Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2015.04.24,Fri
このところ、寸暇を惜しんで漫才三昧。
とはいえ、寸暇がなかなかみつからない日が多く、やっと二ページ書いたと思ったらあっさりご返事が、とかいってもなんのことだかさっぱりおわかりにならないだろうと思います。つまり、心ある伊賀地域住民の期待を一身に集めて執筆中の漫才「僕の図書館戦争完結篇」は、これまでネット上に公開してきたところから容易にお察しいただけますとおり、三ページ単位の構成となっております。
で、18、19ページまで書いて、ちょっともたもたしていたところ──
名張市議会事務局議事法務室経由で、きのう、市議会教育民生委員会副委員長でいらっしゃる富田真由美先生のご回答を頂戴いたしました。
漫才は富田先生のお答えがまだ頂戴できませーん、というところでストップしていて、そのまま20ページの最後の行まで一気に突っ走るつもりではいたんですけど、足踏み状態のところへ回答到着、ということになってしまいました。
ともあれ、富田真由美先生のご回答は次のとおりです。
平成27年4月20日付で照会のありました件について、次のとおり回答します。
(1) 視察候補地の選定に当たっては、平成25年9月議会の一般質問において私が、質問もしました「民生児童委員の支援体制」についての先進事例を検討していました。全国的に高齢化等による見守り対象者数の増加による業務量の増加や、責任の重さ等から、民生委員のなり手不足が課題となっていますが、これは名張市においても同様です。
そこで、民生委員の負担軽減に向けた研究の他、民生委員が活動しやすい環境づくり、サポートに取り組んでいる先進事例として、北九州市の民生委員の支援の仕組みを候補として考えました。折しも、同テーマについて政務活動による行政視察を検討している委員がいたこともあり、効率を考え、委員会として行政視察を行ってはどうかということで、まず優先する候補地としました。
そこで、平成26年10月6日の委員会において、北九州市も含め、同市からの移動の可能性、効率性等も含めた、その他のテーマの視察候補地について、委員に提案しました。
したがいまして、先に視察地域を決定した後に、視察先の検討を進めたわけではありませんので、ご理解いただきますようお願いします。
(2) 委員長、副委員長協議の上、平成26年10月6日の会議で示し特に異議のなかった北九州市の民生委員の支援体制を含む「いのちをつなぐネットワークの取組」を中心に、同会議で示したテーマや移動の可能性も踏まえ、倉敷市「介護支援いきいきポイント制度」、岡山市「ごみの減量化の取組」を視察候補として選定しました。
なお、議会事務局は、視察先議会事務局を通じて行政の受入れの可否の確認、視察行程の調整等の事務を行うのみであり、視察候補地を選出、提案するものではありませんので、ご理解いただきますようお願いします。
名張市議会 教育民生副委員長 富田真由美
いやー、幸松先生や富田先生になりかわって回答を作文していらっしゃる議会事務局職員のかたから、ご理解くださいご理解くださいいわれてもなあ。
いったいなにを理解すればいいのかなあ。
それはそれとして、三ページのうち二ページまで書けてる「政務活動費はどうじゃいな」の章、やっぱ書き直したほうがいいのかなあ。
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