Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2013.05.09,Thu
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上毛新聞ニュース
平成25・2013年5月6日 上毛新聞社
発表から42年 人気が再燃 中町さんの「模倣の殺意」
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更新日時:2013年5月6日(月) AM 11:00
発表から40年以上たって注目を集めている「模倣の殺意」
沼田市出身の小説家、故・中町信さん(1935~2009年)が42年前に発表したミステリー小説「模倣の殺意」(創元推理文庫、777円)が、脚光を浴びている。昨年末に大手書店チェーンの企画で紹介されたことをきっかけに売れ始め、4月中旬に発行部数が30万部を突破した。県内の書店でも売れ行きが伸びている。
「模倣の殺意」は初の長編で、自殺として処理された新進作家の死の真相を、女性編集者と男性ルポライターがそれぞれ追いかけるミステリー作品。71年に「そして死が訪れる」の題名で第17回江戸川乱歩賞の最終候補となり、その後「模倣の殺意」として雑誌に掲載。73年に「新人賞殺人事件」と改題して刊行された。東京創元社が2004年に雑誌掲載時の作品名に戻して復刊、計約4万5000部を刷った。
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