未来」（2015年11月12日）

　こちらもどうぞ。

　▼Twitter：図書館総合展

　本日、例の先生の話題はありませんので、あしからずご了承ください。