Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2013.06.12,Wed
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平成25・2013年5月25日 読売新聞社
畑亜貴 生死の世界観 曲で表現
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「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱ゆううつ」などのテレビアニメやゲームの音楽を手がけてきた畑亜貴=写真=らのユニットのステージ「死蝋月比古しろうつきひこ公演」が6月29日、中野坂上・LiveCaf 以心伝心で開かれる。
3月にはアルバム「永遠無惨」(メトロフォルテ)も発表した。おどろおどろしいユニット名だが、畑のボーカルはかわいらしく、バイオリンを交えたサウンドは、クラシックやプログレッシブロックの要素を感じさせる。「子供の頃から、妖怪やホラー、非日常的なものが大好きだった」と畑。江戸川乱歩や横溝正史、そしてギリシャの音楽家、ヴァンゲリスをお気に入りにあげる。
本作では「アニメやゲームでは僕がいて、あなたがいて、好きだ、大事だという気持ちを書くことが多いので、そういう身近な世界とは違うものをやりたかった」という。表題曲では<永遠の永遠の意味は 生まれ続けること><永遠の永遠の意味は 滅び続けること>と歌う。「なんで生きているんだろうとずっと考えてきた。死ぬことや生まれたことを曲にしてみたいと思った」。尺八や和太鼓を使った曲や童謡「赤い鳥小鳥」も取り上げている。独特の世界観が、どうライブで表現されるのか楽しみだ。(電)03・6300・9370。
(2013年5月25日 読売新聞)
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