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Posted by 中 相作 - 2015.11.01,Sun
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平成27・2015年10月30日 朝日新聞社
三重)三重ゆかりの文学、戦後70年たどる
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三重)三重ゆかりの文学、戦後70年たどる
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三重)三重ゆかりの文学、戦後70年たどる
2015年10月30日03時00分
桑名市出身の児童文学者、北村けんじ(1929~2007)の「まぼろしの巨鯨シマ」など三重ゆかりの文学作品が並ぶ=津市の県立図書館2階
三重ゆかりの文学作品を紹介する企画展「三重の文学 戦後70年」(県図書館協会主催)が津市一身田上津部田の県立図書館2階で開かれている。11月15日まで。
展示は戦時中から現代まで幅広く、小説や詩集、児童書などの書物約320点。太平洋戦争で戦死した今の伊勢市出身の詩人、竹内浩三(1921~45)が戦時の思いをつづった詩集や鳥羽市の神島をモデルにした三島由紀夫(1925~70)の恋愛小説「潮騒」(1954年)が並ぶ。
志摩市に別荘があった稲葉真弓(1950~2014)の、志摩半島に移住した女性を描いた谷崎潤一郎賞受賞作品「半島へ」(2011年)など、記憶に新しい作品もある。名張市生まれの江戸川乱歩(1894~1965)の直筆原稿も見られる。
「三重と文学のつながりを見つけて、本を手に取るきっかけにしてもらえれば」と担当者。午前9時~午後7時で、月曜休館。今月30日は展示替えで企画展は休みになる。31日午後2時からは勝又浩・法政大学名誉教授が県生涯学習センター4階で「日本語と日本文学の性格」と題して講演する。
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