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Posted by 中 相作 - 2015.11.03,Tue
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毎日新聞
平成27・2015年10月29日 毎日新聞社
戦後70年:「三重の文学」企画展 戦中の雑誌や原稿も 県立図書館、来月15日まで /三重
田中功一
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戦後70年:「三重の文学」企画展 戦中の雑誌や原稿も 県立図書館、来月15日まで /三重
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戦後70年:「三重の文学」企画展 戦中の雑誌や原稿も 県立図書館、来月15日まで /三重
毎日新聞 2015年10月29日 地方版
三重ゆかりの文人の図書や自筆原稿などが並ぶ会場=津市の県立図書館で
三重ゆかりの文人の図書や原稿を集めた企画展「三重の文学 戦後70年」が、津市一身田上津部田の県立図書館で開かれている。11月15日まで。
県内の公立図書館などで構成する県図書館協会が企画。戦後を中心に小説や詩、短歌、俳句などの作品を展示している。
戦中のコーナーでは、戦死した伊勢市出身の詩人、竹内浩三が1942年に友人らと創刊した雑誌「伊勢文学」の創刊号や、松阪市出身で「農民詩人」と言われた錦米次郎の「南京戦記」の自筆原稿などが並ぶ。
戦後のコーナーでは、桑名市出身の児童文学作家、北村けんじが71年に刊行した「まぼろしの巨鯨シマ」の第1稿や、名張市出身の作家、江戸川乱歩の随筆原稿などが展示されている。
このほか、短歌誌「金雀児(えにしだ)」など、県内で刊行されているさまざまな同人誌などを手にとって見ることができる。
31日午後2時からは記念講演会が開かれ、文芸評論家の勝又浩・法政大名誉教授が「日本語と日本文学の性格--短歌俳句から私小説まで」の演題で話す。定員は先着100人で事前申し込みが必要。申し込みは県図書館協会(059・233・1181)へ。【田中功一】
〔三重版〕
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