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Posted by 中 相作 - 2014.12.15,Mon
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平成26・2014年12月12日 毎日新聞社
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i活:「記者ページ」から 北京で学生300人、日本の知識競う /東京
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i活:「記者ページ」から 北京で学生300人、日本の知識競う /東京
漱石や江戸川乱歩の作品などが次々に出題された。早押しクイズで間違え、悔し涙を流す参加者もいた。日本人でも難しい問題も出され、中国人学生が正確に解答すると、どよめきが起きた。団体戦の優勝メンバーの一人、洛陽外国語学院の許軍さん(23)は「日本に行ったことはないが...2014年12月12日
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<i活>「記者ページ」から 北京で学生300人、日本の知識競う /東京
2014年12月12日(金)03:19
毎日新聞
<「記者ページ」から mainichi.jp/reporter>
毎日新聞ニュースサイトの人気コーナー「『記者ページ』から」のお薦めコラム。今週は、中国総局記者がつづる「毎日的北京地方版」から、工藤哲記者の「中国的話題」。テーマは「日本知識大会」です。
中国の若者が日本に関する理解を深めるため、クイズで知識を競う「笹川杯日本知識大会」が北京大学で開かれた。2004年に始まった大会は今回で10回目で、中国の約90の大学から約300人が参加。入賞者には8日間の日本渡航の目録が贈られた。
大会は、中国各地の大学に図書を寄贈する活動を続けている公益財団法人「日本科学協会」(大島美恵子会長)と北京大学が主催。中国青年報社などが後援した。大島会長は「知を競うことから得られる経験や感動は皆さんにとって将来につながる財産になると期待している」とあいさつした。
1校3人で構成する団体戦と個人戦の形式で進められ、テレビドラマ「半沢直樹」の原作タイトルや日本の国会議事堂の所在地、作家の夏目漱石や江戸川乱歩の作品などが次々に出題された。早押しクイズで間違え、悔し涙を流す参加者もいた。日本人でも難しい問題も出され、中国人学生が正確に解答すると、どよめきが起きた。団体戦の優勝メンバーの一人、洛陽外国語学院の許軍さん(23)は「日本に行ったことはないが、毎日勉強している。将来は日本と関わる仕事をしたい」と話した。閉会前に木寺昌人駐中国大使があいさつし「私が常々述べている日中友好のキーワードは『感動の共有』です。感動を共有した仲間とは一生の絆で結ばれるものであり、大会への参加を契機に、今まで以上に日本語学習に取り組んでください」と激励した。
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