Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2014.11.22,Sat
いやー、しっかり校正したはずなのに、「短剣」とあるべきところが「探検」になってる、という「奇譚(抄)」の校正もれを発見いたしました。
危ないあぶない。ではここで、これまでにもお伝えしてまいりましたが、「伊賀一筆」第一号の内容をお知らせしておきたいと思います。
まず、縦組みページ。
のれんわけ始末記
伊賀国、伊賀市、伊賀地域
伊賀市地名考
僕の図書館戦争アバウトなところ
続・僕の図書館戦争
新・僕の図書館戦争
江戸川乱歩著書目録 2002-2013
新・僕の図書館戦争ふたたび
奇譚と彼と
ポーと乱歩 奇譚の水脈
野心を託した大探偵小説
生誕百二十年 色あせぬ乱歩の世界
名張不機嫌評判記
「江戸川乱歩著書目録 2002-2013」は、海外も含めて全四十ページ、「奇譚(抄)」と並ぶ乱歩関連のコンテンツとしてお届けいたします。
あとはもう、漫才あり手記ありのてんやわんやで、お金払ってまでこんなもの読みたくねーよ、という読者各位の声が殺到するものと思われますが、どうぞ堪忍してください、といまから申しあげておきたいと思います。
最後の「名張不機嫌評判記」は以前、「個人雑誌不機嫌録」として内容をお知らせしたものです。
これですね。
目次をうちながめてみたところ、伊賀はあっても名張はない、ということに気がつきましたので、えーい、伊賀市になんか負けてられるか、と名張市民として一念発起し、名張という地名が入ったタイトルにいたしました。
中身にも多少手を加え、不機嫌のみならず不景気や不可解、ついでに不正支出と不祥事まで、不のつくことばのオンパレードとなりましたが、いささか苦慮いたしましたのは、やくざ、ということばをつかうことなく、やくざ、という存在を表現することでした。
が、たまたまYouTubeでみていた映画版「じゃりン子チエ」がヒントになって、うまく処理することができました。
テツの出入りしている博打場が、堅気屋、という屋号でしたので、あ、いただき、と思った次第。
以下、あすにつづきます。
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