Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2014.04.10,Thu
書籍
本田緒生探偵小説選 Ⅰ 論創ミステリ叢書73
本田緒生
平成26・2014年3月20日初版第一刷 論創社
A5変型判 カバー 264ページ 本体3600円
関連
日本の探偵作家と作品
評論・随筆篇 > p204-207
初出:新青年 大正14・1925年4月号(第6巻第5号)
あらさが誌
評論・随筆篇 > p212-214
初出:探偵趣味 大正14・1925年11月号(第3輯)
うめ草
評論・随筆篇 > P215-216
初出:探偵趣味 大正15・1926年1月号(第4輯)
一号一人(一)
評論・随筆篇 > p217-219
初出:探偵趣味 大正15・1926年2月号(第2年第2号、第5輯)
十月号短評
評論・随筆篇 > p234
初出:探偵趣味 大正15・1926年11月号(第2年第10号、第13輯)
アンケートほか
評論・随筆篇 > p243-246
初出:探偵趣味 大正14・1925年9月、大正15・1926年1月、新青年 大正15・1926年3月、12月、探偵趣味 大正15・1926年12月、昭和2・1927年5月、12月
解題
横井司
p247-264
▼Amazon.co.jp:本田緒生探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書) [単行本]
本田緒生探偵小説選 Ⅰ 論創ミステリ叢書73
本田緒生
平成26・2014年3月20日初版第一刷 論創社
A5変型判 カバー 264ページ 本体3600円
関連
日本の探偵作家と作品
評論・随筆篇 > p204-207
初出:新青年 大正14・1925年4月号(第6巻第5号)
あらさが誌
評論・随筆篇 > p212-214
初出:探偵趣味 大正14・1925年11月号(第3輯)
うめ草
評論・随筆篇 > P215-216
初出:探偵趣味 大正15・1926年1月号(第4輯)
一号一人(一)
評論・随筆篇 > p217-219
初出:探偵趣味 大正15・1926年2月号(第2年第2号、第5輯)
十月号短評
評論・随筆篇 > p234
初出:探偵趣味 大正15・1926年11月号(第2年第10号、第13輯)
アンケートほか
評論・随筆篇 > p243-246
初出:探偵趣味 大正14・1925年9月、大正15・1926年1月、新青年 大正15・1926年3月、12月、探偵趣味 大正15・1926年12月、昭和2・1927年5月、12月
解題
横井司
p247-264
日本の探偵作家と作品
★江戸川乱歩氏の諸作
新味のある純な、そしてまたかなり芸術的な(文学的と云ってもいい)探偵小説を書く人としては氏は全く日本唯一の作家である。探偵小説家というものが、わが文壇に認められるなら、氏はその第一人者であると云っていいと思う。氏の作は新青年誌上に発表された物は全部読んだ。
一号一人(一)
いつまでも楽屋落ばかり書いていては読者に対して申訳がない。少し真面目になる。しかし例の私の事で脱線勝手は、予め御承知おきを乞う。では斯界の第一者から取りかかって御覧に入れる。
江戸川乱歩氏
氏に対しては余りによく先輩諸氏からの批評の言葉を拝見している。今更私が貧しい頭をひねる必要はないけれどもしかし物事には順序がある。だからともかく少し書かしていただく事にする。
解題
横井司
1
江戸川乱歩は、戦後に編んだアンソロジー『乱歩愛誦探偵小説集』全三巻(岩谷書店、一九四七・六、八)の序文を書くにあたり、『新青年』、『新趣味』、『秘密探偵雑誌』、『探偵文芸』の四誌を調べて、主要作家のデビュー年月を確認している。
▼Amazon.co.jp:本田緒生探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書) [単行本]
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