Nabari Ningaikyo Blog
Posted by 中 相作 - 2013.05.06,Mon
書籍
精神科医が読み解く名作の中の病
岩波明
平成25・2013年2月20日 新潮社
B6判 カバー 207ページ 本体1300円
関連
カルテ54 窃視症 江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』
IV 虚構の世界の住人たち > p178-180
初出連載:東京新聞夕刊 2012年1月-3月
カルテ54 窃視症 江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』
大正十二(一九二三)年、探偵小説の専門誌「新青年」に『二銭銅貨』でデビューした江戸川乱歩は、その後も『D坂の殺人事件』、『心理試験』などの作品を次々に発表した。これらはわが国における探偵小説の草分けであったが、大正十四年の作品である本書も、ミステリー界の「巨人」である乱歩の特徴がよく表れている秀作である。
▼新潮社:精神科医が読み解く名作の中の病
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