きょうも暑かったなあ。
まいんち暑くて大変だけど、名張のみんなあ、めげずにがんばってくれやあ。
とくにほれ、伊賀南部環境衛生組合のみんなあ、ほんとーにがんばってけろやあ。
三重県の震災がれき受け入れ騒動においてきわめて重要な役どころを演じ、一度ならず二度三度とわるあがきに死力を尽くしたにもかかわらず、くその役にも立たんな、といわれてそれでおしまい。
そ、それじゃあんまりじゃねーか。
とか思ってたら、こんどは労災事故ってんだから大変だね。
その後、どうなったのかな。
こうなりました。
▼伊賀タウン情報YOU:労災事故連絡遅れを事務局長が陳謝 伊賀南部環境衛生組合議会全協(2013年5月21日)
さすがだな。
さすが、みごとなまでになんの考えもなく、ただただぽてちん知事さんの腐れきんたまを地域住民に押しつけようとするだけだった、つか、押しつけようとして押しつけることができなかったとってもあれな組合だけのことはあるな。
「作業マニュアルの手順を踏まなかったことが事故につながった」ってんですから、さすが伊賀南部環境衛生組合だ、とあきれ返るしかないんですけど、えーっとまあ、これがここいらのレベルなわけです。
▼毎日jp:伊賀衛生組合の労災事故:市議会に状況などを説明−−名張 /三重(2013年5月22日)
でもって、組合に内在していた深い亀裂が表面化してきた直接的な原因の件については、「早く報告すべきだった。作業員が、すぐに職場復帰したため、安心し、緊急性の意識がなかった」とのことですから、さすがだな。
さすがだ。
隠蔽体質にはいよいよ磨きがかかってきたみたいだね。
都合のわりーことはできるだけ表沙汰にしたくない、ってのはよく理解できますけど、どーせ新聞でばれるんだから、ということにすら思いいたらんのか。
さすがだ。
さすがである。
さすがじゃのう。
さすがなりけり。
がんばれがんばれ。
伊賀南部環境衛生組合はがんばれがんばれ。
ちなみに、「作業マニュアルの手順を踏まなかった」なんてのは、ちょっと信じられないことだとおっしゃる向きも多かろうかと思いますけど、ここいらじゃごくふつうにあることなの。
つまり、外的な規範を念頭に置く、ということがないわけ。
まったくひとりよがりに、無根拠に、ま、こんなもんじゃねーの? ってんでことを進めてしまう。
ちゃんとしたマニュアルがあるというのに、いっさい顧慮しない。
そんなことあんのかよ、っつーと、あんのよ。
ここいらじゃふつーにあんのよ。
外的な規範、っつーのを、地域住民の意向、というふうに理解すれば、外的な規範である地域住民の意向をいっさい無視して知事の腐れきんたまを地域住民に押しつけようとする、なんてことはふつーにあるわけ。
外的な規範、っつーのを、図書館法、というふうに理解すれば、外的な規範である図書館法に眼を通すこともなくただ古本を買ってきて飾っとくことが資料収集だと決めつける、なんてことはふつーにあるわけ。
まさかそんなばかなことが、とお思いのかたも、もういらっしゃらないかもしれません。
なにしろ、このブログにおいて、名張市という自治体がいかにとんでもないか、ということをくり返しくり返し述べてきましたし、またそのとんでもなさを実証する事例がいくらでも、たとえば震災がれき受け入れ騒動がそうなんですけど、いくらでもいやというほど転がってますから、名張市ってのはなんかほんとにそうらしいな、という認識がかなり定着してきたといってよろしく、そういえば、先月、有栖川有栖さんの講演会があった日……
というところで、たいしたものではありませんけど用事発生。
卒爾ながら、またあしたね。
とにかくまあ、名張のみんなあ、がんばってけろてばよお。
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