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Posted by 中 相作 - 2014.10.13,Mon
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平成26・2014年10月10日 産経デジタル
宮地真緒、お金のありがたみ実感 大胆な濡れ場シーンも
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平成26・2014年10月10日 産経デジタル
宮地真緒、お金のありがたみ実感 大胆な濡れ場シーンも
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宮地真緒、お金のありがたみ実感 大胆な濡れ場シーンも (1/2ページ)
★宮地真緒
2014.10.10
連載:私の逆境時代
「今回、結構あえいでます」と話す宮地真緒(撮影・永瀬白虎)
「デビューして10年目の2010年が、暗黒の1年だと思っていて。仕事が目に見えて減ったんですね。それがとにかく不安で…」。00年のデビュー以来、ドラマ、映画への出演が途切れることはなかった。が、一時的に暇になったという。
「このまま仕事がこなかったらどうしようと。役者は選んでもらう立場なので、自分からは何も行動できず、ただ部屋に引きこもってました」
ぼんやりテレビを観て過ごす日々。それまで考えたことがなかった、お金、仕事についても考えるようになったという。
「何もしなくても電気代や水道代はかかるので人間は生きてるだけで金喰い虫だって。お金や仕事のありがたみを感じるようになれましたね」
そんなときに映画「失恋殺人」(窪田将治監督)のオファーがあった。「マネジャーから『(バストトップの)露出がある作品なんですがどうしますか?』と。原作が江戸川乱歩。07年にも映画『人間椅子』に出演させていただいて、乱歩とご縁があるのかな、と思ったんです。ああいう屈折した思考回路のある方が大好きなんです」
しかし、今回は過去に経験したことがないほど追い込まれた。「監督は普段は優しい方なんですけど、カメラが回ると別人、鬼になるんです。『へたくそ』と現場で初めて怒鳴られました。でも逆に燃えたんです」
宮地真緒、お金のありがたみ実感 大胆な濡れ場シーンも (2/2ページ)
最新主演作「ラブストーリーズ vol.4 妻が恋した夏」(いまおかしんじ監督、11~17日に新宿K’S cinemaで公開)では、不倫の末、妊娠3カ月で突然死してしまう人妻を演じた。「難しかったですね。私とは全然違う人なので。監督にもいろいろと相談したんですが『普通でいてください』と。その普通が難しかった」
劇中には大胆な濡れ場シーンも。「濡れ場の経験はそれほど多くないですが、こんなに長く使うのかなと思うほどなかなかカットがかからなくて。やたらとあえいでます」
最近は、ダイエットではなく“デブエット”に励んでいるという。「やはり見られる仕事なので。脂肪をつけて女性らしい丸みのある身体になりたいんです」
いやいや、スレンダーなのに出るところは出ているナイスボディー。今のままでも十分にセクシーです! (永瀬白虎)
■宮地真緒(みやじ・まお) 1984年2月2日生まれ、兵庫県出身。2000年グラビアデビューし、01年には「フジテレビビジュアルクイーン」に選ばれる。02年「旭化成水着キャンペーンガール」、また同年にNHK連続テレビ小説「まんてん」のヒロインに抜擢。以後、映画、ドラマなど幅広く活躍中。舞台「おかあちゃん~コシノアヤコ物語~」(11月2日=岸和田市立浪切ホール▽12月2~7日=六本木ブルーシアター)に出演。
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