Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2014.01.01,Wed
新聞
伊和新聞
平成26・2014日1月1日 伊和新聞社
芭蕉370年 乱歩120年/伊賀市も 名張市も 大丈夫か
中相作
8面
伊和新聞
平成26・2014日1月1日 伊和新聞社
芭蕉370年 乱歩120年/伊賀市も 名張市も 大丈夫か
中相作
8面
平成26年が開幕した。松尾芭蕉が生誕370年を、江戸川乱歩が生誕120年を迎える年だ。伊賀市では昨年8月、芭蕉翁生誕370年記念事業実行委員会が組織され、名張市では4月、名張ロータリークラブが名張駅前に乱歩の銅像を設置、10月にはその像の前で市民有志が生誕120年を見据えたイベントを催した。伊賀地域の大看板をめぐって節目の年にどんな動きがあるのかはさておき、とりあえず大辞泉で基本を押さえておく。
まつお・ばしょう【松尾芭蕉】[1644~1694]江戸前期の俳人。伊賀の人。名は宗房。芭蕉は俳号。藤堂良忠(俳号、蝉吟)に仕えて俳諧を学び、京都で北村季吟に師事。のち、江戸に下り、深川の芭蕉庵に住み、談林風の俳諧を脱却して、蕉風を確立。各地を旅して発句や紀行文を残し、旅先の大坂で病没。
えどがわ・らんぽ【江戸川乱歩】[1894~1965]小説家。三重の生まれ。本名、平井太郎。筆名は19世紀米国の文学者エドガー=アラン=ポーのもじり。大正12年(1923)雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表、日本の探偵小説の基礎をつくった。
さて、というか、だが、というか、伊賀市も名張市も、はたして大丈夫なのか?
(中 相作)
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