Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2014.12.15,Mon
きのうの日曜日、三重県の津市に足を運びました。
伊賀市に住む知人が、津市にある画廊で油絵の個展を開いておりましたので、ちょっと覗いてきたのですが、訪れていた伊賀市民のかたから、初対面のひとだったんですけど「『伊賀一筆』もう出たんですか。中さんの漫才、楽しみにしてるんですけど」
とのお尋ねを頂戴しました。
はばかりながら、私の漫才を心待ちにしてくださっている伊賀地域住民も、ごくわずかながら存在はしていて、先月発行された地域雑誌「伊賀百筆」第二十四号に、「『伊賀一筆』の創刊にあたって」と題して、「伊賀一筆」第一号の「のれんわけ始末記」をそのまま掲載してもらいましたから、首を長くして「伊賀一筆」第一号を待ちわびてくれてるかたもあるわけです。
出てるんですけど、アマゾンで売ってるだけで、書店には置いてないんです、とお答えしたのですが、インターネットに無縁な生活を送っている人には、こんな答えではなにも伝わりません。
もともと、ネットに縁のないひとは、「伊賀一筆」にも縁がない、と諦めてもらうしかないな、と考えていたのですが、たまたまお会いしたかたから、「伊賀一筆」はもう出たのか、と尋ねられたら、ネットに無縁なひとの手にも届けることを考えなければならんのではないか、という気になります。
きのうお会いしたかたは、伊賀百筆編集委員会のメンバーにアマゾンのポチを依頼していただく、ということで一件落着いたしましたが、伊賀地域在住でネットに無縁なひとにお買い求めいただく手だて、考えたほうがいいのかもしれんなあ。
そういえば、おとといなんか、「伊賀一筆」を買いたい、と拙宅を直接訪問してくれたひともあったんですけど、先日も記したとおり、うちには一冊もありません。
ですからまあ、とりあえず、「伊賀一筆」第一号をみてみたい、とおっしゃるかたは、伊賀地域内の公立図書館にリクエストしていただければ、たぶんその図書館がアマゾンでポチ、してくれるのではないか、と思います。
PR
カレンダー
開設者
中 相作:Naka Shosaku
ブログ内検索
リンク
カテゴリ
エントリ
(06/19)
(12/16)
(08/03)
(03/26)
(01/29)
(01/22)
(11/05)
(07/31)
(10/10)
(09/19)
(08/16)
(08/15)
(06/23)
(05/27)
(04/12)
(12/29)
(11/30)
(08/13)
(05/02)
(03/10)
アーカイブ
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"