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Nabari Ningaikyo Blog
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Posted by 中 相作 - 2015.06.07,Sun

 漫才コース。

 すきあらば漫才を書いてますけど、このところ、なかなかすきがありません。

 ネタはあります。





 伊賀法人会もなに考えてんだか。

 というか、これはもう明らかに、伊賀市がもくろんでる公立図書館TSUTAYA化作戦と連動した動きであろうな。

 しかも、高校生をだしにする、などという小ずるさである。

 とりあえず、保存しときます。

高校生ミーティング:理想の図書館語り合う 参加者募集 伊賀、名張 /三重

毎日新聞 2015年06月04日 地方版

 伊賀法人会青年部会の実行委は、魅力ある図書館について高校生が語り合う「一緒に考えよう! 私たちの図書館の未来!」の参加者を募集している。

 第1回は10日午後7時半、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀で、「理想の図書館について語ろう」をテーマにミーティングを行う。第2回は26日午後7時、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで、「TSUTAYA」の運営会社「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」が運営する佐賀県武雄市図書館を2013年に開館させた樋渡啓祐・元武雄市長の講演会。第3回は7月4日午後2時、ハイトピア伊賀で、「本当に必要な図書館とは」をテーマに再びミーティングを開く。

 企画は青年部会創立25周年記念事業。ミーティング参加者は、伊賀、名張市在住か在学の高校生が対象。定員は10〜15人程度。全3回の参加が望ましいが、全て参加できなくても応募可。講演会の定員は270人。

 無料。8日締め切り。問い合わせは実行委(0595・24・5774)。【大西康裕】

〔伊賀版〕

 もうひとつ、保存しときます。

朝日新聞デジタル>記事

なぜ伊勢志摩が選ばれた? きっかけは正月のある会話

菊地直己、冨名腰隆2015年6月6日09時44分



日本でのサミット開催地



欧州出発を前に報道陣の質問に答える安倍首相=5日夕、羽田空港、代表撮影

 8地域によるサミット招致レースを制したのは、最後に手を挙げた三重県だった。安倍晋三首相が来年のサミット開催地に伊勢志摩地域を選ぶにあたってカギとなったのは、「伊勢神宮の荘厳さ」「日本の原風景」といった日本の伝統や文化だった。

来年「伊勢志摩サミット」 首相「伝統感じてもらえる」

 「日本の精神性に触れていただくには大変よい場所だ」

 首相は5日午後、羽田空港で記者団にそう語った。政府高官は「やはり『伊勢神宮の凜(りん)とした独特な空気を外国首脳にも感じてもらいたい』という首相の意向が一番大きい」と、選定には首相の強い意向があったことを認める。

 首相が伊勢志摩サミットを決断した直接のきっかけは、今年1月5日の伊勢神宮参拝にあった。

 伊勢神宮を参拝中、首相は「ここはお客さんを招待するのにとてもいい場所だ」と口にした。それを聞いた首相周辺が、同行していた鈴木英敬三重県知事に「サミット候補地として立候補すればいい。いま直接、首相に伝えるべきだ」と進言した。

 鈴木知事は伊勢神宮が宗教施設である点や、伊勢志摩以外に7都市が開催候補地に名乗りを上げていたことから、やや遠慮気味に「今から手を挙げても間に合いますか」とたずねたところ、首相は「いいよ」と即答。鈴木知事は1月21日の定例記者会見で、サミット誘致の意向を正式に表明した。鈴木知事は経産官僚出身、第1次安倍内閣で官邸のスタッフだった。

 各候補地が出そろった時点で、政府は会議場の規模やホテルの受け入れ能力、警備や交通ルートなどを数値化して比較しつつ検討を重ねてきた。

 伊勢志摩の場合は、中部空港からヘリコプターで移動する点が懸案として指摘されていたが、政府高官によると「郊外都市でのサミット開催が各国で定着しており、首脳のヘリ移動は珍しくない」「伊勢志摩は、悪天候でも別手段で移動が可能」などとして、大きな不安材料にはならなかったという。

残り:246文字/本文:1023文字

 この記事によりますと、知事にはサミットに立候補するお考えなんてさらさらなかったんですけど、首相サイドから、というか、これはもうはっきりと首相から、と申しあげていいように思いますけど、思いがけず使嗾されたので眼を白黒させながら大あわてで手をおあげになった、ということになります。

 それはまあ、われらが首相におかれましては、神風の伊勢の国に海外からまろうどをお迎えし、わが皇祖皇宗が国をお肇きになりましたのはえらく昔のなんとかかんとか、と火のついたかんな屑みたいにぺらぺらぺらぺらぶちあげたくていらっしゃるのであろうな、ということはよくわかります。

 いっぽう、われらが知事におかれましては、なにがなんだかわかんないうちに話が進んで、ひょうたんから駒、あれよあれよというまにサミット開催地に選ばれた、みたいな感じでいらっしゃるのであろうな、と思われます。

 たなぼたってのは、こういうことをいうのであろうな。

 三重県の公式サイトも、たなぼたで大喜び。

 三重県:Home

 手前にとっても、棚からぼた餅が落ちてくるみたいな感じで、大変結構なネタを頂戴したわけなんですけど、このところなかなかすきがありませんので、なんか困ったな。
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