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Posted by 中 相作 - 2014.02.08,Sat
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毎日新聞
平成26・2014年2月4日 毎日新聞社
青少年読書感想文コンクール:サントリー奨励賞、大分大付属小5年・一宮君が受賞 /大分
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青少年読書感想文コンクール:サントリー奨励賞、大分大付属小5年・一宮君が受賞 /大分
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青少年読書感想文コンクール:サントリー奨励賞、大分大付属小5年・一宮君が受賞 /大分
毎日新聞 2014年02月04日 地方版
第59回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援)で、大分市の大分大教育福祉科学部付属小5年、一宮礼維君(10)がサントリー奨励賞を受賞した。
母親の読み聞かせをきっかけに本を読むのが大好きになった。星新一や江戸川乱歩などを1週間に1冊のペースで読み続け、感想文も毎年書いている。
今回選んだのは「有松の庄九郎」(中川なをみ作、こしだミカ絵、新日本出版社)。江戸時代、開拓に挑むが作物が育たず、絞り染めの技術に活路を見いだした貧しい農民の物語だ。
「『開拓』ぼくは、この言葉にとても思い入れがある」と書き出した感想文。一宮君の学年は「拓(ひら)く子」をテーマに掲げているという。学校では仲間との絆が拓かれていくようにと、力を合わせて長縄のギネス記録などに挑戦している。
人物の関係など分かりにくいところは何度も読むことで理解した。感想文を書く時は、主人公を自分に置き換えることを心掛ける。将来の夢は「自分の道を切りひらき、歴史に名を残す外科医になりたい」と笑った。【佐野格】
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