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Posted by 中 相作 - 2013.10.27,Sun
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平成25・2013年10月25日 毎日新聞社
早川書房:ハヤカワ・ミステリ全点を一堂に展示 創刊60周年記念
銅崎順子
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早川書房:ハヤカワ・ミステリ全点を一堂に展示 創刊60周年記念
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早川書房:ハヤカワ・ミステリ全点を一堂に展示 創刊60周年記念
2013年10月25日
クリスティーの作品などがずらりと並ぶ展示会=2013年10月25日、村田由紀子撮影
早川書房は英米を中心に海外ミステリーを紹介してきた「ハヤカワ・ミステリ」の創刊60周年を記念して、「ハヤカワ・ミステリ全点展示会」を26日から東京都千代田区神田多町の早川書房本社ビル2階で開く。31日まで(午後1~8時、土日は午前10時~午後6時)。無料。
ハヤカワ・ミステリは1953年9月に江戸川乱歩の監修でスタートし、これまで1776点、累計発行部数は1923万1774部に及ぶ。アガサ・クリスティやエラリー・クイーン、イアン・フレミングらの著作を出版し、「ポケミス」の愛称でミステリーファンに親しまれてきた。
1968年の1000点記念作は、当時日本で無名だったマイケル・クライトンの「緊急の場合は」で、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞を受賞した医療ミステリーだった(ジェフリー・ハドソン名で出版)。英米の翻訳物が中心だったが、最近は北欧やイタリアの作家も紹介している。
展示会には第1作のミッキー・スピレインの「大いなる殺人」から全点を展示。創刊当初の表紙は具象画だったが、その後、洋画家の勝呂忠さん(2010年死去)の抽象画に代わり、10年からはデザイナーの水戸部功さんが担当している。60年代後半は007シリーズ人気の影響でスパイ小説の刊行が多いなど、ミステリーの歴史を見ることができ、ミステリー好きには懐かしい展示会だ。【銅崎順子】
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